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知っておきたい!ローベッド選びの決定版
ローベッドって何?どんな特徴で、何を選べば良いの?という疑問に対して、ベッド・マットレスの専門家がお答えします。
前半でローベッドの特徴や選び方をお伝えし、後半でおすすめのベッドをご紹介しているのでご参考くださいね。
この記事を書いた人
【公平性について】この記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。ただし、おすすめ商品および掲載位置はメーカーの関与はなく、当サイト独自の評価方法を基に決めているのでご安心ください。
目次
迷ったらコレ!本当におすすめのローベッド BEST3
当サイトではたくさんのベッドフレームのレビューを行っております。その中で数あるローベッド中でも、本当におすすめのローベッドBEST3をランキング形式でご紹介します。
なお、ランキングの根拠となる評価は『【本当におすすめを決めるための】ローベッド(フロアベッド)のレビューまとめ』をご参考ください。
1位. RASIK(ラシク)「棚付きロータイプすのこベッド Etany」
価格重視で選ぶならコレ
インテリアショップ「RASIK(ラシク)」のオリジナルローベッド。シンプルデザインが魅力で、棚・コンセント付きのヘッドボードは使い勝手が良く、床面はすのこなので通気性が高いです。
安価なローベッドでありがちなフレームのたわみを抑える「開き止めバー」も搭載しています。細かなところまで仕様にこだわりがあり、しかも、棚付きローベッドとしては最安値レベルのコスパ抜群の逸品です。
メーカー | RASIK(ラシク) |
---|---|
サイズ | シングル~ダブル |
カラー | ブラック、ブラウン、ナチュラル、ホワイト |
価格 | 14,980円~ クーポンコード「BED21」で15%OFF(公式サイト限定) |
2位. 源ベッド「流香(LUKA)by Apel」
スタイリッシュで環境にもやさしい
広島県の国産ベッドメーカー「源ベッド」のローベッド。Apel(アペル)とは、こだわりのトレンドシートと環境に配慮した源ベッドの家具シリーズブランドのことで、流香(LUKA)は、豊かな木目が感じられるシートを使用したスタイリッシュなローベッドです。
「PALM LOOP」というアブラヤシの廃材を用いた再生ボードを使用し、ただ単にベッドを買うだけでなく、買うと同時に環境問題に貢献できるという取り組みも素晴らしいです。
メーカー | 源ベッド |
---|---|
サイズ | シングル~クイーン |
カラー | ブラウン・グレー |
価格 | 47,900円~ |
3位. neruco「ステージベッド STACEY」
オール天然木なのに格安
天然木を贅沢に使用しているのに2万円台から買えるコストパフォーマンスが優れたローベッド。床板(すのこ)使われている桐材は湿度調節機能が優れていてカビにくいです。
ヘッドボードには棚とコンセントがあり、使い勝手も良好で、格子状のデザインは部屋に圧迫感を与えません。
ステージタイプなので、一回り大きいフレームを選ぶことで、サイドフレームに余白が生まれ高級感を演出できます。セミシングルサイズからキングサイズまで選べるサイズバリエーションの豊富さも魅力です。
メーカー | ネルコンシェルジュ neruco |
---|---|
サイズ | セミシングル~キング |
カラー | ダークブラン、ナチュラル |
価格 | 28,990円~ |
上記の商品以外にシーンやサイズごとのおすすめローベッド知りたい人は、下のボタンを押すとジャンプします(当ページ内)。
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ローベッドとは
ローベッドとは、字のごとく「高さが低いベッド」のことです。
一般的なベッドフレームは脚や引き出しが付いたりしますが、ローベッドは脚などがないので、高さが低いです。
普通のベッド | ローベッド |
---|---|
ローベッドとフロアベッドとの違いは?
