源ベッド×椚大輔のベッド選び「咲夜ハイフィール2」の体験レビュー

当サイトと共同開発!理想の薄型マットレス

この記事では源ベッドの「咲夜ハイフィール2」をご紹介します。

実際に体験し、検証した内容をもとに、率直な感想をまとめました。ぜひご参考にしてくださいね。

著者情報 椚大輔 椚 大輔(くぬぎ だいすけ) ベッド・マットレス専門家。ベッドメーカーに勤務後、当サイトを開設。国内・海外メーカーへの取材を重ね、100商品以上のレビューを続ける。専門家としてTBS「ラヴィット!」、ビジネス誌「プレジデント」、楽天市場「マットレスの選び方」などの出演・監修も行う。> プロフィールはこちら
こんな環境で作っています

体験・検証用の撮影スタジオ当サイトではレビュー記事を作成するにあたり、撮影スタジオを作り、セットの中で商品を徹底的に体験・検証しています。

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咲夜ハイフィール2の基本情報

咲夜ハイフィール2

メーカー 源ベッド
サイズ シングル~ダブル
クッション材 3層ウレタンフォーム(高反発)
硬さ やや硬め
価格 41,900円
保証期間 1年(公式サイトは3年

公式サイトで見る

【2026年2月更新】咲夜ハイフィール2にリニューアルしました

咲夜ハイフィール(初代) 咲夜ハイフィール2
咲夜ハイフィール 咲夜ハイフィール2

2026年2月に咲夜ハイフィール2にリニューアルしました。従来との変更点は以下のとおりです。

リニューアルポイント
  1. 表生地:アクリル生地からニット生地へ変更。伸縮性が強化され、フィット感が高まる。
  2. ボトム層のウレタン:密度を33Dから35Dに変更。密度が増すことで更に安定感が向上、全身をしっかりと支えて、耐久性もUP。

価格は据え置きなので、従来モデルよりコストパフォーマンスも向上しています。

咲夜ハイフィールを開発した経緯

源ベッド×椚大輔のベッド選び

咲夜ハイフィールは、源ベッド(株式会社チヨダコーポレーション)と、当サイト(椚大輔のベッド選び)が共同開発したマットレスです。

『理想のマットレスを作ろう!』ということで、源ベッドさんからお話をいただき、完成したのが薄型マットレスの「咲夜ハイフィール(現行は2にリニューアル)」です。

咲夜ハイフィール2

咲夜ハイフィール2

は、ベッドメーカーを退職後、2016年から運営を開始し、100を超えるベッドやマットレスをレビューしてきました。

こんな環境で体験・検証をしています

当サイトはこんな環境で体験・検証を続けています

そうした経験の中、『こういうマットレスがあったらいいのにな』という思いが湧き上がることも多く、源ベッドさんにこの機会をいただけたことをとてもうれしく思います。

咲夜ハイフィールは「価格競争へのアンチテーゼ(反論)」

咲夜ハイフィール

薄型マットレスというと、「軽くて扱いやすい」「価格が安くて手軽」といったイメージを持つ人が多いでしょう。

実際、市場を見ても、手頃な価格で気軽に購入できる商品が主流になっています。ただし、この「手軽さ」には注意が必要です。

というのも、低価格を実現するためには、どこかでコストを抑える必要があるからです。その結果、犠牲になりやすいのが「寝心地」と「耐久性」です。

そこで咲夜ハイフィールは、価格競争に偏りがちな薄型マットレスの中で、あえて逆の方向性の、

  • 寝心地の良さ
  • 耐久性の高さ

を重視し、長く快適に使える品質にこだわって作り上げました。

1. 「寝心地」を本気で追求

咲夜ハイフィール

まず、咲夜ハイフィールでこだわったのは「寝心地の良さ」です。

咲夜ハイフィールは薄型タイプでは珍しい「3層ウレタンフォーム」を使用しています。

咲夜ハイフィールの3層ウレタンフォーム

咲夜ハイフィールの3層ウレタンフォーム

人間工学から着想した3層構造

寝心地の良さは人によって感じ方が変わるため、一概にコレが良い!とは言いにくいものですが、人間工学では「弾性の三層構造」という、古くから提唱・実践され続けている理想的な寝心地を得られるコンセプトがあります。

