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専門家がおすすめのベッド選びをご提案!

ベッド選びの完全ガイド

当サイトにお越しいただき誠にありがとうございます!

私は2010年から約7年、ベッドメーカーで働いていました。そして、メーカー退職後から当サイトを運営しているので、ベッド業界には10年以上います。

このサイトではコスパ良くベッドを買いたい人、失敗したくない人のために、選び方のコツやおすすめ商品をご紹介します。あなたのベッド選びにお役立ていただけると幸いです。

運営者情報

管理人の椚大輔椚 大輔(ベッド・マットレス専門家)
ベッドメーカーに勤務後、当サイトを開設。国内・海外メーカーへの取材を重ね、レビューしたベッド&マットレスは100商品を超える。2020年に株式会社悠デザインを設立し、ベッド関連に特化したサービスを展開。ベッド・マットレスの専門家としてTBS「ラヴィット!」、ビジネス誌「プレジデント」、楽天市場「マットレスの選び方」などの出演・監修も行う。

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大事なポイントがすぐわかる!このサイトの歩み方

当サイトはベッド専門の情報サイトです。よって、ほとんどの記事がマットレスやベッドフレームに関係する情報です。

当サイトの検証用スタジオ
こんな環境でいろいろなベッドを検証しています!

このページは、当サイトのトップページで、ベッド選びで押さえておきたいポイントを総まとめにしています。

しかし、内容を凝縮させた結果、30,000字を超えるボリュームになってしまい、最後まで読むのにかなり時間がかかると思います。

そこで、

『時間がないから隅々まで読みたくない。。』

とお考えの方のために【このページの歩み方(もくじ)】をご用意しました。気になったところだけでもぜひご参考くださいね。

このページの歩み方(もくじ)
  1. 【毎月更新】おすすめベッド通販サイトランキング(重要度:★★★
    コスパにこだわるなら通販サイトがおすすめです。まずはどのようなサイトが人気で高評価なのかご紹介します。
  2. 【超厳選】本当におすすめしたいベッドはコレ!(重要度:★★★
    当サイトでは、100を超えるベッドのレビューをしています。その中で特にコストパフォーマンスが優れていると評価したベッドフレームとマットレスをご紹介。迷ったらこの中からご検討ください。
  3. シーンで選ぶ!おすすめベッド13選(重要度:★★☆)
    シーンによって選ぶべきベッドも変わります。あなたの利用シーンに近いものをチェックしてみてください。シーン毎の選ぶコツをまとめた「関連記事」もおすすめです。
  4. ベッドの選びのコツとは?(重要度:★★☆)
    価格or品質(寝心地)、どちらを優先するかで選ぶ順番が変わります。ご興味があればご参考ください。
  5. ベッドフレームの選び方(重要度:★★☆)
    ベッドフレームを選ぶコツです。ヘッドボードや素材・高さといった細かい点にも触れています。
  6. マットレスの選び方(重要度:★★★
    マットレスを選ぶコツです。細かい話まで展開していますが、マットレスは寝心地に直結するため、できれば目を通していただきたい内容です。
  7. サイズの選び方(重要度:★★★
    ベッド選びはサイズが重要です。シンプルな内容なので、一度目を通していただくことがおすすめです。
  8. ベッド(マットレス)の有名メーカーは?(重要度:★☆☆)
    有名なベッドメーカーの特徴をご紹介。高級マットレスが気になる人はご参考ください。
  9. ベッドはどこで買うのがおすすめ?(重要度:★☆☆)
    結論、コスパの良さを求めるならネット限定モデル(ネット通販)がおすすめです。理由を詳しく知りたい場合のみご覧ください。
  10. ベッドを買うときに利用したいサービス(重要度:★★☆)
    快適に購入するためのおすすめサービスをご紹介。簡単にまとめているのでサラッと目を通していただければと思います。

【公平性について】この記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。ただし、おすすめ商品および掲載位置はメーカーの関与はなく、当サイト独自の評価方法を基に決めているのでご安心ください。

おすすめベッド通販サイトランキングBEST3【2024年10月最新】

※2024年10月1日更新

コストパフォーマンス良くベッドを買うには通販サイト(ネットショップ)がおすすめです。

なぜかというと種類が豊富で、格安に買える傾向があるからです。

まずは、前月の販売実績を加味した最新の人気おすすめショップランキングをどうぞ!ランキングと点数について

1位. 源ベッド/ 100pt以上


源ベッド
参照:源ベッド

国産ベッドが安い

源(みなもと)ベッドは、広島県のベッドメーカー株式会社チヨダコーポレーションが運営するメーカー直販の通販サイトです。

チヨダコーポレーションは、1965年に創業した老舗のベッドメーカーで、特にポケットコイルマットレスの製造技術が高いことが強みです。国産メーカーとしては最安値レベルなので、「国産で安いベッドが欲しい」という人はぜひチェックしてください。※海外製の商品も一部取り扱っています

ベッドフレームは檜(ひのき)などの天然木を使用したすのこベッドが豊富にあり、ナチュラルな雰囲気が好きな人にぴったりでしょう。

また、業界最安値レベルのベッドの引き取りサービスを実施しているので、ベッドを買い替えたい人にもおすすめです。

取扱い点数約50点
得意ジャンル天然木すのこベッド、ポケットコイルマットレス
こんな人に
おすすめ
国産でなるべく安いベッドが欲しい、ナチュラルな雰囲気が好き

国産×低価格ならココ
源ベッドはこちら

2位. RASIK(ラシク)/ 95.8pt


RASIK
参照:RASIK(ラシク)

シンプルデザイン×格安価格

RASIK(ラシク)は、商材の仕入れサイトで有名な「株式会社もしも」が運営するベッド専門通販サイトです。メーカー直販×海外生産品が中心なので、とにかく価格が安いです。

ブランドコンセプトは「シンプルモダン」なので、どんな部屋にも合いやすく、長く使えるデザインのベッドが豊富にあります。

2020年4月よりオープンした比較的新しめのショップですが、特にローベッド引き出し収納ベッド大型収納ベッドのコストパフォーマンスは素晴らしいです。

なお、2022年8月からブランド名が「ベストバリュースタイル」から「RASIK(ラシク)」に変更されました。

取扱い点数約130点
得意ジャンルローベッド、収納ベッド
こんな人に
おすすめ
格安のベッドが欲しい、シンプルデザインが良い

【ご紹介】お得な当サイト限定クーポン

RASIK(ラシク)×当サイト特別クーポン

メーカーさんから当サイトをご覧になった方限定の特別クーポンをいただきました。15%OFFが適用されるかなりお得な内容です。(期限の定めはありません)

クーポンコード

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※公式サイトのみ対象

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3位. ネルコンシェルジュ (neruco)/ 94.6pt


neruco
参照:neruco

圧倒的な品ぞろえとコスパの高さ

ネルコンシェルジュ nerucoは、株式会社インテリアオフィスワンが運営するベッド専門通販サイトです。

自社オリジナル商品もありますが、他メーカー製も多数取り扱っているため、圧倒的な品ぞろえ(商品数)の多さが特徴のひとつです。

しかしながら、選ぶべきはオリジナル商品(neruco Original)でしょう。丁寧に作られていて、コストパフォーマンスがとても高いです。

また、マットレスブランドが幅広いので、サータやフランスベッド、日本ベッドなど、高級マットレスを選びたい人にもおすすめです。

取扱い点数5,000点(とても多い)
得意ジャンルすのこベッド、収納ベッド、ローベッド、単品マットレス
こんな人に
おすすめ
コスパにこだわりたい、豊富な商品から選びたい

ポイント最大10倍(10/25まで)
ネルコンシェルジュはこちら

4位以降のおすすめランキングはこちら >

※このランキングは価格、商品数、サービス等、約30項目の評価値と当サイト経由での販売台数等を計算し作成しております。(関連記事:ランキングと点数について

【超厳選】本当におすすめしたいベッドランキングBEST3(ベッドフレーム&マットレス)

本当におすすめしたいベッドフレーム&マットレス

当サイトではさまざまなベッドをレビューしています。その中で選りすぐりの特におすすめ&コストパフォーマンスが優れたベッドをご紹介します。

ベッドフレーム部門と、マットレス部門に分けてそれぞれ3商品を厳選しました。

ベッドフレーム部門おすすめべスト3ベッドフレーム

  1. すのこベッド「Banon」(neruco)
  2. 棚付きスリムヘッド チェストベッド(RASIK)
  3. ミライカスタムベッドフレーム(コアラスリープ)

マットレス部門おすすめべスト3マットレス

  1. 咲夜レアルマットレス(源ベッド)
  2. バリューポケットコイルマットレス(neruco)
  3. エマ・ハイブリッドV2(エマ・スリープ)
専門家専門家

まずは、すすめのベッドフレーム3選をどうぞ!

