
この価格で硬さと寝心地のバランスを両立
この記事では、ネルコンシェルジュ nerucoの「バリュースーパーハード」をご紹介します。
結論から言うと、バリュースーパーハードは、「格安×硬め」という条件において、かなりおすすめできるマットレスです。
実際に試した寝心地、どんな人におすすめか、購入前に知っておきたい注意点まで、できるだけわかりやすくご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。
椚 大輔(くぬぎ だいすけ) ベッド・マットレス専門家。ベッドメーカーに勤務後、当サイトを開設。国内・海外メーカーへの取材を重ね、100商品以上のレビューを続ける。専門家としてTBS「ラヴィット!」、ビジネス誌「プレジデント」、楽天市場「マットレスの選び方」などの出演・監修も行う。> プロフィールはこちら
当サイトではレビュー記事を作成するにあたり、撮影スタジオを作り、セットの中で商品を徹底的に体験・検証しています。
目次
バリュースーパーハードの基本情報
| メーカー | ネルコンシェルジュ neruco |
|---|---|
| サイズ | セミシングル~キング |
| 硬さ | 硬め |
| 価格(Sサイズ) | 15,990円 |
| 保証期間 | 5年 |
【まず結論】バリュースーパーハードの評価は?

| ▼ バリュースーパーハードの評価 | |
|---|---|
| 総合評価 | 3.79 |
| 仰向き寝 | 4.0 |
| 横向き寝 | 3.0 |
| 通気性 | 4.5 |
| 寝返り | 3.5 |
| 耐久性 | 3.0 |
| 衛生面 | 4.0 |
| 取り扱いやすさ | 3.0 |
| 価格 | 4.5 |
※「3.50」以上が高評価・一部項目は省略
(参考)スプリングコイルマットレスの評価方法
【総評】単に硬いだけではない、「硬さの質」に注目しよう(通常モデルとの違いは?)

本商品はnerucoの定番のロングセラーマットレス「バリューポケットコイル(通常モデル)」のハードモデルという位置づけのマットレスです。
寝た印象は、カチカチに硬いというより、表面に張りがあって部分的に沈みにくいタイプです。
まず、通常モデルよりも「太いコイルを数多く」使用しています。
| モデル | バリューポケットコイル | バリュースーパーハード |
|---|---|---|
| 画像 | ![]() |
![]() |
| 線径 | 2.0mm | 2.1mm |
| コイル数 (Sサイズ) |
512個 | 578個 |
また、単にコイルのスペックを硬くしただけでなく、「ハードフェルト層」も追加しています。

ハードフェルトの2層構造(支持性を強化)
ハードフェルトを2層に重ねることで、沈み込んだ時にテンション(張力)が生まれ、これがコイルでは出しにくい硬さを演出します。
また、マニアックな話ですが、コイルの接着方法、圧縮率なども調整することで、マットレス自体の硬さの質を変えていることも特徴です。
| 圧縮率(右がハード) | 接着方法 |
|---|---|
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![]() |
| 低圧縮にすることで、硬いだけでなく「しなやかさ」も演出 | 部分的にコイル上面を固定することで「面」によるサポート性を演出 |
これは、けっこうなこだわりです。1万円台クラスでこの作り込みは素晴らしいと思います。
こうした細かい調整によって、通常モデルとハードモデルでは、以下のような寝心地の違いが生まれます。
| 通常モデル | ハードモデル |
|---|---|
![]() |
![]() |
| ポケットコイルらしい「点」で体を支える寝心地 | テンション(張り感)による「面」で体を支える寝心地 |
なお、単純に「硬さ」だけの評価であれば、もちろんハードモデルの方が硬めですが、そこまで大きな差は感じませんでした。通常モデルが10段階中6くらいなら、ハードモデルは7.5くらいに感じました。
硬さよりも、重要なのは「寝心地の作り方」です。上の表でまとめたように、大雑把には「点」と「面」というサポート性の違いがあり、
- よりしっかりした寝心地が好き
- 部分的に深く沈む寝心地が苦手
といった人は、ハードモデルが合いやすいでしょう。
一方、
- ポケットコイルらしいふわっとした寝心地が好き
- 体に沿うようなフィット感が欲しい
といった人は、通常モデルの方が合いやすいと思います。
バリュースーパーハードが良いと思ったところ

