コスパ抜群!人気のローベッド(おすすめ)
この記事ではネルコンシェルジュ(neruco)のオリジナルローベッド「ステイシー(STACEY)」についてご紹介します。
この記事を作成するにあたり、実際に商品を購入し、使用感を詳しくレビューしているので、ご参考いただけますと幸いです。
当サイトではレビュー記事を作成するにあたり、撮影スタジオを作り、セットの中で商品を徹底的に体験・検証しています。一般的な家の雰囲気と異なるのはそのためです。
この記事を書いた人
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目次
ステイシーの基本情報
サイズ | セミシングル~キング |
---|---|
カラー | ブラウン、ナチュラル |
素材 |
|
価格 | 26,900円~ |
なお、ステイシーを作っているのはベッド専門店「ネルコンシェルジュ(neruco)」を運営している株式会社インテリアオフィスワンです。
nerucoはインターネット限定のベッド専門店としては国内最大規模で、取り扱い商品は6,000点以上(多い!)。品ぞろえとしては他メーカー製も多くありますが、今回ご紹介するステイシーは完全に自社オリジナル商品という位置づけです。
nerucoの特徴については以下の記事で詳しくご紹介しています。
ステイシーの特徴
空間が広く見える「ローデザイン」
ステイシーは「ローベッド(フロアベッド)」というジャンルの商品です。
ローベッドとは、高さが低いベッドのこと。
ベッドは大きい家具なので、部屋に置いたときの存在感が強く出てしまいますよね。一般的なベッドだと特に狭い部屋だと圧迫感を感じやすいです。
ローベッド(本商品) | 一般的な高さのベッド |
---|---|
高さを抑えたローデザインのベッド(ローベッド)なら、天井までの空間が広がることで開放感が得られ、狭い部屋でも優雅な気持ちで使うことができます。
また、モダン(都会的な)インテリアとの相性も良いので、スタイリッシュな雰囲気になることもメリット。気軽におしゃれな部屋にしたい人にもおすすめです。
低価格なのに「高級木材」を使用
ステイシーは天然木を贅沢に使用したベッドです。
ヘッドボード・床板・脚部分で使用している木材が異なるのですが、本記事で登場しているブランカラーにおいては以下の通りの仕様です。
パーツ | 使用木材 |
---|---|
ヘッドボード | ウォルナット(天然木) |
床板 | 桐(天然木) |
脚部 | パイン(天然木) |
特にヘッドボードで使用しているウォルナットは世界三大銘木のひとつに数えられる高級木材です。
ステイシーはシングルサイズで2万円台から買える低価格タイプのベッドですが、この価格でウォルナットが使われているのはコストパフォーマンスが良いと言えます。(ナチュラルカラーの木材は「タモ」になります)
床板の「調湿性・通気性」が良い
床板には調湿性が優れた「桐材」を使用。
桐材はその調湿性の高さから、昔からタンスなどでも使われることが多い木材です。床板はマットレスからの湿気をダイレクトに受けるところなので、そこに調湿性が高い木材を使っているというのはよく考えられた仕様ですね。
さらにパネル同士に隙間がある「すのこ構造」のため、通気性も抜群です。
あると便利な「棚・コンセント付きヘッドボード」
ヘッドボードには棚とコンセントが付いています。
棚の奥行は約10cm(有効内寸8cm)で、スマホやメガネ、目覚まし時計など、ベッド周りにあってほしいちょっとした小物を置くことができて便利です。
コンセントは2口タイプ。向かって右に付いています。
さらに、前板が少し高くなっているデザインなので、タブレットなどを立てかけておくのに便利です。
「ステージベッド」としても使える
ステイシーの床板はフラットなパネルデザインのため、マットレスよりも大きいサイズを選べば、余白をステージとして使うことができます。
なお、こうした床面に余白があるデザインのベッドを「ステージベッド」と呼びます。
ステイシーでは、
- ステージベッド(ステージレイアウト)
- 普通のローベッド(フルレイアウト)
のどちらでも好きな使い方ができます。
ステージレイアウト | フルレイアウト |
---|---|
マットレスよりベッドフレームが大きいサイズ | マットレスとベッドフレームが同サイズ |