高さが低いベッドを「フロアベッド」と呼ぶことがあります。
ローベッドとフロアベッドの違いは以下のとおりです。
ローベッド | フロアベッド |
---|---|
高さが低いベッド | より高さが低く、床(フロア)に近いベッド |
要するに「ローベッドより、さらに低いベッドがフロアベッド」とお考えください。
よって、考え方としては「ローベッドの中にフロアベッドは含まれる」ということです。
以上のとおり、「フロアベッドはローベッドに含まれる」ため、この記事では「ローベッド」という言葉でまとめてご紹介します。
ローベッドのメリット
1. 開放感がある
ローベッドは高さが低いため、部屋が広く見え、開放感を得られることが魅力です。
『部屋にベッドを置いたときの圧迫感が気になる』とお悩みの人はローベッドをぜひご検討ください。
ローベッドにするなら、他の家具も全体的に低くすることがおすすめです。視点の重心が下がるほど、より空間の広さを感じられますよ。
2. 低さ=カッコよさ
ローベッドは車高が低いスポーツカーのように、とてもスマートな印象があります。
『かっこいいベッドが欲しい!』と漠然と考えている人にもぴったりです。
おしゃれでスマートなベッドなので、特にモダンなインテリアとマッチします。
3. 価格が安い
ローベッドはパーツが少ないことから、安価で買える商品が豊富にあります。
『ひとり暮らしを始めるけど、あまり予算がない』という人にもおすすめです。
シンプルなフロアベッドなら1万円前後から買える商品もあります。
4. 厚いマットレスが置きやすい
ローベッドは床面が低いため、分厚いマットレスを置いても圧迫感が生まれにくいです。
一方、脚付きなどの一般的なベッドフレームに、分厚いマットレスを置いてしまうと、かなり高い位置に寝ることになります。よって、圧迫感の他にも、転落時のケガの心配や立ち座りのしにくさなどのデメリットが増えます。
(目安は厚さ25cm以上の)分厚いマットレスほど、ローベッドがおすすめです。
5. 廃棄が楽
ローベッドは他のベッドに比べてパーツが少ないです。
ローベッドの例 | 収納ベッドの例 |
---|---|
分解するとコンパクトにまとめられるので、ゴミ捨て場に持っていくのも比較的楽です。
特に生活環境が変わりやすい若い人や、単身赴任などで、あまり長期間ベッドを使うつもりがない人にもローベッドはおすすめです。
ローベッドのデメリット
1. 床に近いため、ホコリを感じやすい
床から30cm付近まではホコリの滞留ゾーンと言われます。ローベッドはマットレスを足しても高さ30cm弱の場合が多いため、人によってはホコリを感じやすくなるかもしれません。
ハウスダストなどのアレルギーがある人はローベッドの中でも床から距離があるタイプを選ぶと良いでしょう。
2. 立ち座りがしにくい
ローベッドは高さが低いため、立ち上ったり座ったりする動作がしにくいです。
足腰が悪い人はすのこベッド(脚付きベッド)や収納付きベッドなど、ある程度高さがあるベッドフレームがおすすめです。
3. フロアベッドは安っぽく感じることもある
フロアベッドは、すのこパーツを床置きしてマットレスを置く仕様が多いです。
要するに、ベッドフレーム本体は、マットレス(とすのこ)を囲うだけなので、人によっては安っぽく感じることもあるでしょう。
とはいえ、ベッドフレームは囲うだけ(=寝心地に関係ない)ということは、揺れやきしみを感じにくいというメリットも生まれるため、一長一短です。
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ローベッドの種類
ローベッドの種類は以下のとおり、大きく3つに分けられます。
- 囲み型(フロアベッド)
- フラット型
- ステージ型
囲み型 | フラット型 | ステージ型 |
---|---|---|
パッと見で違いが分かりにくいですが、特徴を押さえておくとローベッド選びの失敗は少ないでしょう。以下より詳しくご紹介します。
1. 囲み型(フロアベッド)
囲み型は、床にすのこを敷き、その周りをフレームで囲む構造をしています。いわゆる「フロアベッド」と呼ばれるのはこのタイプです。
フレームにマットレスを落とし込むことから「ドロップマット構造」とも言います。
囲み型のメリット
- マットレスとフレームが分離しているので、寝心地はベッドフレームの影響を受けない
- すのこを床に直接敷くため、揺れやきしみを感じにくい
- パーツが少なく済むので、安価な商品に多い
- 最も高さが低いタイプなので圧迫感が少なく、落下時のケガの心配は少ない(小さいお子様にもおすすめ)
囲み型のデメリット
