「家族でいっしょに眠りたい」
そうお考えのあなたに、この記事ではベッドメーカーに勤めていた筆者が、家族でいっしょに使いやすい「連結ファミリーベッド」をご紹介します。
連結ベッドは特に幼いお子様がいるご家庭におすすめ。
この記事の前半では連結ベッドの特徴や選び方をお伝えし、後半でおすすめのベッドをご紹介しています。
「早くおすすめのベッドを知りたい」という方は下記ボタンを押せばその場所にスクロールします。
この記事を書いた人

ベッドメーカーに勤務後、当サイトを開設。国内・海外メーカーへの取材を重ね、レビューしたベッド&マットレスは100商品を超える。2020年に株式会社悠デザインを設立し、ベッド関連に特化したサービスを展開。ベッド・マットレスの専門家としてTBS「ラヴィット!」、ビジネス誌「プレジデント」、「gooランキング(NTTグループ)」などへの出演・取材協力も行う。
目次
- 【ご紹介】当サイト限定クーポン
- 連結ファミリーベッドとは?
- 連結ファミリーベッドはこんな人におすすめ
- 連結ファミリーベッドのサイズは?
- 連結ファミリーベッドの注意点
- 連結ファミリーベッド向きのおすすめベッドフレームとは?
- 【厳選】おしゃれでおすすめの連結ファミリーベッド 11選
- 1. 国産ロータイプ連結ファミリーベッド「NOIE」
- 2. モダンデザイン大型フロアベッド「LAUTUS」
- 3. 照明&棚付き 連結ローベッド「Aperty アペルティ」
- 4. ワイドサイズ!連結式レザーローベッド「SFN」
- 5. モダンデザイン連結式レザーローベッド「BST」
- 6. 国産檜すのこローベッド(サイドガード付き)
- 7. 照明&棚付きの連結ローベッド「Famite ファミーテ」
- 8. 二段・ワイドキング・シングルの3WAYベッド「Whentoss」
- 9. ラージサイズ・脚付きマットレスベッド「ELAMS」
- 10. 床面の高さが調節できる!国産ワイドサイズすのこベッド「MRN」
- 11. 軽量・桐ロール式すのこマット
- ココもチェック!連結ファミリーベッドを快適に使うためのおすすめグッズとは?
- 【厳選】連結ファミリーベッドが買えるおすすめベッド通販サイト 2選
【ご紹介】当サイト限定クーポン
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連結ファミリーベッドとは?
ファミリーベッドとは「ベッドが2台以上連結できるベッド」のことです。連結ベッドとも呼ばれることもあり、この記事では「連結ファミリーベッド」としてご紹介します。
単純に2台のベッドをくっつけているのではなく、連結用のパーツで固定しているため、ベッド同士がズレにくくなっています。

※商品によっては連結パーツで固定せずに、2台を隙間なく並べられるデザインをした連結ベッドもあります
連結ファミリーベッドはこんな人におすすめ
家族そろって寝たい人
連結ファミリーベッドは2台つながったベッドのため、広い面積が特徴です。
子どもを含めて家族3人くらいならキングサイズのひとつのベッドでも眠れますが、もっとゆったり眠りたい場合や、子どもが成長してくるとキングサイズでも狭く感じてくるでしょう。
連結ファミリーベッドならキングサイズ以上のサイズ構成も可能なので、家族でゆったり眠ることができます。
長くベッドを使いたい人
「子ども用のベッドはすぐ要らなくなったり、買い替えなければいけないのがもったいない。。」
という悩みをお持ちの方も多いと思います。
連結ファミリーベッドは分割して使えるので、将来子どもが一人で寝るようになっても使い続けられることが大きなメリットです。
一般的なマットレスの耐年数は5~10年(頑丈なものでは30年)程度はあるので、ベッドフレームも一度買ったら長く使いたいですよね。
連結ファミリーベッドなら変化するライフステージに臨機応変に対応できます。
とにかく大きいベッドを探している人
連結ファミリーベッドの中には横幅が最大280cmほどの超大型サイズの商品もあります。
一般的なベッドで最も大きいキングサイズが横幅180cm程度なので、連結ファミリーベッドはキングサイズより1メートルも大きいサイズが選べるということです。
小さいお子様がいるご家族なら4人でも余裕で眠れるサイズ感です。
連結ファミリーベッドのサイズは?
連結ファミリーベッドはセミシングル~ダブルサイズを2台つなげます。

商品によりますが、基本的に各サイズの組み合わせが可能です。※例えば、シングルとセミダブルの組み合わせなどが可能です
おすすめの組み合わせは?

