約1万円で買えるポケットコイルマットレス
この記事ではneruco(株式会社インテリアオフィスワン)のオリジナルマットレス「Zマットレス」についてご紹介します。
この記事を作成するにあたり、実際に商品を購入し、使用感を詳しくレビューしているので、ご参考いただけますと幸いです。
当サイトではレビュー記事を作成するにあたり、撮影スタジオを作り、セットの中で商品を徹底的に体験・検証しています。一般的な家の雰囲気と異なるのはそのためです。
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目次
Zマットレスの基本情報
Zマットレスのサイズや価格等の情報は以下の通りです。
サイズ | セミシングル~ダブル |
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クッション材 | ポケットコイル |
カラー | アイボリー、グレー |
価格(Sサイズ) | 10,490円 |
保証期間 | 3年 |
【まず結論】Zマットレスの評価は?
当記事では以下のような項目をチェックし、商品を評価しております。
- 寝姿勢による寝心地は?(仰向き・横向き)
- 寝返りのしやすさは?
- 通気性が良いか?(ムレを感じないか)
- クッション材の品質はどうか?
- 詰め物の質感・ボリュームはどうか?
- バネあたりや底付きがないか?
- 価格相応の寝心地と言えるか?
始めに結論からお伝えすると、体験を通じ本商品を以下のように評価させていただきました。
▼ Zマットレスの評価 | |
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総合評価 | 3.20 |
仰向き寝 | 3.0 |
横向き寝 | 2.0 |
端の沈み込み | 2.0 |
通気性 | 3.0 |
寝返り | 3.0 |
底付きのなさ | 3.0 |
バネ当たりのなさ | 2.0 |
耐久性 | 3.0 |
衛生面 | 3.0 |
取り扱いやすさ | 3.0 |
価格 | 5.0 |
※目安は「3.50」以上が高評価です。
感動する寝心地とは言いづらいのですが、約1万円できちんと眠れるポケットコイルを作れているということが良い点だと思います。
以下より、その理由を詳しくご紹介します。
Zマットレスの特徴・メリット
Zマットレスはneruco(インテリアオフィスワン)の中で、最安値のレギュラーマットレスという位置づけです。
価格はシングルサイズで10,490円なので、ポケットコイルマットレスにおいてはかなり格安な価格設定が特長。
格安ながら、十分な厚みもあり、高密度ポケットコイル(Sサイズで465個)という価格以上のスペックと言えます。
数千円レベルで買えるマットレスは他にもたくさんありますが、中には薄すぎて底付きを感じたり、ヘタリやすい商品も多いです。
その点、Zマットレスは価格以上の価値を感じていただけると思います。
以下より、Zマットレスの特徴を詳しくご紹介します。
高密度のポケットコイル
ポケットコイルとは、コイルをひとつひとつ不織布で包んでいるコイルのことです。
ひとつひとつのコイルが独立した動きができるため、振動が伝わりづらいことや、体のラインに細かくフィットすることで寝姿勢が整いやすく、高い体圧分散性を実現できるというメリットがあります。
「静かな寝心地」と評され、特に日本人はポケットコイルの寝心地が好きだと言われています。
そして、商品によってポケットコイルの密度(いくつコイルを使っているか)や、配列(並行か交互か)、線径(バネの太さ)などの違いがあり、それらが寝心地を作る特徴となります。
Zマットレスで使っているポケットコイルの仕様は以下の通りです。
▼ Zマットレスの仕様 | |
---|---|
密度 | 465個(Sサイズ) |
配列 | 並行配列 |
線径 | 2.0mm |
高密度だと何が良い?
マットレスは実現したい寝心地によってこれらの仕様を決めるので、一概に「この仕様が優れている!」とは言いにくいのですが、ポケットコイルの密度に関しては最低でもSサイズあたり400個以上はあった方が耐久面としてはおすすめです。
なぜかというと、密度が低すぎる場合、コイルひとつあたりに荷重が集中するためヘタリやすくなるからです。
その点、ZマットレスはSサイズあたり465個という十分な密度があります。
なお、高密度で作れば作るほど寝心地は硬く・体へのあたりは滑らかに、そして静かになります。
並行配列の特徴は?
