西川「横寝ケアマットレス スリープクリニック」を徹底解説(体験レビュー付き)

横向き寝に特化した薄型マットレス

この記事では西川株式会社の「横寝ケアマットレス スリープクリニック」(以下「スリープクリニック」)についてご紹介します。

なお、今回はメーカーさんから体験レビュー用に商品をご提供いただきましたが、PR(宣伝)を目的とした記事ではありません。

実際の体験・検証・調査を踏まえて、良いところだけでなく、悪いと思ったところも素直に書いているので、ご参考いただけますと幸いです。

当サイトでは体験レビュー記事を作成するにあたり、撮影スタジオを作り、セットの中で商品を撮影・体験しています。一般的な家の雰囲気と異なるのはそのためです。

この記事を書いた人

管理人椚大輔(株式会社悠デザイン代表)。ベッドメーカーに7年ほど勤めた後、当サイトを運営。国内・海外メーカーへの取材を重ね、レビューした商品は100を超える。ベッド・マットレスの専門家としてビジネス誌「プレジデント」や「gooランキング(NTTグループ)」などの記事監修・情報提供も行う。

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スリープクリニックの基本情報

スリープクリニック

本商品「スリープクリニック」は西川株式会社のマットレスです。

ラベル

西川株式会社は1566年(永禄9年)に創業した超老舗の寝具メーカー。「西川と言えば、布団」というイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。

西川

西川株式会社の特徴については以下の記事で詳しくご紹介しているので、気になる方はご参考くださいね。

今回ご紹介するスリープクリニックは「横向き寝」に特化したマットレスということで、横向きの寝姿勢に合いやすいような構造になっていることが特徴。(詳しくは後述します)

同封されていたチラシ
同封されていたチラシ

上記のチラシに書いてあるとおり、横向き寝は「いびき」をかきにくいと言われています。チラシに書いてある文章を抜粋すると以下の通りです。

チラシより引用

鼻から肺までの空気の通り道を気道と言います。口を開けて仰向けで寝ると、自然と顎が下がり、重力に従い舌などの柔らかい組織が舌の奥にある気道に落ち込み気道が狭くなります。気道が狭くなると吸った息に乱気流が起こり、それが気道の粘膜を振動させていびきになります。横寝をした場合、口を開けても、舌などの柔らかい組織は横にずれるだけで気道を塞ぐことはありません。いびきのひどい方は是非一度お試しください。(太字当サイト)

サイズや価格等の情報は以下の通りです。

サイズシングル~ダブル
クッション材ウレタンフォーム
カラーブルー
価格(Sサイズ)29,700円

西川公式で見る

【まず結論】スリープクリニックの評価は?

スリープクリニック

当記事では以下のような項目をチェックし、商品を評価しております。

  • 寝姿勢による寝心地は?(仰向き・横向き)
  • 寝返りのしやすさは?
  • 通気性が良いか?(ムレを感じないか)
  • クッション材の品質はどうか?
  • 詰め物の質感・ボリュームはどうか?
  • 底付きや圧迫感がないか?
  • 価格相応の寝心地と言えるか?(総合評価)

体験を通じ本商品を以下のように評価させていただきました。

▼ スリープクリニックの評価
総合評価3.35
仰向き寝3.0
横向き寝4.0
端の沈み込み2.5
通気性3.0
寝返り3.0
底付のなさ3.0
素材の品質3.0
耐久性2.5
衛生面3.0
価格3.7

※目安は「3.50」以上が高評価です。

>>>点数の付け方について

以下より、本商品(スリープクリニック)の特徴をご紹介します。

スリープクリニックの特徴

横向き寝に適した構造

横向き寝

スリープクリニックの最大の特徴は「横向き寝」に適していることです。

横向きの寝姿勢とは、仰向きに比べて体のラインがハッキリと出やすく、要するに肩や臀部が深く沈み込む必要があります。

特に肩部分に圧迫感を感じやすいので、肩がしっかりと入り込むような特徴を持ったマットレスが「横向きで寝やすい」と言えます。

スリープクリニックは、肩部分が深く沈み込みやすくなるように、芯材のウレタンフォームに特殊なプロファイル加工(凹凸構造)とスリットを入れています。

特殊プロファイル加工
特殊プロファイル加工(上・下と真ん中でサポート性が違う)

