テンピュール® を徹底解説
この記事ではNASAの認定のマットレスブランド「テンピュール®」 についてご紹介します。
今回はテンピュール® の銀座ショールームにお伺いし、テンピュール・シーリー・ジャパン マーケティング&ダイレクト営業部の犾守(いずもり)様に詳しいお話を伺ってきました。
テンピュール® のマットレスの特徴や選び方をまとめているので、ぜひご参考くださいね。
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目次
テンピュール® とは
テンピュール ® とは「TEMPerature URethane(テンプラチャー・ウレタン)」の略で、素材の名称およびブランドのこと。
テンピュール® 素材は、超高密度で作られた特殊な低反発ウレタンフォームです。
テンピュール® の歴史
テンピュール ® 素材は、1960年代後半にNASAによって最初に開発され、スペースシャトルで使用された技術より誕生しました。
以降、この高機能な素材を一般用途向けに発展させ、1991年に製品化し販売を開始。日本では1999年に上陸しました。
テンピュール ® の商品はデンマークの自社工場で製造され、日本での販売は「テンピュール・シーリー・ジャパン(本社:神戸)」が行っています。
なお、テンピュール ® 素材の製法は、ごく少数の科学者だけしか知らない秘密のレシピとのことです。
テンピュール® の特徴
1. 衝撃を吸収する
テンピュール® は荷重・衝撃を吸収することに優れた素材です。
一般的な低反発素材と比較してもその差は歴然。詳しくは下記の動画をご覧ください。(音は出ません)
- 左:一般的な低反発素材
- 真ん中:テンピュール®
- 右:ファイバー素材(高反発素材)
真ん中のテンピュール® は落下したボールが当たると衝撃を吸収しピタッと止まります。さすがNASAが認めた技術です。
衝撃を吸収するということは、マットレス上での立ち座りや寝返りなどの振動を感じにくく、静かな寝心地が実現できます。二人で眠るのにもぴったりですね。
2. 体にフィットする
テンピュール ® の語源となったTEMPerature URethane(テンプラチャー・ウレタン)とは、要するに「温度で変化するウレタン素材」という意味です。
テンピュール ® 素材は、体温や体重が伝わることで柔らかく変化し、体にフィットします。
荷重がかかるところはより柔らかく、そうでないところは硬めの寝心地になり、1人ひとりの体に沿ったサポートが実現できます。
これがテンピュール® が「無重力状態のような寝心地」と表現される理由。要するに、ふんわりしているけど寝姿勢が崩れにくいのです。
テンピュール® マットレスの構造
テンピュール® マットレスの構造は、以下の3層構造が基本です。
- テンピュール® アドバンスト素材
- テンピュール® アダプト素材
- 高耐久性ベース
※上層から
テンピュール®アドバンスト素材が体にやさしくフィットし体圧を分散させ、アダプト層で寝姿勢を支え、高耐久性ベースで荷重を受け止めます。
簡単に言うと下に行くほど硬くなる構造をしています。
シリーズやモデルによって内部構造に差がありますが、基本的な考え方は同じです。
リニューアル情報(2023年2月)
2023年2月に、以下のとおり、テンピュール®素材のモデルチェンジがありました。
新素材 | 特徴(従来比) |
---|---|
テンピュール® アドバンスト素材 | 体圧分散性が20%向上 |
テンピュール® アダプト素材 | 軽量化し、弾力性と耐久性を向上 |
テンピュール®エア素材 | 10倍の通気性を実現 |
当サイトでは前モデルのマットレスも体験済みですが、リニューアル後のテンピュール®は従来品に比べて、ふんわりもっちり感が高まった印象を受けました。
また、各グレードごとに硬さを数種類から選べますが、その硬さの違いをよりハッキリさせたとのことなので、マットレス選びがわかりやすくなったという点もメリットでしょう。
また、見た目(カバーデザイン)も以下のように変わりました。
前モデル | 新モデル |
---|---|
テンピュール®と言えばコレ!基幹シリーズ「テンピュール®プロ」
テンピュール®にはいくつかのマットレスシリーズがありますが、その中の基幹(メイン)と言えるのが「テンピュール®プロシリーズ」です。