ポケットコイルマットレスの配列は「並行配列」か「交互配列(「千鳥配列」とも言います)」のどちらかです。
配列の違いもそのマットレスがどのような寝心地を目指しているか?で決められます。
並行配列はコイルを並行に配列する構造で、特徴としてはコイル一つ一つの動きが出て、反発力を感じやすく、要するに寝返りのサポート性に優れるというメリットがあります。
一方、交互配列は、コイルを交互に配列する構造で、特徴としては高密度(超高密度)に作りやすく、結果的にジェル的なぴたっとした静かな寝心地になります。より振動が伝わりづらいこともメリットです。
並行配列 | 交互配列(千鳥配列) |
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Zマットレスは並行配列を採用。
つまり、バネ感が適度に発揮され、寝返りがしやすいという寝心地を狙っています。
反発力が高め
線径とはスプリング(バネ)の太さのことです。
線径は太ければ太いだけ反発力が高まり、しっかりとした寝心地になります。逆に細ければ細いほど荷重に対してしなやかに反応するという特徴があります。
Zマットレスは線径が2.0mmという、どちらかというと太めのしっかりした寝心地の仕様です。
もちろん、マットレスはコイル以外(詰め物など)によっても寝心地を調整されているので、一概には比較できません。
しかし、こうした仕様の特徴は、Zマットレスに実際に寝たときに感じた「沈み込み過ぎず、寝返りをサポートしてくれる」という寝心地を作っているのだと思います。
硬めの寝心地
Zマットレスはハードタイプマットレスとして作られています。つまり、硬めの寝心地ということです。
詰め物の量が少なめなので、ほとんどポケットコイルで作られた寝心地です。
マットレス自体は十分な厚みがあります。
なお、厚さの公表値では15cmでしたが、実際に測ってみると17cmほどありました。※個体差があるかもしれません
これはスタンダートタイプのマットレスとしては一般的な厚みと言えます。
スプリング自体の高さも高すぎないので、クッション性が出すぎないことも寝心地が硬く感じる理由です。
Zマットレスのデメリット(こんな人に合わない)
やわらかめの寝心地が好きな人
Zマットレスは硬めの寝心地で、沈み込んだ時のクッション性や体圧分散性が乏しいと感じます。
格安モデルなので仕方ないですが、悪く言えば味気がない寝心地と思いました(といっても、マットレスの良し悪しは人によって評価が分かれるのであくまで筆者の感想としてです)。
ふんわりと体を受け止めるというよりは、どちらかといえば布団に近いような寝心地にも感じるので、「フカフカの寝心地が好き」という人にはあまりおすすめできません。
また、横向き寝が中心の人にも不向きです。横向き寝は深く沈み込む寝姿勢のため、柔らかめの寝心地が合いやすいためです。
長く使いたい人
マットレスはローテーションといって上下や表裏に回転させてヘタリを馴らして使うことで長い間寝心地をキープできます。
しかし、Zマットレスは片面仕様(つまり表裏のローテーションが非対応)のため、両面仕様のマットレスに比べてヘタリに弱いと言えます。
よって、10年以上といった長いスパンでマットレスを使い続けたい人は、Zマットレスでは不満に感じてしまうかもしれません。
また、保証期間が3年付いていますが、逆に言えば3年以上の使用は保証できないということなので、使用期間は3年程度とお考えいただいたほうが無難です。
持ち運びを頻繁にする人
Zマットレスは端にワイヤーなどがなく、詰め物も少ないので立てるとグニャっと簡単に曲がってしまいます。壁にもきちんと立てかけられないほどです。
マットレスはそこまで頻繁に移動させないと思いますが、掃除のときなど苦労するかもしれません。
体験レビュー「Zマットレスを実際に買って試してみた」
実際に商品を購入し試してみました。開梱や具体的な使用感など、ご参考いただけますと幸いです。
開梱・設置
こちらはセミダブルサイズです。