なお、ステイシーはマットレスを好きな位置に変えられるので、例えば左右どちらかに偏らせてステージを広く使うということも可能です。
狭い部屋などでは、ベッドを部屋の隅にくっつけて配置すること多いかと思いますが、そうした場合、マットレスも壁に寄せればステージが広々と使えます。
ステージベッドはステージにちょっとした小物が置けたりすることも便利ですが、何よりもデザイン性がグッと高まりますね。おしゃれな部屋にしたい!という人におすすめです。
なお、ステージレイアウトにしたい人は、ステイシーの販売ページで「マットレスとワンサイズ大きいベッドフレームのセット(ステージセット)」として、セット販売もされているので、そこから選びましょう。
ヘッドボードが完成品だから「組立が簡単」
ベッドの組み立てにおいて、最も難関なパーツがヘッドボード。特に棚付きタイプは組立が難しいです。
しかしステイシーはヘッドボードが完成品でお届けされるため、ヘッドボードの組み立てが不要です。
組み立て方法は主に脚とパネルをくっつけるだけです。その他のパーツもひとつひとつ大きいので迷いません。
実際の組立の様子は、この記事後半で詳しくご紹介してます。
なお、他社製のベッド(引き出し収納付きタイプ)と比べると、ステイシーのパーツの少なさがお分かりになると思います。
ステイシー | 他社製ベッド(収納タイプ) | |
---|---|---|
組立後 | ||
組立前 | ||
ネジ類 |
上の比較商品は引き出し収納ベッドなので、基本的にパーツが多いのは当たり前なのですが、ヘッドボードやサイドフームも組み立てが必要なため、パーツ(ネジ類)が膨大になっています。
比較商品のレビュー記事はこちら【体験レビュー】RASIK(ラシク)「収納ベッド セレスト」の特徴や使用感を徹底解説
その点、ステイシーはヘッドボードなどが完成品で届くので、ネジ類が少ないのです。
デメリットは「ほこりが溜まりやすい」
全体的に隙間が多いデザインをしているため、ホコリがたまりやすい点がデメリットです。
特に脚部分は奥まで掃除機が届かないので、掃除が難しいです。
ただし、重量がシングルサイズで20kg強ほどと、ベッドフレームにしては軽量(桐材を使っているため)なので、力が弱くない人ならひとりでも持ち上げることは可能です。
本記事で登場している商品はセミダブルサイズ(約25kg)でしたが、持ち上げて移動するのは簡単でした。
【体験レビュー】ステイシーを実際に試してみた
実際の組立工程や具体的な使用感など、ご参考いただけますと幸いです。
お届け状態のチェック
購入したのセミダブルサイズです。段ボール2個で届けられます。
総重量はおよそ28kg。
一番重いのはパネル&脚が入った段ボールで、約20kgです。一人での持ち運びは「やや重い」くらいのレベルです。
まずはヘッドボードの段ボールを開けてみます。
ヘッドボード(完成品)に加え、ネジ類・説明書が入っていました。
パネル(床板)と脚が入った段ボールを開けてみます。
緩衝材にしっかりと巻かれている丁寧な梱包です。取り出す際には傷つかないように注意しましょう。
なお、脚(上の画像で段ボールの真下にあるパーツ)は、蝶番によって真ん中で折れて入っていました。
一般的には分割タイプのフレームの場合、自分で組み立て(ねじ止め)をしないといけないところ、最初から蝶番で固定されているのは地味にうれしいポイントです。
すべてのパーツを並べてみました。
上の画像の通り、各パーツが大きくわかりやすいですね。
ステイシーのネジ類です。
2種類のネジだけで組み立てが完成する超シンプル構造です。
組立方法
組立方法をご紹介します。
まずは、ヘッドボードを設置し、脚を固定するネジを仮止めします。
仮止めしたネジに脚を引っかけます。この時はまだネジを本締め(きつく締めること)しません。
中央の脚を置きます。
中央の脚はベッドボード側に受けのネジがないので、床に置くだけです。
フット側からパネル(床板)を脚パーツにボルトで固定していきます。
パネルには6つのネジ穴があるので、対角線の順で固定していくとバランス良く固定できると思います。
ヘッドボード側のパネル1枚を残した状態で、最初に仮止めしていたヘッドボードと脚のボルトを本締めします。
最後のパネル(床板)を固定して完成です。
一人で完成まで大体30分くらいでした。
これはベッドフレームの中で、かなり組み立てが簡単なタイプです。
なによりありがたいのは、パーツが大きくて少ないこと。よって、組み立てに迷うことがありません!
