当サイト最高評価のトッパー
この記事ではマニフレックスの「VIROBLOCK(ヴィロブロック)トッパー」をご紹介します。
実際に購入し、体験・検証を踏まえて、思ったことを素直に書いているので、ぜひご参考にしてくださいね。
この記事を書いた人
当サイトではレビュー記事を作成するにあたり、撮影スタジオを作り、セットの中で商品を徹底的に体験・検証しています。一般的な家の雰囲気と異なるのはそのためです。
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目次
VIROBLOCKトッパーの基本情報
メーカー | マニフレックス |
---|---|
サイズ | シングル~クイーン |
クッション材 | エリオセルMF® |
価格 (シングルサイズ) |
24,200円 |

メーカーのマニフレックスの特徴は以下の記事で詳しくご紹介しています。
【まず結論】VIROBLOCKトッパーの評価は?
▼ VIROBLOCKトッパーの評価 | |
---|---|
総合評価 | 4.03(トッパー部門1位) |
仰向き寝 | 4.5 |
横向き寝 | 4.0 |
沈み込みにくさ | 3.5 |
寝返り | 3.0 |
通気性 | 3.5 |
手軽さ | 4.0 |
衛生面 | 5.0 |
素材の品質 | 4.5 |
耐久性 | 4.5 |
価格 | 3.88 |
トッパータイプ | 体圧分散、衛生強化 |
※目安は「3.50」以上が高評価です
(参考)点数の付け方について
【補足】トッパーの選び方
そもそもトッパー(マットレストッパー)とは、今使っているマットレスや敷布団の寝心地を改善する目的で使用するアイテムです。

なので、まず「何を改善させたいか」という点が大事で、私の感覚ではトッパーは次の4つにタイプ(目的)が分かれます。
タイプ(目的) | こんな人におすすめ |
---|---|
体圧分散 | 圧力によって体の痛みを感じている人 |
寝返りサポート | 寝返りをスムーズに打ちたい人 |
通気性向上 | 蒸れを感じている人 |
衛生強化 | 抗菌などの衛生機能が欲しい人 |
完全に分かれるわけではなく、複数の目的(タイプ)を揃えているトッパーもあります。

この記事でご紹介するVIROBLOCKトッパーは、「体圧分散」と「衛生強化」を主な目的としたトッパーです。
【総評】まさに「コスパ抜群」という言葉が合うトッパー
VIROBLOCKトッパーは、当サイトの中で最高評価(4.03)のトッパーです。
その理由は、寝心地・品質・機能性・価格といったバランスがとても高いレベルで備わっているからです。
特にエリオセルMF(マインドフォーム)®によるモチっとしなやかな感触は他ではなかなか味わえない寝心地でしょう。

硬さは「モッチリソフト」な感じですが、しっかり支えられるので、沈み込み過ぎることはありません。
なお、マニフレックスといえば「環境にやさしいものづくり」が有名で、芯材のエリオセル®は水で発泡して作られるため、燃やしても有毒な物質を発生させません。※一般的なウレタンフォームはフロンガスで発泡します
また、商品名にあるように「VIROBLOCK(ヴィロブロック)」という抗菌・抗ウイルス加工が表生地に施され、衛生面も非常に優れています。
以上のように、寝心地はもちろん、衛生面・安全性(品質)などがハイレベルにも関わらずシングルサイズで2万円台から買えるのは、非常に優れたコストパフォーマンスと評価できます。
トッパーとしては体圧分散性が高いため、特に『今使っているマットレスの圧力(硬さ・圧迫感)を改善したい』という人にぴったりだと思います。
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VIROBLOCKトッパーの特徴
1. 抗ウイルス加工「ハイキュ ヴィロ ブロック」
スイス HEIQ(ハイキュ)社が開発した「VIROBLOCK(ヴィロブロック)」という抗菌・抗ウイルス技術で加工した生地を使っています。
VIROBLOCKは銀とベシクルの2つの技術の組み合わせによってウイルスを撃退します。強固な被膜があるウイルスの場合、銀だけでは破壊できないのですが、ベシクルはその被膜をこじ開ける働きをするという仕組みです。
VIROBLOCKの詳細はマニフレックス公式サイトをご参考にしてください。
2. エリオセルMF®
マニフレックスの芯材には、大きく「エリオセル®」と「エリオセルMF(マインドフォーム)®」の2つがあります。