弾性の三層構造とは、簡単にいうと、柔・硬・柔の3層によって体を支える構造のことで、こうしたバランスで出来たマットレスは「体当たりはふんわりやわらかく、沈み込んだらグッと支え、荷重をふんわりと受け止める」という理想的な寝心地を提供できます。

弾性の三層構造

弾性の三層構造

実際、フランスベッドなどの老舗ブランドでは、こうした3層構造でマットレスを仕上げているのが基本です。

「価格競争」とは別の方向性

しかしながら、近年、マットレスの急激な低価格化が進み、こうした3層構造のコンセプトは無視されることも少なくありません。

なぜなら、多層構造でマットレスを仕上げるには、原材料費も多くかかり、複数の素材をミックスさせる技術・ノウハウも必要だからです。

比較 咲夜ハイフィール 低価格の薄型マットレス
画像 咲夜ハイフィール モダンデコ「高反発マットレス(三つ折り・10cm)」の体験
寝心地(層) 3層構造 単層構造
耐久性(密度) 密度48D 密度25~30D
ウレタン分類 高弾性(高反発) 一般
折りたたみ ×
価格 41,990円~ 1万円以下

そして、内部構造は一見わかりにくいため、特に薄型というジャンルにおいては「寝心地・耐久性を犠牲にした格安マットレス」が量産され、価格競争が巻き起こっている印象を受けます。

咲夜ハイフィールは、そうした状況におけるアンチテーゼ(反対意見)です。

椚大輔
椚大輔
古典的な人間工学から着想し、3層構造を採用。寝心地・感触を決める最上層には、高弾性ウレタンフォームを贅沢に使用しました。

2. 「耐久性の高さ」も重視

咲夜ハイフィール2の芯材

マットレス(特にウレタンマットレス)における「重さ」は、「耐久性」に直結します。

要するに、「薄くて軽いマットレス」を追求すると、単にスカスカで貧弱なウレタンフォームを使うしかないため、すぐにヘタるマットレスが出来上がってしまいます。

「48D」という超高密度ウレタンを使用

ウレタンフォームの重量(耐久性)は「密度(D)」で決まります。

一般的な薄型ウレタンマットレスは25~30Dくらいが多い中、咲夜ハイフィールは48Dという超高密度タイプのウレタンフォームを1層目に使用しています。

密度 耐久性
(寿命)
25D以下 1~5年
30D前後 5~8年
40D前後 8年以上
50D前後 ★咲夜ハイフィール(1層目) 10年以上

「下層は必要最低限」それがバランスを作る

なお、咲夜ハイフィールの下層のウレタンフォームは2層目が30D、3層目が35Dという仕様です。

下層を高密度にしなかった理由は、オーバースペック(過剰仕様)になると思ったからです。※それでも30D・35Dは一般的なウレタンマットレスと比べると十分に高密度です

マットレスは表層ほど荷重の影響を受けやすく、咲夜ハイフィールの場合、1層目の48Dの高反発フォームで受け止めることで、下層の負担が軽減されます。

よって、耐久性は問題ありません。その証拠に咲夜ハイフィールの3層ウレタンフォームは復元率98.6%と高い耐久性が確認されています。

さらに、下層部分を高密度にしないことで、マットレス全体の重量が抑えられ、ハンドリング(取り扱い)の良さを高め、価格も安く仕上げられました。

椚大輔
椚大輔
こうした、寝心地・耐久性・取り扱いやすさ・価格におけるバランスの良さを追求したのが咲夜ハイフィールというマットレスなのです。

公式サイトで見てみる

咲夜ハイフィールが合う人・合わない人は?