プロシリーズには以下の3つのグレードがあります。
グレード | プロ | プロ プラス | プロ リュクス |
---|---|---|---|
画像 | |||
厚さ | 20cm | 25cm | 30cm |
価格 | 231,000円~ | 264,000円~ | 297,000円~ |
グレードの主な違いは「厚さ」です。
簡単に言うと、厚くなるほど、テンピュール®素材の厚さが増えるため、よりふんわりとやわらかく、包み込まれる寝心地が得られます。
1. プロ(厚さ20cm)
テンピュール® の寝心地のエッセンスを気軽に体感できるエントリーモデル。テンピュール®素材が8cmと薄めで、下層の高耐久性フォームの影響も受けるため、テンピュール®の中では比較的「しっかりとした寝心地」が得やすいです。
厚さ | 20cm |
---|---|
硬さの種類 | 2つ(ややかため・かため) |
価格 | 231,000円~ |
2. プロ プラス(厚さ25cm)
テンピュール®のスタンダードモデル。テンピュール®すべてのマットレスシリーズの中でも中心的な位置づけで、迷ったらこのモデルから検討しましょう。
厚さ | 25cm |
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硬さの種類 | 4つ(やわらかめ・ふつう・ややかため・かため) |
価格 | 264,000円~ |
3. プロ リュクス(厚さ30cm)
プロプラスよりもテンピュール素材を1.5倍も厚くしたプレミアムモデル。フィット感があり、ふんわりとした寝心地が好きな人におすすめです。
厚さ | 30cm |
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硬さの種類 | 2つ(やわらかめ・ふつう・ややかため) |
価格 | 297,000円~ |
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通気性を高めた「プロ エアプラス」
2023年のリニューアル時に、新しく「テンピュール®エア素材」という素材を導入しました。
テンピュール®エア素材とは、従来の10倍の通気性をもつ素材で、低反発マットレスにありがちな蒸れやすさの解消を目的としています。
そして、テンピュール®エア素材を唯一採用したのが、「プロ エアプラス」というモデルです。
さらにプロ エアプラスは、「プロエアカバー」という通常のカバーよりも高い通気性と爽やかな感触(接触冷感まではいきませんが、触って少しひんやりする感じ)が得られる素材も採用しています。
要するに、テンピュール®ならではの無重力のような寝心地を味わえつつ、蒸れにくい環境が実現されたモデルです。
なお、厚さは「プロ プラス」と同じ25cmです。
厚さ | 25cm |
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硬さの種類 | 1つ(ふつう) |
価格 | 297,000円~ |
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テンピュール®初心者向け「ワン クーリング」
テンピュール®の入門モデルという位置づけの「ワン クーリング」という商品もあります。
プロシリーズで使われる「テンピュール®アドバンスト素材」は、フィット感や体圧分散性が高い素材なので、密着するため、慣れていない人によっては暑く感じやすい場合もあります。
そこでワン クーリングでは、アドバンスト素材をあえて使わず、通常2層目で使うことが多い「テンピュール®アダプト素材」を表層に採用し、より弾力性がありしっかりとした寝心地に仕上げています。
さらに、カバーは接触冷感素材を使用した「クーリングカバー」を採用しているので、より爽やかな寝心地となっています。
テンピュール®マットレスは基本的に「重い」のですが、従来よりも軽量に仕上げたアドバンスト素材をメインに使ったワン クーリングは、数あるテンピュール®マットレスの中でも軽量で、取り扱いしやすい点もテンピュール初心者向けと言えるでしょう。
厚さ | 20cm |
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硬さの種類 | 2つ(ふつう・かため) |