【フレーム部門 1位】neruco「北欧風シンプルすのこベッド Banon」

北欧風シンプルすのこベッド「Banon」

シンプル×頑丈×低価格ならコレ

ネルコンシェルジュ (neruco)のオリジナルすのこベッド。フレームを極太の板で補強した頑丈設計(耐荷重350kg)が特徴で、きしみや揺れの心配がなく、安心して寝られます

シンプルな見た目でどんな部屋にも合わせやすく、4段階の高さ調節ができるので使い勝手も抜群。コストパフォーマンスに優れた逸品です。

サイズバリエーションが豊富で、ショート丈・ロング丈も選べるため、身長が低い・高い人にもおすすめです。

メーカーネルコンシェルジュ (neruco)
サイズセミシングル~キング
(ショート丈・ロング丈あり)
カラーナチュラル、ブラウン、ホワイト
価格16,990円(Sサイズ)

このベッドを見てみる

レビュー記事はこちら

【フレーム部門 2位】RASIK(ラシク)「棚付きスリムヘッドチェストベッド」

棚付きスリムヘッドチェストベッド

国産チェストベッドで最高レベルのコスパ

豊富な引き出しと長物収納スペースがある大容量収納チェストベッド。荷物が多い人におすすめです。国内の老舗ベッド工場で製造され、細かなディテールまで丁寧に作られています。

国産×組立設置付きで6万円台から買えるチェストベッドは他にはなかなか見つけられません。さらに薄型タイプのヘッドボードには棚・コンセントが付き使い勝手も良好。収納ベッドで悩んでいる人はまずはこの商品をご検討いただきたいです。

メーカーRASIK(ラシク)
ベッドタイプチェストベッド
サイズセミシングル~ダブル
※ショート丈あり
カラーダークブラウン、アイボリー、オーク
価格66,980円

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レビュー記事はこちら

当サイト特別クーポン(使い方)

【フレーム部門 3位】コアラスリープ「ミライカスタムベッドフレーム」

ミライカスタムベッドフレーム

120日のお試し期間付き

コアラマットレスで有名なオーストラリアの寝具メーカー「コアラスリープ」のオリジナルベッドフレーム。豊かな風合いの天然木パイン材を贅沢に使用し、丸みがあるやさしいデザインなので、小さいお子様でも安心して使えます。

3段階の高さ調節機能によって、ライフステージの変化にも対応しやすく、ベッドフレームでは珍しい120日のお試し期間が付いているので安心して購入できることもポイントです。

メーカーコアラスリープ
ベッドタイプすのこベッド
サイズシングル~キング
カラーナチュラル(天然木)
価格49,900円

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4位以降のおすすめランキングはこちら >

専門家専門家

続いては、おすすめのマットレス3選をご紹介します!

【マットレス部門 1位】源ベッド「咲夜レアルマットレス」

咲夜レアルマットレス

日本一のコスパを誇るマットレス(当サイト調べ)

咲夜(さくや)レアルマットレスは、広島県の老舗ベッドメーカー「源ベッド(チヨダコーポレーション)」の新しいポケットコイルマットレスです。

同社人気モデル「夜香ハイグレード」を超えるマットレスとして開発され、高級ホテルに採用される、巻き数の多い「8.5巻き(6.7インチ)のスプリング」が搭載されました。

とにかくスプリングの性能が良いので、幅広い体型や好みにも合いやすいと思います。マットレス選びに迷っていたら、ぜひ一度チェックして欲しいイチオシモデルです。

サイズシングル~クイーン
硬さフィット・ジャスト・キープ
※選べる
反発性高め
クッション材6.7インチ ポケットコイル
価格
(Sサイズ)
44,990円
その他日本製、両面仕様

このマットレスを見る

専門家専門家

もう少しリーズナブルなマットレスが良い人は「夜香ハイグレード」がおすすめです。

源ベッドならではの高品質なスプリングを高圧縮にしたポケットコイル(6.5巻き・5.7インチ)を使っています。

これぞスタンダード!といったマットレスで、しっかり硬めの寝心地が好きな人にぴったりです。

【マットレス部門 2位】neruco「バリューポケットコイルマットレス」

neruco「バリューポケットコイルマットレス」

1万円台で選ぶならコレ

フレーム部門1位と同様、ベッド専門店「ネルコンシェルジュ (neruco)」のオリジナルマットレス。高密度仕様で豊かなクッション性が魅力のポケットコイルタイプです。マットレスの側面はすべてメッシュ構造になっているので通気性も抜群。厚みがあるので底付きやバネ当たりも感じません。

この優れた寝心地で1万円台~は相当コストパフォーマンスが優れていると感じました。どちらかというとソフトな寝心地で特に女性におすすめですが、男性の筆者も心地よく感じた逸品。

なお、基本的にnerucoのベッドフレームにはセットで選べます(商品ページによって名称が異なり、「厚さ20cmタイプ」と紹介されていることもあります)。

サイズセミシングル~キング
※ショート丈・ロング丈あり
硬さふつう
反発性ふつう
クッション材ポケットコイル
価格
(Sサイズ)
12,990円
その他片面仕様、メッシュ構造

このマットレスを見る

【マットレス部門 3位】エマ・スリープ「エマ・ハイブリッドV2」

エマ・マットレス

世界中で600万人が愛用(シンプルな返金保証あり)

エマ・スリープはドイツ発の海外マットレスブランド。2015年に欧州で発売以降、数々のアワード(表彰)を獲得していて、世界的な高評価を得ています。2021年よりついに日本でも販売開始されました。

本商品(エマ・ハイブリッドV2)は、高反発フォーム×ポケットコイルのハイブリッド仕様で、反発性が高いため寝返りがしやすく、ストロークの深い、高級マットレスのような寝心地がリーズナブルに味わえる点が魅力です。

100日間のお試し期間も付いています。お試し期間付きのマットレスは他のメーカーでもありますが、エマ・マットレスはその中でもシンプルかつ親切な仕組み(全国規模での送料無料・梱包材が不要・運送会社の手配不要)なので、気軽に試せることも魅力です。

  • セールで55%OFF(10/28まで)
    サイズシングル~キング
    硬さふつう
    反発性高反発
    クッション材ウレタンフォーム×ポケットコイル
    価格
    (Sサイズ)
    133,000円 → セール価格:59,850円(10/28まで)
    その他片面仕様、返金・返品保証

    このマットレスを見る

    専門家専門家

    予算が許す人は、上位モデル「エマ・プレミアムV2」もおすすめです。

    構造はハイブリッドV2に、放熱性能が優れたウレタンフォームを追加し、さらに衝撃吸収性も高まったモデルです。

    専門家専門家

    予算別にまとめた本当におすすめのマットレスと選び方の極意は、以下の記事で詳しくご紹介しています。

    【シーン別】各タイプ厳選のおすすめベッド 13選

    ベッド厳選

    ベッドが欲しい状況や条件などは千差万別ですよね。ここでは、代表的なシーン別におすすめのベッドをご紹介します。

    専門家専門家

    気になるベッドがあったら、関連記事にもぜひご覧ください。シーンにおける選ぶポイントを詳しくご紹介しています。

    一人暮らしにおすすめのベッド

    一人暮らしにおすすめのベッド

    おすすめベッド neruco「USBポート付き収納ベッドZESTO」※当サイト特別モデル

    収納ベッド「zesto」

    「理想の低価格収納ベッド」を追求

    ベッド専門店「neruco」と当サイトが共同開発したオリジナル収納ベッド。理想の収納ベッドを作ろう!という企画で、「なるべく低価格、だけど使用感にこだわる」というコンセプトで完成したベッドです。

    USBポート+コンセント付きの使い勝手が良いヘッドボードが特徴で、価格はセミシングルサイズで19,990円からという引き出し収納付きベッドとしては最安値レベルを実現。

    「引っ越しなどで予算を多くかけられない」「部屋に収納スペースが少ない」という、これから一人暮らしを始める方にもぴったりのおすすめベッドです。

      メーカーneruco
      タイプ引き出し収納ベッド
      サイズセミシングル~キング
      価格19,900円
      ★おすすめのマットレスneruco「バリューポケットコイル」※セットで選べます

      このベッドを見てみる

       

      二人暮らしにおすすめのベッド

      二人暮らしにおすすめのベッド

      おすすめベッド 1. 源ベッド「ローベッド 流香(LUKA) クイーンサイズ」

      流香(LUKA)

      スタイリッシュで環境にやさしい

      源ベッドのオリジナルローベッド。素材に「PALM LOOP」というアブラヤシの廃材を用いた再生ボードを使用していることが特徴です。

      放置されたアブラヤシの腐敗や分解が進むとメタンガスを含む温室効果ガスが排出され、地球温暖化を進める一因となっていました。

      よって、アブラヤシの廃材を用いた「PALM LOOP」を使うことで、環境問題に貢献できます。(商品1台の購入で・500mlのペットボトル10,081本と同じ体積のCO2が削減されます)

      見た目もスマートで落ち着きがあるデザイン・色合いなので、どんな部屋にも合わせやすいでしょう。

        メーカー源ベッド
        タイプローベッド
        サイズシングル~クイーン
        価格71,900円~※クイーン
        ★おすすめのマットレス咲夜レアルマットレス ※セットで選べます

        このベッドを見てみる

        おすすめベッド 2. RASIK(ラシク)「薄型棚付き跳ね上げ式ベッド(日本製)」

        マットレスの重さ

        別々に眠りたいカップルにおすすめ

        床板下が大容量収納スペースになっている跳ね上げ式ベッド。荷物が多いカップルに特におすすめです。跳ね上げ式ベッドは引き出し収納ベッドと違い、引き出すスペースが必要ないので、狭い部屋に置きやすいこともメリットです。

        国産・棚付き・セミオーダータイプに加え、さらに跳ね上げ式ベッドなら必須とも言える組立設置サービス付きです。これだけの好条件にもかかわらず10万円以下から買えるコストパフォーマンスの高さのため、跳ね上げ式ベッドの中で特におすすめの逸品です。

          メーカーRASIK
          タイプ跳ね上げ式ベッド
          サイズセミシングル~セミダブル
          価格92,980円
          ★おすすめのマットレスRASIK「国産薄型ポケットコイル」※セットで選べる

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          当サイト特別クーポン(使い方)

           

          親子で寝るのにおすすめのベッド

          親子で寝るのにおすすめのベッド

          おすすめベッド RASIK(ラシク)「照明&棚付きの連結ローベッド Famite」

          照明&棚付きの連結ローベッド

          連結した広大なベッド(最大幅280cm)

          2台のベッドを金具でしっかりと固定し、ひとつの広大なベッドとして使えることが魅力の「連結ファミリーベッド」。本商品はロータイプのため、落下時のケガの心配が少なく、小さいお子様でも安心です。