咲夜ハイフィールの体験

咲夜ハイフィールを特におすすめしたい人(条件)は以下のとおりです。

咲夜ハイフィールが合う人
  1. 薄型でも本格的な寝心地を得たい
  2. 寝返りが打ちやすい方が良い
  3. 少し硬めの寝心地が好き
  4. 仰向きで寝ることが多い
  5. 長く使いたい(耐久性)

一方、咲夜ハイフィールをおすすめできない人(条件)は以下のとおりです。

咲夜ハイフィールが合わない人
  • できるだけ安いマットレスが欲しい
  • 高級ブランドのベッドマットレスが好き
  • 折りたたみできるマットレスが良い
  • やわらかい寝心地が好き
  • 横向きで寝ることが多い

咲夜ハイフィールの際立った点と言えば「薄型でも本格的な寝心地」です。それを実現するために、「価格(の安さ)」や、「折りたたみ」という利便性はあえて捨てました。

また、いくら「本格的な寝心地」といっても、やはり厚さ25cm以上の高級ベッドマットレスのような奥行きのある寝心地は咲夜ハイフィールでは感じることはできません。

また、薄型のため、沈み込みすぎると底付きにつながるため、あえて「硬め」に寝心地を調整しています。よって、ふんわりと体が包み込まれるようなソフトな感触が好きな人には合いにくいです(同じ理由で、深い沈み込みが必要な「横向きの寝姿勢」には最適とは言えません)。

【体験レビュー】咲夜ハイフィール2を実際に試してみた

咲夜ハイフィール2の使用イメージ

椚大輔
椚大輔
実際のお届け時の様子や具体的な使用感をレビューします。

開梱・設置

こちらはシングルです。

梱包状態(シングル)

備考
段ボールに「ポケットコイルマットレス」と書いてありますが、中身は咲夜ハイフィール2(ウレタンマットレス)なのでご安心ください。※他の商品の段ボールを流用しているようです

開梱します。

開梱

マットレスはロール状に圧縮し梱包されています。

ロール状のマットレスと段ボール

マットレスの重さは約6.5kg(シングル)なので、力の弱い人でも持ち運びが楽です。

マットレスの持ち運び

マットレスを開けていきます。

まずはマットレスを巻いているビニールを剥がしていきます。

ビニールを剥がす

軽い力で簡単にペリペリとめくれます。

ビニールをめくり終わるとロール状に巻かれていたマットレスが解かれていきます。

開封の様子は以下の動画をご参考ください。(音声なし・4倍速)

上の動画のとおり、ビニールにハサミを入れると膨張が始まり、元の形へ復元されます。

外観のチェック

開封直後の咲夜ハイフィール2

開封直後でもしっかりと復元され、すぐにでも使えます。

3日経過した状態を比較したアニメーションを作りました。

開封直後と3日後

このとおり、ウレタンフォームのボリュームが完全に復元されます。

厚さはこのくらいです。

厚さ

厚さの公表値は11.5cmでした約12cmが確認できました。

厚さの計測

咲夜ハイフィール2のカバーは「地層」からインスピレーションを受けたデザインが採用されました。

カバーデザイン

表面のポリエステル100%のしっとりした触り心地です。

カバー

なお、こちらの生地も日本製です。

生地のアップはこんな感じです。

生地アップ

ニット生地なので伸縮性が高く、フィット感も高まります。

生地の伸縮性

源ベッドのラベルが付いてます。

ロゴ(ラベル)

このラベルはシールになっていて簡単に剥がせます。

サイド面は全周メッシュ生地を採用。

メッシュ生地

メッシュ生地は通気性が高いので、側面方向への空気の流れを妨げません。

メッシュ生地

本商品は表面のみ寝られる「片面仕様」です。

表面 裏面
表面 裏面
椚大輔
椚大輔
カバー両面に詰め物が施されているので、裏面でも使えますが、3層構造のため、咲夜ハイフィールの寝心地の良さを感じるには、表面で寝ることをおすすめします。

