SOMRESTAマットレスEvoの徹底解説(体験レビュー)

ウレタンマットレスの終着点

この記事ではリフレーションジャパンの「SOMRESTA マットレス Evo」についてご紹介します。

なお、今回はメーカーさんから体験レビュー用に商品をご提供いただきましたが、宣伝を目的とした記事ではありません。

実際の体験・検証・調査を踏まえて、良いところだけでなく、悪いと思ったところも素直に書いているので、ご参考いただけますと幸いです。

この記事を書いた人

管理人の椚大輔椚 大輔(ベッド・マットレス専門家)
ベッドメーカーに勤務後、当サイトを開設。国内・海外メーカーへの取材を重ね、レビューしたベッド&マットレスは100商品を超える。2020年に株式会社悠デザインを設立し、ベッド関連に特化したサービスを展開。ベッド・マットレスの専門家としてTBS「ラヴィット!」、ビジネス誌「プレジデント」、「gooランキング(NTTグループ)」などへの出演・取材協力も行う。

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SOMRESTA(ソムレスタ)とは

SOMRESTAマットレスEvo

SOMRESTA(ソムレスタ)は熊本県にある株式会社リフレーションジャパンが製造販売する寝具ブランドです。

名称の由来は、ラテン語で「眠り」を意味する『SOMNUS(ソムヌス)』と、「回復する・良い状態に戻る」という意味の『RESTAURO(レスタウロ)』からとのこと。

2020年3月に販売開始された新興ブランドではありますが、創業者は寝具・インテリア製品に20年深く精通したその道のプロです。

日本のウレタンマットレス市場では価格重視の低価格・低品質の商品が多いところ、「高品質ウレタンマットレスブランドを立ち上げ、睡眠負債など様々な眠りの悩みを抱える日本の消費者に快眠と健康を提供したい」という思いで立ち上げたブランドだそうです。

SOMRESTAのマットレスシリーズ

SOMRESTAブランドのマットレスは以下の3商品です。

商品名PREMIUMトッパーEvo
(本商品)
画像ソムレスタSOMRESTAマットレストッパーSOMRESTAマットレスEvo
タイプ薄型マットレスマットレストッパーベッドマットレス
発売開始2020年3月2021年2月2022年10月(予定)
価格49,800円~29,800円~98,000円~
販売ページ公式サイト公式サイト公式サイト

ブランド立ち上げ当初から販売しているのが「PREMIUM」(薄型マットレス)です。次に「トッパー」を発売し、今回ご紹介するベッドマットレスタイプの「Evo」が最新モデルという位置づけです。

Evo以外の2商品(PREMIUM・トッパー)についても、体験レビュー記事をご用意しているのでご参考くださいね。

現在、SOMREATAマットレスEvoはマクアケで予約販売中

Evoのみ、クラウドファンディングの「マクアケ」を利用し、現在、先行予約販売しています。マクアケ終了後(商品発送後)に一般販売を開始します。※マクアケの予約期間は7月8日(金)18:00~8月29日(月)18:00

マクアケ

マクアケでは早期割引価格で買えるので、気になった方は早めにマクアケで予約注文するのがおすすめです。

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SOMRESTAマットレスEvoの基本情報

SOMRESTAマットレスEvo

メーカーリフレーションジャパン
サイズシングル~クイーン
クッション材高反発ウレタンフォーム
硬さやや硬め(154N)
復元率99.6%(超高耐久)
価格(Sサイズ)98,000円
保証期間3年

公式サイトで見る

【まず結論】SOMRESTAマットレスEvoの評価は?

SOMRESTAマットレスEvo

当記事では以下のような項目をチェックし、商品を評価しております。

  • 寝姿勢による寝心地は?(仰向き・横向き)
  • 寝返りのしやすさは?
  • 通気性が良いか?(ムレを感じないか)
  • クッション材の品質はどうか?
  • 詰め物の質感・ボリュームはどうか?
  • バネあたりや底付きがないか?
  • 価格相応の寝心地と言えるか?(総合評価)

体験を通じ本商品を以下のように評価させていただきました。

▼ SOMRESTAマットレスEvoの評価
総合評価3.72
仰向き寝4.5
横向き寝3.5
端の沈み込み4.0
通気性3.5
寝返り4.5
底付きのなさ5.0
素材の品質5.0
耐久性5.0
衛生面5.0
取扱いやすさ3.5
価格2.04

