
ポケットコイルの特徴、おすすめマットレス
この記事では「ポケットコイルマットレス」について、詳しくご紹介します。ぜひご参考にしてくださいね。
椚 大輔(くぬぎ だいすけ) ベッド・マットレス専門家。ベッドメーカーに勤務後、当サイトを開設。国内・海外メーカーへの取材を重ね、100商品以上のレビューを続ける。専門家としてTBS「ラヴィット!」、ビジネス誌「プレジデント」、楽天市場「マットレスの選び方」などの出演・監修も行う。> プロフィールはこちら
当サイトではレビュー記事を作成するにあたり、撮影スタジオを作り、セットの中で商品を徹底的に体験・検証しています。
目次
【まず結論】迷ったらコレ!本当におすすめのポケットコイルマットレス 1選

こんな環境で色々なマットレスを検証しています
当サイトでは、実際に商品を体験し、多くのマットレスのレビューをしております。まずは、その中で特にコストパフォーマンスが優れたモデルをご紹介します。
『すべて読むのは時間がない』
『1番のおすすめマットレスを知りたい』
という方はご参考いただければと思います。
【超厳選の1モデル】源ベッド「咲夜レアルマットレス」
これ以上のコスパの高さは、たぶんない。
咲夜(さくや)レアルマットレスは、広島県の老舗ベッドメーカー「源ベッド(チヨダコーポレーション)」の新しいポケットコイルマットレスです。
同社人気モデル「夜香ハイグレード2」を超えるマットレスとして開発され、高級ホテルにも採用される、巻き数の多い「8.5巻き(6.7インチ)のスプリング」が搭載されました。

咲夜レアル(左)と夜香ハイグレード(右)
それでいて、価格が4万円台からという非常に素晴らしいコストパフォーマンスで、実際に寝た瞬間に「本当にこれが5万円以下で買えるの?」と驚きを隠せませんでした。
とにかくスプリングの性能が良いので、幅広い体型や好みにも合いやすいと思います。マットレス選びに迷っていたら、ぜひ一度チェックして欲しいイチオシモデルです。
- 高級ホテルのような寝心地をリーズナブルに手に入れたい
- 日本製の高品質なマットレスが欲しい
- 仰向けでも横向きでも寝たい
- 安心して体を預けられるマットレスが欲しい
- 品質・寝心地・価格のバランスの高さを追求したい
| 総合評価 | 4.02(総合No.1) |
|---|---|
| メーカー | 源ベッド(チヨダコーポレーション) |
| サイズ | シングル~クイーン |
| 価格 (Sサイズ) |
46,990円 |
ポケットコイルマットレスとは?

ポケットコイルマットレスとは、バネをひとつずつ不織布(ポケット)に包み、連結させた構造のマットレスのことです。

ポケットコイル(バネを不織布で包んだ構造)
日本市場においては、スプリングコイルマットレス(芯材にバネを使用したマットレス)の種類の中では最もポピュラーで、メーカー各社から多くの商品が発売されています。
別の言い方をするとポケットコイルマットレスは、人気が高いマットレスと言えるでしょう。
ポケットコイルの特徴・メリット
1. 振動が伝わりにくい(静かな寝心地)

ポケットコイルはコイル同士が独立しているため、振動が伝わりにくいです。
スプリングコイルの種類には「ボンネルコイル」や「高密度連続スプリング®」がありますが、それらのスプリングに比べてポケットコイルは最も振動が伝わりにくい構造のため、静かな寝心地に感じられます。
2. 体圧分散性が高い

ポケットコイルは「点」で体を支える構造のため、荷重に応じてきめ細かに反応するという特徴があります。
結果的に、余計な圧力を感じにくく「体圧分散性が高い」というメリットに繋がります。
3. 寝姿勢保持性が良い