なお、本商品は背面の処理がされていないので、壁付けを前提とした商品です。
外観
続いて外観をチェックしていきましょう。
まずはベッドの顔とも言えるヘッドボードです。
具体的な使用感のイメージをお伝えするため、マットレスと小物を置いてみました。
この記事冒頭でもご紹介したとおり、ステイシーのヘッドボードは棚とコンセントが付いています。
なお、背板がないため、壁付けを前提とした商品です。(壁からベッドを離すと棚から小物が落ちやすいです)
前板が少しだけ出ているので、タブレットなども立てかけやすいです。
棚の有効内寸は8cmほどなので、メガネや目覚まし時計など、ちょっとした小物が置けて便利です。
コンセントは2口です。
スマホやタブレットの充電が2つ同時にできます。
クリップライトを使えば照明付きのベッドにアレンジ可能です。
ベッドボード下には「巾木よけ」のくぼみがあるので、ベッドを壁にぴったりと付けてもコンセントなどのコード類を逃がしやすいです。
今回、この記事で登場するマットレスは、セットで選べるnerucoの人気モデル「バリューポケットコイルマットレス」です。
バリューポケットコイルは当サイトでは「1万円で買えるマットレスで最もおすすめ」とご紹介しているイチオシモデルです。
バリューポケットコイルマットレスは厚さ20cmで、ステイシーに置いたときのイメージは以下の通りです。
寝ていても棚の上のものをストレスなく取れます。
ヘッドボードを背もたれとして使うことも可能です。
床板はウォルナットカラーに塗装した桐材を使用しています。
桐材の調湿性の高さと、パネル同士の隙間が空いたすのこ構造により、通気性は抜群です。
フット面は少しだけ板が上に突き出しているので、マットレスがズレにくくなっています。
いろいろな方向から見たステイシーをご紹介します。
正面 | |
---|---|
裏面 | |
サイド① | |
サイド② | |
真上 | |
真下 |
全体的にきれいな作りだと思いました。
ステイシーの気になる使用感は?
続いて、実際の使い心地をご紹介します。
きしみは?
マットレスに乗った瞬間はギシっという音がしたので少し不安になりましたが、寝てみると、きしむ音はまったくしませんでした。
寝返り時にも気になる音はしなかったので、快適に寝ることができました。
なお、床板は直接乗ると折れてしまう可能性があるので、必ずマットレスを敷いて使ってください。
ヘッドボードの使い勝手は?
これは抜群に良いです。
奥行10cm(有効内寸8cm)という設計が絶妙です。
この幅より狭いと小物類は置きづらくなりますし、広くなるとスタイリッシュな雰囲気がなくなったり、若干の圧迫感を感じる原因にもなります。
メガネ・目覚まし・スマホ・タブレットが置きやすい広さは、必要十分な設計と言えるでしょう。
「壁付けしないといけない」という制約条件はありますが、変に背板などを付けるとガチャガチャした印象にもなるので、個人的にはステイシーの潔いデザインは良いと思いました。
ステージってどうなの?
ステイシーは、使うマットレスのサイズによってステージレイアウト・フルレイアウトが選べます。
レイアウト | ステージ | フル |
---|---|---|
画像 | ||
構成例 |
|
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補足 | マットレスよりベッドフレームが大きい | マットレスとベッドフレームが同サイズ |
できるだけ省スペースが良いという人はフルレイアウトがおすすめです。マットレスを最大幅置けるので狭め部屋にはぴったりでしょう。
一方、ステイシーならではのデザイン性と機能性を十分に感じたいならステージレイアウト(ベッドフレームが一回り大きいセット)がおすすめです。
これは好みの問題ですが、やはりステージデザインは見た目が良いです。スタイリッシュで優雅な雰囲気になり、使っていて気持ちが高まります。
また、ステージは物を置けるスペースとしても活用できます。
ステイシーのヘッドボードには棚があるので物は置けるのですが、使っていると上に置くよりも下に置きたくなることがあります。
特にスマホや読みかけの本などをステージにラフに置けるのは、とても便利に感じました。
なお、少し生活感が出てしまいますが、ボックスティッシュなども置けます。
掃除のしやすさは?