ご家庭のライフスタイルによって、最適な組み合わせは変わりますが、人気がある代表的な組み合わせをご紹介します。
3人家族の場合
親2人・子供1人を想定した3人家族の場合、おすすめは「シングル+ダブル(横幅240cm)」です。
子供が小さいころは連結して3人で使い、子供が成長するにつれて子供用にシングル、大人用にダブルの一つずつのベッドとして分割し使えます。
4人家族の場合
親2人・子供2人を想定した4人家族の場合、おすすめは「ダブル+ダブル(横幅280cm)」です。
5人以上が一つの連結ファミリーベッドに寝るのは難しいですが、4人までならダブルサイズ×2台で快適に眠ることができるでしょう。
連結ファミリーベッドの良いところは、同じ商品であれば後から買い足して連結できることです。
家族が5人に増えた場合は、上の図のように新しくシングルサイズを買い足して、小さいお子様+両親と、成長したお子様2人に分けて使えます。
連結ファミリーベッドの注意点
「格安の引き出し収納ベッド」は分割に不向き

格安ベッドは運搬費や保管費用を抑えるために、パーツを細かくして梱包してあることが多いですが、特に注意したいのは、引出し付き収納ベッドです。
基本的に、1台あたり1~2万円くらいで買える格安の引き出し収納ベッドの場合、大量のネジを使って、いくつもの板と板を組み合わせて完成させるような構造をしています。

このような大量のパーツを用いたベッドは基本的に移動や揺れに弱いです。
そして、連結ファミリーベッドの中にも引き出し収納タイプがあります。
組立が複雑なベッドは、移動したり、バラして再び組み立てたりすることを想定した作りではありません。
つまり、連結ファミリーベッドのメリットである「分割して使える」という点において、格安の引き出し収納ベッドタイプは、移動や再組み立てによってネジ穴が開いたりして強度が失われやすいということです。

収納ベッドでも、引き出しがBOX構造であれば、耐久性に問題はありません。しかし、BOX構造タイプはかなり重いため移動するのが大変です。
連結ファミリーベッド向きのおすすめベッドフレームとは?
連結ファミリーベッドに適したおすすめのベッドフレームタイプを2つご紹介します。
1. ローベッドタイプ

高さが低く、お子様に安心
子どもといっしょに寝るには、高さが低いローベッドがおすすめ。もし子どもがベッドから落下した場合、高さが低い方が安心です。
また、ローベッドは天井までの空間が広がり、開放感が得られます。モダンなインテリアとの相性が良いので、部屋がおしゃれになると思いますよ。

特に囲み型フレームのローベッドは、フレームが寝心地に大きく影響しないため、安価な商品でも長く使い続けられるでしょう。
安全性にこだわるなら、クッション性があるレザー(合皮)素材もおすすめです。

木製のベッドは硬く、角が尖っていたりするので、やんちゃなお子様がいるご家庭には、クッション性が高い合皮ベッドが安心です。
2. すのこマットタイプ

通気性がよく、カビが発生しにくい
すのこマットとは布団やマットレスを置く場所がすのこ状(隙間がある木枠)になっているマットのこと。
押し入れなどの湿気予防にすのこは使われていました。
ファミリータイプのすのこマットはヘッドボードやフレームがなく、すのこの上にマットレスを置くだけのシンプルなデザインです。
床に直接マットレスを置くのと変わらないと思うかもしれませんが、多少でもマットレスを床から離すことによって汗や水蒸気を通気できるので衛生的です。
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【厳選】おしゃれでおすすめの連結ファミリーベッド 11選