小さめの段ボールに入って届きますが、重さが約22kgあるので、力が弱い人は運ぶのが少し大変かもしれません。(シングルサイズの重さは約18kg)
マットレスが折りたたまれて、さらにロール状に圧縮されて入っていました。
マットレスを開けていきます。
内側のマットレスを傷つけないように、外側のビニールをハサミでスーッと切っていきます。
外側のビニールを取ると、クルクルと巻かれたマットレスが解かれていきます。
ゆっくりとほどかれていく感じです。
続いて、内側のビニールを切ります。内側のビニールに切り込みを入れたとたんに圧縮されていたマットレスが膨張を始めます。
圧縮梱包タイプのポケットコイル特有の「ボン!ボン!」という破裂音は少しだけありましたが、近所迷惑にはならないレベルです。
開封直後は表面の生地のシワや端部分のヨレが気になりますが、1~2日で気にならない程度には復元されます。
外観
ノンワイヤー(端にワイヤーが入っていない)で、圧縮方法もかなりギュウギュウ詰めだったせいか、少しフニャっとした見た目です。
表面の生地はポリエステル100%を使用。さらさらとした触り心地です。
生地の伸縮性はそこまでありません。
裏面は不織布で滑りにくい仕様です。
なお、裏面では寝ることができません。
内部構造
内部構造をチェックするために、一部解体してみます。
詰め物のボリュームが少なめです。
つまり、ほぼポケットコイルで寝心地を作っているようです。
なお、詰め物はコイル(スプリング)よりも早くヘタる傾向があるので、詰め物が少ないということは寝心地が長持ちするとも言えます。
詰め物にはウレタンフォームを使用。清潔感がある綺麗なウレタンフォームです。
厚さは5mmなのでかなり薄めです。詰め物での体圧分散はそこまで期待できません。
詰め物の下にあるフェルト生地です。
低価格のマットレスではこのフェルト部分にリサイクル素材を使うことが多いのですが、体に近い場所なので気持ち良く使ってほしいということで真新しいフェルト(ピュアフェルト)を使っています。
ポケットコイルの高さの公表値は130mmでしたが、実際に測ってみると140mmほどありました。※個体差があるかもしれません
コイルの高さは一般的です。
なお、コイルは高さがあるほど、クッション性が高くなる傾向があります。
寝心地
約1万円で買える激安マットレスですが、底付きを感じず、しっかりと体が支えられます。
しかし、詰め物の量が少ないせいか、少しバネあたりを感じたことが残念なポイントです。激安商品なので仕方ないかもしれません。
スプリング自体はけっこう柔らかめな感触で体を預けた瞬間は沈み込みますが、すぐに寝姿勢が整いました。
続いて仰向き寝の寝心地をチェックします。
仰向き寝は沈み込みが少なく接触面積が広いという特徴があるので、満遍なく荷重を受け止め、体圧を分散させることが重要です。また、寝返りに力が必要なので、寝返りサポート性も大切です。
なお、日本人の60%が仰向き寝と言われているので、最もオーソドックスな寝姿勢と言えます。
Zマットレスは荷重がかかりやすい背中や臀部の極端な落ち込みがなく、自然な寝姿勢をキープしてくれました。
コイルの存在感がある硬めの寝心地です。
寝返りは、並行配列のポケットコイルならではの動きの良さによって、ストレスなくできました。
しかし、寝返りの動作をするたびにポケットコイルが「ポコポコ」と音を立てることがあり、やや不快に感じます。
続いて、横向き寝をチェックします。
横向きの寝姿勢は肩や臀部の沈み込みが深くなることと、接触面積が少なく、荷重が集中しやすいため、底付きなどを感じやすいという特徴があります。
つまり、深く沈み込んでも無理のない寝姿勢になることと、荷重による圧迫・底付きを感じないようなクッション性が大切です。また、不安定な寝姿勢でもあるので、揺れ過ぎないような衝撃吸収性もポイントです。
Zマットレスは、ポケットコイルの「荷重に応じて凹凸が変化する」というメリットによって、寝姿勢としては、横向きでも自然な感じでした。