※目安は「3.50」以上が高評価です

なお、当サイトでレビューしたマットレスの中でトップレベルの高評価です。

>>>点数の付け方について

【総評】まさに『マットレスの終着点』

SOMRESTAマットレスEvo

【非常識に挑んだ男がたどり着いたマットレスの終着点】というのがマクアケで公開されたSOMRESTAマットレスEvoのキャッチコピーです。

マクアケで公開したキャッチコピー
マクアケで公開したキャッチコピー

今回の体験を経て、まさにこの言葉が具現化されたマットレスだな、と思いました。

何が「非常識」なのか?

マットレス業界を取り巻く問題は話すと長くなるのですが、例えば、

  • 価格ありきの商品開発
  • わらりづらいところは手を抜く
  • 品質表示が不完全

といったことが代表的な「常識」や「慣習」です。

価格ありきではなく「品質ありき」

まず、マットレスには「売りやすい価格帯」というものがあります。

常識的な商品開発における素材の品質は、その価格でできる範囲内の仕様に収めようとします。要するに「価格ありき」という考え方です。

しかし、SOMRESTAマットレスEvoは、価格をひとまず棚上げしておき、本当に実現したい品質を突き詰めて仕様を決めているのです。いわば「品質ありき」という考え方です。

結果的にシングルサイズあたり98,000円という一般的には「少し高い」くらいの価格になったのですが、私からすると仕様(品質)を考えたら「安すぎる」くらいの印象を受けました。

その理由のひとつは「耐久性」です。

ウレタンマットレスにおける耐久性は「復元率」と「密度」で決まります。SOMRESTAのウレタンフォームは復元率99.6%推定50D以上の超高密度仕様。

なお、一般的なウレタンマットレスはウレタンフォームをいくつか積層し、表層の一部のみを高密度仕様にして『高密度タイプですよ』と販売していることが多いです。

一般的なウレタンマットレス
一般的なウレタンマットレス(この商品の場合、上層が40Dで下2層が30D)

一方、SOMRESTAマットレスEvoでは、芯材のすべてが超高密度仕様(推定50D以上)でできています。

SOMRSTAマットレスEvoのウレタンフォーム
SOMRSTAマットレスEvoのウレタンフォーム(すべて推定50D以上の超高密度)

このレベルの高密度ウレタンを厚さ17cmも使ったマットレスは他には見当たりません。これが「非常識」と言えるひとつのポイントです。

カバーは「わかりづらい」ので手を抜きがち

マットレス(特にウレタンマットレス)で手を抜きやすい部分の代表は「カバー」です。

上記のとおり、芯材(ウレタンフォーム)の仕様(密度や復元率)をセールスポイントにすることが多いのですが、寝心地は総合的なバランスが大切です。

カバーに求められるのは主に、吸湿・放湿性や通気性といった「蒸れにくさ」です。

SOMRESTAマットレスEvoでは、特殊な中綿を使用し蒸れにくい仕様になっています。

SOMRESTA中綿
SOMRESTA中綿(吸湿・放湿性は一般的なポリエステルの最大約4倍)

さらに極めつけは、カバーに消臭・防ダニ・抗菌(制菌レベル)といった優れた衛生加工を施していることです。

一般的なマットレスでは、良くても抗菌防臭レベル(そこまで効果が高くない抗菌性)の衛生加工に留まることが多いの中、これだけ衛生面に配慮があるマットレスは珍しいです。

品質に自信があるから「品質表示」がきちんとできる

法令上の表示義務がある項目として、ウレタンマットレスでは「復元率」があります。

品質表示ラベル
品質表示ラベル(SOMRESTAマットレスEvo)

復元率とは、簡単に言うと「8万回圧縮後にどれだけ元に戻っているか(JIS規格)」の数値で、耐久性が判断できる指標のことです。

SOMRESTAの復元率は99.6%。これは圧倒的に高い数値です。

しかも、JIS規格では飽き足らず、JISの3倍(つまり24万回圧縮)の試験結果というのがまた驚きです。

一方、復元率は表示義務があるにも関わらず、表示していないメーカーがあるのことも事実です。(これは法令違反です)

なお、筆者としては復元率に加えて「反発弾性率」という数値もきちんと表示した方が良いと思っています。

反発弾性率とは?