- 寝る場所が床から近いため、ホコリを感じやすい
- 最も低いため立ち座りしにくい
- シーツなどのベッドメイキングがしづらい
- 床との隙間が少なく、通気性が良くない
- 格安商品の場合、サイドフレームが中央で分割している構造が多く、「く」の字にぐにゃぐにゃ曲がりやすい
2. フラット型
フラット型は、フレームと床板が一体化したタイプです。床板の種類は、すのこやパネルなどがあります。
フラット型のメリット
- 囲み型より高い位置で寝るため、床のホコリは気にならない
- フレームが歪みにくい
- マットレスのシーツメイキングがしやすい
フラット型のデメリット
- 囲み型より高さがあるので、少しだけ圧迫感がある
- 少しだけ高価格になりやすい
- 揺れやきしみを感じやすい
3. ステージ型(ステージベッド)
ステージ型は、床面がステージ(舞台)になっているため、サイズ内であればどんな大きさのマットレスも置けることが特徴です。商品によっては「ステージベッド」と呼ばれることもあります。
好きな位置にマットレスが置けるので、レイアウトの自由度が高いこともメリットです。
また、一回り小さいマットレスを乗せると、ステージの余白を小物置きとしても使えます。
いろいろなアレンジを楽しめることもステージベッドの魅力です。
ステージ型のメリット
- 囲み型より高い位置で寝るため、床のホコリは気にならない
- デザイン性が高くおしゃれ
- フレーム自体がしっかり作られていて、安っぽい印象になりにくい
- さまざまなマットレスのサイズにも対応できる※商品の構造による
ステージ型のデメリット
- 高価格帯の商品が多い
- (フラット型と同様)少しだけ圧迫感がある
- 大きなパーツを組み合わせて作るため、全体の重量が重い傾向がある
各タイプの比較
タイプ | 囲み型 | フラット型 | ステージ型 |
---|---|---|---|
画像 | |||
きしみにくさ | 〇 | △ | 〇 |
ホコリの感じにくさ | △ | 〇 | 〇 |
シーツのかけやすさ | × | 〇 | △ |
デザイン性 | 〇 | 〇 | ◎ |
価格 | 低価格 | 中価格 | 高価格 |
ローベッドを選ぶポイント
1. ヘッドボードの機能性
ローベッドの機能性・デザイン性を大きく左右するのがヘッドボードです。
ベッド周りに物を置きたい人は棚付き(宮付き)や、コンセント付きなどの多機能タイプがおすすめです。
すっきりしたデザインが良い人は「パネルタイプ」も素敵ですね。
ヘッドボードのデザインはいろいろあるので、自分の使用イメージにあったものを選びましょう。
2. 床板の種類
マットレスを置く面(床板)の構造にも注目しましょう。ベッドフレームの床板の代表的な種類は以下の3つです。
すのこ | 板 | ボーダー |
---|---|---|
「すのこ」は敷き布団にも使いやすい
すのこの床面は通気性が良いため、敷き布団で寝たい人におすすめです。※敷き布団は下に湿気が溜まりやすいため
ただし、すのこタイプは隙間が多いため、最もホコリが溜まりやすいです。また、敷き布団が使えない構造のすのこもあるのでご注意ください。
「板」は低価格(マットレスを推奨)
敷き布団でなく、マットレスを使う場合は「板タイプ」でも通気性の問題はありません。
板タイプは格安のベッドフレームに採用されることも多いので、できるだけ低価格に買いたい人にもおすすめです。
「ボーダータイプ」は中間的
すのこと板の中間的な「ボーダータイプ」もあります。ボーダータイプはすのこに比べて通気性が劣りますが、敷き布団でも使える商品も多いです。
ボーダー床板はデザイン性が優れたステージタイプのローベッドに多く見られます。おしゃれなデザインが良い!という人におすすめです。
3. 耐荷重も注意しよう
頑丈なベッドを選ぶには「耐荷重」もチェックしましょう。耐荷重とは、ベッドフレームが何kgの荷重まで耐えられるかの数値です。
なお「荷重」とは、体重+マットレス+軽寝具(掛布団・まくらなど)の合算値で、つまり「ベッドフレームの上にあるすべてのものの重量」のことです。
特に、体重が重い人(80kg以上)や二人で使う人、重く分厚いマットレスを使いたい人などは、耐荷重は確認しましょう。
一般的な厚さのマットレスの重量は15~25kgくらいが多く、軽寝具類の重量も含めると、大雑把な目安としては「自分の体重+30kg」以上の耐荷重がある商品がおすすめです。
4. 「とりあえずベッドが欲しい!」という人は格安モデルがおすすめ
新生活(引越し)にはお金がたくさんかかりますよね。特に学生や新社会人では、ベッドに多くの予算をかけるのは難しいかもしれません。