しかし、詰め物が少なく硬めの寝心地なので、横向き寝ではコイルの存在感がより気になります。
並行配列の動きが出やすいタイプのポケットコイルが直接的に体をサポートするので、少しだけ不安定さ感じます。
最後は腰を掛けたときの感触です。
一般的にマットレスの端部分はそれ以上荷重を分散できないので落ち込みやすいです。
高級モデルなどでは、そうした落ち込みを解消するように端部分にワイヤーを入れたり、コイルを硬めにしたりすることもあります。
格安モデルのZマットレスは端部分を特別強化したような仕様ではありません。よって、端部分は沈み込みやすいです。
とはいえ、「座る」といった荷重が集中するような使い方だと沈み込みは気になりますが、一般的な寝姿勢の状態では端部分の沈み込みはそこまで気になりません。
実際に使ってみてよかったところ
底付きを感じない
厚さが17cmというボリューム感は、立ち座りなどの荷重が集中する動作でも底付き感じませんでした。
線径2.0mmのスプリングの反発性もあり、沈み込んでもすぐに体を持ち上げ、寝姿勢をサポートしてくれます。
約1万円としては満足
高密度タイプのポケットコイル、線径2.0mmのしっかりした寝心地で、約1万円からで買える激安モデルとしては満足できる商品だと思います。
しかし、予算をもっと多めに出せる人は、よりリッチな寝心地を得られるマットレスも選べます。
特に、同じくネルコオリジナルの「バリューポケットコイル」はおすすめ。(Sサイズで)Zマットレスより3,000円ほど高価ですが、グンと寝心地が高まります。
とはいえ、マットレスの寝心地は好みが分かれるので、Zマットレスの方が合う人もいると思います。
実際に使ってみて気になったところ
バネあたりを感じる
寝ていてコイルの存在が感じ取れることを「バネあたり」と言いますが、バネあたりを感じるマットレスは寝心地としては落ち着きません。
Zマットレスは詰め物の量が少なく、すごく高密度なポケットコイルというわけではないので、沈み込むとバネの存在を感じます。
使用する際にはある程度厚めのパッドやシーツを使うことをおすすめします。
端が落ち込みやすいのでワンサイズ大きめが良いかも
マットレスのエッジにワイヤーがなく、コイルやウレタンなどでも強化していないので、端部分が落ち込みやすいです。
例えば有名ベッドメーカーのフランスベッドの商品では、プロ・ウォール®といって端に特殊なウレタンフォームを入れて落ち込みにくい仕様にしているモデルもあります。
Zマットレスにはこのような工夫がありません。
中央部分に寝ている状態では気になりませんでしたが、例えば寝相が悪い人や、二人で使う場合はマットレスの端部分の寝心地も大切です。
よって、予算や部屋のスペースに余裕がある人は、自分が考えているよりもワンサイズ上を選んだ方が良いでしょう。つまり、一人用ならシングルでなくセミダブル、二人用ならダブルでなくクイーンがおすすめです。
しかし、約1万円から買える激安モデルにプロ・ウォール®のような仕様を求めるのはハードルが高すぎるので、積極的に受け入れるべきデメリットとも言えます。(プロ・ウォール®モデルは約10万円ほどします)
口コミ・評判のまとめ
Zマットレスの口コミをまとめると以下のような内容が見られました。
良い口コミ | 悪い口コミ |
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口コミに関する解説
口コミ全体は5点満点で4.4の高評価です。※Sサイズの商品ページ参考
特に「硬めの寝心地に満足している」という良い口コミが多く見られました。
一方、マイナス評価として多いのはバネあたりです。バネあたりの対策からか、敷パッドを使っているという方もいらっしゃいました。
とはいえ、約1万円から買える激安価格なので、コストパフォーマンスとしては満足されている人が多い印象です。
似ている商品との比較
Zマットレスと同等の「格安のエントリータイプ」において似た商品と仕様を比較してみます。