価格 | 198,000円~ |
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テンピュール® マットレスの「硬さの選び方」
上でご紹介したモデルのところ(表の「硬さの種類」)でも少し触れましたが、テンピュール®マットレスには「やわらかめ・ふつう・ややかため・かため」という4種類の硬さが選べます。
さらに、硬さはモデルによって、以下のとおり「選べる範囲」が異なります。
モデル/硬さ | やわらかめ | ふつう | ややかため | かため |
---|---|---|---|---|
プロ | – | – | 〇 | 〇 |
プロ プラス | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
プロ リュクス | 〇 | 〇 | 〇 | – |
プロ エアプラス | – | 〇 | – | – |
ワンクーリング | – | 〇 | – | 〇 |
上の表のとおり、たとえば「プロ プラス」はすべての硬さが選べますが、最高級モデルの「プロ リュクス」には「かため」がありません。
これは、モデル(厚さ)によって実現しやすい寝心地が異なるためです。
要するに、厚さが薄いモデル(プロやワン クーリング)は、どちらかと言えば硬めの寝心地になりやすく、逆に、分厚いモデル(プロ リュクス)は、テンピュール®素材をふんだんに使っているため、やわらかめの寝心地が作りやすいということです。
なお、同じ「ふつう」でも、プロ プラス(25cm)よりもプロ リュクス(30cm)の方が、沈み込みが深く、フィット感が高いため、「少しやわらかい」寝心地です。
どの硬さがおすすめ?
テンピュール®らしい寝心地を得たいなら「ふつう」がおすすめです。適度なフィット感とサポート性によって、テンピュール® 特有の「宙に浮いたような寝心地」が得られます。
横向き寝が中心の人は「やわらかめ」が合いやすいでしょう。深く沈み込むため、圧迫感が生まれやすい肩部分も快適で「フィット感が強く安定感がある寝心地」が得られます。
寝返りが打ちやすい方が良い人は「ややかため」がおすすめです。実は「ややかため」のみ、他の硬さと異なる反発性が強めの素材(ダイナミックサポートテクノロジー素材)が搭載されています。
しっかりとした寝心地が好きな人は「かため」がおすすめです。また、仰向き寝中心の人にも合いやすいです。
注意すべきは「ややかため」
すぐ上でもご紹介しましたが、「ややかため」のみ、他の硬さとは異なる素材「ダイナミックサポートテクノロジー素材」が搭載されています。
ダイナミックサポートテクノロジー素材は、テンピュール®の中では反発性が強く、体の動きをサポートする力が特徴です。
一見、メリットにも感じる特徴なのですが、実は、テンピュール®らしい寝心地(じんわりとしたフィット感)を得にくくなるというデメリットがあるのです。
要するに、他の硬さ(やわかめ・ふつう・かため)と寝心地の方向性が若干異なるため、テンピュール®らしさを求める人にとっては、あまりおすすめできない硬さと言えます。
しかしながら、このあたりは好みの問題なので、気になる人は実際にショールームで試し寝をしてみるのをおすすめします。
試し寝をする際に、わかりやすいのが「腰を浮かす動作」です。
仰向きの状態でグッと腰を浮かすと、反発性の違いによる「元に戻るスピードの差」がハッキリと感じやすいです。試してみてくださいね。
迷ったらコレ!テンピュール® のおすすめマットレス(グレード×かたさ)
【代表モデル】プロ プラス × ふつうのかたさ
これぞテンピュール®の寝心地
テンピュール®の原点とも呼べるスタンダードモデル。テンピュール®素材の特徴が最も表現されていて、まるで宙に浮いたような寝心地です。テンピュール®層と高耐久ベースの厚みがあり、体をしっかりサポートしてくれます。
ショールームで最初に試し寝をおすすめするモデルとのことなので、まずはこの寝心地を体験し、好みや条件をプラス・マイナスしていくのが良いでしょう。
サイズ | シングル~クイーン |
---|---|
構造 | 5cm テンピュール®アドバンスト素材 5cm テンピュール®アダプト素材 15cm 高耐久性ベース |
価格 | 264,000円~ |
保証 | 10年 |