素材が持つ反発性を測る数値。反発弾性率を調べる方法として、JISが定めるテスト方法(JIS K 6400-3)があり、簡単に言うと「高さ50cmから鉄球を落として、反発した高さと割ったのが反発弾性率」ということです。

なお、「高反発(高弾性)」とは、厳密には反発弾性率50%のことを言いますが、実は日本では『低反発(反発弾性15%未満)以上であれば、高反発と呼ぶ』という誤った認識が常識となり、「高反発ではない高反発ウレタンマットレス」が散見される状態になってしまっています。※低反発でも高反発でもないウレタンは「ふつうのウレタン」です

よって、この反発弾性率も品質表示に加えた方が良いのでは?と考えているのです。(「偽物の高反発」が見分けられるという点で)

反発弾性率テスト
当サイトによる反発弾性率テスト

なお、SOMRESTAの反発弾性率は60%です。

これは高弾性(高反発)の中でも特に高い反発性とお考え下さい。

SOMRESTAフォームの反発弾性率テスト(約60%)
当サイトによるSOMRESTAフォームの反発弾性率テスト(約60%を記録)

そして、これら(復元率と反発弾性率)はWeb上にも表示されている(つまり購入前にわかる)ことが理想です。

SOMRESTAはこの2つの指標(復元率・反発弾性率)をWeb上で公開しています。

要するに、SOMRESTAは品質に自信があるからこそ、こうした指標をWebでも公開できるのです。

管理人管理人

このような品質へ追求の結果、どこに出しても恥ずかしくないプロダクトとして、SOMRESTAマットレスEvo(その他のSOMRESTA商品も同様)が完成しているので、安心して購入することができるでしょう。

SOMRESTA Evoのメリット(まとめ)
  • 抜群の耐久性(高密度・高復元率)
  • 反発性が特に高い(反発弾性率60%)
  • 衛生面が優れている(制菌レベル、消臭・防ダニ加工)
  • メンテナンス性が高い(カバーの表裏が分離)
  • 失敗しにくい「やや硬め」の硬さ(154N)
SOMRESTA Evoのデメリット(まとめ)
  • 体積のわりに重い(高密度だから)
  • 価格が安くない

公式サイトで見る

管理人管理人

以下より特徴や寝心地を詳しくご紹介します。

SOMRESTAマットレスEvoの特徴・メリット

SOMRESTAマットレスEvo

総評でもご紹介したとおり、SOMRESTAマットレスEvoは「マットレスの終着点」と言えるほど、ひとつの決定版的な商品です。

特筆すべきメリットとしては「高反発」「高耐久(耐久性が高い)」「高衛生(衛生機能が高い)」というポイントです。

管理人管理人

以下の説明は【総評】でご紹介した内容と少し重複しますが、ご容赦ください。

1. 高反発

SOMRESTAフォーム

SOMRESTAマットレスEvoは「高反発マットレス」です。独自開発した高密度のウレタンフォームは高い弾力性があります。

高反発マットレスは、沈み込んだあとに元に戻る勢いが強いため、寝返りが楽にできることが最大の特徴。

また、体を持ち上げてくれるので、寝姿勢が整いやすいというメリットもあります。

クッション材「SOMRESTAフォーム」の反発弾性率(跳ね返り率)は60%です。

管理人管理人

きちんとした高反発フォームであっても、反発弾性率は50%ギリギリのことが多いです。よって、SOMRESTAの60%という数値は、高反発の中でもかなり高い数値とお考えください。