なお、肩部分と対称になる脚部分も同様の構造をしているため、上下のローテーション(回転)が可能です。

ローテーションすることで、マットレスのヘタリをならし、長く寝心地をキープできるので、3か月に1度ほど行うことをおすすめします。

上・下(肩・脚)部分にスリットが入っている
上・下(肩・脚)部分にスリットが入っている※マットレス裏面から撮影

点で体を支える「プロファイルウレタンフォーム」

プロファイルウレタンフォーム

すぐ上でも少し触れましたが、スリープクリニックの芯材は「プロファイルウレタンフォーム」というタマゴのような凹凸がたくさんある構造をしています。

このような凹凸構造のマットレスは、体を「点」で支えることができ、体の部位の重さの違いに応じて、きめ細やかにサポートできるという点が特長です。

さらに、隙間が多い構造のため、一般的な平面のウレタンフォームに比べると通気性が良いというメリットもあります。

なお、プロファイルウレタンフォームの元祖は昭和西川株式会社の「ムアツふとん」です。

ムアツふとん(公式サイト)

ちなみに同じ「西川」が付いた会社名ですが、スリープクリニックの西川株式会社とムアツふとんの昭和西川株式会社は全くの別会社です。

ムアツふとんの特徴やプロファイルウレタンフォームの特徴は以下の記事で詳しくご紹介しています。

三つ折り可能

三つ折りしたスリープクリニック

スリープクリニックは、1枚もののウレタンマットレスですが、カバー裏面についたバンドで留めてコンパクトに折りたたむことができます。

なお、収納ケースはありません。

お届け時に収納ケースっぽいものに入っているのですが、マットレス本体は圧縮されているため、復元された状態ではこのケースは使えません。

お届け時のケースと、マットレス本体
お届け時のケース(左)と、マットレス本体(右)

しっかりしたケースだったので、使えたら便利だと思ったのですが、もったいないです。

【体験レビュー】スリープクリニックを実際に試してみた

スリープクリニック

管理人管理人

実際のお届け時の様子や具体的な使用感などレビューします。

開梱・設置

こちらはシングルです。

梱包状態(サイズ)

段ボールを開けると圧縮されたマットレスがケースに入っています。

段ボールの開梱

マットレス本体の重量は非公表ですが、厚さ10cmかつプロファイルウレタンマットレスなのでかなり軽量です。力が弱い人でも持ち運びしやすいでしょう。

マットレスの持ち運び

続いて、マットレスを開封していきます。

まずはビニール袋をハサミで切っていきます。

外側のビニールをハサミで切る

このとき、マットレス本体をハサミで傷つけないようにご注意ください。チョキチョキといよりはスーッと切っていくことがおすすめです。

外側のビニールをハサミで切る②

一番内側のビニールを切るとマットレスが出てきます。

内側のビニールをハサミで切る

ロール状に圧縮されたマットレスが膨らみながらほどけていきます。

マットレスが解かれる

クルクルクル。

マットレスが解かれる②

あっという間に開封完了。ここまで5分くらいです。

開封直後のスリープクリニック

外観

スリープクリニック

開封直後からでも使えるほど、しっかりとした復元性があります。(下の画像のとおり、ぱっと見では開封直後と4日経過した状態では差がありません)

開封直後開封4日後
開封直後開封4日後

厚さの公表値は8cmでしたが、10cm程度の厚さが確認できました。(個体差があるかもしれません)

厚さの計測

カバーはポリエステル100%のサラッとした触り心地の生地です。

カバーの触り心地

やわらかく伸縮性がある生地のため、体へのフィット感が優れます。

カバーの伸縮性

表面の四隅がメッシュのような生地になっています。

角のデザイン

側面と裏地もメッシュになっています。これは通気性を考慮しての仕様でしょう。

側面と裏地

裏面には折りたたみ時に使うバンドが付いています。

マットレス裏面

「6の字」に3つ折りにしてコンパクトにできます。

三つ折り状態

続いて、中身をチェックしていきます。

カバーを取る

この記事の上でもご紹介したとおり、本商品(スリープクリニック)のウレタンフォームはプロファイル(凹凸)加工が施されていて、さらに上下と中央部分で感触が異なるゾーニング仕様です。

心材のウレタンフォーム

上下(肩・脚にあたるところ)はふんわりと、中央(腰・臀部にあたるところ)はしっかりとした感触です。

こうして感触の強弱をつけることで、部分的に深い沈み込みが必要な横向き寝に適した寝心地を作っています。

異なるプロファイルの境目
左が腰部分にあたるプロファイルウレタン(大・小の凹凸でしっかりサポート)