今まで述べた選ぶポイントを踏まえ、おしゃれでおすすめの連結ファミリーベッドをご紹介します。
1. 国産ロータイプ連結ファミリーベッド「NOIE」
安心・安全で選ぶならコレ
日本製のフレームと日本製のマットレスが選べる連結ファミリーベッド。お子様の肌にも触れるベッドは国産品の方が安心という人も多いのではないでしょうか。安価な海外生産品に比べて国産品はつくりが丁寧であることが多いです。
さらに、このベッドはサイドフレームとフットボードがウレタン入りの合皮仕様となっているので、ぶつかっても衝撃を和らげてくれる安全使用。ヘッドボードは棚・照明付きなので機能性もあります。
2. モダンデザイン大型フロアベッド「LAUTUS」
大人部屋でも使いやすい
最大幅が280cmまで選べる最大級の連結ファミリーベッド。高さが低いローベッドタイプのため子どもが転落して怪我をする心配が少ないです。シンプルで高級感があるデザインと、ウォールナットブラウン/ブラックというシックなカラーバリエーションが魅力で、大人部屋でも(大人になっても)使いやすい逸品。
3. 照明&棚付き 連結ローベッド「Aperty アペルティ」
低価格で探しているならコレ
ワイドキング(シングル×2)が3万円台で買うことができる格安の連結ファミリーベッド。フレームは囲み型ではなくフラット型(フレームにマットレスを乗せる構造)なので、床からの高さはやや高いですが、シーツなどのベッドメイキングがしやすいです。床板はすのこ構造なので通気性も良好です。
4. ワイドサイズ!連結式レザーローベッド「SFN」
オールレザーで子どもに安心
フェイクレザー(合皮)を使用したローベッド。クッション性がある合皮のヘッドボードに加え、フットボードやサイドフレームも合皮でできているため、小さいお子様に安心です。高さが低いので落下時のケガの心配も少ないです。
5. モダンデザイン連結式レザーローベッド「BST」
クッション性が高い
モダンなデザインで高級感があるフェイクレザーのベッド。一つ上でご紹介した商品よりもヘッドボードのクッション性が高く、ゆったり体を預けることができ、子どもでも安心です。分割しても大人の寝室で使いやすいデザインも魅力。
6. 国産檜すのこローベッド(サイドガード付き)
お子様に安心のサイドガード付き
国産のひのき材を贅沢に使ったローベッド。ひのきは耐久性が高く、建築材としても人気な木材です。虫や菌にも強く、良い匂いを発するのでリラックス効果もあります。寝返りが多いお子様に安心のサイドガード付き(取り外し可能)です。
7. 照明&棚付きの連結ローベッド「Famite ファミーテ」
LED照明付き
モダンな雰囲気がおしゃれな連結ファミリーベッド。ヘッドボードには棚・コンセントに加えLED照明が付いています。枕元にちょっとした灯が欲しいときに便利です。すのこ床板で通気性が良く、フラット構造なのでベッドメイキングがしやすい点もメリット。
8. 二段・ワイドキング・シングルの3WAYベッド「Whentoss」
2段ベッドにもなる
子どもの成長に応じて「連結ベッド→2段ベッド→2台のシングルベッド」と変化が可能なベッド。ライフスタイルが変わっても長く使えます。おしゃれなデザインなので、子どもが成長しても違和感なく部屋に置けるでしょう。
9. ラージサイズ・脚付きマットレスベッド「ELAMS」
連結の脚付きマットレスベッド
シンプルな連結タイプの脚付きマットレスベッド。マットレスベッドを2台並べただけに見えますが、ベッドの後ろに連結テープや固定金具があるのでズレる心配がありません。低価格なので気軽にベッドを買いたい人におすすめです。
10. 床面の高さが調節できる!国産ワイドサイズすのこベッド「MRN」
成長に合わせて高さが変えられる
高さが2段階調節できる連結ファミリーベッド。写真は低めのロータイプですが、高めのハイタイプにするとベッドの下が収納スペースとしても活用できます。すのこが山折りできるので、布団干しとしても使えて布団派の人にもおすすめ。ヘッドレスタイプなので部屋がすっきりと印象になります。
11. 軽量・桐ロール式すのこマット
布団派にもおすすめ
桐を使用したロールタイプのすのこマット。すのこマットはフレームがない分、落下やぶつかったときなどにケガしにくいため小さいお子様がいるご家庭にもおすすめです。ロール状に収納できるので、和布団(敷き布団)派の人にもぴったり。サイズバリエーションはセミシングル・シングル・セミダブル・ダブルの中から選ぶことができます。
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ココもチェック!連結ファミリーベッドを快適に使うためのおすすめグッズとは?
連結ファミリーベッドをより快適に使うためにおすすめのグッズは以下の3点です。
おすすめグッズ3点
- シーツ
- 敷パッド
- すきまパッド
せっかく連結ファミリーベッドを使うなら、ひとつの広大なベッドとして使いたいですよね。その場合、寝装品(シーツ・パッド類)をファミリーサイズ(2台分の大きさ)にすることで、マットレスの境目を気にせずに使うことが可能です。