ポケットコイルマットレスは体のラインに沿ってコイルの深さが変化します。そのため、立っている時と同じような姿勢を維持しやすい(寝姿勢保持性が良い)という特徴があります。
背骨の自然なS字カーブ(生理湾曲)が崩れることで、背骨周囲の筋肉が緊張し、体の痛みにつながることもあります。要するに、寝姿勢保持性が良いマットレスは、体の痛みを感じにくいという特徴があるのです。
ポケットコイルのデメリット・注意点
1. 重い
スプリングコイルは他の種類のマットレス(ウレタンなど)に比べると、金属を使用しているため重いです。
さらに、ポケットコイルの場合、バネを不織布でひとつずつ包んでいるため、不織布(+接着剤)の重さがプラスされます。
2. 捨てるのが大変
ウレタンマットレスなどのノンコイルタイプは、芯材を手やハサミでちぎることができるため、家庭ごみで捨てることも可能です。
一方、ポケットコイルマットレスなどのスプリングコイルは、家庭で分解するのが難しいため、粗大ごみで捨てることが基本です。
さらに、最近では粗大ごみでも回収NGの自治体も増えていて、そうした場合、自身で解体して焼却施設に持っていく必要があります。
3. 集中した衝撃に弱い
ポケットコイルは荷重を点(ポケット)で支えるため、集中的な強い荷重に弱いです。
たとえば、トランポリンのようにマットレスの上で飛び跳ねたりすると、ポケット(不織布)から中身のバネが飛び出して故障してしまう可能性もあります。
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他のスプリングとの違い(ボンネルコイル・高密度連続スプリング®)
スプリングコイルには、以下の3種類があります。
| ポケットコイル | ボンネルコイル | 高密度連続スプリング® |
|---|---|---|
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ボンネルコイル

ボンネルコイルはスプリング同士を鉄線(ヘリカル線)で連結させた構造をしていて、体を「面」で支える寝心地が特徴です。
オープンコイル構造(不織布などで包まれていない構造)のため、通気性が高いこともメリットです。
なお、ボンネルコイルはコイルの数が少なく作れるため、日本では廉価版モデルという位置づけの商品が多く「とにかく低価格で買いたい人」にはぴったりのマットレスと言えるでしょう。
一方、バネ感が強く感じられ、振動が伝わりやすいことがデメリットです。
| ボンネルコイルの優れているところ | ポケットコイルの優れているところ |
|---|---|
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高密度連続スプリング®

高密度連続スプリング®とは、「一列がつながった鋼線によって、高密度に編み込まれたスプリング」のことです。つながった(連続)構造のため、耐久性がとても高いことが最大の特長です。
見た目がボンネルコイル(連結コイル)と似ていますが、まったく構造が異なります。
| 高密度連続スプリング® | ボンネルコイル |
|---|---|
一つの鋼線が「連続」して編み込まれている |
コイル同士が鉄線で「連結」されている |
上の画像のとおり、高密度連続スプリング®は、ラグビーで例えるとスクラムを組むような構造です。
| 高密度連続スプリング®の優れているところ | ポケットコイルの優れているところ |
|---|---|
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【どれがおすすめ?】ボンネルコイル・ポケットコイル・高密度連続スプリング®
それぞれの特徴をまとめると以下のとおりです。
| 商品 | ボンネルコイル | ポケットコイル | 高密度連続スプリング® |
|---|---|---|---|
| 画像 | ![]() |
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| 構造 | 連結コイル | 連続コイル | |
| 振動吸収 | △ | 〇 | △ |
| 体圧分散性 | △ | 〇 | △ |
| 耐久性 | △ | 〇 | ◎ |
| 通気性 | ◎ | 〇 | ◎ |
| 寝返り | 〇 | 〇 | ◎ |
| 重量 | 軽め | 重め | 軽め |
| 種類 | 少ない | 多い | 少ない |
| 価格 | 安め | 幅広い | 高め |
上の表のとおり、ポケットコイルはまんべんなく機能性が高く、弱点は「重さ」くらいです。
ボンネルコイルは、安さが最大の魅力です。ただし、寝心地はあまり期待ができないので、価格重視の人以外はあまりおすすめできません。
高密度連続スプリング®は、非常に耐久性が高く、スプリングとしては「しっかり硬め」を得意としています。ただし、ポケットコイルよりは揺れやすく、フランスベッド製なので、価格が高めの点がデメリットです。
ノンコイル(ウレタン・ファイバー)との違い