バリュースーパーハードの良いところは、主に以下の3つです。
- 本格的な「6.5巻きコイル」
- 通気性が高いメッシュカバー
- この仕様でシングルサイズ15,990円
1. 本格的な「6.5巻きコイル」

一般的な格安マットレスでは5.5巻きのコイルが多いですが、本商品は低価格ながら「6.5巻き」という本格的なマットレスでも使われる仕様のコイルを採用しています。※販売ページでは5.5巻きと表記されていますが、取り出したコイルを数えると、私の見方では6.5巻きでした。
| 一般的な格安マットレス(5.5巻き) | バリュースーパーハード(6.5巻き) |
|---|---|
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5.5巻きと6.5巻きは「たった1巻きの差」ですが、寝心地の奥行き感やクッション性の豊かさなどに差が出ます。
基本的に巻き数は多いほど、なめらかに反応します。結果的にハードなコイル線径(2.1mm)ですが、「急な硬さを感じにくい」という特徴が生まれます。
2. メッシュカバー

メッシュカバーになっているため、通気性が高い構造です。
サイド面にメッシュ生地を使っている商品は多いですが、上面カバーにもメッシュ生地を使っているマットレスは珍しいです。
実際に寝た感じも、さらっとした清涼感があり、蒸れにくさを感じました。
3. この寝心地でシングルサイズ15,990円

実は、はっきりした硬さ・やわらかさを作りつつ、寝心地の良さも追求するには、製法や素材の工夫が必要です。
ゆえに低価格帯のマットレスにおいて、満足できるレベルのハードタイプ・ソフトタイプのマットレスを見つけるのが難しいのです。
その中で、バリュースーパーハードは、シングルサイズで15,990円という価格を実現しつつ、バランスの良い硬めのマットレスに仕上がっている。これはかなり評価できるポイントだと思います。
なお、通常モデルのバリューポケットコイルはシングルサイズで12,990円です。3,000円の差はコイルの量やハードフェルト層の差です。寝心地を考えても十分に価格差の納得感はあるでしょう。
バリュースーパーハードの注意点・デメリット
バリュースーパーハードの主な注意点は、以下の2つです。
- 「超硬い」というわけではない
- やや重い
1. 「超硬い」というわけではない

「スーパーハード」という名称ですが、実際に寝た印象は、カチカチに硬いタイプではありません。私の評価では10段階中7.5くらいの硬さです。
太めのコイルとハードフェルトによる張り感はありますが、低い圧縮率によって、しなやかさも残されています。
よって、相当硬いマットレスを期待している人は「思ったよりもやわらかい」といった印象を受ける可能性があります。
2. やや重い

シングルサイズの重量は実測で約23kgでした。厚さ20cmのマットレスとしてはやや重めです。
通常モデル(約19.8kg)よりもコイル数が多く、線径も2.1mmと太いため、その分だけ重量があります。
購入時は圧縮梱包なので搬入しやすいですが、一人で階段を運んだり、長い距離を移動したりするのは大変です。設置場所を変えるときや、処分するときも扱いにくさを感じるでしょう。
結論、バリュースーパーハードはどんな人におすすめか?

| バリュースーパーハードがおすすめの人 |
|---|
|
| バリュースーパーハードをおすすめできない人 |
|
バリュースーパーハードの実体験レビュー ※ここからは詳しく知りたい人向け

ここからは、実際の開梱や外観、内部構造、細かな評価を詳しく見ていきます。購入を具体的に検討している人は、ぜひ参考にしてください。
開梱・設置
こちらはシングルです。

段ボールではなく、ビニール袋に包まれた状態で届きました。大きな段ボールを捨てる必要がないのは助かります。
梱包重量は約25.1kgです。持ち上げられない重さではありませんが、階段や長い距離を一人で運ぶのは少し大変です。