ローベッドの一番安いモデルは、1万円台で手に入ります。
『激安のローベッドは不安がある』と思うかもしれませんが、安価のローベッドは囲み型フレーム(床にすのこを敷き、その上にマットレスを置くタイプ)がほとんどなので、きしむ心配も少ないです。
むしろ低予算でベッドを探している人こそ、ローベッド(フロアベッド)をご検討してみてはいかがでしょうか。
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【シーン別】もう悩まない!おすすめのローベッド 16選
「本当におすすめのローベッドBEST3」はこの記事の冒頭でご紹介しました。
以下では、上記BEST3の商品以外で、具体的なシーンにおけるおすすめのローベッドを厳選しています。
シーン別で厳選(クリックでスクロール)
【2万円台以下!】コスパ抜群の格安ローベッドおすすめ 4選
シングルサイズで2万円台以下の格安ローベッド。ひとり暮らしの人にもおすすめです。
1. RASIK(ラシク)「一枚板ヘッドボードのフロアベッド」
ヘッドボード付きで最安値レベル
無駄なものをそぎ落としたシンプルデザインのローベッド。ヘッドボードにコンセントなどがなく機能性はほとんどありませんが、パーツはかなり少ないため組立が簡単です。
床板はすのこ仕様なので通気性が良く、サイドフレームには「開き止めバー」が付いているので、歪みにくい構造をしています。低価格ながら丁寧な仕様でコストパフォーマンスが良い逸品です。レビュー記事はこちら
メーカー | RASIK(ラシク) |
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サイズ | シングル~ダブル |
カラー | ウォルナットブラウン、ナチュラル |
価格 | 12,980円~ |
2. LOWYA「ステージがおしゃれなロースタイルすのこベッド」
余白がおしゃれ
超ロースタイルのすのこベッド。天井までの空間がひらくことで狭い部屋でも圧迫感が生まれません。サイドとフットの片面ずつ余白があるデザインで、小物などを置けておしゃれです。
ベッドというよりも「すのこマット」に近い構造で、パーツがすくないため、1万円以下で買える超低価格も魅力。床に近い生活が好きな人におすすめです。レビュー記事はこちら
メーカー | LOWYA |
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サイズ | シングルのみ |
カラー | ナチュラル(パイン) |
価格 | 8,990円~ |
3. RASIK「棚付きすのこローベッド 『Senttele セントル』ストーングレー 他」
珍しいカラーバリエーション
オーソドックスなカラー(ブラック・ブラウン等)に加え、石のような「ストーングレー」や古木調の「ヴィンテージブラウン」などの珍しいカラーが選べるフロアベッドです。
棚・コンセント付のヘッドボードで使い勝手が良く、価格が1万円台とコストパフォーマンスも抜群。『ベッドひとつで部屋の印象をグッと変えたい』という人にぴったりです。レビュー記事はこちら
ショップ | RASIK |
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サイズ | シングル~ダブル |
カラー | ブラウン、ナチュラル、グレージュ、ヴィンテージ、ブラック、ホワイト、ストーン |
価格 | 14,980円~ |
4. neruco「西海岸風パレットベッド」
DIY好きにおすすめ
倉庫等で積載のために使われている「パレット」をベッドにした商品。パレットをベッドにする発想はDIY好きの間ではわりとポピュラーでしたが、この商品は「ベッドのためのパレット」です。
無塗装のため、ワックスやオイルステインなども塗れるので、あなただけのオリジナルベッドも作れます。レビュー記事はこちら
メーカー | ネルコンシェルジュ neruco |
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サイズ | シングル~キング |
カラー | ナチュラル(杉orひのき) |
価格 | 19,980円~ |
5. neruco「総ひのきローベッド」
本格的なひのきベッド
北欧テイストや和風テイストにも合いやすいロータイプのすのこベッド。角が丸く面取りされているので小さいお子様がいるご家庭にも安心です。
国産のひのき材を全面に使った贅沢仕様で2万円台~という条件はコストパフォーマンスがかなり良いです。ひのきは耐久性が高い木材で、良い香りがするので癒されます。レビュー記事はこちら