VIROBLOCKトッパーには「エリオセルMF®」が搭載されています。
エリオセルMF®は密度75Dという、すごくモッチリした感触で、一般的な高反発フォームよりも、ジワッと押し返す力が強いようなイメージです。
3. 固定バンド付き
マットレスや敷布団に固定するためのゴムバンドが付いています。
こうしたゴムバンドがあるとトッパーがズレることがないので、快適に使えますね。
4. ドライクリーニング可能
VIROBLOCKトッパーは、ドライクリーニングが可能です。
一般的にウレタンフォームを使っているマットレスやトッパーは洗濯ができないことが多いので、「まるごと洗える」というのはメリットですね。
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VIROBLOCKトッパーのデメリットと注意点
1. 少し重い
芯材に超高密度のウレタンフォーム(エリオセルMF®)を使っているため、やや重いです。
とはいえ、シングルサイズで重さが約3.7kgなので、2リットルのペットボトル×2本よりは軽いので、そこまで持ち運びに苦労はしないと思います。
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【体験レビュー】VIROBLOCKトッパーを実際に試してみた

お届け時の様子や、仕様などをレビューします。
開梱・設置
こちらはシングルです。
商品の重量は約3.7kg(シングル)なので、持ち運びには苦労しないレベルです。
圧縮されてロール状に入っています。
中身はトッパー本体のみでした。
保証書(取扱説明書)が入っているので、大切に保管しましょう。
ビニール袋をハサミで切って開封を進めます。
この時、本体に傷をつけないように、できるだけビニールを手で破っていくようにすすめると良いと思います。
開封の様子は以下の動画をご参考にしてください。(音声なし・4倍速)
外観
開封直後の状態です。
取扱説明書によると『15分程度で復元し、1日程度で本来の硬さまで回復します』とのことで、開封直後と1日経過したマットレスの様子をアニメーションにしました。
開封直後(約5分後くらい)で、ほとんど元の厚さに復元されているようです。

復元が早いのは、高密度のウレタンフォーム(エリオセルMF®)が主な理由です。ウレタンの密度が高いほど、しっかりと元の形に復元するのは早いです。
逆に、低密度のウレタンフォームの場合、いつまで経っても元の厚さに復元しない場合もあります。
厚さはこのくらいです。
公表値どおり約4cmの厚さが確認できました。
VIROBLOCKトッパーの外見を見ていきましょう。
カバー表面の生地はポリエステル 100%を使用し、しっとりと滑らかな質感です。
ニット生地なので、伸縮性が高く、体へフィットしやすいです。
生地には「HEIQ VIROBLOCK®」と書いてあります。
「magniflex」のロゴ(ラベル)も付いています。
VIROBLOCKトッパーは、表面のみ使える「片面仕様」です。
表面 | 裏面 |
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裏側でも寝られなくはないのですが、裏生地にはVIROBLOCK加工がありませんし、内部構造的にも表にして寝ることが適しています。
裏面にはゴムバンドが付いています。
伸縮性が高く、しっかりしたゴムバンドなので、厚いマットレスでもしっかりと設置可能です。
裏面には取扱表示のラベルもありますが、日本語ではありません。
翻訳すると以下のとおりです。
- 水で洗わないで
- 漂白剤を使用しないで
- 乾燥機で乾かさないで
- アイロン掛け禁止
- デリケートドライクリーニング
マニフレックス製品は環境にやさしいことも特徴で、世界最高水準の安全認証「エコテックス スタンダード100」も取得しています。