外側のビニールはハサミで開封します。このとき、中身が傷つかないように注意しましょう。

中身は、圧縮されてロール状になったマットレス本体と、取扱説明書が入っています。

マットレスを包んでいる外側ビニールをはがして開封を始めます。

開封の様子は以下の動画をご参考にしてください。(音声なし4倍速)
上の動画のとおり、まず外側のビニールをはがし、次に内側のビニールに切り込みを入れるとマットレスが復元します。最後にビニールを取って開封完了です。
外観
開封直後のバリュースーパーハードです。

ヨレが少し残っていますが、開封直後から、寝られる程度まで復元します。
取扱説明書によると「完全に復元するまで1週間程度かかる場合がある」とのことで、開封直後と3日経過したマットレスを比較したアニメーションを作りました。

このとおり、約3日経過すると元の状態に復元されました。
マットレスの厚さはこれくらいです。

厚さの公表値は20cmですが、約21cmの厚さが確認できました。

品質表示ラベルはこちらです。

外観をチェックしていきます。

カバーの生地はポリエステル100%のさらっとした触り心地です。

生地のアップはこんな感じです。

上面はメッシュ状のニット生地で、伸縮性があります。

サイド面もメッシュ生地です。

本商品は、表面でのみ寝られる「片面仕様」です。
| 表面 | 裏面 |
|---|---|
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裏面の素材はポリエステル100%の不織布です。

そこまで滑りやすい素材感ではなく、マットレス自体の重さもあるため、ベッドフレームに置いた時のズレやすさはあまり気になりませんでした。
内部構造
内部構造を確認するために、一部を解体します。

こちらがバリュースーパーハードの内部構造です。

- カバー
- マイティトップⅡ(抗菌防臭・防ダニ綿)
- ウレタンフォーム 15mm
- 不織布
- ハードフェルト
- ハードフェルト
- 不織布
- ポケットコイル
- 不織布
- フェルト
- カバー
順番にご紹介します。
カバーの下はテイジンのマイティトップⅡ(抗菌防臭・防ダニ綿)が使われています。

詰め物が厚すぎないため、スプリングの弾力を感じやすいです。

ポケットコイルの上には、白色ピュアフェルト(ハードフェルト)が2層あります。

低価格帯ではリサイクルフェルトを使う商品もありますが、バリュースーパーハードには白く清潔感のあるフェルトが使われていました。
| 一般的な格安マットレス | バリュースーパーハード |
|---|---|
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| リサイクルフェルト | ピュアフェルト |
ポケットコイルの下にもフェルトがあることで、荷重を分散しつつ、コイルが劣化しにくいように補強されています。

なお、格安タイプのマットレスの場合、コイル下の詰め物(フェルトなど)は割愛されることも多いです。

他メーカー製の格安マットレス(コイルの下に詰め物がない)
となると、コイルの負担が高まり、中のバネが生地を突き破って外に出てくることもあります。
こうした点から、バリュースーパーハードは「格安ながら丁寧に作られている」と言えるでしょう。
ポケットコイルの仕様 ※読み飛ばしても大丈夫

ここでは、ポケットコイルの仕様を少し詳しく見ていきます。やや専門的な内容なので、興味がない人は読み飛ばしても大丈夫です。
| 項目 | 本商品の仕様 | 意味合い |
|---|---|---|
| 線材 | SWRH72B-B | 硬鋼線(一般的な仕様) |
| コイル数 ※Sサイズ |
578個 | 中密度(バネの弾力を感じやすい) |
| 配列 | 並行配列 | コイルの動きが出やすい |
| 線径 | 2.1mm | しっかりした硬さ |
| 巻き数 | 6.5巻き(実測)※販売ページでは5.5巻きと表記 | 格安タイプの中では多め |
| コイル高 | 180mm | クッション性が高い |
| 圧縮率 | 約8% | 低め(反発力が低め) |
一言でまとめると、バリュースーパーハードは「基本は硬めながら、しなやかさも共存したバランス型タイプ」です。
通常モデルのバリューポケットコイルに比べると、沈み込みにくく、しっかりした硬さを感じやすい「面」で支える力が特徴です。
コイル自体も、単に硬さだけを追求したわけではなく、硬さの質を重視した仕様と言えるでしょう。
【詳細解説】バリュースーパーハードの評価について