2. 高耐久

マットレスの上で寝ている画像

ウレタンマットレスの場合、耐久性は「密度」でほとんど決まります。

SOMRESTAは具体的な密度が非公開ですが、推定50D以上の超高密度で作られているため、連続24万回圧縮で復元率99.6%という高い耐久性を誇ります。

さらに、一般的なウレタンマットレスではJISが定めた8万回の圧縮試験を行うことが多いですが、SOMRESTAはJIS規格の3倍もの回数をクリアしているのです。

管理人管理人

密度50D以上(推定)・復元率99.6%(24万回)というスペックは、数あるウレタンマットレスの中でトップレベルの耐久性です。

3. 高衛生

カバーの中綿

SOMRESTAはウレタンフォームを「中綿入りのカバー」で覆う構造をしています。

一般的なウレタンマットレスのデメリットといえば、通気性の悪さと蒸れやすさですが、「SOMRESTA中綿」は吸湿・放湿性が高く、睡眠時の寝汗などの湿気を吸収・放出してくれます。さらに、防ダニ・消臭効果付きです。

また、カバー表面には吸湿性が高いリヨセル入りの生地を使用し、さらに抗菌防臭加工を施しています。抗菌防臭レベルは抗菌活性値5.9なので「制菌」レベルの抗菌性があります。※抗菌活性値が2.0以上で「抗菌防臭」、2.2以上で「制菌」と認められます

これはフランスベッドが2019年に販売した話題の高衛生マットレス「キュリエス・エージー」と同等クラスの抗菌機能と言えます。

裏面はメッシュ構造なので通気性も良いです。

カバー裏面(メッシュ構造)
カバー裏面(メッシュ構造)

カバーは洗濯可能なので、定期的に洗うことで清潔に保つことができます。

管理人管理人

これだけ衛生面が優れたマットレスは珍しいです。

4. 特許取得の「スプリット構造」

スプリット構造

SOMRESTAマットレスEvoはカバーと芯材が上下2分割する「スプリット構造」を採用。これは特許取得の構造とのことです。

この構造の主なメリットは、分割できることで持ち運びや処分が楽になることです。

付属の収納袋を使うと3つにコンパクトに収納できる
付属の収納袋を使うと3つにコンパクトに収納できる

また、上下対称の構造のため、簡易的に2台のマットレスとして使えることも隠れたメリットです。

2台のマットレスとして使える
分割して2台のマットレスとして使える

ただし、分割時のカバーは上から掛けているだけなので、あくまで「簡易的なマットレス」とお考え下さい。

分割使用時はカバーを掛けているだけ
分割使用時はカバーを掛けているだけ

とはいえ、ゲストが泊まりに来るときなどは便利ですね。

【体験レビュー】SOMRESTAマットレスEvoを実際に試してみた

SOMRESTAマットレスEvo

管理人管理人

実際のお届け時の様子や具体的な使用感などレビューします。

開梱・設置

こちらはシングルです。※サンプル品なので、通常よりも梱包が少し傷んでいます

梱包状態(サイズ)

コンパクトに3つに分かれて梱包されているので、搬入経路が狭い部屋でも安心ですね。

重さは、梱包状態で

  • 芯材(左2つ)が約9.75kg/1個
  • カバー(右)が約6.85kg

でした。

芯材カバー
芯材の重さカバーの重さ

総重量は重め(約22kg)ですが、分割配送されることで、1つ当たりの梱包はかなり軽めです。

では、開封していきましょう。

まずは芯材です。

段ボールの開梱(芯材)

このように、ロール状に圧縮され梱包しています。芯材の他に、収納袋とゴムバンドが付属で入っていました。

続いて、カバーです。

段ボールの開梱(カバー)

カバーは圧縮されていません。カバーの他に、扱説明書(保証書)と収納ケースが入っていました。

すべての中身はこちら。

中身の展開図

芯材はロール状に圧縮されていることで、持ち運びかなり楽でした。

梱包状態の芯材(持ち運び)

この芯材はひとつあたり約8.3kg(ビニール含む)です。

芯材の重さ(ビニール含む)
芯材の重さ(ビニール含む)

芯材はビニールに包まれていて、ハサミで開封します。

ビニールをハサミで切る(芯材)

開封の様子は以下の動画をご参考ください。(音声なし・4倍速)

上の動画のとおり、ロール状に圧縮されてビニールに巻かれて届きます。外側のビニール袋を切り、内側のビニールにハサミを入れると膨張が始まり、元の形への復元されます。

外観

続いて、マットレスをセッティングしていきます。

パーツの展開図(芯材×2枚、カバー)