コイルを使っていない(ノンコイル)マットレスもあります。代表的なノンコイルマットレスはウレタンマットレスとファイバーマットレスです。
ポケットコイルマットレスとの特徴の違いを簡単にまとめると以下のとおりです。
| タイプ | ポケットコイル | ウレタン | ファイバー |
|---|---|---|---|
| 画像 | ![]() |
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![]() |
| 素材 | 鋼線 | ウレタンフォーム | ポリエチレンorポリエステル |
| 振動吸収 | 〇 | ◎ | 〇 |
| 体圧分散性 | 〇 | 〇 | △ |
| 耐久性 | 〇 | △ | △ |
| 通気性 | 〇 | △ | ◎ |
| 捨てやすさ | × | 〇 | 〇 |
| 価格 | 幅広い | 幅広い | 高め |
と、まとめてはみたものの、商品によって性能は大きく異なるので、あくまでざっくりとした傾向とご理解ください。
一番わかりやすい違いは、「捨てやすさ」です。
コイル系は基本的に粗大ごみで廃棄しますが、ウレタンやファイバーは細かくちぎれば家庭ごみとしても捨てられます。

ウレタンマットレスは手でちぎれるため家庭ごみとして捨てやすい
また、お住まいの地域によっては、コイルマットレスは粗大ごみでも回収できないことがあり、その場合、自身で解体して焼却施設に持っていく必要があります。
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ポケットコイルの「仕様」を読み解くと、より失敗しにくい

ポケットコイルマットレスの販売ページなどでは、以下のような紹介文を見かけることがあります。
『このマットレスはSWRH 82 B C という線材の線径1.8mmのバネを使用した高さ5.7インチの樽型のポケットコイルを交互配列で高密度に敷き詰めた商品です』
上のように仕様をアピールしていることもありますが、マットレスに詳しい人でない限り、イメージしづらいですよね。
結論から言うと、こうした細かな仕様はあまり気にしなくて良いと思います。
マットレス作りはバランスです。要素をバラバラに分解してアピールしても大きな意味はありません。しかし、ポケットコイルの仕様について、理解を深めることで、マットレス選びに失敗しにくくなるのは確かです。
ポケットコイルの主な仕様
- 密度(コイル数)
- 配列
- 線材(線種)
- 線径(バネの太さ)
- コイル高
- 形(樽型・円筒型)
- 巻き数
- 圧縮率
繰り返しますが、個別の仕様を比較してもあまり意味はない(優劣はつきにくい)ですが、予備知識として知っておきたい人は、以下の記事を参考にしてくださいね。
失敗しないマットレスの選び方とは

マットレス全般の選び方として、押さえておきたいポイントは以下のとおりです。
- 硬さ(重要)
- 厚さ(重要)
- 耐久性(重要)
- 反発性(重要)
- サイズ(重要)
- 通気性
- 揺れにくさ
- ゾーニング
- お届け時の梱包状態
- 重量
- 捨てやすさ
- 返金保証の有無
- レンタルサービス
- 衛生機能
- 環境への配慮
特に、硬さ・耐久性・反発性・サイズは重要です。
マットレス選び全般は以下の記事で詳しくご紹介しているので、ぜひご参考にしてくださいね。
有名なポケットコイルマットレスのメーカーは?