メーカー | ネルコンシェルジュ neruco |
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サイズ | シングル~ダブル |
カラー | 無塗装(国産ひのき) |
価格 | 27,990円~ |
6. LOWYA「北欧テイストに包まれるローベッド」
「低価格×おしゃれ」ならコレ
飽きの来ない北欧デザインをコンセプトに仕上げたローベッド。
ステージタイプにもかかわらず2万円台から買えるコストパフォーマンスが素晴らしく、気軽におしゃれな部屋にできることが魅力です。レビュー記事はこちら
メーカー | LOWYA |
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サイズ | シングル~ダブル |
カラー | シャビーナチュラル・ウォルナット |
価格 | 28,990円~ |
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【おしゃれ!】デザイン性にこだわったローベッド 4選
高いデザイン性や豪華な素材を使ったローベッドを厳選しました。部屋に置いたときに存在感は主役級です。
1. neruco「ステージベッド STACEY2」
デザイン・機能とも隙のない完成度
ベッド専門店nerucoの人気オリジナルローベッド「STACEY(ステイシー)」の新タイプ。ヘッドボードに照明とサイド収納が付き、機能性が強化しています。
見た目は初代ステイシーと同様に直線を活かしたモダンでスタイリッシュなデザインです。機能面が強化されたことで初代ステイシーよりも価格は少し高いですが、変わらないコストパフォーマンスの良さが光ります。レビュー記事はこちら
メーカー | ネルコンシェルジュ neruco |
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サイズ | セミシングル~キング |
カラー | ダークブラウン、ナチュラル |
価格 | 29,990円~ |
2. 源ベッド「AYAMI(あやみ)」
「女性らしさ」をデザイン
広島県の国産ベッドメーカー「源ベッド」のローベッド。「女性らしさをデザインした」という斬新なアイデアで、珍しいストカトーレ(塗り壁)シートも使用し、本格デザイナーズ家具のような存在感を放ちます。
素材に「PALM LOOP」という再生ボードを使用し、環境への取り組みも高い評価に値します。レビュー記事はこちら
ショップ | 源ベッド |
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サイズ | シングル~クイーン |
カラー | ブラック、ホワイト |
価格 | 49,900円~ |
3. BED STYLE「モダンデザイン・高級レザー・デザイナーズベッド」
ラグジュアリーな贅沢ベッド
流線型フォルムが特徴的なレザーベッド。ヘッドボードにはクッション性があり、背もたれとしてもリラックスできます。
スーパーソフトレザー(APU)という肌触りがやわかい合皮を使用し、質感・デザインともこだわりの逸品。ボリューム感があるフレームデザインのため、一般的なローベッドよりも高さがあります。レビュー記事はこちら
ショップ | BED STYLE |
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サイズ | ダブル~クイーン |
カラー | ブラック、ホワイト |
価格 | 176,000円~ |
4. ビーナスベッド「オーク無垢材 日本製ローベッド SCAPE」
高級感があるヘッドボード
ヘッドボードのパネルに天然木オークの無垢材を使用した高級感がある日本製のローベッド。サイドフレームやフットボードなど他のパーツ部分を突板にすることで、無垢材ベッドの中では低価格を実現しています。
ヘッドボードの高さが高く、重厚な雰囲気のデザインが魅力です。レビュー記事はこちら
メーカー | ビーナスベッド(岡山県) |
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サイズ | シングル~クイーン |
主な素材 | レッドオーク |
価格 | 199,800円~ |
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【クイーン・キング】大きいサイズのローベッド 3選
「もっと広々眠りたい!」という人のために、最大級のサイズであるクイーンサイズ、キングサイズのおすすめのローベッドを厳選しました。
クイーン・キングサイズとは?