他社製のマットレスでも、エコテックスを取得している商品もありますが、実はカバーのみの場合がほとんどです。
一方、マニフレックスは芯材からカバー(縫い糸も含めて)、すべてに対してエコテックス スタンダードの認証を得ています。
要するに、すべてのパーツでエコテックス認証があるのはマニフレックスくらいなのです。
内部構造
マットレス(トッパー)は、中身の作りも重要です。
中身を確認するために、カバーを切ります。
VIROBLOCKトッパーの断面は以下のとおりです。
- 表カバー(VIROBLOCK加工)
- エリオファイバー(ポリエステル綿)
- エリオセルMF®
- エリオファイバー(ポリエステル綿)
- 不織布
- 裏カバー
カバーの下には、綿(エリオファイバー)が入っています。
その下に、芯材のエリオセルMF®があります。
なお、エリオセルMF®を、クロスウェーブ構造(凹凸加工)にすることで、点で体を支え、体圧分散性とフィット感がある寝心地を作ります。
エリオセルMF®の下には、綿(エリオファイバー)がたくさん入っています。
弾力があるエリオファイバーによって、芯材のエリオセルMF®が圧力で潰れにくくなります。
結果的に体が沈み込みにくく、エリオセルMF®本来の反発力と体圧分散性が発揮されます。
なお、エリオセル®MFの厚さは約2.5cmです。
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【詳細解説】VIROBLOCKトッパーの評価について
記事の冒頭で評価した以下のポイントを詳しくご紹介します。
▼ VIROBLOCKトッパーの評価 | |
---|---|
総合評価 | 4.03(トッパー部門1位) |
仰向き寝 | 4.5 |
横向き寝 | 4.0 |
沈み込みにくさ | 3.5 |
寝返り | 3.0 |
通気性 | 3.5 |
手軽さ | 4.0 |
衛生面 | 5.0 |
素材の品質 | 4.5 |
耐久性 | 4.5 |
価格 | 3.88 |
トッパータイプ | 体圧分散、衛生強化 |
※目安は「3.50」以上が高評価です
(参考)点数の付け方について
寝心地の感じ方には好みや習慣、体型などによって多少変わる点はご了承ください。なお、筆者は男性で身長171cm・体重59kg±1kg程度です。
1. 仰向き寝は?
仰向き寝は沈み込みが少なく接触面積が広いという特徴があるので、満遍なく荷重を受け止め、体圧を分散させることが重要です。
なお、日本人の約60%が仰向き寝と言われているので、最もオーソドックスな寝姿勢と言えます。
評価は「星4.5」。
「体圧分散タイプ」のトッパーとして、非常に優秀な寝心地です。
しっかりと腰の隙間が埋められ、背中のラインにもフィットし、やさしく支えてくれます。
また、エリオセルMF®もモチモチ感がとても気持ちよかったです。特にデメリットは感じない、素晴らしい寝心地だと思います。
2. 横向き寝は?
横向きの寝姿勢は肩や臀部の沈み込みが深くなることと、接触面積が少なく、荷重が集中しやすいため、底付きなどを感じやすいという特徴があります。
つまり、深く沈み込んでも無理のない寝姿勢になることと、荷重による圧迫・底付きを感じないようなクッション性が大切です。また、不安定な寝姿勢でもあるので、揺れ過ぎないような衝撃吸収性もポイントです。
評価は「4.0」。
クロスウェーブ構造のエリオセルMF®によって、ホールド感があり、安定した姿勢で寝られました。
全体的にやわらかめの素材で構成されているので、肩あたりはしっかりと沈み込み、下のマットレスの圧力を多少感じます。
もし、かなり硬めの寝具(マットレスや敷布団)と合わせる場合は、よりふんわりした寝心地のクールトッパーもご検討ください。
全体的には、高密度(75D)のエリオセルMF®が、下の寝具の存在を感じさせず、モチっと支えてくれるため快適でした。
3. 沈み込みにくさ
下のマットレスまで簡単に体の沈み込みが到達してしまうとトッパー本来の役割が担えません。また、体が沈み込むことで表面が歪みすぎると寝心地に支障をきたします。できるだけ歪みが少なく、体をサポートできているかが大切です。
評価は「星3.5」。
VIROBLOCKトッパー自体は、やわらかな素材中心で構成されているので、下のマットレスのやわらかさによって、沈み込みが変わります。