上下部分(肩・脚)には複数のスリットが入っています。

スリット

スリットの形状がわかりやすいよう、光にかざしてみます。

スリット(光にかざす)

このように上下(上の画像でいうと左右)にシングルサイズでは各25個ほどのスリットが入っていて、肩の荷重を分散され、さらにスリット部分に肩がバランスよくはまることで寝姿勢保持性も高まります。

反発性のチェック

寝返り

ウレタンマットレスにおいては、ウレタンフォームの「反発性」を調節して寝心地を作っていて、低い反発性のマットレスを「低反発マットレス」、高い反発性があるマットレスを「高反発マットレス」と呼んだりします。

それぞれの特徴は以下の通りです。

低反発高反発
画像低反発フォーム高反発フォーム
特徴衝撃吸収性が優れ、静かな寝心地が実現できる体の動きに対する反発力があり、寝返りをサポートする
合いやすい人横向き寝
欧米人体型
仰向き寝
日本人体型

つまり、高反発タイプは寝返りがしやすい点が最大の特長で、普段から寝返りに関してストレスを感じる人におすすめです。

なお、反発性とは「押し返す力」のことで、反発弾性率によって低反発・高反発が分けられ、反発弾性率15%未満を低反発、それ以上を高反発と呼ばれています。

反発弾性率とは?

素材が持つ反発性を測る数値。反発弾性率を調べる方法として、JISが定めるテスト方法(JIS K 6400-3)があり、簡単に言うと「高さ50cmから鉄球を落として、反発した高さと割ったのが反発弾性率」ということです。

当サイトで簡易的な反発弾性率を調べるテスト(50cmの高さから鉄球を落として跳ね返りの硬さを計測)してみたところ、反発弾性率は約40%ほどでした。※テストはウレタンフォーム裏面で行っています

なお、JIS規格においては、50%以上の反発弾性率で「高弾性フォーム」(高い反発性がある)と言えるのですが、スリープクリニックは反発弾性率が約40%(当サイト調べ)のため、「ふつう程度の反発性」と言えるでしょう。

管理人管理人

正確に言うと反発弾性率15~49%のウレタンフォームは「一般ウレタン」に分類されます。(50%以上で「高弾性(高反発)ウレタン」です)

ウレタンフォーム種類の分け方(反発性と密度の関係)
ウレタンフォーム種類の分け方(反発性と密度の関係)

【詳細解説】スリープクリニックの評価について

スリープクリニック

この記事の冒頭で星付けして評価させていただいた以下のポイントをここでは詳しくご紹介します。

▼ スリープクリニックの評価
総合評価3.35
仰向き寝3.0
横向き寝4.0
端の沈み込み2.5
通気性3.0
寝返り3.0
底付のなさ3.0
素材の品質3.0
耐久性2.5
衛生面3.0
価格3.7

※目安は「3.50」以上が高評価です。

使用感のイメージは以下の動画をご参考ください。(音は出ません)

それでは以下より主な評価項目をレビューさせていただきます。

1. 仰向き寝は?

仰向き寝

ココをチェック

仰向き寝は沈み込みが少なく接触面積が広いという特徴があるので、満遍なく荷重を受け止め、体圧を分散させることが重要です。また、寝返りに力が必要なので、寝返りサポート性も大切です。

なお、日本人の60%が仰向き寝と言われているので、最もオーソドックスな寝姿勢と言えます。

評価は「星3.0」。

横向き寝に最適な構造ということで、仰向き寝には適さないかな?と思っていましたが、意外と仰向きでも快適です。

背中部分にスリットがあたり、沈み込みが深くなる構造のため、背骨のカーブをやさしく受け止めてくれる感じです。

筆者は特に背骨のカーブが大きめ(フランスベッドの寝姿勢測定機でそう診断されました)なので、より快適に感じます。

少しだけ腰(臀部)が浮くような感じはありましたが、大きなストレスは感じませんでした。

2. 横向き寝は?

