高密度連続スプリング®を徹底解説!
「高密度連続スプリング®」はスプリングコイルマットレスのクッション素材にひとつです。
この記事では高密度連続スプリング®の特徴を詳しく・わかりやすく解説します。
先にご紹介すると、高密度連続スプリング®の以下のような優れたところがあります。
- 耐久性がずば抜けて高い
- 通気性が良い
- 寝返りがしやすい
高密度連続スプリング®は日本の風土にぴったり合った機能性が優れたおすすめのスプリングです。
マットレスの選び方やおすすめ商品もご紹介するので、マットレスを探している人はぜひご参考いただけますと幸いです。
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目次
高密度連続スプリング® とは
高密度連続スプリング® とは、「一列がつながった鋼線によって、高密度に編み込まれたスプリング」のことです。
つながった(連続)構造のため、耐久性がとても高いということが最大の特長です。
高密度連続スプリング® はフランスベッドでしか作れない
日本における高密度連続スプリング® の製造権と販売権はすべて「フランスベッド」が所有しているため、他のメーカーでは高密度連続スプリング®を作りたくても作ることができません。
これはフランスベッド全体の中でも最大のセールスポイントと言えます。
この記事を作成するにあたり、フランスベッドのご担当者様に高密度連続スプリング®について詳しくお話を聞いてきました。
高密度連続スプリング®について詳しく教えてください。
はい、よろしくお願いいたします。
高密度連続スプリング® の特長
耐久性が優れている
高密度連続スプリング® はバネが連続しているため、重さがかかったときにスプリング同士が助けるような動きをします。ラグビーでいうとスクラムを組むようなイメージです。
つまり、部分的な落ち込みや負荷が少ないので、他のスプリングにくらべて、耐久性が高いのです。
なお、代表的なスプリングにおける部分的な耐久性は、高い順に以下の通りです。
高密度連続スプリング® > ボンネルスプリング > ポケットスプリング
体重が重い人でも安心ですね。
はい。特に体重が重い人に圧倒的な支持をいただいていますが、耐久性が高いということは、どんなお客様でもメリットを感じていただけると思います。
通気性がよい
高密度連続スプリング®はオープンコイルタイプのマットレスです。
オープンコイルは空洞が多い構造をしているので、マットレス内部に湿気をためこまないことがメリット。つまり、通気性がよいです。
高密度連続スプリング®は寝汗などによる湿気を上手に発散してくれます。
人は寝始めに大量の汗をかくため、蒸れやすいマットレスだと寝つきが悪くなることもあります。
上の動画は高密度連続スプリング®とポケットコイルにそれぞれ同じ量の水をかけて「どちらが速く乾くか?」を実験した動画です。
これを見ればいかに高密度連続スプリング®の通気性が優れているか理解できます。
(ポケットコイルは不織布で覆われているため、高密度連続スプリング®と比べると、内部に湿気をためこみやすい)
日本は高温多湿な国です。湿度が高すぎる環境にあるマットレスのスプリングはサビてしまうこともあります。
通気性がよい高密度連続スプリング®ならサビの心配も少ないでしょう。
寝返りがしやすい
高密度連続スプリング®はその名の通り「高密度で作れる」ため、従来のおよそ2.5倍以上のスプリング数が実現できることもメリットです。
スプリングの密度が高いことによって、睡眠中の体の動きにこまかく対応し、理想的な寝姿勢を維持しやすくなります。
そして、寝姿勢における体の中心線をまっすぐ保ちやすくなるため、寝返りがしやすいのです。
寝返りは睡眠において大切な動作で、血流をスムーズにさせたり、姿勢の歪みを調整したり、寝床内の温度や湿度を整える役割もあります。
安心・安全の日本製
国内で流通しているマットレスは外国製(主に中国製など)の製品も多くありますが、フランスベッドのマットレスはほぼすべて日本国内の自社工場で製造しています。
さらにフランスベッドでは国家規格であるJIS規格よりも厳格な自社規格の「FES規格(FES・・・Francebed Engineearing Standard)」を定めていて、高密度連続スプリング®では鋼線をねじったり、引っ張るなどの負荷をかけたり、8万回強打する耐久テストなどを実施して、品質管理を徹底しています。
ポケットスプリングとボンネルスプリングとの違い
「連続」か「連結」か
連続コイル (高密度連続スプリング®) | 連結コイル (ポケットコイル) |
---|---|
高密度連続スプリング®は縦、もしくは横の1列がひとつの鋼線でつながっています。つまり、バネが「連続」している構造です。
一方、他のスプリングで有名な「ポケットスプリング(ポケットコイル)」や「ボンネルスプリング(ボンネルコイル)」は、独立したひとつひとつのバネを「連結」させた構造をしています。(バネをひとつひとつ産み落とすようなイメージで作られている)