          ヘッドボードには棚・コンセントに加えLED照明が付いているので、枕元にちょっとした灯が欲しいときに便利です。すのこ床板で通気性が良く、フラット構造なのでベッドメイキングがしやすい点もメリット。最大幅はダブルサイズ×2台の280cmまで対応可能です。

          専門家専門家

          小さいお子様の場合、ベッドの上でぴょんぴょんと飛び跳ねることがあるかと思います。

          そうした場合、スプリングコイル(ポケットコイルなど)の場合、故障の原因にもなりやすいので、ウレタンマットレスを選ぶとより安心です。※よって、下の表のおすすめマットレスにはウレタンマットレスの「コアラマットレスプラス PLUS」を選んでいます

            メーカーRASIK
            タイプ連結ファミリーベッド
            サイズクイーン~ワイドキング(ダブル×2台)
            価格36,980円
            ★おすすめのマットレスコアラ®「コアラマットレスプラス PLUS 」※他メーカーなので単品購入

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            子ども部屋におすすめのベッド

            子ども部屋におすすめ

            おすすめベッド RASIK「デスク・ワゴン付き コンパクトロフトベッド」

            RASIK「デスク・ワゴン付き コンパクトロフトベッド」

            広めのデスクが付いている

            デスクとキャビネットが付いたシステムベッド。デスクは一般的な学習机と同じくらいのゆったりサイズなので、教科書やノートも置きやすく、子供部屋にぴったりです。

            ベッド自体の高さが低くコンパクトな設計のため狭い部屋に置きやすい点も魅力。デスクとキャビネットはキャスター付きで移動が簡単なので、気軽に部屋のレイアウト変更ができます。

              メーカーRASIK
              タイプシステムベッド
              サイズシングルのみ
              価格74,480円
              ★おすすめのマットレスneruco「薄型ポケットコイルマットレス」※他メーカーなので単品購入

              このベッドを見てみる

               

              子ども兄弟・姉妹におすすめのベッド

              子ども兄弟・姉妹におすすめのベッド

              おすすめベッド neruco「アイアン二段ベッド edith」

              アイアン二段ベッド edith

              おしゃれで使い勝手も◎

              天然木ラバーウッド×アイアン(スチール)の異素材ミックスがおしゃれなロフトベッド。スマートな見た目で圧迫感が少なく、スリムなヘッドボードに棚・コンセントが付いているので、使い勝手も良好です。

              ほとんど同じ規格のシングルベッドを上下に連結させた作りのため、分割時にも美しいデザインになります。カラーが3色あるので、さまざまなテイストに合わせやすい点も魅力です。

                メーカーneruco
                タイプ二段ベッド
                サイズシングルのみ
                価格59,990円
                ★おすすめのマットレスneruco「薄型ポケットコイルマットレス」※別売り

                このベッドを見てみる

                 

                介護におすすめのベッド

                介護におすすめのベッド

                おすすめベッド パラマウントベッド「INTIME 1000(NEW)」

                INTIME 1000(NEW)

                昇降可能な3モーター式

                電動ベッドといえば「パラマウントべッド」。INTIME1000は、パラマウントベッドの中で最も手に届きやすいエントリーモデルです。

                電動ベッドには基本的にモーターが1~3個付いている商品の中から選べますが、介護目的なら3モーターがおすすめ。3モーターはマットレスのリクライニングに加えてベッド自体の昇降ができます。なお、こちらのモデル(セミシングル)は非課税対象です。

                おすすめのマットレスは同じくパラマウントベッドの曲がりやすいマットレス「カルムコア」です。

                  メーカーパラマウントベッド
                  タイプ電動ベッド(3モーター)
                  サイズセミシングル~セミダブル
                  価格218,000円(非課税)
                  ★おすすめのマットレスパラマウントベッド「カルムコア」※別売り

                  このベッドを見てみる

                   

                  敷布団におすすめのベッド

                  おすすめベッド  源ベッド「島根県産・高知四万十産ひのき畳ベッド」

                  源ベッド「島根県産高知四万十産ひのき畳ベッド」

                  畳は布団に適している

                  マットレスでなく敷布団をベッドで使いたい人は、床板が畳になっている「畳ベッド」がおすすめ。畳は適度なクッション性があるので、薄く底付きやすい敷布団との相性は抜群です。

                  このベッドは島根県産・高知県産のひのきを贅沢に使用。ひのきには防虫・防ダニ・殺菌効果があり、香りも豊かで森林浴のような気分を味わえます。

                    メーカー源ベッド
                    タイプ畳ベッド
                    サイズシングル~ダブル
                    価格52,900円~
                    ★おすすめのマットレス-(畳ベッドなので敷布団が推奨)

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                    身長が低い人におすすめのベッド

                    おすすめベッド  RASIK「【組立設置あり】日本製 引き出し5杯大容量ベッド」

                    【組立設置あり】日本製 引き出し5杯大容量ベッド すのこタイプ

                    身長160cm以下の人にぴったり

                    ショート丈(縦幅180cm)のマットレスが置けるベッド。通常のマットレスの縦幅が195cmなので、ショート丈は15cmほど短いです。身長160cm以下なら快適に寝られる大きさなので、小柄な人におすすめです。

                    この商品は大容量収納のチェストベッドタイプなので、荷物が多い人にぴったり。ヘッドボードは薄型なので狭い部屋にも置きやすいです。さらに組立設置サービス付きでも7万円台から買えるコストパフォーマンスの高さも魅力です。

                      メーカーRASIK
                      タイプチェストベッド
                      サイズセミシングル~シングル
                      (ショート丈)
                      価格72,980円~
                      ★おすすめのマットレスneruco「薄型ポケットコイルマットレス」※別メーカー(購入の際はショートを選んでください)

                      このベッドを見てみる

                       

                      身長が高い人におすすめのベッド

                      おすすめベッド  ビーナスベッド「国産レザーベッド NAPLES」

                      NAPLES

                      身長180cm以上向けのロングベッド

                      ボリューム満点のヘッドボードが特長のレザーベッド。クッション性が高いので、背もたれとして使え、ベッドの上でリラックスした時間を過ごせます。

                      日本製なのに約6万円から買えるコスパの良さも魅力です。通常のマットレスの長さは約195cmですが、このベッドは212cmまでのロングサイズのマットレスが置けます。

                        メーカービーナスベッド
                        タイプレザーベッド(レッグタイプ)
                        サイズシングル~クイーン
                        (ロング丈)
                        価格59,800円~
                        ★おすすめのマットレスビーナスベッド「国産ポケットコイルマットレス」※別売り

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                        格安で買いたい人におすすめのベッド

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                        LOWYA「スーパー・ロースタイルすのこベッド」

                        とにかく安く済ませたいならコレ

                        超ロースタイルのすのこベッド。サイドとフットの片面ずつに余白があるデザインで、小物などを置けておしゃれです。シンプルな構造のため超格安です。

                          メーカーLOWYA
                          タイプローベッド
                          サイズシングルのみ
                          価格8,990円
                          ★おすすめのマットレスneruco「バリューポケットコイル」※別メーカー

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                          有名メーカーから選びたい人

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                          フランスベッド製の収納ベッド

                          有名メーカーの中ではコスパ抜群

                          フランスベッドは日本の最大手ベッドメーカー。流通量が多いこともあり、高品質のわりに価格は比較的リーズナブルです。この商品はBOX構造の収納ベッドのため頑丈で安定感があります。

                          さらに、抜群の耐久性を誇る高密度連続スプリング®マットレスとセットで約11万円は、コストパフォーマンスが高いです。

                            メーカーフランスベッド
                            タイプ収納ベッド
                            サイズシングルのみ
                            価格113,490円
                            ★おすすめのマットレス-(こちらの商品はフランスベッド「マルチラススーパースプリングマットレス」がセットされています)

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                            高級な仕様にこだわりたい人

                            おすすめベッド シモンズ「ダブルクッション×リュクスシグネチャーピロートップ 」

                            リュクスシグネチャーピロートップ

                            最高峰のベッド&マットレス

                            高級ブランド「SIMMONS(シモンズ)」の最高峰のベッド&マットレス。正直これを一般のご家庭に導入するは価格的にも存在感的にもハードルが高いので、「おすすめ」というよりは「いわゆる最高級ベッドってこんな感じ」といった参考程度に見ていただければと思います。(もちろん予算がある人は現実的にご検討ください)

                            マットレスは8.25インチ×2.5インチのポケットコイルを2つ重ねた「コイル・オン・コイル」の非常にふんわりとした寝心地です。ベッドフレームは「ボックススプリング」と言って、フレーム内にスプリングを内蔵し、マットレスからの荷重をさらに分散させます。

                            マットレスとボックススプリングの組み合わせは、高級ホテルなどでは定番なので、『高級ホテルの寝心地を家で再現したい!』とお考えの方はご検討ください。

                            専門家専門家

                            ただし、(この商品もそうですが)一般的にマットレスは高級になるほど寝心地が沈み込みやすく、やわらかくなりがちで、合う合わないが出やすいです。

                            よって、高額なことも踏まえて、購入前にショールームなどで、じっくり試し寝することをおすすめします。

                              メーカーシモンズ
                              タイプダブルクッション
                              サイズシングル~キング
                              価格1,045,000円~
                              ★おすすめのマットレス(リュクスシグネチャーピロートップとの組み合わせ)

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                              ベッド選びのコツとは?

                              専門家専門家

                              ベッド業界に10年以上の経験から、ベッド選びのコツを徹底解説します!

                              そもそもベッドって何?