ここからは、評価したポイントを詳しくご紹介します。
| ▼ バリュースーパーハードの評価 | |
|---|---|
| 総合評価 | 3.79 |
| 仰向き寝 | 4.0 |
| 横向き寝 | 3.0 |
| 端の沈み込み | 3.5 |
| 通気性 | 4.5 |
| 寝返り | 3.5 |
| 底付きのなさ | 4.0 |
| バネ当たりのなさ | 3.5 |
| 耐久性 | 3.0 |
| 衛生面 | 4.0 |
| 取り扱いやすさ | 3.0 |
| 価格 | 4.5 |
※目安は「3.50」以上が高評価です
(参考)スプリングコイルマットレスの評価方法
寝心地の感じ方には好みや習慣、体型などによって多少変わる点はご了承ください。なお、筆者は男性で身長171cm・体重60kg±1kg程度です。
1. 仰向き寝は?

評価は「4.0」。
フィットするというよりは、張り感がある寝心地です。深く沈みすぎるところはなく、しっかり体を支えてくれます。
しっかりした厚さがあるため、底付きもなく、2層のハードフェルトによって、バネ当たりも感じません。
硬すぎない寝心地なので、強い圧力も感じずに快適でした。
2. 横向き寝は?

評価は「3.0」。
沈み込むと肩あたりのツッパリ感が強まり、多少の圧力と寝姿勢保持性に懸念があります。
とはいえ、大きなストレスはなく、むしろハードタイプの中では横でも寝やすいマットレスだと思います。
その理由の一つは、コイルの圧縮率が低いことによって、深い沈み込みに対して圧迫感(強い反発力)を生みにくいためだと思います。
3. 寝返りのしやすさは?

評価は「3.5」。
マットレス全体の反発力としてそこまで強いタイプではありません。しかし、深く沈み込みすぎない支持性があるため、体が動かしやすく、寝返りはスムーズにできました。
4. 端の沈み込みは?

評価は「3.5」。
エッジサポート(端強化)仕様ではありませんが、通常モデルよりも多いコイル数と、太めの線径、ハードフェルトによって、端でも安定感があります。
5. 通気性は?

評価は「4.5」。
クッション材の中心は、空間が多いポケットコイルです。さらにカバー上面と側面にメッシュが使われているため、湿気を逃がしやすい構造です。
6. 耐久性は?

評価は「3.0」。
あくまで私の感覚ですが、耐用年数は「5~6年程度」が目安だと思います。
低価格帯としては、十分なスプリングの仕様です。
一方、詰め物は簡易的な仕様で、片面仕様(裏面の詰め物がない)という点を考えると、高価格帯のマットレスと同じ耐久性は期待しない方がよいでしょう。
7. 衛生面は?

評価は「4.0」。
表面のわたには、抗菌防臭・防ダニ加工を施したマイティトップⅡが使われています。側面のメッシュ生地も、湿気をためにくくするうえで効果的です。
カバーは取り外せないため、ボックスシーツとベッドパッドを使用しましょう。
8. 取り扱いやすさは?

評価は「3.0」。
シングルサイズで約23kgです。コイルを多く使っていることから、一般的な厚さ20cmのスプリングマットレスとしてはやや重めです。
購入時は圧縮梱包なのでかさばりにくいですが、梱包重量は約25.1kgあります。一人で階段を運んだり、長い距離を移動したりするのは大変です。
スプリングコイルを使用しているため、処分するときは基本的に粗大ごみです。
9. 価格は?