ただし、寝姿勢ににおいては、トッパーが潰れるほど沈み込むということはなく、しっかりと支える力があるので、変な落ち込みや体が折れ曲がるような感覚はありません。
4. 寝返りのしやすさは?
クッション材や詰め物で使われている反発性によって、体の動きやすさが変わってきます。少ない力で寝返りを打てた方がストレスは感じにくいですが、寝返りがしやすい=良い寝心地とは限りません。
寝返りの大変さにストレスを感じている人は高反発タイプなどの寝返りしやすいマットレスが良いですが、寝返りが多すぎることで中途覚醒が多い人は、逆に寝返りの回数を抑えるような低反発タイプを選ぶと良いでしょう。
評価は「3.0」。
芯材のエリオセルMF®は、寝姿勢保持性は良いので、寝返りに大きなストレスを感じるほどではありませんが、じんわりと元に戻るような性質なので、体の動きに対して素早く反応するような素材ではありません。
寝返りの打ちやすさを求める人は、いわゆる高弾性ウレタン(反発弾性率50%以上)のトッパーを使うことをおすすめします。
5. 通気性は?
睡眠中は汗や体温を放出するので、蒸れやすいマットレスはストレスを感じることも。メッシュ生地や、側面から排気できる構造など、通気性に工夫があるかどうかをチェックします。
評価は「星3.5」。
エリオセルMF®はフォーム(泡)に膜がない「オープンセル分子構造」をしているため、通気性が非常に優れています。
クロスウェーブ構造(凹凸加工)なので、体に密着しすぎないため、蒸れは感じにくいです。
6. 手軽さは?
トッパーは、移動しやすさ(重さ・折りたたみの可否)や、マットレスに置いた時のズレにくさなどが日常の使用感に影響します。
評価は「星4.0」。
VIROBLOCKトッパーの重量はシングルサイズで約3.7kgです。高密度フォーム(エリオセルMF®)を使っているので、大きさに対してはずっしり感じますが、持ち運びにはそこまで苦労はしないでしょう。
また、ゴムバンドが付いているので、マットレスにしっかりと固定できることもメリットです。
なお、エリオセルMF®は、ハサミで切れるので、細かくして家庭ごみとして捨てることもできます。
7. 衛生面は?
抗菌防臭や防ダニなどの加工の有無やそのレベルなど、衛生面に工夫があるかどうかをチェックします。
評価は「5.0」。
表生地に、VIROBLOCK加工(抗菌・抗ウイルス加工)を施されています。衛生機能としては、寝具の中でも特に高いレベルを有しているため、最高評価(5.0)とします。
8. 素材の品質は
ここでは工場レベルの品質管理レベルをチェック。いくら素材のスペックが良いからと言って作りが粗雑だと良質な寝心地・使用感を得られません。
ウレタンフォームの品質の良し悪しは「形成のきれいさ」に現れます。歪みが大きいと(素材が持つ本来の性能が発揮されにくいという点で)寝心地やヘタリにも影響があるので、歪みがなく、ピシッときれいな形状が望ましいです。
評価は「4.5」。
開封後の復元性には全く問題はありません。きれいな形状をしています。
エリオセルMF®は水で発泡しているので、環境面や安全性としても非常に高品質で、安心して使うことができます。
9. 価格は?
評価は「3.88」。
VIROBLOCKトッパーはシングルサイズで24,200円です。
トッパー全体としても比較的低価格ですし、世界的な老舗ブランドの信頼性がある商品として考えるとコストパフォーマンスはかなり良いと思います。(コストパフォーマンスの高さはマニフレックス全体の強みです)
商品自体の品質や寝心地も素晴らしいので、価格以上の価値を感じられると思います。
10. 硬さは?
VIROBLOCKトッパーの硬さは10段階中(10が最も硬いとして)「4.5くらい」の硬さだと感じました。
体圧分散タイプのトッパーなので、体にしっかりとフィットします。
しかし、やわらかすぎることなく、沈み込んだらしっかり押し返す力があり、体を支えてくれます。
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他のマニフレックスのトッパーとの違い
マニフレックスのマットレストッパーのラインアップは以下のとおりです。
商品 | ①エルゴ・トッパー | ②VIROBLOCKトッパー | ③クールトッパー |
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硬さ | ふつう | ややソフト | ややソフト |
厚さ | 4cm | 4cm | 5cm |
芯材 | エリオセルMF®(1cm)、エリオセル(1.2cm) | エリオセルMF®(2.5cm) | |