                              ベッド=ベッドフレーム+マットレス

                              ベッド(Bed)とは、日本語で言うと「寝台」を意味します。

                              体を預ける「マットレス」と、マットレスを乗せる「ベッドフレーム」が合わさった家具・寝具のことをベッドと言います。

                              「価格優先」ならベッドフレームから選ぼう(セット購入がおすすめ)

                              『失敗したくない』『なるべく低価格で買いたい』とお考えの人は、まずはベッドフレームを見つけて、その中で選べるマットレスとのセット購入がおすすめです。

                              なぜなら、ベッドフレームとマットレスのセット販売は、サイズや使用感が最適な組み合わせになっていますし、割引価格で買えることもあるからです。

                              専門家専門家

                              (ざっくりとした目安ですが)セット販売で複数種類マットレスが選べる場合は、最安値は避けて、真ん中以上の価格のマットレスセットを選ぶのがおすすめです。

                              なぜなら、最安値セットは「〇〇円から!」といった価格訴求のために作られ、寝心地を犠牲にしていることも少なくないからです。

                              よって、価格を重視する人は「まずはベッドフレームを決めて、セットで選べるマットレスに不満があったら単品購入」という手順がおすすめです。

                              「寝心地優先」ならマットレスから選ぼう(単品購入もおすすめ)

                              単品マットレス

                              「睡眠の質はマットレスで決まる」と言っても過言ではありません。

                              つまり、寝心地を優先したい場合はベッドフレームよりも、マットレスにお金をかけることがおすすめです。

                              しかし、ベッドフレームとセットで選べるマットレスには限りがあるので、豊富な選択肢から選びたい場合はマットレスの単品購入をご検討ください。

                              専門家専門家

                              よって、寝心地を重視する人は「まずはマットレスを選び、そのあとに、選んだマットレスがしっかりと設置できるベッドフレーム(単品)を選ぶ」という手順がおすすめです。

                              専門家専門家

                              ただし、単品購入の場合、組み合わせによっては使用できないこともあるので、マットレスの寸法や重量などがベッドフレームに適応できるかをよくチェックしましょう。

                              特に20cmを超えるような分厚いマットレスには要注意です。分厚いマットレスは「跳ね上げ式ベッド」や「二段ベッド」「ロフトベッド」などでは使用NGの場合が多く、重量も重いのでベッドフレームの耐荷重も気にしましょう。

                              ベッドフレームの選び方

                              収納いりますか?

                              ベッドフレームを選ぶ際にまず考えることは「収納が必要かどうか」です。

                              ベッドに収納機能が欲しいなら必然的に「収納付きベッド」に絞られます。

                              収納ベッド
                              収納付きベッド(収納機能が欲しい人におすすめ)

                              一方、収納機能が必要ない場合は「ローベッド」や「すのこベッド」などがおすすめです。収納付きベッドに比べると見た目もすっきりしてデザイン性が高いベッドが多いからです(しかも価格も安めです)。

                              ローベッド
                              ローベッド(おしゃれなデザイン性を求める人におすすめ)

                              要するに、まずは収納機能を選ぶか、デザイン性を選ぶかを決めましょう。

                              収納付きベッドの種類

                              収納付きベッド

                              代表的な収納付きベッドの種類は次の3つです。

                              収納付きベッドの種類

                              1. 引き出し収納ベッド
                              2. チェストベッド(大容量引き出し)
                              3. 跳ね上げ式ベッド(床板下収納)

                                以下、詳しくご紹介します。

                                1. 引き出し収納ベッド

                                引出し収納ベッド
                                引き出し収納ベッド
                                使いやすい万能型(組立品には注意)

                                引き出しが2~3杯付いたノーマルな収納ベッド。見た目がすっきりしていてどんな部屋にも合わせやすく、比較的安価で買えることがメリットです。

                                ただし、安価すぎる商品は完全組立品(パーツが大量のタイプ)が多く、横揺れや移動に弱い場合があります。耐久性を求めるなら価格はやや高くなりますがBOX構造の収納ベッドがおすすめです。

                                こんな人におすすめ(〇)
                                • 見た目も機能性も大切にしたい
                                • 低価格な収納ベッドが良い
                                こんな人には不向き(×)
                                • 荷物が多い

                                2. チェストベッド(大容量引き出し)

                                チェストベッド(大型収納)
                                チェストベッド
                                最大級の収納力

                                チェストベッドはチェスト(たんす)のように、複数の引き出しが付いた大容量収納ベッドのこと。収納場所が複数に分かれているため、整理整頓しやすいこと特徴です。

                                押し入れほどの収納力があり「荷物が多いけど部屋にクローゼットがない」という人におすすめです。ただし、他のベッドに比べて床からの高さがあるので寝相が悪い人は転落によってケガをする心配もあります。

                                こんな人におすすめ(〇)
                                • 細々した荷物を収納したい
                                • 洋服やバッグが多い
                                こんな人には不向き(×)
                                • 寝相が悪い
                                • スタイリッシュな部屋にしたい

                                3. 跳ね上げ式ベッド

                                跳ね上げ式ベッド
                                跳ね上げ式ベッド
                                省スペースで大容量

                                床板を跳ね上げて収納するタイプの収納ベッド。広大な収納スペースが特徴で、大きな荷物を収納したい人におすすめです。

                                引き出しタイプに比べると荷物が取り出しにくいため、頻繁に出し入れする必要がないもの(ラグや布団、スーツケースなど)を収納したい人におすすめです。また、引き出しタイプと違って「引き出すスペースが必要ない」ため狭い部屋でも置きやすく、2台並べて使うカップルの寝室用にも人気です。

                                こんな人におすすめ(〇)
                                • 大きな荷物を収納したい
                                • 部屋が狭い
                                • 2台くっつけて置きたい
                                こんな人には不向き(×)
                                • 細々した荷物を収納したい
                                • 低価格で買いたい
                                専門家専門家

                                おすすめの選び方は、

                                • 引き出し収納ベッド:荷物が少なめ&低価格が良い人
                                • チェストベッド:荷物が大量&細かく分けて収納したい人
                                • 跳ね上げ式ベッド:大きい荷物を収納したい&部屋が狭い人

                                といった感じです!

                                収納なしベッドの種類

                                収納なしベッド

                                代表的な収納がないベッドの種類は次の通りです。

                                収納なしベッドの種類(一部)

                                1. ローベッド(フロアベッド)
                                2. すのこベッド
                                3. 脚付きマットレスベッド

                                  以下、詳しくご紹介します。

                                  1. ローベッド(フロアベッド)

                                  ローベッド
                                  ローベッド(フロアベッド)
                                  スマートでかっこいい

                                  ローベッドとは高さが低いベッドのこと。天井までの空間が広がり、開放感を得られます。狭い部屋でも圧迫感が少なく、重心が低いため安定感もあります。

                                  パーツも少ないので低価格な商品も多く、手軽にかっこいいベッドを探している人にもおすすめ。ただし、床から近いので人によってはホコリを感じるかもしれません。

                                  こんな人におすすめ(〇)
                                  • 安くて安定感があるベッドを探している
                                  • 部屋を広く見せたい
                                  こんな人には不向き(×)
                                  • ハウスダストが気になる

                                  2. すのこベッド

                                  すのこベッド
                                  すのこベッド
                                  通気性が良く、清潔

                                  床板がすのこ仕様のベッド。汗などの湿気を上手に発散でき、通気性が良いので敷布団でも使える商品も多いです。高さを調節できる仕様の場合も多く、手持ちの収納ケースをベッドの下に入れて使うこともできます。

                                  シンプルな構造のため組み立てが簡単で安価な商品が多く、手軽にベッドフレームを買いたい人におすすめです。ただし、隙間が多いのでベッドの下にホコリがたまりやすく、こまめに掃除をする必要もあります。

                                  こんな人におすすめ(〇)
                                  • 寝汗を多くかく
                                  • 敷き布団を使いたい
                                  • 収納ケースを入れたい
                                  こんな人には不向き(×)
                                  • 掃除を頻繁にしない

                                  3. 脚付きマットレスベッド

                                  脚付きマットレスベッド
                                  脚付きマットレスベッド
                                  一人暮らしに人気

                                  マットレスに脚が付いただけのシンプルなベッド。コンパクトなので狭い部屋にも置きやすいです。

                                  価格が安いので一人暮らしを始める人に人気です。ただし基本的にマットレス自体の品質はそこまで高くないので、寝心地にこだわりたい人にとっては物足りないでしょう。

                                  こんな人におすすめ(〇)
                                  • 手軽にベッドを買いたい
                                  • 部屋が狭い
                                  こんな人には不向き(×)
                                  • マットレスの質にこだわりたい
                                  専門家専門家

                                  各ベッドの特徴をまとめると、

                                  • ローベッド:安い・かっこいい・きしにみにくい
                                  • すのこベッド:通気性が良い・立ち座りしやすい
                                  • 脚付きマットレスベッド:安い・コンパクト・組立簡単

                                  といった感じです!