セッティングはいたってシンプル。2つの芯材を重ねてカバーで閉じるだけです。

マットレスのセッティング

カバーはファスナー仕様です。

ファスナー

それぞれのパーツが分割(スプリット)されていることで、力の弱い人でもストレスなくセッティングできます。

カバーの装着

3分もあれば余裕で完成できると思います。

完成後のSOMRESTAマットレスEvo

説明書には「開封後、数分~数日で通常のサイズに回復します。」と書いてありましたが、ウレタンフォームが超高密度仕様なので、開封直後からほとんど元のボリュームまで復元されます。

厚さはこのくらい。

厚さ

公表値どおり、約22cmの厚さが確認できました。

厚さの計測

キルティングは横方向のシンプルなデザインです。

キルティングデザイン

表面の生地はポリエステル75%・再生繊維(リヨセル)25%を使用。さらさらとした肌触りをしています。

カバーの触り心地

リヨセルは植物(ユーカリ)から作られる天然素材由来の再生繊維のことで、吸湿・速乾性に優れ、ムレにくくなめらかな質感が特長です。

生地のアップはこんな感じです。

生地のアップ

模様を生地に編み込む高級仕様の「ジャガード織り」を採用しています。

ジャガード織り

生地の伸縮性はほどほど高めです。

生地の伸縮性

生地の下にはボリュームがある詰め物(SOMRESTA中綿)があるので、ふっくらとした感触が楽しめます。

生地の弾力性

なお、SOMRESTA中綿には、吸湿性・放湿性が高いため蒸れにくく、さらに消臭・防ダニ効果もある優れた機能性が特徴。

SOMRETA中綿
SOMRETA中綿(数種類の機能綿をブレンド ※緑色の綿もそのひとつ)

冒頭でお伝えしたとおり、SOMRESTAは他のマットレスに比べて、特にカバー部分の機能性・衛生面が優れています

端に「SOMRESTA」のラベルが付いてます。

「SOMRESTA」のラベル

クールでかっこいい印象のロゴです。

「SOMRESTA」のラベル(アップ)

なお、SOMRESTAはマットレスの裏面も使える両面仕様です。

表面裏面
表面裏面

ウレタンフォームと詰め物が線対称の構造をしているので、表裏どちらでも使えます。

SOMRESTAの構造(両面仕様)
SOMRESTAの構造(両面仕様)※公式サイトより

両面仕様は、上下に加えて表裏もローテーションできることがメリット。

マットレスのローテーションの方法
マットレスのローテーションの方法

ローテーションとは、マットレスの上下や表裏を定期的に回転さてマットレスの寝心地を長持ちさせる技でホテルなどの宿泊施設でも行われているポピュラーなメンテナンス方法です。

ホテルのマットレスのローテーション
ホテルのマットレスローテーション表示

内部構造

内部構造をチェックします。

内部構造

カバーはファスナーで閉じられています。

ファスナー

なお、このファスナーは通常の1.7倍もの極太タイプのため、動きがとてもスムーズです。

カバーは上下で分離する仕様です。

マットレスの分割

上下が分離する仕様は「汚れやすい表面だけを洗濯する」ということもできるため、メンテナンスしやすいです。

洗濯可能なカバー

なお、洗濯は「綺麗に畳んで洗濯ネットに入れ、弱水流で洗ってください」とのことです。※芯材のウレタンフォームは洗濯不可です

洗濯表示
洗濯表示

ただし、ボリュームが厚いカバーのため、ご自宅の洗濯機で入らない場合はコインランドリーなどをご利用ください。

芯材のウレタンフォームはカバーに包まれています。

芯材

一般的にこのカバーは不織布のことが多いのですが、SOMRESTAは「メッシュニット生地」を採用。

芯材のカバー(メッシュニット生地)

ニット生地なので伸縮性が高く、ウレタンフォームが体にフィットしやすくなります。

中身のウレタンフォームを見るために、カバーをハサミで切りました。

ハサミで生地を切る

こちらが中身のウレタンフォーム(カバーと同じ色をしています)。

ウレタンフォームの外観

歪みがなく綺麗な形状をしてます。

SOMRESTAフォームのアップ

なお、形状が美しい=ウレタンフォームの品質が良いとお考えください。

特に圧縮梱包の場合、品質の低いウレタンマットレスはしっかりと復元されずに、歪みが出てしまいます。(これはウレタンフォーム自体の密度・復元率が関係します)

