コアラマットレス-イベント

コアラマットレスの体験会をレポート(2018年10月)

コアラマットレスはオンライン販売なため、実際に試すことができる体験会を時々実施しています。

今回の体験会では本国オーストラリアで販売しているベッドフレームピロー(枕)を展示するということで色々聞いてきました。

コアラマットレスとは?

koala-logo

まずコアラマットレスとはどんなマットレスかご説明すると、2015年にオーストラリアで創業した「コアラスリープ」というマットレスメーカーのブランドです。

販売開始後あっという間にオーストラリアのマットレス市場において最高評価を得るまでに成長し、2017年10月に日本市場へ参入しました。今ではじわじわと認知度が高まってきているネット通販のマットレスメーカーです。

今回の体験会の趣旨

本体験会では、日本で販売中のマットレスと、もしかすると今後販売の可能性あるかもしれないベッドフレームとピロー(枕)の体験・展示をされていました。

以下、詳しくレポートします。

①マットレスの特徴

コアラマットレス

現在日本で販売中のマットレスの特徴を解説します。

振動が伝わりづらい

コアラマットレスの最大の特徴はゼロ・ディスターバンス技術による振動の伝わりづらさです。特に二人でいっしょに眠りたい人におすすめです。

実際、コアラマットレスは新婚・同棲カップルに人気で、最も売れているサイズがダブルサイズとのことです。

通気性が良い

コアラマットレスの断面
コアラマットレスの断面

コアラマットレスは2層のウレタンフォームを使用した構造です。上はクラウドセルという低反発素材、下は高反発素材でできています。

クラウドセル
「クラウドセル」のゾーニング

ウレタンマットレスは通気性が悪いと言われますが、コアラマットレスはクラウドセルの独自のゾーニングにより、通気性が良いです。

管理人管理人

コアラマットレスの詳細については下の記事で力を入れて徹底解説していますので、よければご参考ください。

②ベッドフレームの特徴

ベッドフレーム

コアラマットレスは日本市場ではベッドフレームを販売していません(2018年10月現在はマットレスしか販売していません)。

今回の体験会で展示していたベッドフレームは本国オーストラリアで既に販売しているデザインの商品でした。

ベッドフレーム

現時点では詳しく言えませんが、このベッドフレームは今後日本でも販売するかもしれない!?とのことですので、期待です。

以下、このベッドフレーム特徴を詳しく聞いてみました。

ちょっと変わった「すのこ」タイプ

ベッドフレームすのこ部分

マットレスの下を覗くと、等間隔で空洞が開いている「すのこ」仕様です。すのこは湿気をこの空洞から逃がすので、マットレスやベッドフレームがカビにくくなるメリットがあります。

このベッドフレームのすのこ構造は、一般的なすのこベッドより空洞が狭く、通気性はやや頼りないです。

しかし実はマットレスは横方向にも通気性はあるので、仮にフレームがすのこでなくてもカビるリスクはそこまで高くはありません。

ただしスプリング系のマットレスなら通気性は高いですが、安価なウレタン系のマットレスは通気性が低いため注意が必要です。

コアラマットレスはウレタンマットレスですが、上記で解説したとおり2層の特殊構造をしていて、横からの通気性も確保されています。

このフレームでも安心して使うことができるでしょう。

ネジ不要の組立簡単

このベッドフレームの最大の特徴は「組立簡単」なことでしょう。

ネジを使っていないのでバラしても強度が弱まりにくいです。

移動や引っ越しもOKで長く使えます。組立が苦手な人にもおすすめです。

逆に一般的なベッドフレームはネジやボルトでの接着が必要で、組立が複雑になればなるほど、強度が弱くなる傾向があります。

特に安価で組立が複雑なベッドは移動したり再組立は基本的にできません。

管理人管理人

余談ですが、安価な完全組立家具でお馴染みなのはIKEA(イケア)さん。

IKEA製の家具やベッドが、引越し屋さんによって対応NGになっている理由は、移動に弱く、一度組み立てたものをバラして再び組み立てて使うことを想定していないからです。

小物が置けるステージタイプ

ステージ部分

写真でもわかるように、マットレスよりベッドフレームの方が幅が広いため、この余白をステージとして使えます。

目覚まし時計やスマホ・本など、ちょっとした小物を置くスペースとしても便利です。

ステージがあるとモダンっぽい雰囲気が出て、部屋の雰囲気がおしゃれになります。

ベッドフレームとマットレスのサイズの組み合わせによってステージの幅の広さが変わってくるので、購入時に注意が必要です。

床からある程度の高さがあるため、床のホコリを感じにくいこともメリットです(床から30cm位の高さまでがホコリの対流ゾーンと言われています)。

素材は「コットンツリー」

フレーム素材

コットンツリーとは初めて聞いたのですが、調べてみると「ワタのなる木」のようですね。断面を見る限り合板(単板を複数枚重ねた板)仕様なのかなと思います。良くも悪くもDIYっぽいラフな表情の木材です。

ナチュラルな雰囲気には合うと思いますが、高級感を求める人には物足りなく感じるでしょう。

サイズは2種類

今のところダブルサイズクイーンサイズのみです。そもそもオーストラリアではシングルサイズのマットレスがないためです。

今後日本で販売するとしたら小さいサイズのバリエーションも増えそうです。

▲ちょっと残念なところ

フレームの下

ベッドフレームの下に微妙な空洞があり、ホコリが溜まりやすいです。何より掃除機やお掃除ロボットの入る隙間がないためメンテナンスがしにくいです。

一般的なステージベッドはこの空洞がないか、あえて空洞をしっかり設けて掃除機やお掃除ロボットが入るように高さを計算している商品がほとんどです。この点が改善ポイントだと筆者は思います。

日本で販売開始日は?