クイーンサイズは横幅160cmで「二人でゆったり眠りたい人」、キングサイズは横幅140cmで「二人でもっとゆったり眠りたい人・お子様と川の字で眠りたい人」におすすめのサイズです。
1. neruco「ローベッド Lohse(ローゼ)」
大きいサイズのコスパが抜群
フラット型フレームの格安タイプで、特筆すべきはセミダブル以上の大きいサイズの価格が安いこと。「大きいサイズでできるだけ安いベッドを探している」という人にぴったりです。シンプルなヘッドボードには棚とコンセントが付き、使い勝手も良好です。レビュー記事はこちら
メーカー | ネルコンシェルジュ neruco |
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サイズ | セミシングル~クイーン |
カラー | ブラウン、ホワイト |
価格 |
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2. BED STYLE「上質な癒し空間 モダンライト・コンセント付き大型ローベッド」
まるでリゾートホテルのような雰囲気
ヘッドボードの両サイドにライトが付いているローベッド。間接照明としてのライトは気分をリラックスさせてくれます。
ヘッドボードは棚・コンセントが付いているので機能性が良く、ステージタイプの幅広のサイドフレームによって、まるで高級リゾートホテルのようなおしゃれさがあるデザイン性も魅力です。レビュー記事はこちら
ショップ | BED STYLE |
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サイズ | シングル~キング |
カラー | ウォルナットブラウン、ブラック |
価格 | 38,690円~ |
3. BED STYLE「リクライニング機能付モダンデザインローベッド」
ハイバック&リクライニング
頭までもたれられるハイバック仕様のヘッドボードで、極上のリラックス感を得られるローベッド。7段階のリクライニング機能があり、自分の好きな姿勢でくつろげます。
ヘッドボードはファブリック素材、フレームは合皮とスチールで作られた「異素材Mix」がおしゃれさを演出します。レビュー記事はこちら
ショップ | BED STYLE |
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サイズ | ダブル~キング |
カラー | 148,881円~ |
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【子ども・家族と一緒に使いやすい】おすすめ連結ローベッド 3選
ファミリー用などで、『とにかく大きいローベッドを探している』という人は、連結ベッドもご検討ください。
連結ベッドとは2台のベッドを固定し、一つの大きなベッドとして使うベッドフレームの種類です。
連結ローベッドとは?
連結ベッドは2台のベッドをつなげたベッドです。連結部分は専用の連結パーツで固定されているので、フレームが離れることはありません。
1. RASIK「照明&棚付きの連結ローベッド Famite ファミーテ」
コスパで選ぶならコレ!連結ベッドの決定版
ワイドキング(シングル×2)が3万円台で買える格安の連結ファミリーベッド。フレームはフラット型(フレームにマットレスを乗せる構造)なので、シーツなどのベッドメイキングがしやすく、床板はすのこ構造なので通気性も良好です。
さらにヘッドボードには棚・コンセントに加えLED照明が付いています。枕元にちょっとした灯が欲しいときに便利です。
セットで選べるマットレスの豊富さも魅力で、特に「2層ポケットコイル」か「国産ポケットコイル」がおすすめです。
ショップ | RASIK |
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サイズ | クイーン~ワイドキング |
カラー | 8色 |
価格 | 36,980円~ |
2. BED STYLE「モダンデザイン連結式レザーローベッド」
ヘッドボードのクッション性が高い
高級感があるレザー(合皮)のベッド。ヘッドボードはクッション性が高いので背もたれとしても使えます。サイドフレームも木よりソフトなレザー(合皮)仕様なので、お子様でも安心です。分割しても大人の寝室で使いやすいシックなデザインも魅力です。
ショップ | BED STYLE |
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サイズ | クイーン~ワイドキング |
カラー | ブラック、ホワイト |
価格 | 81,829円~ |
3. RASIK「国産ひのきローベッド(サイドガード付き)」
お子様に安心のサイドガード付き
国産のひのき材を贅沢に使ったローベッド。ひのきは耐久性が高く、建築材としても人気な木材です。虫や菌にも強く、良い匂いを発するのでリラックス効果もあります。
ショップ | RASIK |
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サイズ | セミシングル~ワイドキング |
カラー | ブラック、ホワイト |
価格 | 33,980円~ |
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ローベッドに合わせるマットレスの選び方は?