評価は「4.5」。
シングルサイズは15,990円です。マットレス市場全体で見ても、かなり低価格です。
また、仕様・構造・寝心地にもこだわっていて、「1万円台で買えるしっかりハードタイプ」としては、かなり貴重な商品だと思います。
似ている商品との比較

「しっかり硬めのポケットコイルマットレス」という条件で、比較してほしいモデルは以下のとおりです。
| 商品 | ①バリュースーパーハード | ②夜香ハイグレード2(ハード) | ③リバーシブル高密度スプリングマットレスTakumi |
|---|---|---|---|
| 画像 | ![]() |
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![]() |
| ブランド | neruco | 源ベッド | GOKUMIN |
| サイズ | SS~K | SS~K | SS~D |
| 厚さ | 20cm | 23cm | 24cm |
| 仕様 | 片面 | 両面 | |
| コイル数/S | 578個 | 465個 | 1058個 |
| 線径 | 2.1mm | 2.2mm | 1.4mm・1.6mm |
| 価格 (Sサイズ) |
15,990円 | 38,990円 | 40,398円 |
| 硬さ | 硬め | かなり硬め | かなり硬め |
| リンク | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
夜香ハイグレード2は、広島県の老舗ベッドメーカー「源ベッド」のロングセラーモデルです。仕様的にもバリュースーパーハードに近いですが、線径が太く、圧縮率も高いので、「反発力が強いしっかりした硬さ」といった特徴です。バネから自社工場で作り上げる国産マットレスという点にもこだわりが感じられます。
リバーシブル高密度スプリングマットレスTakumiは、GOKUMIN(ゴクミン)のハイエンドモデルラインです。超高密度コイル仕様で、「ピタッとジェル的な硬さ」が特徴です。静かな寝心地なので、特にコイルの動きが苦手な人におすすめです。
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他のnerucoマットレスとの違いは?

nerucoの低価格帯マットレスの代表的なモデルと比較します。
| モデル | 特徴 | 価格(Sサイズ) |
|---|---|---|
| Zポケットコイル | エントリータイプ | 10,490円 |
| バリューポケットコイル | 定番のスタンダードモデル | 12,990円 |
| バリュースーパーハード | バリューポケットのハードタイプ | 15,990円 |
| バリューポケットコイル(両面仕様) | バリューポケットの両面仕様 | 15,990円 |
| バリューハイカウント | 超高密度コイル仕様 | 29,990円 |
| 薄型ポケットコイル | 薄型タイプ | 11,490円 |
Z(ゼット)ポケットコイルは、わかりやすい「価格訴求モデル」といった印象で、寝心地はそこまで期待できませんが、とにかく低価格で買いたい人は一度ご検討いただくと良いと思います。
バリューポケットコイルは、本記事のモデル(スーパーハード)の元になった定番のスタンダードモデルです。販売実績が最も豊富なので、迷ったらこのモデルから検討すると良いでしょう。
バリューポケットコイル(両面仕様)は、裏面でも寝られることが特徴です。裏面に詰め物がある分、ややソフト、かつ、反発力も控えめに感じられるでしょう。
バリューハイカウントは、以上の3モデルとは明確に異なるコンセプトと仕様のマットレスで、低価格マットレスの次元を超えた寝心地を得られます。
薄型ポケットコイルマットレスは、厚さ11cmのタイプです。ロフトベッドや二段ベッドにも使いやすく、取り扱いのしやすさが魅力です。コイルの圧縮率がかなり高いので、この中で最も反発力が強い寝心地です。
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まとめ

以上、ネルコンシェルジュ nerucoの「バリュースーパーハード」をご紹介しました。
低価格帯では、はっきりした硬さを出しながら、寝心地の良さまで両立したマットレスは多くありません。製法や素材の工夫が必要になるため、単に硬いだけの寝心地になりやすいからです。
その中でバリュースーパーハードは、シングルサイズ15,990円ながら、硬さとしなやかさのバランスが良く、かなり評価できるマットレスです。太めのコイルと2層のハードフェルトによる張り感があり、体が部分的に深く沈みにくい「面」で支える寝心地に仕上がっています。
通常モデルとの価格差は3,000円です。しかし、コイルの量やハードフェルト層、端の安定感などを考えると、十分に納得できる差だと思います。
極端に硬いタイプではなく、横向き寝には少し不向きですが、仰向き寝が中心で、1万円台のバランスが良い硬めのマットレスを探している人におすすめです。