マットレスメーカーはいくつもありますが、主にポケットコイルを採用している有名どころのメーカーは以下のとおりです。
有名ポケットコイルマットレスメーカー
- シモンズ
- サータ
- 日本ベッド
1. SIMMONS(シモンズ)
世界初のポケットコイル商業化を成功
シモンズは1870年創業のポケットコイルマットレスを初めて商業化に成功した老舗マットレスメーカーです。ちなみに、クイーンサイズ・キングサイズのマットレスを初めて作ったのもシモンズです。
シモンズのポケットコイルはピアノ線と同等の高級素材「超硬鋼線」を使用しています。通常のコイルより耐久性が高く、長く使えるポケットコイルマットレスが特徴です。
シモンズの人気商品はゴールデンバリューというマットレスです。ゴールデンバリューはシモンズ永遠のスタンダードモデルと言われ、シモンズらしい寝心地が体験できます。
2. Serta(サータ)
オートクチュール発想(ゾーニングが特徴)
1931年に創業したアメリカを代表するマットレスブランドです。日本ではドリームベッド社がライセンス契約を結び、国内で展開する全てのサータマットレスを広島の自社工場で生産しています。
本国で培われたトップクラスの技術や品質はそのままに、日本の住環境や日本人の体型に合わせて、改良を重ねたそうです。
サータのマットレスは、コイルの太さ・高さ、ゾーニング、配列を掛け合わせるオートクチュール発想のものづくりにより「あなた仕立ての寝心地」を提供できることが特徴です。
3. 日本ベッド
創業100年を迎える日本の老舗メーカー
日本ベッドは1926年創業の老舗メーカーです。仕立ての技術力の高さが強みで、「同じ材料の組み合わせでほかのメーカーに発注しても、なぜか日本ベッドの方が長持ちする」と評価されることもあります。
日本ベッドといえばシルキーポケットです。シルキーポケットは、『バネに直接寝られるマットレス』というコンセプトで出来上がった商品なだけあって、そのとろけるような寝心地は唯一無二です。
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私が選ぶ、おすすめのポケットコイルマットレス 10個