ローベッドにぴったりなマットレスの選ぶコツをご紹介します。
ホコリが気になる人は「床から30cm以上」
ホコリが気になる人はベッドフレームの床高と合わせて、床から30cm以上になる厚みのマットレスを選びましょう。
ちなみに一般的なベッドマットレスの厚さは20cm前後くらいが多いです。
つまり、囲み型フレーム(フロアベッド)では、ほぼ床にマットレスを敷くため、高さは30cm以下になりやすいので注意が必要です。
ホコリが気になる人は、フラット型かステージ型なら、一般的なベッドマットレスの厚さでもホコリを感じにくいでしょう。
フラット型 | ステージ型 |
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なるべく低い生活が良い人は「薄型マットレス」
ベッドを低くするほど、部屋の圧迫感が薄まります。
できるだけ圧迫感を抑えたい人は、厚さ10cm前後の薄型マットレスもおすすめです。
ただし、ヘッドボード付きのベッドフレームは前板が下までない商品もあるので注意が必要です。
薄型マットレスを使いたい人は、ヘッドボードの前板がしっかり下まである商品か、ヘッドボードがない商品(ヘッドレスタイプ)を選びましょう。
ウレタンマットレスを選ぶなら「すのこ床板」
芯材がウレタンフォームの「ウレタンマットレス」は基本的に通気性が悪く、蒸れやすいため、ベッドフレームの床板はすのこ仕様がおすすめです。
ウレタンマットレスは、衝撃吸収性が高く、静かな寝心地が魅力。スプリングコイルマットレスで感じやすいバネの弾力感が苦手な人におすすめです。
また、比較的軽量のため移動しやすく、細かくちぎれば家庭ごみでも捨てられるので取り扱いやすさは抜群です。
ウレタンマットレスについては以下の記事で詳しくご紹介しているのでご参考くださいね。
寝心地にこだわりたいならコレ!ローベッドにおすすめのマットレス4選
「睡眠の質はマットレス」で決まると言っても過言ではありません。寝心地にこだわる人は、セットで選べるマットレスに満足できないこともあるでしょう。
ここでは、ローベッドにおすすめのコストパフォーマンスに優れたマットレスをご紹介します。
1. 源ベッド「日本製ポケットコイルマットレス 夜香ハイグレード2」
コストパフォーマンスで選ぶならコレ
広島県のベッドメーカー「源ベッド」のオリジナルマットレス。同社内の数あるマットレスの中で最も売れ筋の人気商品です。
ポケットコイルは最高クラスの硬鋼線を使用。バネから国内の自社工場で作り上げるという徹底ぶりです。
さらに、詰め物に「防ダニ・抗菌防臭わた」、端が落ち込みにくい「エッジハード」、裏面でも寝れる「両面仕様」という隙がないハイスペックにもかかわらず3万円台から買えるのは驚きです。ここまでコストパフォーマンスが優れたマットレスは見つからないと思います。
寝心地がソフト・レギュラー・ハードの3種類から選べる点もメリットです。実際にすべての硬さを体験をしましたが、特にレギュラーはこれぞスタンダードな寝心地!という印象で、幅広い人に合いやすいと思います。まさに「格安ポケットコイルマットレスの決定版」と言える商品です。
サイズ | セミシングル~クイーン ※ショート丈あり |
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厚さ | 23cm |
硬さ | ソフト・レギュラー・ハード ※選べる |
クッション材 | ポケットコイル |
価格 | 31,990円~ |
より寝心地にこだわりたい人は「咲夜レアルマットレス」がおすすめです。
高級ホテルに採用される、巻き数の多い「8.5巻き(6.7インチ)のスプリング」が搭載し、なめれらかなストロークによる極上の寝心地が得られます。
5万円以下からこの寝心地が手に入るのは、並外れたコストパフォーマンスの高さです(当サイトNo.1の高評価です)。
2. neruco「バリューポケットコイルマットレス」
1万円台とは思えない寝心地
ベッド専門店「ネルコンシェルジュ (neruco)」のオリジナルマットレス。高密度仕様で豊かなクッション性が魅力のポケットコイルタイプです。マットレスの側面はすべてメッシュ構造になっているので通気性も抜群。
どちらかというとソフトな寝心地で特に女性におすすめですが、男性の筆者も心地よく感じた逸品。この優れた寝心地でシングルサイズ1万円台は、利益が取れているか心配になるほどのコストパフォーマンスの良さを感じました。
なお、このマットレスはnerucoのベッドフレームには基本的にセットで付けられます。※商品名が「厚さ20cmポケットコイルマットレス」となっている場合もあります
メーカー | neruco |
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サイズ | セミシングル~キング ※ショート丈・ロングあり |
硬さ | ふつう |
価格 | 12,990円~ |
3. コアラマットレスプラス PLUS
寝心地と機能性を高めたNEWスタンダード