掃除がしにくいことがステイシー最大のデメリットです。
床板下には十分なスペースがなく、掃除機が奥まで入りません。また、空洞が多い構造なので、ホコリが溜まりやすいタイプのベッドフレームと言えます。
とはいえ、その空洞のおかげで通気性が良く、デザイン的に圧迫感を感じにくいです。
なお、基本的にローベッドは掃除がしにくい商品が多いので、「掃除のしづらさ」はステイシーに限らないローベッド全体のデメリットとも言えるでしょう。
並べて使える?
ステイシーは床板がフラットなデザインのローベッドのため、ぴったりと並べて使えます。
2台をくっつけることで最大280cmの特大サイズ(ダブル×2台)のベッドも作れるのです。
ちなみに、3台以上くっつければそれ以上のサイズも作れます。
なお、ステイシーのクイーンサイズとキングサイズは2台つなげる仕様となっています。
サイズ(横幅) | 構成 |
---|---|
クイーン(160cm) | セミシングル(80cm)×2台 |
キング(200cm) | シングル(100cm)×2台 |
口コミ・評判のまとめ
ステイシーの口コミをまとめると以下のような内容が見られました。
良い口コミ | 悪い口コミ |
---|---|
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|
口コミに関する解説
公式サイトにおける口コミは5点満点で4や5を付けているユーザーが多く、高評価です。
「コスパの良さ」に満足
木材の品質や、ヘッドボードの機能性など、シングルサイズで2万円台から買えるベッドフレームとしてコストパフォーマンスの良さを評価されているユーザーさんが多い印象です。
たしかに高級木材(ウォルナットやタモ)・棚コンセント付き・ステージデザインという仕様で2万円台から買えるのは間違いなくコスパ抜群と言えるでしょう。
パーツが少なく「組立が簡単」
組立の簡単さを評価しているユーザーの方も多かったです。ステイシーはヘッドボードが完成品で届くため、慣れている人なら30分くらいでも完成させることができるでしょう。
また、組み立てが簡単ということは、耐久性も優れている傾向があります。
逆にネジやダボを多用する組み立てが複雑なベッドフレームは横揺れに弱く、引っ越し等の移動に耐えられない商品も多いです。
「きしむ」という声もチラホラ
ユーザーさんによってはギシギシときしむ音が気になるというレビューも少し見かけられました。
当サイトでもベッドに乗った瞬間は少し「ギシっ」とした音がありましたが、寝ているときにはほとんど感じませんでした。
おそらくですが、きしみやすいと評価されているユーザーさんは、もしかすると床板と脚部分の固定が不完全の可能性があります。
ステイシーは床板と脚をボルトで上から固定するのですが、かなり深くまでボルトを回していかないとピタッとフレームがくっつきません。
よって、きしみを感じたらまずは床板と脚のボルトがしっかりと固定されているかご確認されることをおすすめします。
「角は丸くない」ので注意
ステイシーのパーツは丸く面取り加工されていません。よって、角がとがっているので、小さいお子様には不向きかもしれません。
とはいえ、面取り加工などをしてしまうと、せっかくのシャープな雰囲気が崩れたり、そもそもの価格が高くなってしまうため、仕方ないデメリットかと思います。
セットで選べるマットレスは?