ココがポイント
- 連続⇒高密度連続スプリング®
- 連結⇒ポケット、ボンネル
※当サイトにおける解釈です。呼び名、分類方法などは各メーカーによって異なります。
独立したバネを連結する「ポケットスプリング」「ボンネルスプリング」
連続コイルである高密度連続スプリング®の特徴はページ上部で記載したとおりです。
以下では連結コイルである「ポケットスプリング」と「ボンネルスプリング」の特徴をご紹介します。
ポケットスプリングの特徴
ポケットスプリングは独立しているバネを不織布でつつみ、接着剤で連結させています。つまり厳密に言えば、バネ(コイル)ではなく、つつんでいるポケット(不織布)が連結している構造です。
バネ自体は連結していないため、独立した動きがでやすく、隣接するバネに振動が伝わりづらいという特長があります。二人で寝るのにおすすめです。
また、フィット感があり体圧分散性が高く、日本人に好まれる静かな寝心地と言われます。
ただし、バネひとつあたりに負荷がかかりやすく、部分的な耐久性においては最も低いタイプです。
・振動が伝わりづらい(〇)
・フィット感がある(〇)
・部分的な耐久性が低い(△)
・通気性が優れてはいない(△)
ボンネルスプリングの特徴
ボンネルスプリングは、見た目は高密度連続スプリング®に似ていますが、作りは全く違います。ボンネルはひとつひとつのバネを金属で連結させている構造です。
良くも悪くもバネ自体の揺れや弾みが最も出るタイプで、欧米人に人気がある寝心地と言われます。
欠点は金属が接触しているポイントが非常に多いので、古くなってきたときにギシギシと音が鳴るリスクがあること。
また、他のところに振動が伝わりやすい構造でもあります。
・通気性が良い構造(〇)
・部分的な耐久性が高め(〇)
・跳ね感が出やすい(個人的には△)
・きしみやすい(△)
各スプリングの特徴
高密度連続 スプリング® | ポケット スプリング | ボンネル スプリング | |
画像 | |||
部分的な耐久性 | ◎ | △ | 〇 |
通気性 | 〇 | △ | 〇 |
振動の伝わりにくさ | 〇 | ◎ | △ |
体へフィット感 (体圧分散性) | 〇 | ◎ | △ |
代表的なメーカー | フランスベッド | シモンズ サータ 日本ベッドなど | シーリー など |
高密度連続スプリング®の特に優れているポイントは、連続構造のため「耐久性が高い」ことでしょう。
以上の表ではあえてわかりやすくするために単純に比較しました。
マットレスはメーカーごとの製法や、鋼線の品質、スプリング以外の素材などによって寝心地や耐久性は大きく変わるのでご了承ください。
ですが、10万円以下で買える比較的安価なマットレスにおいてはこの表の特徴が素直に出やすいと思います。
安すぎるマットレスには要注意
日本においては、廉価品=ボンネルスプリング(少ないバネで作れるので)という傾向があります。
安すぎるボンネルスプリングマットレスはバネ当たり(寝ていてバネの存在を感じること)があったり、ギシギシと音が鳴ったりすることもあり、寝心地も含めて個人的にはあまりおすすめしません。
また、安すぎるポケットスプリングマットレスも要注意です。密度が少なかったり、バネの品質が良くない商品はすぐヘタってしまい、底付きを感じてしまうことも。
一方、高密度連続スプリング®マットレスなら国内生産であるフランスベッドでしか作れないということで、品質面では最も失敗が少ないのではないかと思います。
高密度連続スプリング®って耐久性が高いから、なんかすごく硬そうなイメージがあるのですが?
もちろん硬めの寝心地のモデルもありますが、最終的な寝心地はスプリング以外の詰め物などで大きく変わるので、高密度連続スプリング®を使用したソフトタイプのマットレスもありますよ。
高密度連続スプリング® の種類と選び方
ひとことで高密度連続スプリング®と言っても、実はいくつか種類があります。
高密度連続スプリング®の種類(参考)
- マルチラス
- ゼルト
- レストマティック
など
スプリングの種類によって細かな特徴の違いはあるそうですが、フランスベッドの担当者様に「どうやって選べば良いの?」聞いたところ、
お客様が高密度連続スプリング®における細かい種類の違いを気にする必要はありません。
と回答いただきました。
なぜなら、フランスベッドではマットレスを作るうえで、あくまでスプリングはその一部であって、他にも詰め物や生地(側地)によって、最終的な寝心地を作り上げているためです。
極端な例でいうと、やわらかめのマットレスが硬めのマットレスより「硬いスプリング」で作られていることもあるそうです。
つまり、必ずしも「スプリングが硬い=寝心地が硬い」というわけではないためスプリングの特徴を知ってもあまり参考にならないとのことです。
では、マットレスはどうやって選んだらよいのでしょうか?