衛生加工 | – | 抗菌・抗ウイルス | – |
冷感加工 | – | 接触冷感・放熱 | |
リバーシブル | – | 〇 | |
サイズ | シングル~クイーン | ||
価格 (Sサイズ) |
20,900円 | 24,200円 | 37,400円 |
リンク | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
エルゴ・トッパーは「しっかりした弾力」
エルゴ・トッパーは、唯一、エリオセルMF®の他に、通常のエリオセル®が入ったトッパーです。エリオセル®は、MF®に比べて、硬く反発力を感じる素材のため、比較的しっかりした寝心地が好きな人に合いやすいでしょう。
また、最も低価格なので、マニフレックスの入門編としてもおすすめです。
クールトッパーは「よりふんわり蒸れにくい」
クールトッパーは、VIROBLOCKトッパーをベースに、エリオファイバー(綿)を1cm厚くした構造をしています。エリオファイバーのボリュームが厚いことで、よりふんわりとした寝心地になるので、特に体のラインがハッキリしている人や横向きで寝る人に合いやすいでしょう。
また、最大の特徴は冷感素材(マニクール3Dファブリック)です。接触冷感や熱伝導率の高さによって、睡眠時の蒸れを感じにくいです。特に暑い夏の時期に使用するのにおすすめのトッパーです。
どれがおすすめ?(迷ったらVIROBLOCKトッパーがおすすめ)
寝心地の好みは人それぞれなので一概には言えませんが、私はだったら迷ったらVIROBLOCKトッパーを選ぶと思います。
マニフレックスのトッパーにはいろいろな素材が使われていますが、まず注目すべきはエリオセルMF®です。
エリオセルMF®はフィット感やもっちり感、なめらかなサポート性が、通常のエリオセル®よりもかなり優れていて、特に体をダイレクトに支えるトッパーに非常に適した素材と言えるでしょう。要するに感触がすごく気持ちよいのです。
エリオセルMF®をよりふんだんに使っているのは、VIROBLOCKトッパーとクールトッパー(両方とも厚さ2.5cm)です。寝心地を重視するなら、この2つから選ぶと良いでしょう。よりふんわりした寝心地が好きであればクールトッパーが良いと思います。
あとは付加価値としてVIROBLOCKトッパーは「抗菌・抗ウイルス加工」、クールトッパーは「接触冷感・放熱」です。このあたりは何を大事にするかで決めてください。
なお、価格はシングルサイズで、
- VIROBLOCKトッパー:24,200円
- クールトッパー:37,400円
なので、13,200円の差があります。
要するに、クールトッパーの「よりふんわり(エリオファイバーの量が多い)」「接触冷感・放熱」という特徴に13,200円の価値を感じるかがポイントです。
しかし、クールトッパーには、VIROBLOCK(抗菌・抗ウイルス加工)はありません。
よって、寝心地や機能性、価格など総合して考えると、VIROBLOCKトッパーが最もコストパフォーマンスが優れていると思いました。
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VIROBLOCKトッパーはどこで買える?
VIROBLOCKトッパーは公式オンラインストアか、楽天市場店・Amazon・Yahoo!ショッピングなどのモール店舗での購入が可能です。
定価に差はありませんが、実施しているキャンペーンなどが異なる場合もあるので、念のためすべてチェックし、比較するのがおすすめです。

迷ったら、公式オンラインストアがおすすめです。
カスタマーサポートのスピードや正確さなど、基本的に公式サイト(直販サイト)が最もスムーズだからです。
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まとめ
いかがでしたか。
マニフレックスの「VIROBLOCKトッパー」をご紹介しました。
スイス HEIQ(ハイキュ)社が開発した抗菌・抗ウイルス技術「VIROBLOCK(ヴィロブロック)」を表生地に使用したマットレストッパーです。
芯材には、マニフレックスの中の高級素材「エリオセルMF®」を搭載し、モッチリとしなやかな寝心地が得られます。
体圧分散性が高いので、特に『今使っているマットレスの圧力(硬さ・圧迫感)を改善したい』という人にぴったりでしょう。
寝心地・品質・機能性・価格のバランスが高いレベルで実現され、非常にコストパフォーマンスが高いトッパーだと思います。おすすめです。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。