なお、品質表示ラベルに表面(高弾性ウレタン面)が記されているので、参考にしてください。

品質表示ラベル

内部構造のチェック

内部構造をご紹介するために、マットレスを切って断面を見ていきます。

マットレスの裁断

こちらが咲夜ハイフィールの芯材(3層ウレタンフォーム)です。

咲夜ハイフィール2の内部構造

グレー色が高反発ウレタンフォームです。

なお、カバー両面には詰め物(綿とウレタンフォーム9mm)が入っています。

詰め物

なお、この綿(わた)には、抗菌防臭・防ダニ効果があります。

さらに、咲夜ハイフィールのカバーは裏面にも同様の詰め物(綿とウレタンフォーム)が施されているため、さらなる荷重分散性が期待できます。

つまり、咲夜ハイフィールの層構造は以下のとおりです。

咲夜ハイフィールの構造
  1. カバー
  2. わた(抗菌防臭・防ダニ)
  3. ウレタンフォーム
  4. 不織布
  5. 高反発ウレタンフォーム
  6. ハードウレタンフォーム
  7. レギュラーウレタンフォーム
  8. 不織布
  9. ウレタンフォーム
  10. わた(抗菌防臭・防ダニ)
  11. カバー

多くの層によって、「体圧分散」「寝姿勢保持」「荷重分散」の役割をしっかりと実現しているのです。(以下のようなイメージです)

層構造の役割

椚大輔
椚大輔
薄型タイプでこれだけの多層構造を持つマットレスは非常に珍しいです。

【詳細解説】咲夜ハイフィール2の評価について

咲夜ハイフィール2の使用イメージ

▼ 咲夜ハイフィールの評価
総合評価 3.87
仰向き寝 4.5
横向き寝 3.5
端の沈み込み 3.0
通気性 3.5
寝返り 5.0
底付きのなさ 4.0
素材の品質 4.5
耐久性 4.0
衛生面 4.0
取り扱いやすさ 4.0
価格 3.43

※目安は「3.50」以上が高評価です
>>>点数の付け方について

体験者の体型について

寝心地の感じ方には好みや習慣、体型などによって多少変わる点はご了承ください。なお、筆者は男性で身長171cm・体重60kg±1kg程度です。

1. 仰向き寝は?

仰向き寝

評価は「星4.5」。

柔・硬・柔の3層構造+高反発フォームによって、体当たりはやわらかく、寝姿勢が崩れないサポート性を兼ね備えていて、理想的な寝心地が実現されています。

さらに咲夜ハイフィールの1層目は超高密度(48D)・超高弾性(反発弾性率60%)のウレタンフォームを使っているので、もっちりとした感触と、グッと押し上げる力により、体圧分散の心地良さと、寝姿勢保持性のバランス感は素晴らしいです。

弾力・硬さが異なる多層構造で作り上げているため、薄型タイプにも関わらず、厚さ20cmクラスのベッドマットレスのような、なめらかなストロークも感じられます。

さらに、詰め物を両面に施していることもあり、底付き感もありません。

まさに、『薄型マットレスとは思えない、至高の寝心地』が実現されていると言えるでしょう。

2. 横向き寝は?

横向き寝

評価は「星3.0」。

一般的な薄型マットレスは、圧迫感を感じやすく、横向き寝に適していない寝心地の商品が多いですが、咲夜ハイフィールは、3層で荷重分散することで、快適な寝心地が実現されています。

肩部分が、少々突っ張る感じがありましたが、気になる人は、敷きパッドやシーツなどを使って調節すれば問題ないレベルだと思います。

3. 端の沈み込みは?