一番はショールームに来て「寝姿勢測定機」をお試しいただくのが良いと思います!
ということでしたので、先日、寝姿勢測定機の体験をしに東京の赤坂ショールームに行ってきました。
一度体験してほしい「寝姿勢測定機」
身長を測るような機械で、自分の体のラインが計測されます。
このように自分の体に合う寝心地の傾向がわかり、具体的なマットレスをご提案いただけます。
ちなみに筆者は「やわらかい寝心地が合う」という診断でした。
測定する前は「自分は男だから硬めのマットレスが合うだろうな」と思っていたので、考え方がガラッと変わりました。
実際にご提案いただいた商品に寝たらすごく寝心地が良く感じたので、やってみてよかったです。
詳しい体験については、こちらの記事をご参考ください。
失敗しない!フランスベッドの選び方
マットレスって見た目が似通っているので、選ぶのが難しいですよね。
特にフランスベッドは商品のラインアップやグレードが豊富なので迷ってしまう人も多いと思います。
そんな人のために、フランスベッドにおけるマットレス選びのコツをご紹介します。
すごく大雑把に言ってしまうと、フランスベッドのグレードの差は以下の仕様によって変わります。
エントリーモデル |
---|
基本仕様(防ダニ・抗菌防臭) |
高級モデル |
---|
以下の仕様が追加
|
※例外もあります
また、基本的な考え方としては、寝心地がソフトになればなるほど価格が高くなる傾向があります。これは詰め物の量が多くなったり、高価な素材を使うことが多くなるためです。
あくまで筆者個人的な意見では、予算が許すのであれば羊毛とプロ・ウォール®が付いたモデルがおすすめです。
1. 羊毛(おすすめ)
羊毛は外部の湿度に応じて水分量を調整する機能があります。
ちぢれが多い毛質のため、弾力性もあり、ヘタリにくいという様々な長所があり、詰め物の素材として優秀です。
特に詰め物は汗などの湿気や体圧分散のため、ヘタリやすい場所なので、耐久性がある羊毛素材はおすすめです。
2. プロ・ウォール®(おすすめ)
プロ・ウォール®とはマットレスの端が落ち込みづらい特殊加工のことです。
マットレスの全周を硬めの「コールドキュアフォーム一体成形」で強化しています。
せっかくなら、マットレスの端から端まで広々と使いたいですよね。
プロ・ウォール®仕様ならマットレスの幅を余すことなく贅沢に使うことができます。特に二人で寝る場合などにおすすめです。
3. ジャンプキルト(お好みで)
ジャンプキルトとはマットレスの表地部分のキルト(縫い目)が一般的な連続したキルトではなく、不連続(ジャンプ)したキルト仕様のことです。
体圧分散性が向上し、体を包み込むようなふっくらとした寝心地になります。
やわらかめの寝心地が好きな人や、横向きの方が寝やすいという人におすすめですが、体へのフィット感が高まることでやや暑く感じてしまう人もいるかもしれません。
フランスベッドでは最上級のプレミアムモデルに採用されていることが多いです。
その他の見逃せない仕様
1. 両面仕様
マットレスの表と裏が使える仕様のこと。
表と裏でしっかりと寝れることで、定期的なローテーションが可能になります。
寝姿勢では体の位置によって荷重のかかり方がかなり違う(特に肩やおしり部分は重い)ため、ずっと同じ位置で寝ていたら荷重が集中する場所のヘタリが進行していきます。
荷重の集中によるヘタリをならすためにも、マットレスは定期的に上下・表裏と回転(ローテーション)させることが大切です。
上下の回転はできても、両面使えないため表裏のローテーションができないものもあるので、長く使いたいのであれば両面仕様のモデルを選ぶことが無難です。(フランスベッドでは両面仕様が基本の商品が多いです)
2. 防ダニ
防ダニとは「ダニを寄せ付けない忌避性能」のことです。
生きたダニは水洗いしても落とすことができないので、ダニを寄せ付けないマットレスを選ぶことがダニ対策としては有効でしょう。
実はフランスベッドのマットレスはほぼ標準装備で防ダニはついています。
3. 除菌
除菌とは抗菌性能が高いものです。
フランスベッドのマットレスは基本的に「抗菌防臭」がついていますが、「除菌」とはそれよりもはるかに抗菌性能が高いのです。
記事公開日(2019年10月)現在、フランスベッドでは除菌仕様のマットレスが1シリーズ存在します。(なお、除菌レベルの抗菌性能があるマットレスは他メーカーでは確認できませんでした)
それが2019年8月に販売開始した「キュリエス・エージー™」というシリーズです。
小さいお子様やペットがいるご家庭など、より清潔な環境にこだわりたい人にとてもおすすめのマットレスです。
迷ったらコレ!おすすめの高密度連続スプリング® マットレス 4選