商品名(メーカー) | Zマットレス(ネルコ) | 快眠ポケットコイル(RASIK) | 圧縮ポケットコイルマットレス(ニトリ) |
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画像 | |||
厚さ | 公表値:15cm 計測値:17cm | 17cm | 18cm |
コイル数 (Sサイズ) | 465個 | 496個 | |
線径 | 2.0mm | 1.8mm | |
配列 | 並行配列 | ||
生産国 | 中国 | 不明 | |
保証期間 | 3年 | 1年 | |
価格 (Sサイズ) | 10,490円 | 13,980円 | 9,990円+送料 |
リンク | 商品リンク | 商品リンク | 商品リンク |
マットレスの最終的な寝心地はコイルの仕様以外にも詰め物や作り方などによっても変わってくるので一概には比較できないのですが、Zマットレスはコストパフォーマンスが優れていると言えると思います。
【厳選】Zマットレスと併せて買いたいベッドフレーム 2選
基本的にマットレスはベッドフレームの上に置いて使うことを想定して作られています。
布団に比べてマットレスの方が通気性が良く、汗などの水蒸気が下や横に逃げやすいため、ベッドフレームを使わずにマットレスを床に直置きするとカビが発生する原因にもなります。
以下では、Zマットレスと合わせるのにおすすめのベッドフレームをご紹介します。
なお、基本的にマットレスとベッドフレームは同じメーカーで揃えた方がサイズ感などの失敗が少ないので、選出したベッドフレームは同じメーカー(ネルコ)製です。
1. 北欧風シンプルすのこベッド「Banon」
安心の頑丈設計
どんな部屋にも合わせやすいシンプルデザインのすのこベッド。フレームに極太の板を補強した耐荷重350kgの強靭な耐久性が特徴で、きしみや揺れの心配がなく、安心して眠れます。
4段階の高さ調節ができるので使い勝手も抜群。さらにパーツが少なく組み立ても簡単です(15分くらいで完成できます)。
サイズ | セミシングル~ダブル (ショート丈あり) |
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カラー | ナチュラル、ブラウン、ホワイト |
価格 (Sサイズ) | 17,990円 |
2. USBポート付 引出し収納ベッド「ZESTO」
格安収納ベッドの決定版
当サイトとネルコが共同開発したオリジナル収納付きベッド。「なるべく低価格、でも使い勝手にこだわる」というコンセプトのもとに企画しました。ヘッドボードにはUSBポート付のコンセントを採用。さらにテッシュボックスや本・目覚まし時計などを置きやすいように14cmの奥行きがあります。ベッド周りに物をいろいろ置きたい人にもおすすめです。
サイズ | セミシングル~クイーン |
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カラー | ブラック、ホワイト |
価格 (SSサイズ) | 19,990円 |
Zマットレスの廃棄方法は?
スプリングコイルマットレスのため、自分で裁断が難しく、基本的に粗大ゴミに出すことになります。
参考までに神奈川県横浜市の場合、スプリングコイルマットレスの粗大ゴミ廃棄費用は2,200円です。
まとめ
いかがでしたか。
ネルコ(インテリアオフィスワン)のオリジナルマットレス「Zマットレス」をご紹介させていただきました。
約1万円から買えるのに、底付がない安心感がある寝心地を実現させたエントリーモデルです。
バネあたりを感じることと端部分の沈み込みがマイナスポイントですが、この低価格なら仕方ないことでしょう。
硬めの寝心地なので、もしバネあたりなどが気になる場合はシーツやパッドを敷いて調節しましょう。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。