端の沈み込みのチェック

評価は「星3.0」。

薄型マットレスのため、端部分の歪みは少なく、寝返りで落ちそうになることはありませんでした。

ただし、座るなど、荷重が集中する姿勢は深く沈み込みます。

座るとやや深く沈み込む

座るとやや深く沈み込む

しかし、底付きを感じるレベルまでは沈み込まないのでストレスは感じにくいでしょう。

4. 寝返りのしやすさは?

寝返り

評価は「星5.0」。

咲夜ハイフィールは、寝姿勢保持性が優れた「3層構造」と反発弾性率60%の「超高反発フォーム」を兼ね備えた仕様です。

結果的に、体の中心線がまっすぐになりやすいうえ、体の動きをサポートしてくれるため、寝返りのしやすさは抜群です。

5. 通気性は?

通気構造

評価は「星3.5」。

もともとウレタンフォーム(ウレタンマットレス)は、スプリングコイルマットレスなどに比べて、蒸れやすい素材です。

しかし、咲夜ハイフィールでは、側面をメッシュ生地にしているため、通気性の配慮がなされています。

高反発ウレタンマットレスということもあり、体にぴったりフィットするような蒸れ感はなく、ストレスは感じませんでした。

6. 耐久性は?

耐久性(マットレスを手で押す)

評価は「星4.0」。

結論から言うと、咲夜ハイフィール2は8年くらいの耐用年数が期待できると思います。

耐久性を判断する指標の「復元率」は98.6%で、これは「かなり高め」の数値です。

しかしながら、片面仕様(表裏のローテーションができない)という点は耐久性としてはマイナスです。

7. 素材の品質は?

ウレタンフォーム

評価は「4.5」。

オール日本製のウレタンマットレスで、芯材の仕上げも美しいです。

3つのウレタンフォーム自体の品質も高いですし、それを組み合わせる生産品質も高く、総じて高品質なマットレスと言えるでしょう。

8. 衛生面は?

機能綿

評価は「4.0」。

咲夜ハイフィールの詰め物には抗菌防臭・防ダニ加工が施された綿(帝人製のマイティトップⅡ)が使用されています。

なお、マイティトップⅡは他の商品でも使われることが多い素材で、(相対的に)ものすごく抗菌レベルが高いものではありませんが、未加工の商品に比べれば衛生面は優れていると言えるでしょう。

9. 取り扱いやすさは?

咲夜ハイフィール2を片手で持ち上げる

評価は「星4.0」。

重量はシングルサイズで約6.5kgと、力が弱い人でも取り扱いやすい重さです。

お届け時も圧縮ロールパッケージのため、狭い部屋でも搬入しやすいです。

マイナス点としては、折りたためないことくらいです。

廃棄については、ウレタンマットレスは手でちぎれるため、細かくすれば家庭ごみとして簡単に捨てられます。

10. 価格は?

咲夜ハイフィール2の使用イメージ

評価は「星3.43」。

シングルサイズで41,900円という価格は、薄型マットレスとしては「やや高め」の価格帯です。

ただし、寝心地の良さ・耐久性の高さを妥協しないレベルで落とし込むには、どうしてもこのくらいの価格になってしまいますし、そうした品質面を比較した場合、相対的にコストパフォーマンスは高いと言えるでしょう。

11. 硬さは?