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テンピュール® マットレスはこんな人におすすめ
テンピュールに代表されるフィット感が強く、比較的やわらかめの寝心地に合いやすい人は以下のとおりです。
横向き寝
テンピュール® は沈み込んだ時のフィット感が気持ちよく、しっかりと体に沿ったサポートが魅力です。
仰向き寝よりも深く沈み込む横向き寝で眠る人にとって、特に心地よく感じるでしょう。
体のラインがはっきりしている人
体圧分散性が高いテンピュール® は、ボリューム感がある体格の人でも優しい寝心地で眠れます。
体のラインにしっかりフィットするため、性別ではどちらかと言えば女性的な体型(体のラインの凹凸が大きい人)に合うでしょう。
寝返りによって睡眠が妨げられている人
多すぎる寝返りは睡眠の妨げになり、結果として日中のパフォーマンスが落ちる原因になります。
「寝返りが多い」「寝返りによって目が覚める」という自覚症状がある人は、テンピュール®マットレスにすることにより、余計な寝返りが減らせるため、睡眠の質を改善できる可能性があります。
まだまだある!テンピュール®の寝具・家具
1. 布団派の人には「テンピュール® フトン」
敷き寝具を折りたたんで収納したい人は「テンピュール® フトン」がおすすめです。
テンピュール® のフィット感・サポート感はそのままに、ボリュームを抑え、折りたためるマットレスが「テンピュール® フトン」です。
テンピュール® フトンは「やや硬めの寝心地」のため布団派の人に人気があります。
2. 「電動ベッドフレーム」も人気
テンピュール® マットレスを買う人は、合わせてベッドフレームを買うことが多いそうです。
人気のベッドフレームは電動タイプで、Zero-G® ポジションという「体に圧力がかからない無重力のような状態」を実現できます。
Zero-G® ポジションは最初こそ少し違和感がありましたが、慣れるとすごく楽な姿勢で、逆にフラットな状態だと呼吸がしづらく感じるほどです。一度体験したらやみつきになるでしょう。
3. 「枕」のバリエーションが豊富
テンピュール® といえば枕を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
実はテンピュール® のアンバサダーを務めている元メジャーリーガーの松井秀喜さんは、アンバサダー契約をする前からテンピュール® 枕を愛用されていました。(初めてメジャーリーグに行くときにテンピュール® 枕を日本から持って行ったという話からアンバサダー契約につながったとのことです)
様々な寝姿勢を想定し、色々な種類の枕がラインアップされていて、たとえば「横向き寝に合う枕」などもあります。
横向き寝の場合、腕の行き場に困ることがありますよね。この枕ならストレスなく枕の下に手が入るので快適です。
他にも仰向き寝用、うつ伏せ寝用、抱き枕など様々な種類があります。
4. 「ソファーベッド」もある
新たな家具シリーズとして、ソファーベッドも発売されました。
一般的なソファーに使われる素材(ウレタンフォームや羽毛など)は、ヘタリやすいですが、テンピュール®のソファーベッドは、表層にテンピュール®素材を使用しているため、耐久性は抜群です。
座り心地としては、かなりしっかり硬めの低反発なので、適度な体圧分散性と衝撃吸収性があるため、長時間座っていても疲れにくいでしょう。
また、ソファーベッドなので、ベッドとしても使える優れものです。
テンピュール® の口コミ・評判は?
マットレスの口コミサイトなどを見ていると、テンピュール® は以下のように評価されていることが多いです。
- 寝心地が良い
- 100日間の返金保証がついている※
- 腰痛が悪化する
- 暑い
良い評価として「寝心地が良い」というのはやはりテンピュール® 独特の「無重力のような寝心地」によるものですね。特に入眠時は他のマットレスに比べてかなり気持ち良いと感じます。
また、100日の返金保証※がついているのも購入者としては安心です。※返金保証は実施店舗が限られます。詳しくはこちらをご参考ください。
しかし、気になるのは悪い評価ですよね。
マットレスの口コミサイトによるこうした悪い評価は極端な場合も多いので、誤解がないようご紹介します。
テンピュール® は腰痛が悪化する?