2015年にオーストラリアで創業した「コアラ®」の新しいスタンダードモデル。コアラマットレスといえば、販売開始後あっという間にオーストラリアのマットレス市場において最高評価を得るまでに成長し、2017年10月に日本市場へ参入しました。
コアラマットレスプラス PLUSは、従来の人気モデル「コアラマットレス KORE」をさらに寝心地と機能性を高めたモデルです。
従来の硬さ調節機能に加え、リバーシブルカバー(夏・冬)、中間層の追加(寝心地・衝撃吸収性アップ)、取っ手など、グレードアップしました。しかも、価格は据え置きなので、コストパフォーマンスは明らかに向上しています。全国規模の120日のお試し期間もあるので、気軽に試せることもメリットです。
サイズ | シングル~キング |
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厚さ | 23cm |
硬さ | やや硬め |
クッション材 | 多層ウレタンマットレス |
価格 | 99,900円~ |
この商品の特徴はコチラ
サイズ | シングル~キング |
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厚さ | 23cm |
硬さ | やや硬め |
クッション材 | 多層ウレタンマットレス |
価格 | 99,900円~ |
4. リフレーションジャパン「SOMRESTAプレミアムMATTRESS」
薄型タイプで選ぶならコレ
寝具・インテリア業界に20年ほど精通したプロが満を持して立ち上げた高品質ウレタンマットレスブランド。超高密度なウレタンフォームを使用し、従来の3倍(240,000回)の圧縮テストでも復元率99.6%を誇る抜群の耐久性が特長。高い反発性があるので寝返りもしやすいです。
カバーは抗菌活性値5.9(強い効果が認められるレベル)の抗菌性がある生地を使用。取り外して洗えるので、汗をかきやすい人にもおすすめです。使わないときには折りたたみも可能という、寝心地・使い勝手・衛生面の三拍子揃った逸品。さらに120日のトライアル付きです。
サイズ | シングル~ワイドダブル |
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厚さ | 10cm |
硬さ | やや硬め |
クッション材 | ウレタンフォーム |
価格 | 59,800円~ |
マットレスの選び方全般&おすすめ商品については以下の記事で詳しくご紹介しているのでご参考くださいね。
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【厳選】おしゃれなローベッドが買えるおすすめショップ 3選
最後におしゃれでコストパフォーマンスが良いローベッドを揃えているおすすめのベッド通販サイトをご紹介します。
1. RASIK(ラシク)
参照:RASIK(ラシク)
シンプルデザイン×格安価格
RASIK(ラシク)は商材の仕入れサイト「株式会社もしも」が直営するベッド専門販売サイト。メーカー直販なので、最安値レベルの価格設定で買えることが魅力です。
ブランドコンセプトは「シンプルモダン」で、どんな部屋にも合いやすい長く使えるデザインが特長。
2020年4月よりオープンした新しいショップなので、品揃えは少なめですが、特にローベッドや収納ベッドなどはコストパフォーマンスが良いです。
BED21
内容「全品15%OFF」
※上記をカート画面で入力
※他のクーポンとの併用不可
※公式サイトのみ対象
\限定クーポンで15%OFF/
RASIK(ラシク)はこちら
2. ネルコンシェルジュ neruco
参照:neruco
圧倒的な品揃えと格安価格
株式会社インテリアオフィスワンが運営するベッド通販サイト。圧倒的な種類の豊富さが人気の理由。
取り扱っているマットレスのブランドが幅広く、サータやフランスベッドなどこだわりのマットレスを選びたい人におすすめです。
セールやキャンペーンも頻繁に行っているので、お得に買いたい人は必見です。
3. BED STYLE(ベッドスタイル)
参照:BED STYLE
ユニークな商品が魅力
商品数が3,000点以上の日本最大級のベッド専門店。また、ニッチなデザインも豊富で、他ショップにないデザインが選べます。
ローベッドに関しては、レザータイプや照明付きタイプが得意なので、探している人はぜひチェックしてみてください。
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まとめ
いかがでしたか?
ローベッドの選び方や特徴、おすすめ商品をご紹介しました。
ローベッドは天井までの空間が広くなるので、部屋が広く見えてすっきりと洗練した印象になりやすいです。
また、パーツが少ないため、低価格で買える商品も多いので、『手軽にかっこいい部屋にしたい』という人にピッタリですね。
「もっとベッドについていろいろ知りたい!」
と思った方は当サイトのトップページ『専門家がおすすめのベッド選びをご提案!』をぜひご覧ください。
ベッド・マットレス選びについて徹底的に解説しているので、ご参考いただけると幸いです。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。