硬さのチェック

本商品は「少し硬め」くらいの寝心地です。

ウレタンフォームの硬さはN(ニュートン)という単位で表示され、数値が大きくなるほど硬くなるのですが、咲夜ハイフィールの仕様は以下のとおりです。

素材 硬さ
1層 高弾性ウレタン 110N
2層 ウレタン 230N
3層 ウレタン 190N

1層目は110Nで「比較的やわらかめ」の感触ですが、厚さが3cmのため、荷重は下層のウレタンフォームに到達します。

2層目は230Nで「かなり硬め」ですが、厚さが1cmのため、寝姿勢の歪みを抑える程度に支え、荷重自体は3層目に受け渡すような働きをします。

3層目の190Nは「やや硬め」で、厚さが4cmのため、荷重をしっかり分散させます。

高反発フォーム自体、一般および低反発ウレタンよりもしっかりとした寝心地に感じやすいため、結果的に「ふつう寄りの少し硬め」くらいの中間的な硬さに落ち着きます。

主観的な硬さの評価としては10段階中(10が最も硬いとして)、7くらいの硬さだと感じました。

似ている商品との比較

咲夜ハイフィール2の使用イメージ

咲夜ハイフィール2の特徴である「寝心地・耐久性重視タイプの薄型マットレス」というジャンルで、2つのモデルと比較します。

モデル ①咲夜ハイフィール2 ②SOMRESTAマットレスPREMIUM ③ムアツ プロ
画像 咲夜ハイフィール2 SOMRESTAマットレスPREMIUM 20年ムアツ X
メーカー 源ベッド リフレーションジャパン 昭和西川
構造 3層(5層) 1層 3層
寝心地 やや硬め やや硬め やや硬め
厚さ 12cm 10cm
重量
(Sサイズ)
約6.5kg 約9.6kg 約5.1kg
復元率 98% 99% 98%
反発弾性率 60% 50%
折りたたみ ×
カバー洗濯 ×
保証 1年
(公式サイトは3年)
最大3年 8日以内
お試し期間 × 90日
サイズ S~D S~WD S~D
価格
(Sサイズ)
41,900円 49,800円 104,500円
リンク 公式サイト 公式サイト 公式サイト
選び方(違い)はこんな感じ

それぞれのメリットとデメリット

咲夜ハイフィール2は、価格が最も安いながら、最多層のウレタン構(カバー内の詰め物を含むと5層)を採用し、奥行きがある寝心地を得られます。ただし、折りたたみができないこと、カバーの洗濯ができないという機能面は他の2商品よりも劣っています。

咲夜ハイフィール2

咲夜ハイフィール2 ※最多の5層ウレタンを使用(カバー内含む)

比較商品②SOMRESTAマットレスPREMIUMは、芯材(ウレタン)自体の品質・耐久性が特に優れていることが特徴です。さらに衛生加工のレベルも高く、バランス感の良さもあります。懸念点としては「重め」です。

SOMRESTAフォームのアップ

SOMRESTAマットレスPREMIUM(24万回圧縮で復元率99.6%という驚異的な耐久性)

ムアツ プロが最も優れているのは「バランスの良さ」だと思います。寝心地・衛生機能・取り扱いやすさ(軽量・折りたたみ可)などが高い次元でバランスよく備わっています。さらにお試し期間付き(公式サイトのみ)の条件も魅力です。ただし、価格の高さがデメリットです。

ムアツ マットレス プロのウレタンフォーム(3層構造)

ムアツ マットレス プロ(独自の凹凸ウレタンを使った3層構造)

源ベッドはどこで買うのがお得?

咲夜ハイフィール2

源ベッドの商品は公式サイトか、楽天市場店AmazonYahoo!ショッピングなどのモール店舗での購入が可能です。

おすすめは公式サイトです。

公式サイトのみ保証期間が3年に延長されます(他のモール店舗は通常の1年保証です)。

マットレスは長い間使い続けるものですので、できるだけ長い保証が付いている方が安心です。

公式サイトはこちら

まとめ

咲夜ハイフィール2の使用イメージ

以上、「咲夜ハイフィール」をご紹介しました。

源ベッドと当サイトと共同開発した薄型マットレスです。

薄型マットレスとは思えない、至高の寝心地』を目指し、薄型マットレスでは取り入れにくい3層構造を採用して、表層には超高密度・超高反発のウレタンフォームを使用するなど、寝心地・耐久性に特にこだわりました。

仕様と価格のトレードオフの限界点を探り、辿り着いたひとつの形です。

『薄くて取り扱いやすいマットレスを探しているけど、寝心地にもこだわりたい』

という人にぜひご検討いただきたいです。

最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

咲夜ハイフィール2

公式サイトで見る