フランスベッドでは、上で書いたようにショールームに行って「寝姿勢測定機」で計測し、自分の体型にあったマットレスをご提案いただくのがもっとも失敗が少ない選び方でしょう。
ここでは、筆者が実際に体験したうえで、特に寝心地が良い!と感じたおすすめのマットレスを4つ紹介するのでご参考いただけば幸いです。
1. ライフトリートメント「LT-5500」
フランスベッドといえばコレ
豊富すぎるラインアップが特徴のフランスベッドのマットレスシリーズの中で「ライフトリートメント」は基幹的な位置づけのシリーズです。
このモデルは高衛生の除菌糸(アグリーザ®)を使用した生地に加え、プロウォール(両端が落ち込みにくい構造)や、防ダニなどフランスベッドの特徴的な仕様を基本的に備えています。多くの日本人体型に受け入れられやすいスタンダードな寝心地です。
仕様 | |||
羊毛 | 〇 | プロ・ウォール® | 〇 |
ジャンプキルト | – | 両面仕様 | 〇 |
抗菌性能 | 除菌(アグリーザ®) | 防ダニ | 〇 |
2. クラウディア[CL-BAE シルキーSPL]※現在完売※
女性に特におすすめ
女性向けマットレスシリーズ【クラウディア】のプレミアムモデル。筆者(男)がフランスベッドの中で最も寝心地が良いと感じた傑作マットレスです。特徴を一言で表すなら「やわらかいけど寝返りがしやすいマットレス」。表地には潤い素材「リフレス®」、詰め物には三次元スプリング構造体「ブレスエアー エクストラシルキー®」を使用。女性向けとされていますが、やわらかめの寝心地が好きな男性でもきっと気に入ると思います。
仕様 | |||
羊毛 | 〇 | プロ・ウォール® | 〇 |
ジャンプキルト | 〇 | 両面仕様 | 〇 |
抗菌性能 | 抗菌防臭 | 防ダニ | 〇 |
このマットレスを見てみる
- ※本商品は現在完売しています
3. フランスベッド×インテリアオフィスワン「最高に硬いマットレス(IFM-002)」
硬めの寝心地が好きならコレ
フランスベッドとベッド専門店ネルコなどを運営するインテリアオフィスワンが「普通の硬さじゃ満足できない人」に向けて共同開発した超硬めマットレス。
単に硬いだけでなく、詰め物とクッションによる柔・硬・軟のバランスが絶妙で多くの人に受け入れられやすい寝心地です。フランスベッドの高密度連続スプリングだから実現できた逸品です。
外周に2列の通気孔が設けられ、オープンコイル構造と相まって通気性が抜群。さらに両面仕様で抗菌防臭・防ダニと満足感が高い仕様も魅力です。羊毛やプロ・ウォール®仕様でないため価格がかなり安く、約4万円台から買うことができます。
仕様 | |||
羊毛 | – | プロ・ウォール® | – |
ジャンプキルト | – | 両面仕様 | 〇 |
抗菌性能 | 抗菌防臭 | 防ダニ | 〇 |
4. キュリエスAG「Ag-MH-055α」
最安値レベルのキュリエス仕様
フランスベッドが注力する高衛生マットレスブランド「キュリエスAG」のオンライン限定モデル。キュリエスAGの生地はアグリーザという高い抗菌性がある糸を使っています。アグリーザは一般的な抗菌加工よりも、幅広い菌に対応できることが特徴で、特に臭いに強いとされています。
クッション材には高密度連続スプリングを採用し、耐久性も抜群。さらに両面仕様で防ダニ加工、通気孔も設けられていて、まさに隙のないモデルと言えるでしょう。フランスベッドは有名メーカーの中ではコストパフォーマンスが良く、特にこのモデルは10万円以下で買える高級モデルとしてイチオシです。
仕様 | |||
羊毛 | – | プロ・ウォール® | – |
ジャンプキルト | – | 両面仕様 | 〇 |
抗菌性能 | 除菌(アグリーザ®) | 防ダニ | 〇 |
・
・
・
まとめ
いかがでしたでしょうか。
フランスベッドの高密度連続スプリング®についてご紹介しました。
高密度連続スプリング®は耐久性が非常に高く、体重の重い人でもしっかりと荷重を支えることができます。
また、オープンコイル構造のため、通気性がよく、湿気が多い日本の住環境にぴったりの特長を備えています。
「耐久性が高いということは、なんとなく硬そう」
と思うかもしれませんが、マットレスの最終的な寝心地はスプリング以外の詰め物などで調整されるので、ソフトタイプからハードタイプまで幅広いラインアップから選べます。
フランスベッドではショールームに「寝姿勢測定機」という自分の体に合った寝心地を測定できる機械があり、測定は無料で5分くらいあれば終わるので、自分に合ったマットレスの傾向を知りたい人はぜひ試してみましょう。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。