結論、腰痛の原因は人それぞれなので、悪化する人もいれば改善する人もいます。これはどのマットレスにも言えることです。
自分の身長・体重・筋肉量、加えて生活環境や精神状態によって、自分に合うマットレスは変わります。
自分に合うマットレスで眠ることができれば腰痛が良くなることもありますが、そうでないと体に不調をきたすこともあります。
では、なぜテンピュール® は腰痛が悪化すると評価されるのでしょうか?
「低反発マットレスは腰痛になる」という誤解
テンピュール® は低反発マットレスとして他の高反発マットレスと比較されることが多く、
- 高反発=腰痛に良い
- 低反発=腰痛に悪い
という都市伝説が一人歩きしています。
なぜ、「高反発のマットレスが腰痛に良い」と言われているかというと、反発性が高いため「寝返りが打ちやすい」という理屈です。
たしかに、寝返りがまったくできないと、筋肉が硬直し、血流も滞るため、腰痛の原因になることもあります。
しかし、寝返りが打ちやすいマットレスとは、裏を返すと寝返りを繰り返さないと体が痛くなるマットレスとも言えます。
一方、テンピュール® は「余計な寝返りを減らす」というコンセプトでマットレスを作っています。
寝返りをしすぎると逆に睡眠の質が落ちるので、テンピュール® では20~30回ほどの最低限の寝返りが打てるよう、素材を開発しているそうです。
よって、テンピュール® は適度な寝返りが打てるマットレスと言えます。
テンピュール® は暑い?
テンピュール® の社員の方に「テンピュール® は暑いという口コミを見ました」と質問したところ「暑いという評価は否めない」という回答をいただきました。
ただし、それはテンピュール® のコンセプトである体へのフィット感、つまり「無重力のような寝心地」の裏返しで、フィットするがゆえに暑く感じる人もいるということです。
このあたりは正直好みが出ると思います。
この記事でもご紹介したとおり、テンピュール®には通気性が良い素材を使った「プロ プラスエア」や、爽やかな接触冷感カバーを使った「ワン クーリング」というモデルもあります。
よって、暑さが心配な人は「プロ エアプラス」や「ワン クーリング」をご検討ください。
テンピュール® を買うならどこがおすすめ?
テンピュール®製品は実店舗(ショールーム)で買う以外に、オンラインでは公式サイトか、楽天、Amazon、Yahoo!ショッピングなどのモール店で買うことができます。
おすすめは公式サイトです。
返品・交換保証プログラムは店舗&公式サイトのみ
100日間の返品・交換保証プログラムを利用できるのは、公式サイトか一部のショールームのみです。
テンピュール®製品は高額なモデルが中心で、マットレスは体に合う合わないが出やすいので、返品交換の制度がある場合は積極的に利用した方が良いと思います。
公式サイトで返品・交換保証プログラムを利用する場合、注文画面でクーポンコード「100night-trial」と入力すると適応になります。
※クーポンコードは変更する可能性があるので、購入時には必ずこちらをご確認ください
※返品・交換保証プログラムを利用するには、会員登録(無料)が必要です
お得に買いたいならモール店舗がおすすめ
ポイントバックが受けられるのはAmazonや楽天、Yahoo!ショッピング等のモール店舗です。テンピュール®マットレスは価格が高いので、多くのポイント還元を受けられることもあります。
テンピュール®の寝心地を知っている人や、マットレス選びに迷いがない人は、モール店舗を利用することがおすすめです。
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まとめ
いかがでしたか。
テンピュール® の特徴・選び方などをご紹介しました。
テンピュール®素材は、低反発ウレタンマットレスの中でも、群を抜いた衝撃吸収性の高さがあります。
身体へのフィットし、まるで無重力のような包まれる感覚は、他のどんなマットレスよりも気持ちよく感じました。
ただし、一般的にも低反発マットレスは、少し独特な寝心地でもあるので、できればショールームに行って試し寝をしてみることがおすすめです。
「とにかく気持ち良い、あとは合うかどうかはあなた次第」そんなマットレスです。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。