横向き寝

ココをチェック

横向きの寝姿勢は肩や臀部の沈み込みが深くなることと、接触面積が少なく、荷重が集中しやすいため、底付きなどを感じやすいという特徴があります。

つまり、深く沈み込んでも無理のない寝姿勢になることと、荷重による圧迫・底付きを感じないようなクッション性が大切です。また、不安定な寝姿勢でもあるので、揺れ過ぎないような寝姿勢保持性能もポイントです。

評価は「星4.0」。

「横寝ケアマットレス」ということで、やはり横向きでの寝心地は良かったです。

本商品(スリープクリニック)のような薄型マットレスにおいては、深く沈み込むことによる底付きや、底付きを防ぐために硬い寝心地を作り、結果的に横向きでは圧迫感を感じてしまうなど、横向き寝が弱点になりやすいのですが、本商品は薄型でも横向きで快適に眠れる珍しいマットレスと言えるでしょう。

ただし、もっとボリューム感がある厚いタイプ(厚さ20~25cmほど)で、ふんわりとした寝心地のマットレスの方が、横向き寝においての圧迫感のなさや寝姿勢保持性などは優れていると思います。

本商品はあくまで「取扱いしやすい薄型マットレスの中で、横向きでも寝やすい」というポジショニングです。

3. 寝返りのしやすさは?

寝返りチェック

ココをチェック

クッション材や詰め物で使われている反発性によって、体の動きやすさが変わってきます。少ない力で寝返りを打てた方がストレスは感じにくいですが、寝返りがしやすい=良い寝心地とは限りません。

寝返りの大変さにストレスを感じている人は高反発タイプなどの寝返りしやすいマットレスが良いですが、寝返りが多すぎることで中途覚醒が多い人は、逆に寝返りの回数を抑えるような低反発タイプを選ぶと良いでしょう。

評価は「星3」。

素材単体の評価としては、反発弾性率40%ほど(当サイト調べ)のほどほどの高反発ウレタンフォーム(厳密には「一般ウレタンフォーム」)のため、体の動きに対してはストレスなくサポートしてくれると言えます。

点で支える構造のため、体の中心がまっすぐになりやすいので、寝返りしやすい寝姿勢になることもメリットです。

4. 端の沈み込みは?

端の沈み込み

ココをチェック

一般的にマットレスの端部分はそれ以上荷重を分散できないので落ち込みやすいです。端部分の落ち込みが少ないマットレスは全面を目いっぱいに使えるので、それだけで使用感が良いものになります。

なお、高級モデルなどでは落ち込みを解消するように端部分にワイヤーを入れたり、コイルを硬めにしたりすることもあります。

評価は「星2.5」。

薄型のプロファイルウレタンなので、沈み込みやすく、端ギリギリで寝ると不安定さを感じます。マットレス中央で寝る分には問題ありません。

端ギリギリは不安定
端ギリギリは不安定

5. 通気性は?

カバーとウレタンフォーム

ココをチェック

睡眠中は汗や体温を放出するので、蒸れやすいマットレスはストレスを感じることも。メッシュ生地や、側面から排気できる構造など、通気性に工夫があるかどうかをチェックします。

評価は「星3.0」。

芯材のウレタンフォームはもともと通気性があまり良くないため、蒸れやすい素材と言えます。

しかし、本商品はプロファイル(凹凸)加工によって、体と密着しにくく、蒸れやすい背中部分にスリットが入っている構造をしているので、一般的なウレタンフォームよりも通気性は良いと言えます。

実際に寝てみた感想としても、蒸れや暑さに大きなストレスはありませんでした。

6. 耐久性は?

マットレスをつかむ

ココをチェック

密度や耐久試験(復元率)をベースにチェックします。また両面仕様で表裏のローテーションが可能な商品は加点します。一方、詰め物が多い商品は減点します(詰め物で多く使われてる綿やウレタンフォームはクッション材よりも早くヘタリやすいため)。

評価は「星2.5」。

ウレタンマットレスの耐久性を知るには「密度」と「復元率」という情報が必要です。

芯材のウレタンフォームの密度・復元率が高くなればなるほど耐久性は高くなります。(密度・復元率についてはこちらの記事で詳しくご紹介しています)

本商品の密度は非公開です。復元率は同封のチラシに97%と書いてありました。これは「ふつう程度」のレベルです。(復元率は表示義務があるのにも関わらず、Web上に記載がないのは不親切と感じます)

7. 素材の品質は?

素材(ウレタンフォーム)のアップ

ココをチェック

ウレタンフォームの品質の良し悪しは、「形成のきれいさ」にも現れます。

歪みが大きいと(素材が持つ本来の性能が発揮されにくいという点で)寝心地やヘタリにも影響があるので、歪みがなく、ピシッときれいな形状が望ましいです。

評価は「星3.0」。

四隅に多少の歪みは見られますが、全体としては大きな歪みがなく、使用感に問題はありません。

8. 衛生面は?