                                  なお、ベッドフレームは全部で20種類あります。※当サイトでの分類上

                                  その20種類のベッドフレームについては、以下の記事で詳しくご紹介しています。

                                  ヘッドボードのデザインから選ぶ

                                  ヘッドボード

                                  ヘッドボードとは寝たとき、頭の上にくるフレームです。

                                  ヘッドボードのデザイン・機能性の違いよって、見た目の印象や、使い勝手なども大きく変わるので、大切なポイントです。

                                  以下より、代表的なヘッドボードの種類をご紹介します。

                                  1. パネル

                                  パネルヘッドボード
                                  パネルヘッドボード

                                  シンプルな板で作られたデザイン。すっきりとした見た目で落ち着いた部屋の印象になります。木製ベッドの場合、木の豊かな表情を楽しめることも特長です。

                                  2. 棚付き(宮付き)

                                  棚付き(宮付き)ヘッドボード
                                  棚付き(宮付き)ヘッドボード

                                  ヘッドボードに棚があるデザイン。コンセントや照明が付いている商品もあります。スマホやメガネ・テッシュなど、ベッド周りに物を置きたい人におすすめです。

                                  3. クッション

                                  クッションヘッドボード
                                  クッションヘッドボード

                                  ウレタンフォームなどを使用してクッション性を高めたデザイン。側生地はファブリック(布)やレザー(合皮または本革)など使用しています。木製ベッドよりもやわらかいので、ヘッドボードにもたれてリラックスしたい人にぴったりです。

                                  4. なし(ヘッドレス)

                                  ヘッドボードレスタイプ
                                  ヘッドボードレスタイプ

                                  ヘッドボードがないデザイン。ヘッドボードがない分、全長がコンパクトになり、狭い部屋にも置きやすいです。価格もリーズナブルな傾向があります。

                                  ベッドの素材から選ぶ

                                  ベッドの素材

                                  デザイン性にこだわりたい人はベッドフレームの素材に注目して選ぶのもおすすめです。ベッドに使われる代表的な素材をご紹介します。

                                  1. 木製ベッド

                                  木製(天然木)のベッドフレーム
                                  木製(天然木)のベッドフレーム

                                  木を使ったベッド。一般的にベッドと言えば木で作られていることが多いです。一言で木と言っても天然木(無垢材・突板)、プリント紙化粧板など、いろいろな種類があります。木の質感を大切にしたい人は天然木がおすすめです。

                                  2. スチールベッド(パイプベッド)

                                  スチールベッド
                                  スチールベッド(パイプベッド)

                                  鉄鉱石を原料としたスチール製のベッド。「パイプベッド」「スチールベッド」「アイアンベッド」などと呼ばれています。金属で出来ているため、振動が伝わりやすく、きしむ音が聞こえやすいですが、軽量で頑丈で低価格なところが魅力です。

                                  3. レザーベッド(合皮・本革)

                                  レザーベッド
                                  レザーベッド

                                  木製フレームの表地に革を張ったベッド。基本的に合皮(PVC)が使われていることが多く、水に強くメンテナンスが楽です。クッション性があるので、ヘッドボードにもたれたい人にもおすすめです。

                                  4. ファブリックベッド(布地)

                                  ファブリックベッド
                                  ファブリックベッド

                                  木製ベッドフレームの表地に布を張ったベッド。肌触りが良く、やさしい部屋の雰囲気になります。レザーベッドと同様にクッション性が高いのでヘッドボードにもたれたい人にもおすすめ。

                                  ベッドの高さから選ぶ

                                  ベッドの高さ

                                  床からの高さもベッドフレームの種類によって異なります。

                                  ベッドフレームごとの高さ比較図
                                  ベッドフレームごとの高さ比較図

                                  「腰掛けやすい方が良い」「空間を広く見せたい」などの希望がある人はベッドの高さにも注目して選ぶのもおすすめです。

                                  「立ち座りしやすい」おすすめのベッドフレーム

                                  マットレスと合わせると、一般的な椅子レベルのやや高めくらいの高さに落ち着くベッドフレームです。

                                  すのこベッドパイプベッド
                                  すのこベッド

                                  詳しく見る

                                  パイプベッド

                                  詳しく見る

                                  引き出し収納ベッドデイベッド
                                  収納付きベッド

                                  詳しく見る

                                  デイベッド

                                  詳しく見る

                                  「部屋を広く見せたい」おすすめのベッドフレーム

                                  最も高さが低いベッドフレームの種類です。低価格商品も多いです。

                                  ローベッドすのこマット
                                  ローベッド

                                  詳しく見る

                                  すのこマット

                                  詳しく見る

                                  「たくさん収納したい」おすすめのベッドフレーム

                                  床板下に大容量収納スペースがあるベッドフレームの種類です。高さが高くなるほど収納できる容量が増えます。ただし、腰掛けにくいです。

                                  チェストベッド跳ね上げ式ベッド
                                  チェストベッド

                                  詳しく見る

                                  跳ね上げ式ベッド

                                  詳しく見る

                                  「スペースを有効活用したい」おすすめのベッドフレーム

                                  最も高さがあるベッドフレームの種類です。ベッド下の空間が活用できるので、狭めの部屋にもおすすめです。

                                  ロフトベッド二段ベッド
                                  ロフトベッド

                                  詳しく見る

                                  二段ベッド

                                  詳しく見る

                                  頑丈なベッドフレームの条件は?

                                  ギシギシしないベッドをご紹介

                                  ベッドは体を預ける家具なので、できるだけ頑丈できしみにくい方がおすすめです。

                                  きしむ音は眠りの妨げにもなりますし、特に体重が重い人や二人で使う人は「頑丈さ」というポイントで選ぶと失敗は少ないでしょう。

                                  結論、「BOX構造の収納ベッド(主にチェストベッド)」か、「ローベッド」が、きしむリスクの最も少ないベッドフレームの種類です。

                                  BOX(ボックス)構造とは?

                                  BOX構造とは、収納ベッドの引き出し部分が大きなボックス(箱)で組まれた構造のことで、引き出し自体がひとつの家具として使えるほどしっかりとした作りが特徴です。パーツが少ないため組立も簡単です。

                                  BOX構造
                                  BOX構造

                                  主にチェストベッドで採用される構造ですが、高級メーカー製の引き出し収納ベッドはBOX構造を採用していることが多いです。

                                  ローベッドがきしみにくい理由

                                  家具全般に言えることですが、高さが高いほど横揺れに弱く、きしみやすい傾向があります。つまり、ベッドフレームの中で、最も高さが低いローベッドはきしみにくい種類と言えます。

                                  ローベッドと普通のベッドの違い

                                  特に、囲み型フレーム(ドロップマットタイプ)のローベッド(フロアベッド)は、床の近くにマットレスを設置するので、横揺れやきしみを感じにくいです。

                                  囲み型フレーム(フロアベッド)
                                  囲み型フレーム(ローベッドの中でも特に高さが低いので「フロアベッド」とも呼ばれる)

                                  さらに、安価な商品が多いので、「できるだけ安く、きしみにくいベッドを選びたい」という人にローベッドはおすすめです。

                                  ベッドの耐荷重もチェックしよう

                                  ベッドフレームの耐久性

                                  頑丈なベッドを選ぶには「耐荷重」もチェックしましょう。

                                  耐荷重とは、ベッドフレームが何kgの荷重まで耐えられるかの数値です。

                                  なお、ここでいう荷重とは「体重+マットレス+軽寝具(掛布団・まくらなど)の合算値」で、つまりベッドフレームの上にあるすべてのものの重量のことです。

                                  表示されている耐荷重はメーカーが保証できる荷重なので、基本的に耐荷重ギリギリでも壊れる可能性は少ないです。

                                  ただし、体重が重い人(80kg以上)や二人で使う人などは、動きによる負荷がかかりやすいため、余裕を持った耐荷重がある商品を選ぶことがおすすめです。

                                  マットレスの選び方

                                  マットレス

                                  マットレスの選び方をご紹介します。

                                  マットレスは睡眠の質に直結するので慎重に選びたいところ。

                                  マットレスは使われているクッション材の違いで大きく以下の2つの種類に分かれます。

                                  スプリングコイルマットレスノンコイルマットレス
                                  マットレスの詰め物ノンコイルマットレス

                                  以下よりそれぞれの特徴をご紹介します。

                                  スプリングコイルマットレスとは?

                                  スプリングコイルマットレスはクッション材にバネ(硬鋼線やピアノ線)を使ったマットレスの総称です。

                                  スプリングコイルマットレス
                                  スプリングコイルマットレス

                                  スプリングコイルマットレスの中に以下の3種類があります。

                                  ボンネルコイルポケットコイル高密度連続スプリング®
                                  ボンネルコイルポケットコイル高密度連続スプリング
                                  専門家専門家

                                  結論から言うと、ポケットコイルか高密度連続スプリング®がおすすめです。

                                  日本市場においてボンネルコイルは廉価モデルという位置づけで、正直寝心地の良さよりも、価格(低価格であること)を優先させた商品が中心だからです。

                                  ボンネルコイルの特徴

                                  ボンネルコイル
                                  ボンネルコイル

                                  ボンネルコイルはバネを鉄線で連結した構造をしています。コイルの量が少なく簡単に作れるため安価な商品に多いです。クッション材に空洞が多い「オープンコイルタイプ」なので、通気性も良好。

                                  部分的な耐久性は高めですが、劣化するとコイル同士が擦れ、ギシギシという音が聞こえてきます。

                                  振動が伝わりやすく揺れやすいので、二人で眠るのに適していません

                                  良くも悪くもバネを感じるので、バイーンとした感触が苦手な人は避けた方が良いでしょう。特に安価なボンネルコイルマットレスはその傾向が強いです。

                                  こんな人におすすめ

                                  • とにかく低予算で買いたい
                                  • 蒸れが気になる

                                  ポケットコイルの特徴

                                  ポケットコイル
                                  ポケットコイル

                                  ポケットコイルはコイルがひとつひとつ独立し、体を点で支える構造をしています。荷重に応じて沈み込むので体のラインにフィットし、体圧分散性が高いという特徴があります。

                                  コイルが独立しているため振動が伝わりづらく、二人で眠るのにおすすめです。

                                  構造的にボンネルコイルより通気性が悪いと評価されることもありますが、実用上そこまで気にする必要はありません。

                                  価格帯はボンネルコイルより高めですが、最近はポケットコイルの圧縮技術が進み、コンパクトに梱包することで低価格で買える商品も増えてきました。

                                  こんな人におすすめ

                                  • 静かな寝心地が好き
                                  • 平均的な体型
                                  • 二人で寝る
                                  • コストパフォーマンスにこだわりたい

                                  高密度連続スプリング®の特徴

                                  高密度連続スプリング
                                  高密度連続スプリング®

                                  高密度連続スプリング®は1本のコイルが1列連続して作られます。見た目はボンネルコイルに似ていますが、まったく構造が異なります。(ボンネルコイル同様「オープンコイルタイプ」なので通気性が良いというメリットは同様です)

                                  高密度連続スプリングとボンネルコイル
                                  左:高密度連続スプリング®、右:ボンネルコイル

                                  高密度で作れるため耐久性が高く、特に体重が重い人に圧倒的な人気があります。

                                  コイルが色々な方向に動きやすいため体の動きへの追従性が高く、体にフィットしつつ、サポート力も高いです。

                                  権利の関係で日本ではフランスベッドでしか製造ができないこともあり、価格はやや高めですが、しっかりしたマットレスが欲しい人におすすめです。

                                  こんな人におすすめ

                                  • 体重が重め
                                  • しっかりした寝心地が好き
                                  • 蒸れが気になる

                                  ノンコイルマットレスとは?