スタッフさんに聞いたところ、日本での販売に向けて調整していて、早くても2019年中の販売開始を考えているそうです。価格も未定で仕様も変更する可能性があるとのことです。

③ピロー(枕)の特徴

ピロー

日本市場では未販売のピロー(枕)も展示していました。快適な睡眠には良いピローも必要です。コアラマットレスのピローどんな特徴なのか解説します。

ジェル素材

中身が空洞があるジェル素材になっていて、通気性が高い構造となっています。

モチっとした感触で粘り気がある低反発素材といった感じです。中身のジェル素材は洗濯不可のため、付属のカバーの上にもう一枚カバーをかけて使った方が良いでしょう。

サイズが2つ

高さが違う

高さ違いの2サイズが展示されていました。写真では伝わりづらいかもしれませんが、手前(左)と奥(右)の枕は高さが違います。

高い枕はオーストラリア仕様で、低い枕は日本人向けに検討している仕様です。

この高さの違いは寝姿勢の違いです。

横向き寝が多いオーストラリアでは枕の高さが高いほうが寝やすいのですが、仰向き寝が多いが多い日本人は低めの枕の方が合いやすいです

表と裏で硬さが違う

コアラ・ピロー

コアラ・ピローは表と裏で硬さが違います。

実は、硬さが違うことよりも「高さが違う」ことの方が重要です。高さが違うことで、寝姿勢の違いに対応できるのです。

人は横向きか仰向きで寝ますよね。どちらかで熟睡できるかはバラバラなのです。

横向き寝は、肩を下にする分、高い枕の方が寝心地としては無理がないです。

一方、仰向き寝は、背中を下にする分、低い枕の方が無理がないです。

人によって熟睡できる姿勢は違うので、こうした差に対応できることはメリットだと思います。

ゾーニング仕様

ネックサポート

この画像のとおり淵部分が硬めになっているので、首をしっかりサポートできます。

頭のポジションも安定しそうです。

ピローも120日の無料お試し期間あり!

マットレスと同様、ピローも120日の無料お試し期間がついています。枕も合う合わないが出るものなので、長く無料でお試しできるのはうれしいです。

価格は14,000円。今のところ数量限定発売のようなので気になる人は早めに買った方がよいでしょう。気に入らなければ返せば良いのですから。

管理人管理人

体験会ではいろいろな人に試してもらって、こうした高さの違いや要望についてユーザーの生の声を集めて、日本市場向けに最適な仕様を決めるそうです。

販売開始日は?

早くても2018年12月~2019年明けくらいを考えているとのことです。価格も未定で仕様も変更する可能性があります。

コアラマットレスの最近の調子は?

絶好調!とのことです。日本市場に参入したのが2017年10月からですが、引き続き成長を続けているとのことです。

返品率も1%~多い時で3%位なので、基本的に皆さん気に入って使い続けているみたいですね。口コミ評価も4.6/5の高評価を維持しています。

コアラマットレスは異例の120日間の無料お試し期間があるので、気になった人がいたらぜひ試してみてください。

編集後記

イベント風景_1

コアラマットレスはネット通販でしか買えないので、購入前に試すことができませんが、たまに体験会を実施していています。

筆者はコアラマットレスのメルマガに登録しているのですが、今回はそのメルマガ経由でイベントを知りました。

メルマガに登録すると10%オフクーポンも適応になりますし、あまり頻繁にメールが来るわけではないので、コアラマットレスが少しでも気になっている人はぜひメルマガ登録をしたほうが良いでしょう。

イベント風景_2

体験会は東京を中心に、イマドキなスポットで開催されることが多く、このあたりが従来のマットレスメーカーと雰囲気が違うところですよね。

マーケティング担当の人も「当社はPOPな路線でマーケティングを進めています!」と言っていました。ネット限定にするのも中間マージンを省き、安い価格で品質が良いマットレスを届けたいという想いからとのことです。

どこか旧態依然としているマットレス業界ですが、こういう新興メーカーが活躍してくれると業界自体が活気付くと思うので、引き続きコアラマットレスを応援したいと思います。

クラフトビール

今回のイベントを開催した東京・表参道の「COMMUNE 2nd」は、新しい形の屋台村っぽいスペースで、主にキッチンカーのような飲食店が集まった場所でした。筆者も記念にクラフトビールを飲んで帰りました。楽しい場所でしたので、今度は飲食目的で訪れたいと思います。

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