1. neruco「バリューポケットコイルマットレス」
1万円台で選ぶならコレ
ベッド専門店「neruco(ネルコ)」のふんわりとした寝心地が特徴のポケットコイルマットレスです。側面はメッシュ仕様なので通気性も高いです。
このクッション性の豊かさで「シングルサイズで約1万円」は利益が取れているか心配になるほどのコストパフォーマンスの高さを感じました。
サイズバリエーションが豊富で、ショート・ロングサイズが選べることもメリットです。
| サイズ | セミシングル~キング ※ショート丈・ロング丈あり |
|---|---|
| 硬さ | ふつう |
| 価格 (Sサイズ) |
12,990円 |
2. 源ベッド「夜香ハイグレード2」
高品質な日本製、なのに格安
広島県のベッドメーカー「源ベッド」のオリジナルマットレス。ポケットコイルは最高クラスの硬鋼線を使用し、バネから国内の自社工場で作り上げるという徹底ぶりです。
さらに、詰め物に「防ダニ・抗菌防臭わた」、端が落ち込みにくい「エッジハード」、裏面でも寝られる「両面仕様」という隙がないハイスペックにもかかわらず3万円台から買えるのは驚きです。
寝心地がソフト・レギュラー・ハードの3種類から選べる点もメリットです。まさに「格安ポケットコイルマットレスの決定版」と言える商品だと思います。
| サイズ | セミシングル~クイーン ※ショート丈あり |
|---|---|
| 硬さ | ソフト・レギュラー・ハード ※選べる |
| 価格 (Sサイズ) |
33,990円 |
3. 源ベッド「咲夜レアルマットレス」
これ以上のコスパの高さは、たぶんない。
※この記事の冒頭「超厳選の1モデル」に選んだのはこのマットレスです。
一つ上でご紹介した同社人気モデル「夜香ハイグレード2」を超えるマットレスとして開発され、高級ホテルにも採用される、巻き数の多い「8.5巻き(6.7インチ)のスプリング」が搭載されました。
それでいて、価格が4万円台からというとんでもないコストパフォーマンスで、実際に寝た瞬間に「本当にこれが5万円以下で買えるの?」と驚きを隠せませんでした。
とにかくスプリングの性能が良いので、幅広い体型や好みにも合いやすいと思います。
| サイズ | シングル~クイーン |
|---|---|
| 硬さ | フィット・ジャスト・キープ ※選べる |
| 価格 (Sサイズ) |
46,990円 |
4. ビーナスベッド「オリジナル国産ポケットコイルマットレス」
これぞ、ポケットコイルならではの寝心地
岡山県にあるベッドメーカー「ビーナスベッド」のオリジナルマットレス。コイルに使用しているバネは一般的な「硬鋼線」よりもハイグレードな「ピアノ線」を採用しています。
柔軟性が高い詰め物(ワタやネット)を使っているため、ポケットコイルならではの動きが出やすく、体圧分散・寝姿勢保持のレベルが素晴らしい仕上がりになっています。
側地は綿100%で吸水性が良く、両面仕様なので表裏のローテーションも可能。お届けは従来型の非圧縮梱包ですが、ビーナスベッドでは無料で開梱設置が付いているので、力の弱い人でも安心です。
| サイズ | セミシングル~キング ※ロング丈あり |
|---|---|
| 硬さ | やや硬め |
| 価格 (Sサイズ) |
44,800円 |
5. エアリゾーム「HOLLOW」
ピロートップで約2万円
インテリアショップ「エアリゾーム」のオリジナルピロートップマットレス。ピロートップとはマットレスの上にクッションがついている仕様のことで、マットレスの体圧分散性を向上させます。
高級ホテルにもピロートップタイプのマットレスは採用されていることも多いですが、約2万円で買えるのはかなりお買い得なマットレスと言えます。特にソフトな寝心地が好きな人に合いやすいでしょう。
| サイズ | シングル~クイーン |
|---|---|
| 硬さ | やわらかめ |
| 価格 (Sサイズ) |
22,530円 |
7. NELLマットレス
120日の返金・返品保証付き
NELLマットレスは、日本のベンチャー企業「株式会社Morght」が福岡県の老舗マットレス設計会社と共同開発したマットレスです。
シングルサイズあたり約1,200個のポケットコイルを搭載し、腰部分と端を強化したゾーニング仕様が特徴です。なお、120日のお試し期間が付いています。
この価格で超高密度コイルならではの寝心地がしっかりと実現されているのが素晴らしいポイントですね。
| サイズ | シングル~キング |
|---|---|
| 硬さ | ふつう |
| 価格 (Sサイズ) |
79,900円 |
8. 日本ベッド「シルキーポケット」

バネに直接寝られる高品質
仕立ての良さに評判がある日本ベッドの基幹マットレスシリーズ。超高密度に敷き詰められた高品質なポケットコイルが特長で、そのとろけるような寝心地は「バネに直接眠れるマットレス」と言われています。
日本のもの作りの精神が具現化されたマットレスで、有名ホテルへの納入実績も豊富。睡眠の質にこだわりたい人には間違いなくおすすめの逸品です。
| サイズ | シングル~キング |
|---|---|
| 硬さ | やや硬め |
| 価格 (Sサイズ) |
187,000円 |
9. サータ「ソフトスイート7.7」

松重豊さんの愛用モデル
サータ(ドリームベッド)のイメージキャラクターで俳優の松重豊さんが愛用しているモデル。「寝転んだ瞬間に即決された」という逸話もあります。円筒型の7.7インチコイルを1,000個以上使った高密度仕様で、滑らかなサポート性を感じつつ、ソフトな高弾性ウレタンによってふわっと押し返す素晴らしい寝心地です。
硬すぎず柔らかすぎずの絶妙なバランスで、シングルサイズで約20万円とコストパフォーマンスも優れています。
| サイズ | シングル~キング |
|---|---|
| 硬さ | ふつう |
| 価格 (Sサイズ) |
203,500円 |
10. シモンズ「ゴールデンバリュー ピロートップ(Beautyrest Selection)」
ホテル向けのシモンズに近い寝心地
シモンズのエントリークラス「Beautyrest Selection」のピロートップモデル。シモンズ自慢のポケットコイルの仕様はそのままに、通常モデルから詰め物やカバーをややグレードダウンさせ、リーズナブルな価格設定が魅力です。
Beautyrest Selectionは、どちらかというとホテルに納入しているマットレスに近い作りをしているため、「ホテルで寝たシモンズの寝心地が好き」と言う人におすすめです。
| サイズ | シングル~クイーン |
|---|---|
| 硬さ | ふつう |
| 価格 (Sサイズ) |
198,000円 |
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【一度チェックしたい】おすすめのベッド通販サイト 2選
1. 源ベッド