                                  ノンコイルマットレス

                                  ノンコイルマットレスとはクッション層がスプリングコイル以外の素材で作られるマットレスの総称です。

                                  ノンコイルマットレスのクッション材に使われている素材には、主に以下の種類があります。

                                  ウレタンフォームファイバーその他(ラテックス等)
                                  ウレタンマットレスファイバーラテックス

                                  ウレタンフォーム

                                  ウレタンマットレス
                                  ウレタンマットレス

                                  石油を発泡させて作られた素材。安価な商品が多く、手軽にマットレスを買いたい人におすすめです。

                                  衝撃吸収性が高いことも特徴。要するに振動が伝わりにくいので二人で同じマットレスに寝る場合もおすすめです。

                                  一方、湿気や紫外線、酸化などによって経年劣化が早いというデメリットがあります(特に硬さが変わりやすいです)。

                                  また、メーカーやモデルによってウレタンの品質に大きなバラつきがあるため、選ぶのが難しいマットレスと言えるでしょう。

                                  ファイバー

                                  ファイバー
                                  ファイバー

                                  細い繊維(ポリエチレンやポリエステル)を網目状に固めた素材。釣り糸の製造技術を応用しています。

                                  様々な方向に反発力が働くため、寝返りがしやすいというメリットがあります。空洞が多い素材なので通気性が圧倒的に良く、蒸れにくいです。

                                  商品によっては洗えるというメリットはありますが、ヘタリやすい(長期使用によって形が変わりやすい)というデメリットがあります。

                                  その他(ラテックス、ゲル等)

                                  ラテックスゲル
                                  ラテックスゲル

                                  少数ですが、ラテックス(天然ゴム)・ゲルなどのクッション材を使用したマットレスもあります。

                                  これらはマットレス市場では少数派で、コストパフォーマンスとしてもあまりおすすめできる商品が少ないため、当サイトでは積極的には取り扱っておりません。

                                  ラテックス・ゲルなどの特徴についてはこちらの記事内で詳しくご紹介しています。

                                  低反発と高反発の違い

                                  低反発と高反発

                                  主にウレタンフォームにおいて反発性が異なるマットレスがあります。

                                  低反発は「余計な寝返りを減らす」、高反発は「寝返りが楽にできる」という真逆のコンセプトで作られているので、自分の睡眠における悩みを考えて選びましょう。

                                  高反発と低反発、どっちがおすすめ?

                                  一般的な日本人体型の場合は、どちらかと言えば高反発がおすすめです。

                                  低反発マットレスはどちらかというとやわらかい寝心地が多く、荷重がかかった部分が深く沈み込みやすいです。

                                  日本人は平坦な体つきで仰向き寝が中心のため、深い沈み込みがそこまで必要なく、低反発素材中心でできたマットレスだと寝姿勢が崩れやすいです。

                                  また、低反発素材はフィット感が強いので、高温多湿の日本の環境では寝苦しく感じやすいと言えます。

                                  低反発高反発
                                  低反発素材

                                  ゆっくり形状が戻る

                                  高反発素材

                                  勢いよく形状が戻る

                                  特徴
                                  • 体圧分散性が高い
                                  • フィット感が高い
                                  • 寝返りがしやすい
                                  • 硬めの寝心地が多い
                                  代表的なマットレス
                                  テンピュールトゥルースリーパーマニフレックスエアウィーヴモットン

                                  コイルとノンコイルどっちが良い?

                                  コイル・ノンコイル

                                  マットレスはメーカーの技術力や、クッション層以外の詰め物のグレードなどによって寝心地が変わるので、コイルとノンコイルどちらが良いとは一概には言えません。

                                  強いて言えば、ノンコイルで使われている素材(ウレタンフォームやファイバーなど)よりも、硬鋼線(鋼鉄)を使用しているコイルマットレスの方が耐久性は高い傾向があります。

                                  しかし、スプリングコイル独特のバネ感が苦手な人もいるので、そうした人はノンコイルタイプのマットレスを選ぶと良いでしょう。

                                  「どれを選んで良いかわからない!」

                                  という人は高密度タイプのポケットコイルマットレスを選べば失敗は少ないと思います。高密度タイプのポケットコイルはバネ感を感じにくく静かな寝心地が特徴です。

                                  おすすめの高密度ポケットコイルマットレス3選

                                  商品ふわふかマット(ネルコ)NELLマットレスシルキーポケット(日本ベッド)
                                  画像FuwaFuka MatNELLマットレスシルキーポケット
                                  コイル数
                                  (Sサイズ)
                                  578個約1,200個1,200個
                                  価格19,90075,000円170,500円
                                  リンク公式サイト公式サイト販売サイト
                                  リンクレビュー記事レビュー記事関連記事

                                  なお、実はシモンズやサータなどの有名マットレスメーカーは、日本市場においてポケットコイルを主軸に商品を展開しています。

                                  その理由のひとつはポケットコイルの寝心地が日本人に好まれる傾向があるためです。

                                  体圧分散性が高く、横揺れが少なく、二人で寝ることにも適していることがポケットコイルが支持される理由です。

                                  マットレスは硬さ選びが大切

                                  マットレスを選ぶポイント

                                  マットレスは寝心地が硬い(ハードな)ものもあれば、やわらかい(ソフトな)ものもあります。

                                  筆者はベッド・マットレスの専門家として、雑誌やテレビの方に意見を求められることが多いですが、

                                  「マットレス選びで何が一番大切ですか?」

                                  と聞かれたら「硬さ(やわらかさ)です」と答えています。

                                  自分の体型や寝姿勢に合わない硬さのマットレスを選んでしまうと、耐久性や品質以前に、快適に眠ることが困難になるからです。

                                  マットレスの硬さを選ぶ基準は?

                                  マットレスの沈み込み

                                  硬さは、寝姿勢においてどれほどの沈み込みが必要かで決まります。

                                  結論からまとめると以下の通りです。

                                  硬めが合いやすい人やわらかめが合いやすい人
                                  • 仰向き寝が中心
                                  • 男性的な体型
                                  • 横向き寝が中心
                                  • 女性的な体型

                                  これらはマットレスに接地する体のラインの「起伏(凹凸)の違い」によるものです。

                                  つまり、「仰向き寝が中心・男性的な体型の人」は、マットレスに接地する体のラインが平坦なため、硬めの寝心地が合いやすいです。

                                  「仰向き寝・男性体型」は硬めが合いやすい
                                  「仰向き寝・男性体型」は硬めが合いやすい(深く沈み込まない体のライン)

                                  逆に「横向き寝が中心・女性的な体型」の人はマットレスに接地する体のラインがハッキリしているため、やわらかめの寝心地が合いやすいです。

                                  横向き寝
                                  「横向き寝・女性体型」はやわらかい寝心地が合いやすい(深く沈み込む体のライン)

                                  迷ったら「ふつう~少し硬め」のマットレスがおすすめ

                                  とはいえ、上記はあくまで傾向です。心地よいと感じる硬さは、好みや慣れにも影響されます。

                                  硬さ選びに迷ったら、ふつう~少し硬めくらいの寝心地にマットレスがおすすめです。

                                  一般的に日本人は硬めの寝心地を好む傾向がありますし、もし硬すぎた場合はトッパーやベッドパッドなどを敷いてやわらかく調整できるからです。

                                  マットレストッパー(寝心地を調整する寝具)
                                  マットレストッパー(寝心地を調整する寝具)
                                  専門家専門家

                                  逆にやわらかいマットレスを後から硬く調整することは困難です。よって、マットレスは硬めが無難なのです。

                                  本当におすすめのマットレスとは?