連結ファミリーベッドは単純にマットレス2台を並べるだけでも使えはしますが、マットレスの分割部分の寝心地が悪かったり、ホコリやゴミが溜まりやすいので、できればファミリーサイズの寝装品を合わせることがおすすめです。
おすすめの使い方は「シーツ+敷きパッド」
おすすめの使い方はシーツをマットレス1台あたりに装着し、その上にファミリーサイズ(2台分)の敷パッドを敷くことです。
理由は洗濯のしやすさです。
大きいサイズの寝装品(シーツ・パッド類)は、洗濯機に入りにくく、さらに洗濯後の乾燥も場所を取り、なかなか乾きづらいです。
また、子供は特に汗をかきやすく、シーツだけだと吸水・吸湿性が足りない場合があるため、シーツに加えて敷きパッドも使うのがおすすめです。
敷パッドは「シーツの上」がおすすめ
敷きパッドを敷く場所はシーツの上下どちらでも構いませんが、連結ファミリーベッドの場合は、洗濯のことを考えるとシーツの上に敷くのがおすすめ。
敷きパッドのみをこまめに洗濯することで、下のシーツは汚れにくい状態で使い続けられるので、シーツは頻繁に洗濯しなくても良いのです。
「だったら敷きパッドだけでも良いのでは?」と思われるかもしれませんが、マットレスをむき出しの状態で使うのは側生地がダメージを受けやすく、マットレス自体を洗濯するのは難しいので、シーツは必須です。
なお、ウレタンマットレスなどはカバーが洗濯できるものもありますが、ウレタンフォームは特に湿気に弱いので、できればカバーの上にもシーツを掛けることがおすすめです。

特に囲み型のローベッドタイプでは、頻繁にシーツを取り換えるのは大変です。よって、敷パッドをこまめに洗濯できる方が、日ごろのメンテナンスにストレスは感じにくいと思います。
ちなみに、敷きパッドを1枚のファミリーサイズにするとでマットレスの分割部分の隙間が気になりにくいこともメリットのひとつです。(パッドはシーツよりも分厚いため)
分割部分が気になる人は「すきまパッド」
すきまパッドはマットレスの分割部分を埋めるためのグッズです。
もし、敷パッドを使ってもすきまが気になった場合に後から揃えるでも良いと思います。
特に3人・5人など、奇数人数で連結ファミリーベッドを使う人は、分割部分に寝ることなると思いますので、寝心地を高めたい場合はご検討ください。
シーツやパッドはどこで買うのがおすすめ?
専門店でも取り扱いがありますが、「種類の多さ」という点でAmazonがおすすめです。
連結ファミリーベッドでは、商品によって若干寸法が変わる場合もあるので、より細かいサイズ(幅)のバリエーションから選べた方が失敗は少ないと言えます。
Amazonリンク |
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シーツ |
敷パッド |
すきまパッド |
なお、探す際には、検索窓で「敷パッド 280cm」など、具体的な幅(cm)を入れるとヒットしやすいです。
参考までに、一般的な連結ファミリーベッドのサイズにおける幅(cm)は以下のと通りです。
サイズ | 幅(※は連結サイズ) |
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セミシングル(SS) | 80cm |
シングル(S) | 97cm |
セミダブル(SD) | 120cm |
ダブル(D) | 140cm |
クイーン(SS+SS) | 160cm※ |
キング(SS+S) | 180cm※ |
ワイドキング(S+S) | 200cm※ |
ワイドキング(S+SD) | 220cm※ |
ワイドキング(SD+SD) | 240cm※ |
ワイドキング(SD+D) | 260cm※ |
ワイドキング(D+D) | 280cm※ |
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【厳選】連結ファミリーベッドが買えるおすすめベッド通販サイト 2選

最後に連結ファミリーベッドの取り扱いが豊富なおすすめベッド通販サイトをご紹介します。
1. RASIK(ラシク)※旧ベストバリュースタイル
参照:RASIK(ラシク)
シンプルデザイン×格安価格
RASIK(ラシク)は商材の仕入れサイト「株式会社もしも」が直営するベッド専門販売サイト。メーカー直販なので、最安値レベルの価格設定で買えることが魅力です。
ブランドコンセプトは「シンプルモダン」ということで、どんな部屋にも合いやすい長く使えるデザインが特長。
2020年4月よりオープンした新しいショップなので、品揃えは少なめですが、特にローベッドや収納ベッドなどはコストパフォーマンスが良いです。
2. CCmart7
参照:CCmart7
おしゃれなベッドを探しているならココ
「CCmart7」はインターネット限定のインテリア総合ショップ。デザインがおしゃれでコストパフォーマンスが高いです。ベッドだけでも種類がかなり幅広く扱っています。
マットレスとベッドフレームとのセット価格がコスパが良いので、両方揃えたい人に特におすすめのショップです。
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いかがでしたでしょうか?
家族で眠るのにおすすめの連結ファミリーベッドの特徴やおすすめ商品をご紹介させていただきました。
あなたにぴったりなベッドが見つかったのならうれしいです。
「もっといろいろなベッドを見てみたい」
という人は当サイトのトップページ『専門家がおすすめのベッド選びをご提案!』をぜひご参考いただければと思います。
あなたのベッド選びが満足いくものになるよう、ご協力できたら幸いです。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。