ステイシーはマットレスセットも選べます。(1種類)
セットで選べるマットレスはそのベッドフレームでの使用感も確かめられているので、安心して購入できます。
ステイシーで選べるマットレスセットは以下の商品です。
nerucoオリジナル「バリューポケットコイルマットレス」
nerucoで最も人気のマットレス
nerucoが自社開発したオリジナルマットレス。高密度仕様で豊かなクッション性が魅力のポケットコイルタイプです。マットレスの側面はすべてメッシュ構造になっているので通気性も抜群。
どちらかというとソフトな寝心地で特に女性におすすめですが、男性の筆者も心地よく感じた逸品。この優れた寝心地でシングルサイズ1万円以下は利益が取れているか心配になるほどのコストパフォーマンスの良さを感じました。
サイズ | セミシングル~クイーン ※ショート丈あり |
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硬さ | ふつう |
反発性 | ふつう |
クッション材 | ポケットコイル |
価格 | 9,990円~ |
その他 | 片面仕様、メッシュ構造 |
ラインアップのご紹介
ステイシーシリーズには「ヘッドレスモデル」と「照明付きモデル(ステイシーⅡ)」があります。
ヘッドレスタイプ | 照明付きタイプ(ステイシーⅡ) |
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それぞれの違いは以下の通りです。
モデル | ①ステイシー(本商品) | ②ヘッドレスタイプ | ③ステイシーⅡ(照明付きタイプ) |
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画像 | |||
カラー | ブラウン、ナチュラル | ||
サイズ | セミシングル~キング | ||
棚 | 〇 | × | 〇 |
コンセント | 2口 | × | 1口 |
照明 | × | × | 〇 |
ブックシェルフ | × | × | 〇 |
価格 (Sサイズ) | 22,900円 | 17,900円 | 26,900円 |
リンク | 商品リンク | 商品リンク | 商品リンク |
要するに、カラー(素材)・サイズ展開は同じで、ヘッドボード以外のパーツは基本的に同じものを使っています。つまり、ヘッドボードのパターン違いとお考え下さい。
見逃しがちなポイントですが、コンセントが2口あるのはステイシー(本商品)のみです。※照明付きタイプ(ステイシーⅡ)では、コンセントは1口+電源スイッチという仕様になっています
似た商品との比較
ステイシーと似たデザインの天然木を使用したローベッド2商品と比較します。
モデル | ①ステイシー(本商品) | ②CASAHILS「GRID」 | ③ビーナスベッド「SCAPE」 |
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画像 | |||
カラー | ブラウン、ナチュラル | ブラウン | |
サイズ | SS~K | SD~D | S~Q |
素材 | ウォールナット突板、桐、パイン | ウォールナット突板 | オーク無垢材・突板、桐 |
棚・コンセント | 〇 | ||
USBボート | × | 〇 | |
価格 (Sサイズ) | 22,900円 | 59,800円※SD | 149,800円 |
リンク | 商品リンク | 完売 | 商品リンク |
競合商品の特徴とメリット
価格が高い分、ステイシーよりも素材のグレードが高いです。
また、ステイシーでマイナスレビューが多い「角の鋭角さ」においても、部分的に丸く面取りされているので、安心感をもって使うことができるでしょう。
さらに背面もきれいに化粧されているので、部屋の中央に置いて使いたいという人にもおすすめです。
ステイシーのメリット
ステイシーの魅力は何といっても高級素材を使っているのに価格が安い、つまりコストパフォーマンスの良さです。さらにサイズバリエーションも豊富です。
また、競合商品は床板がパネルではなく、すのこ仕様のため、マットレスを片方に寄せて使うことはできません。
ステイシーの廃棄方法
ベッドフレームは基本的に粗大ゴミに出すことになります。
参考までに神奈川県横浜市の場合、ベッドフレームの粗大ゴミ廃棄費用は1,000円です。
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
nerucoのオリジナルローベッド「ステイシー」をご紹介しました。
くどいようですが、ステイシーの魅力は「コストパフォーマンスの良さ」です。
高級木材を使用しつつ、シングルサイズで2万円台で買える価格設定は素晴らしいです。
実際に使ってみても価格以上の価値を感じました。
低価格ならでは多少の作りの粗さ(面取りしていない・背面が化粧されていない)はありますが、この価格なら仕方ないですし、むしろ潔いコストカットだと思います。
さらにセットで選べるマットレス「バリューポケットコイルマットレス」のコストパフォーマンスも素晴らしく、ベッドフレーム+マットレスのセットでもシングルサイズで3万円台で買えるのは、文句のつけどころがありません。
見た目もスタイリッシュでかっこいいので、おしゃれな部屋にしたい人にイチオシです。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。