                                  キュリエスAG(Ag-MH-055α)

                                  当サイトではマットレスメーカーさんへ取材に行ったり、実際に商品を体験(提供or購入)して、評価付けをしたレビュー記事をまとめています。

                                  西川様の体験・取材
                                  メーカー取材の例(西川株式会社様)
                                  体験レビュー用のスタジオ
                                  弊社の体験レビュー用スタジオ

                                  以下の記事では、マットレス業界のプロたちの意見を参考にしつつ、実際の体験・評価を踏まえ、本当におすすめのマットレスをご紹介しています。マットレス選びにお悩みの方はぜひご参考くださいね。

                                  ベッドのサイズの選び方

                                  サイズ一覧

                                  ベッドを選ぶ上で、サイズもとても大切なポイントです。

                                  各サイズの特徴とおすすめの選び方をご紹介します。

                                  サイズ一覧

                                  一般的なマットレスのサイズは以下の通りです。

                                  サイズ横幅人数シーン
                                  セミシングル80cm1人小柄な人
                                  シングル97cm前後1人1人でジャスト
                                  セミダブル120cm1~2人1人で余裕
                                  ダブル140cm2人2人でジャスト
                                  クイーン160cm2人2人で余裕
                                  キング180cm2人以上夫婦+子ども

                                  ※メーカー・商品によって多少の差があります

                                  なお、マットレスの縦幅は約195cmです。

                                  各サイズの特徴

                                  各サイズの特徴やメリット・デメリットをご紹介します。

                                  セミシングル(SS)

                                  セミシングルのサイズ感

                                  横幅が約80cmの最もコンパクトなサイズです。小柄な女性や子どもが寝るのにおすすめで、狭い部屋にも置きやすいです。ただしコンパクトすぎて寝返りが打ちづらく、一般的な体型の人には窮屈に感じるでしょう。

                                  シングル(S)

                                  シングルサイズのサイズ感

                                  横幅が97cm前後のサイズで、大人ひとりでぴったりな大きさです。シングルサイズのベッドは特に流通量が多いので、豊富な種類から選べます。小柄な女性ならゆったり眠れますが、体格が大きい男性は窮屈に感じるサイズです。

                                  セミダブル(SD)

                                  セミダブルのサイズ感(一人で寝た場合)

                                  横幅が約120cmの大きさで、一人でゆったり寝られるサイズです。一人暮らしを始めるならこのサイズがおすすめ。パートナーができても、すぐにベッドを買い替える必要はないでしょう。

                                  しかしながら、セミダブルは「ダブル」という名称が付いていますが、二人で使うには窮屈なので、二人で使うことを前提にしている人はダブルサイズ以上がおすすめです。

                                  ダブル(D)

                                  ダブルサイズのサイズ感

                                  横幅が約140cmの大きさで、二人でも快適に寝られるサイズです。よく「二人寝るならクイーンサイズがおすすめ」と聞きますが、日本人の一般的な体型ならダブルサイズでも問題ないでしょう。

                                  クイーンサイズ以上になるとベッドシーツなどのアクセサリーの種類が極端に減るので、使い勝手が良いのがダブルサイズです。

                                  専門家専門家

                                  数は少ないですが、ダブルサイズとクイーンサイズの間に「ワイドダブル(WD)」というサイズもあります。

                                  クイーン(Q)

                                  クイーンサイズのサイズ感

                                  横幅が約160cmの大きさです。二人でゆったり寝たいならクイーンサイズがおすすめです。ただし上記のとおり、ベッドシーツなどの品ぞろえがクイーンサイズ以上になるとかなり減ります。

                                  また、商品によってはマットレスが中央部分で分割されている場合もあります。分割されている場合、分割部分にコイルがないためベッドの真ん中の寝心地が悪くなりますが、お互いの振動が伝わりづらくなるメリットもあります。

                                  キング(K)

                                  キングサイズのサイズ感

                                  横幅が約180cmのサイズ。とても広大で二人で贅沢に眠れます。また、子どもと一緒に3人で寝ることもできるサイズです。

                                  クイーンサイズと同様、マットレスが分割されているパターンがあります。分割マットレスの場合、シングル(97cm)×2か、シングル(97cm)+セミシングル(80cm)となるので、将来マットレスを子ども部屋用に分割し使い続けることもできます。

                                  おすすめのベッドのサイズは?

                                  マットレス

                                  結論、一人ならセミダブル二人ならダブルサイズ以上がおすすめです。

                                  基本的に大きいサイズの方が快適に寝られます。

                                  人は肩幅(平均的な肩幅は40~45cmほど)の2.5~3倍ほど寝返りを打つので、一人あたりセミダブル(横幅120cm)以上のサイズを選ぶのがおすすめです。

                                  専門家専門家

                                  寝返りには血液を滞留させて血行が悪くなることを防いだり、体温を調節する役割があり、快適な睡眠には適度、かつ、スムーズな寝返りが必要です。

                                  参考までに筆者(身長170cm、体重58kg)が寝てみたサイズ感は以下の通りです。

                                  シングルセミダブル
                                  シングルサイズのマットレスセミダブルのマットレス

                                  部屋の広さとの相談ですが、できる限り大きいサイズを選ぶことがおすすめです。

                                  ベッドの縦幅の違い(ショート丈・ロング丈)

                                  身長差

                                  以上でご紹介したサイズは横幅(Wide)の話でしたが、商品によっては縦幅(丈(たけ)=Length)を選べるマットレスやベッドフレームもあります。

                                  通常のマットレスの縦幅は195cmですが、それよりも短いサイズを「ショート丈」、長いサイズを「ロング丈」と言います。

                                  長さ(丈)の違い
                                  長さ(丈)の違い

                                  ただし、ショート丈・ロング丈が選べるマットレスやベッドフレームはとても少ないので、探している人は下記でご紹介している「関連記事」をご参考ください。

                                  ショート丈とロング丈の特徴をご紹介します(長さはマットレスを基準にしています)。

                                  ショート丈(縦幅180cm)

                                  通常丈とショート丈の比較

                                  ショート丈の長さは約180cm。通常の長さと比べて、およそ15cm短いです。

                                  ショート丈は身長160cm以下の人ならストレスなく寝られる長さなので、小柄な人やお子様が使うのにぴったりです。

                                  なお、ショート丈のベッドフレームは省スペースでも置きやすいように、薄型のヘッドボードやヘッドレスタイプも多いので、狭い部屋に住んでいる人にもおすすめです。

                                  ロング丈(縦幅205~215cm)

                                  通常丈とロング丈

                                  ロング丈の長さは205~215cm。通常の長さと比べて、およそ10~25cm長いです。

                                  身長が180cm以上になると、通常丈のベッドでは窮屈に感じやすいので、ロング丈を選ぶとゆったりと寝られます。

                                  なお、ロング丈はメーカーや商品によって規格(長さ)が異なることが多いです。ベッドフレームとマットレスとの組み合わせもそれぞれの長さにご注意ください。

                                  専門家専門家

                                  快適に眠れるマットレスの長さは「身長×1.05+15cm」とされています。

                                  この式に当てはめると身長175cm以上の人は、通常のマットレスの丈(195cm)では短すぎるのです。

                                  とはいえ、脚を開いたり横向きで寝たりすることを考えると、身長180cm未満の人は通常のマットレスの長さでも問題ないでしょう。

                                  ベッド(マットレス)の有名メーカーは?

                                  マットレス

                                  予算を多くかけてでも高品質なベッドを買いたい

                                  とお考えの方は、有名メーカー(ブランド)がおすすめです。やはり品質は高く、安心して選べるでしょう。

                                  ただし値段も高めで、マットレスのスタンダードモデルで15~20万円ほどの予算が必要です。

                                  なお、基本的にマットレスが主力商品なので、厳密にはベッドメーカーではなく、マットレスメーカーと言った方が正しいです。(ベッドフレームはサブ的な位置づけです)

                                  以下で代表的な有名マットレスメーカーを簡単にご紹介します。

                                  1. SIMMONS(シモンズ)


                                  simons
                                  参照:シモンズ

                                  ポケットコイルのパイオニアメーカー

                                  1870年創業のポケットコイルマットレスを初めて商業化に成功した老舗マットレスメーカー。シモンズのポケットコイルは耐久性が高く、品質が良いです。

                                  シモンズのポケットコイルマットレスは「Beautyrest(ビューティレスト)」と言います。米国では「シモンズ」より「Beautyrest(ビューティレスト)」という名称の方が有名です。

                                  > シモンズ(公式)を見る

                                  2. Sealy(シーリー)


                                  sealy
                                  参照:シーリー

                                  全米No1メーカー

                                  1881年に創業し、整形外科医の協力のもと、科学的なアプローチから開発に力を入れているメーカー。他のメーカーに比べ、詰め物のボリュームが多い傾向があり、どちらかというとふんわりとした寝心地が多いです。

                                  米国家具業界専門誌「Furniture Today(ファニチャートゥデイ)」によるとシーリーは2019年度全米No1のセールスを獲得し、9年ぶりのトップ奪還を果たしました。(2011~2018年の全米No1はサータでした)

                                  > シーリー(公式)を見る

                                  3. Serta(サータ)


                                  sarta
                                  参照:サータ

                                  大ヒットマットレス「i series」が有名

                                  全米売上ランキング(ファニチャートゥデイ誌)にて、8年連続No.1を獲得したメーカー2020年発表ではシーリーが全米No1)。そのサータを全米No1に押し上げたと言われるマットレス「i series」が代名詞です。

                                  サータブランドは日本では広島県にあるドリームベッドが製造・販売のライセンスを持っています。

                                  > サータ(公式)を見る

                                  4. フランスベッド


                                  フランスベッド
                                  参照:フランスベッド

                                  国内販売シェアNo.1

                                  国内において資本力と商品ラインナップが最も豊富なメーカー。価格が比較的低価格から選べ、コストパフォーマンスでは最も優れていると言えます。

                                  最大の特徴は日本で唯一「高密度連続スプリング®」を製造・販売できるライセンスを持っていること。アイデア商品も多く、他にないユニークな特徴を兼ね備えたマットレスも選べます。

                                  > フランスベッド(公式)を見る

                                  5. 日本ベッド


                                  nihonbed
                                  参照:日本ベッド

                                  高級ホテルからも評価が高い

                                  日本ベッドは仕立ての良さに高い評判がある日本のメーカー。帝国ホテル星のや軽井沢などの一流ホテルへの納入実績も豊富です。「同じ材料の組み合わせでほかのメーカーに発注しても、なぜか日本ベッドの方が長持ちする」と言われることもあるそうです。

                                  日本ベッドといえば「シルキーポケット」。超高密度の交互配列式ポケットコイルマットレスで、とろける絹のような寝心地からネーミングされたシリーズです。

                                  > 日本ベッド(公式)を見る

                                  専門家専門家

                                  各メーカーの特徴については以下の記事で詳しくご紹介しています。

                                  ベッドはどこで買うのがおすすめ?