源(みなもと)ベッド
まずは見てほしい!国産なのに低価格
源(みなもと)ベッドは、広島県のベッドメーカー株式会社チヨダコーポレーションが運営するメーカー直販によるベッド専門ショップです。
チヨダコーポレーションは、1965年に創業した老舗の日本製ベッドメーカーで、特にポケットコイルマットレスの製造技術が高いことが強み。
国産かつ、本格仕様のポケットコイルマットレスが2万円台から買えるのはコストパフォーマンスが抜群に良く、当サイトでもいくつか商品を取り寄せて検証しましたが、どれも価格以上の満足感が得られるものでした。
おすすめはコレ
2. ネルコンシェルジュ neruco

ネルコンシェルジュ neruco
豊富な種類・抜群のコスパ
株式会社インテリアオフィスワンが運営するベッド専門の通販サイト。種類も豊富で価格も安いです。もともと小売店という形態を取っていましたが、最近ではオリジナル商品の開発に力を入れていて、魅力的な商品が拡充されています。
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ポケットコイルに関する情報

1. 通気性が悪いって本当?
ポケットコイルのデメリットを「通気性が悪い」と紹介されていることがあります。
たしかにオープンコイル系のスプリング(ボンネルコイル・高密度連続スプリング)よりも、構造的には通気性は劣ると言えますが、実用上は問題ありません。
少なくとも、私がメーカーに勤めていた時の経験や、他のポケットコイルマットレスメーカーの話では「ポケットコイルだからカビが生えた」という事例は聞いたことがありません。
2. すのこベッドと相性が悪いって本当?
「すのこの間にポケットコイルが落ち込むことで寝心地が悪くなる、あるいは破損する」といった注意書きを目にすることがあります。

すのこベッド
しかし、上記と同様で一度もそのようなクレームを受けた記憶はないので、現実的には心配しないで良いと思います。お付き合いがある他のベッドメーカーさんにも話を聞きましたが、同様の意見です。
ある一点にあまりにも過剰な荷重がかかった場合、そういうことが起きるかもしれませんが、一般的な使い方をしている分には起こりにくい現象でしょう。
3. なんでポケットコイルマットレスが人気なの?

日本市場では、ボンネルコイルよりもポケットコイルが主流です。それは「日本人に好まれる寝心地」だからと言われています。
アメリカの有名マットレスメーカー「サータ」では、過去、ポケットコイルとボンネルコイルを日本市場で販売していた時期がありました。
しかし、ボンネルコイル(連結コイル)の揺れ感が日本人にはあまり受け入れられず、圧倒的にポケットコイル(独立コイル)の方が人気だったそうです。
以降、日本のサータに関してはポケットコイル一本で販売されているそうです。
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まとめ

以上、ポケットコイルマットレスの特徴やおすすめ商品をご紹介しました。
ポケットコイルは、バネをひとつひとつ不織布(ポケット)で包んだ構造をしています。
そのため、コイルが独立した動きが出やすく、体を点で支えることで、体圧分散性が高く、寝姿勢保持性が良い寝心地が特徴です。
マットレスの中で最もポピュラーな芯材のため、低価格~高価格まで幅広いラインアップがあります。
配列や線種、線径など、細かい仕様の違いがありますが、大切なのは詰め物などを含めた「仕立ての総合的な技術」です。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。