芯材のウレタンフォームとカバー

ココをチェック

抗菌防臭や防ダニなどの加工の有無やそのレベルなど、衛生面に工夫があるかどうかをチェックします。

評価は「星3」。

マットレスに施されることが多い抗菌・防カビ・防ダニ等の衛生加工は本商品には施されていません。

しかし、カバーが洗えるのはメリットと言えます。

参考までに本商品(スリープクリニック)の取扱い表示は以下の通りです。

取り扱い表示
取り扱い表示

9. 価格は?

スリープクリニック

ココをチェック

絶対的な価格と、マットレス市場の全体的な相場からチェックします。価格に応じた寝心地が実現されているかも大切なポイントで、総合評価へつながります。

評価は「星3.70」。

シングルサイズで29,700円という価格は、マットレス市場全体から考えると「そこそこ安い」といった価格帯です。

ウレタンマットレスの多くは海外(主に中国)製のことが多いですが、本商品は日本製(本体・仕上げは日本、側縫製は中国)なので、少し価格が高くなっても仕方ないかと思います。

また、実はプロファイル加工はコストカットを目的として採用される場合が多い(プロファイルウレタンは製造工程で半分に切る際に凹凸をシェアできる)のですが、本商品のウレタンフォームは複雑な構造をしているので、そうしたコストカットが難しいのではないかと推測しています。

口コミ・評判のまとめ

スリープクリニック

販売開始されたばかりの新商品なので、まだ口コミがありません。口コミが溜まってきた際に改めて以下にまとめたいと思います。

良い口コミ悪い口コミ
※掲載待ち※掲載待ち

口コミに関する解説

※掲載待ち

>>>公式サイトで口コミを見る

似ている商品との比較

本商品(スリープクリニック)と同様の「横向き寝に適した薄型ウレタンマットレス」という商品は他には見当たりません。

代わりに当サイトで検証済みの「横向き寝に適したマットレス(一般的な厚みがあるタイプ)」と比較します。

商品(メーカー)スリープクリニックエマ・マットレスエアリゾーム「HOLLOW」
画像スリープクリニックエマ・マットレスHOLLOW
素材ウレタンフォームポケットコイル
厚さ8cm25cm23cm
硬さかため(130N)
※プロファイルなのでやわらかく感じる
第1層やわらかめ (70N)、 第2層かため (150N)、 第3層かため(120N)やわらかめ
反発弾性率約40%
(当サイト調べ)
約60%
(当サイト調べ)
重量約7.0kg約21kg
サイズS~DS~KS~Q
保証期間1年10年3ヵ月
返品保証なし100日30日
価格
(Sサイズ)
29,700円50,000円19,980円
リンク商品リンク商品リンク商品リンク

②はドイツ発のマットレス「エマ・マットレス」です。世界中で200万人以上が愛用し、各国のアワード(表彰)を数々獲得しています。空洞がある3層構造のウレタンフォームにより、高い反発性と豊かなクッション性がある寝心地が特長。特殊なゾーニング構造は横向き寝にも最適です。また、なんといっても100日の無料お試し期間があるので、気軽に試せる点が魅力。

③はインテリアショップ「エアリゾーム」のオリジナルマットレス。ピロートップタイプのポケットコイルマットレスなので、体圧分散性が高く、ふんわりふかふかな寝心地で横向き寝でも圧迫感がありません。端を強化したゾーニング仕様なので、マットレス全面が贅沢に使えます。特に女性におすすめで、価格が安い点も魅力。

まとめ

スリープクリニック

いかかがでしたでしょうか。

西川株式会社の「横寝ケアマットレス スリープクリニック」をご紹介させていただきました。

薄型タイプのマットレスは、軽量で移動の簡単さなどの「取り扱いやすさ」が魅力です。

ただし、商品によっては薄いがゆえに底付きを感じたり、底付きを回避するために硬めの寝心地をつくることで、深い沈み込みが必要な横向き寝のときに肩部分に強い圧迫感を感じる場合もあります。

しかし、本商品(スリープクリニック)は、特殊なスリット構造とプロファイルウレタンフォームを採用することで、薄型でも横向きで快適に眠れる貴重な商品です。

仰向きの寝心地も悪くなく、全体的に大きなマイナス点がないバランス感が取れたマットレスだと思います。

密度・復元率・反発弾性率など、ウレタンフォームの品質を測る主な項目においては「ふつうレベル」(密度は非公表)で、価格が約3万円とそれなりに高価なため、総合的なコストパフォーマンスとしては高評価をつけられませんでしたが、実際の寝心地としては満足できるものだと言えます。

特に「いびき」で悩んでいる人は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

西川公式で見る