                                  コスパ重視なら「ネット通販」

                                  ネット通販

                                  コストパフォーマンスを求める人は、ネット通販(オンラインショッピング)をご検討ください。特にネット限定で展開しているメーカー・ショップがおすすめです。

                                  ネット通販の特徴

                                  • 種類が豊富(〇)
                                  • 価格が安い(〇)
                                  • 商品によっては手抜きもある(△)

                                  種類が豊富

                                  ネット通販は実店舗よりも豊富な種類からベッドが選べます。

                                  ベッドは大きい家具なので、売り場面積が限られる実店舗では大量には置けませんよね。

                                  一方、ネット通販は売り場面積という概念がなく、非常に多くの品揃えが実現できるので、自分にぴったりなベッドが見つけやすいのです。

                                  価格が安い

                                  ネット通販の安さの理由は、実店舗と比べて流通方法コスト構造が異なり、その差が低価格を生んでいるからです。

                                  たとえば、ネット通販は家賃や人件費などが少なく、実店舗と比べ固定費が抑えられます。また、流通上に入る業者の数も少ないため、低価格が実現できるのです。

                                  正直、商品によって「手抜き」はある

                                  低価格商品の場合、見えないづらいところを手抜きすることはあります。

                                  たとえば、ベッドフレームの背面の塗装や処理を省いたり、マットレスの裏面に詰め物を施さない(片面仕様)などです。※とはいえ、実店舗で売られている低価格品でもこの傾向はあります

                                  格安ベッドの例
                                  格安ベッドの例(背面の処理・一部塗装がされていないので、壁付けを前提としている)
                                  格安マットレスの例
                                  片面仕様のマットレスの例(裏生地が簡易的な不織布のみなので、裏面で寝られない)

                                  しかしながら、ベッドは壁付けすることが多いので、背面に塗装されていなくても使用上はまったく問題ないので、見方を変えると「価格を下げるための工夫」とも言えます。

                                  なお、マットレスの片面仕様は「表面にしか寝られない」という点で、耐久性としてマイナスの仕様です。長く使いたい人はネット限定品でも両面仕様モデルはあるので、そうした商品を選びましょう。

                                  【毎月更新!】
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                                  実際にベッドを確かめたい人は「実店舗」

                                  シモンズのショールーム

                                  「どうしても現物が見たい」という人は、やはり直接お店に赴いて実物を確認した方が良いでしょう。

                                  特に、細部の仕様までこだわりたい人や、色味をしっかりと確認したい人などは現物を見ずに買ってしまうと「思ったものと違う」ということになりかねません。

                                  なお、最近では店舗型のメーカー・ショップさんでもネット通販(オンライン・ショップ)を運営しているので、直接店舗で購入しなくても良い場合がほとんどです。

                                  「見た商品」が届くわけではない

                                  注意したいのが、ベッドは店舗で買ったとしてもメーカーの倉庫にある在庫品から発送されるということです。つまり、店舗で確認した商品そのものが届くわけではありません。

                                  たとえば、木目調のベッドフレームの場合、展示品とまったく違った木目の商品が届く場合もあるので、想像していた見た目と異なる場合もあります。

                                  マットレスは判断が難しい

                                  マットレスを試し寝できる店舗も多いですが、店舗と実際に使う寝室では環境が大きく異なるため、試し寝で感じた寝心地と異なる印象を受ける場合もあります。

                                  また、硬さに関しても展示品の状態によりますし、温度などにも影響されるので、試し寝で気に入った寝心地がしっかりと手に入れられるかは微妙なところです。

                                  よって、試し寝はあくまで参考程度にお考えいただければと思います。

                                  専門家専門家

                                  実店舗の商品は、店舗の家賃や人件費等が価格に含まれるということが避けられないデメリットです。

                                  よって、当サイトは「コスパにこだわる」というポリシーで運営しているため、店舗型のメーカー・ショップさんは大きく取り扱わず、ネット限定品を中心にご紹介しております。

                                  【ここもチェック】ベッドを買うときに利用したい5つのサービス

                                  1. 組立設置サービス

                                  ベッドの組立

                                  組立設置サービスとは、ベッドの配送時に専門業者による「商品の組立」「設置場所への移動」「梱包材の回収」をしてくれるサービスです。※サービス内容が異なる可能性もあります

                                  ショップによってかかる費用が異なり、無料~20,000円程度で付けられます。

                                  ベッドは家具の中でも、かなり大きい部類なので、組立設置サービスを利用することがおすすめ。商品の梱包材(段ボールや発泡スチロール等)も大量に出るので、それらを回収してくれる点も大きなメリットです。

                                  特に「引き出し収納ベッド」や「跳ね上げ式ベッド」「ロフトベッド」「二段ベッド」などの組立が大変な商品ならぜひ利用することをおすすめします。

                                  収納ベッド(完全組立品)のパーツ
                                  引き出し収納ベッドのパーツ(組み立てが大変)

                                  2. 引き取りサービス

                                  引き取りサービス

                                  引き取りサービスとは商品購入を条件に今使っているベッドの引き取りをしてくれるサービスのこと。「ベッドを買い替えたい」という人におすすめです。

                                  ベッドは廃棄するのに基本的に粗大ゴミで出す必要があり、解体やゴミ捨て場に持っていくことに苦労します。

                                  引き取りサービスなら新しいベッドが到着した流れで古いベッドを回収してもらえるので、手間もほとんどかかりません

                                  下記でベッドの廃棄手段や引き取りサービスを実施しているショップをご紹介しています。

                                  3. スピード出荷

                                  マットレスの梱包

                                  サービスというわけではないのですが、「今すぐにでもベッドが欲しい」という人は、出荷が早いショップや商品を選びましょう。

                                  ショップによって最短出荷日は異なり、早くて即日遅くて2週間程度かかるケースもあります。

                                  また、同じショップの中で商品によっても配送スピードが異なる場合もあります(保管している倉庫や梱包サイズによって出荷や配送にかかる時間が変わるためです)。

                                  出荷が早いショップについては以下の記事で詳しくご紹介しています。

                                  4. トライアル(お試し期間)

                                  お試し期間付きのマットレス

                                  一部のメーカーでお試し期間(トライアル)を設けているところもあります。

                                  トライアルの条件は、メーカーによってバラバラで、返品のタイミングや配送費の負担、手数料の有無等の違いがあるのでご注意ください。

                                  なお、マットレスメーカーでトライアルを設けているところはわりと多いのですが、ベッドフレームまでトライアルを設けているところは少ないです。

                                  おすすめはコアラマットレス。コアラマットレスでは、マットレスとベッドフレームの両方がトライアル対象(さらに、枕など全商品が対象)です。つまり、ベッド一式が気軽にお試しできるので、ベッド選びに不安がある人はぜひチェックしてみてくださいね。

                                  お試し期間があるメーカーは以下でまとめているのでご参考くださいね。(主にマットレスです)

                                  5. レンタルサービス

                                  家具レンタルサービス「かして!どっとこむ」のトラック
                                  家具レンタルサービス「かして!どっとこむ」のトラック

                                  期間限定でベッドを使いたい

                                  引越しなどの初期費用をできるだけ抑えたい

                                  という人は、ベッドを買うのではなく借りられるレンタルサービスを利用するのも手です。

                                  最安で月額1,000円程度で借りられるサービスもあるので、気軽にベッドを使うことができます。

                                  ただし、月額制の場合、基本的に1年・2年ほどの長期間利用をしないと、手数料の支払いが発生することが多く、低価格なベッドなら買ったほうがお得になることも。

                                  おすすめのレンタルサービスについては以下の記事でご紹介しています。

                                  ベッドメーカー様の取材協力(正確性・信頼性について)

                                  メーカー取材
                                  メーカー取材の例(フランスベッド様にて)

                                  当サイトでは情報の正確性に注意すべく、各ベッドメーカー様に取材協力をいただき情報をまとめています。

                                  >>>メーカー取材記事一覧

                                  当サイトの記事は、こうしたメーカーさんから得た情報と、実際に体験した内容を元に作成しています。※なお、管理人はもともとベッドメーカーに7年勤めた業界経験者です

                                  活動実績(出演・記事監修など)

                                  管理人掲載ページ(ビジネス誌「プレジデント」)
                                  ビジネス誌「プレジデント」 2021年7.30号

                                  当サイトの運営活動を通じ、「ベッド・マットレスの専門家」として他のメディア様における記事監修および情報をご提供しています。

                                  記事監修・情報提供
                                  1. ソファベッドの人気おすすめランキング12選
                                  2. ベッドのおすすめランキング22選と見るべきポイントを解説!
                                  3. ベッドフレームのおすすめランキング5選&編集部による人気おすすめ25選
                                  • 【情報提供(一部)】VOICE NOTE MAGAZINE(株式会社NEXER様)
                                  1. 【720人が選ぶ】マットレスのおすすめランキング【2021】種類や選び方も一緒に解説!

                                  ※ご注意点※
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                                  まとめ

                                  ベッドフレームとマットレスの体験・検証

                                  いかがでしたか。

                                  人生の3分の1は睡眠時間と言われ、ベッド選びは人生でとても大切です。

                                  本当に自分に合ったベッド・マットレスを決めていただくうえで、当サイトではベッドに特化した様々な特集記事や、体験レビュー記事をご用意しています。

                                  また、おすすめベッド通販サイトランキングについては毎月販売額を集計し、商品のラインアップを確認しながら順位付けをしているので、上位にランクインされているショップからご確認いただくのも近道かと思います。

                                  あなたのベッド選びに少しでもお役に立つことができたら幸いです。

                                  もし、何か個別のご質問がありましたら、以下のお問合せフォーム(リンク先は運営会社ホームページ)までご連絡ください。2~3日以内にご回答させていただきます。

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