低い復元率のウレタンマットレス
他メーカー製の低品質なウレタンマットレス(歪みが大きい)※商品を特定されないように色味等は加工しています

SOMRESTAはウレタンフォームの耐久性を決める仕様である「密度」「復元率」の数値が抜群に高いため、このような歪みがなく、きれいな形状をしているのです。

1枚あたりの厚さはこのくらいです。

SOMRESTAフォーム(Evo)の厚さ

ウレタンフォームの厚さも公表値どおりの約8.5cm(1枚あたり)が確認できました。

SOMRESTAフォーム(Evo)の厚さ計測※8.5cm

【詳細解説】SOMRESTAマットレスEvoの評価について

SOMRESTAマットレスEvo

この記事の冒頭で星付けして評価させていただいた以下のポイントをここでは詳しくご紹介します。

▼ SOMRESTAマットレスEvoの評価
総合評価3.72
仰向き寝4.5
横向き寝3.5
端の沈み込み4.0
通気性3.5
寝返り4.5
底付きのなさ5.0
素材の品質5.0
耐久性5.0
衛生面5.0
取扱いやすさ3.5
価格2.04

※目安は「3.50」以上が高評価です

それでは以下より主な評価項目をレビューさせていただきます。

1. 仰向き寝は?

仰向き寝

ココをチェック

仰向き寝は沈み込みが少なく接触面積が広いという特徴があるので、満遍なく荷重を受け止め、体圧を分散させることが重要です。

なお、日本人の60%が仰向き寝と言われているので、最もオーソドックスな寝姿勢と言えます。

評価は「星4.5」。

硬め(154N)の高反発(反発弾性率60%)というウレタンフォームの仕様のため、沈み込みにくく、体を持ち上げてくれるしっかりとした寝心地が感じられます。

薄型タイプの従来品「SOMRESTAマットレスPREMIUM」では圧迫感をわずかに感じましたが、Evoではカバー内の中綿の量が約1.5倍となっているため、体圧分散性が向上し「ちょうどよい寝心地」になったと思います。

要するにEvoは単に厚くなっただけでなく、ベッドマットレスとしてのバランスを総合的に考えつくされた仕様と言えるでしょう。

2. 横向き寝は?

横向き寝

ココをチェック

横向きの寝姿勢は肩や臀部の沈み込みが深くなることと、接触面積が少なく、荷重が集中しやすいため、底付きなどを感じやすいという特徴があります。

つまり、深く沈み込んでも無理のない寝姿勢になることと、荷重による圧迫・底付きを感じないようなクッション性が大切です。また、不安定な寝姿勢でもあるので、揺れ過ぎないような寝姿勢保持性能もポイントです。

評価は「星3.5」。

横向き寝も従来品(PREMIUM)より、寝心地は向上しています。

やはり中綿のボリュームが厚くなったことが主な理由です。ふんわりとした感触が体のラインにそってやさしくサポートしてくれます。

また、ウレタンフォームも2倍以上の厚さになったおかげで、床との距離が遠く(床による圧迫が少なく)なり、芯材レベルでも圧迫感を感じにくくなっています。

3. 端の沈み込みは?

端の沈み込み

ココをチェック

一般的にマットレスの端部分はそれ以上荷重を分散できないので落ち込みやすいです。端部分の落ち込みが少ないマットレスは全面を目いっぱいに使えるので、それだけで使用感が良いものになります。

なお、高級モデルなどでは落ち込みを解消するように端部分にワイヤーを入れたり、コイルを硬めにしたりすることもあります。

評価は「星4.0」。

非常にしっかりとした反発性と適度な硬さがあるため、端部分の不安定さは気になりません

座ってもそこまで深い沈み込みはありません。

座っても底付きがない(筆者の体重は58kg)
座っても底付きがない(筆者の体重は58kg)

4. 寝返りのしやすさは?

寝返り

ココをチェック

クッション材や詰め物で使われている反発性によって、体の動きやすさが変わってきます。少ない力で寝返りを打てた方がストレスは感じにくいですが、寝返りがしやすい=良い寝心地とは限りません。

寝返りの大変さにストレスを感じている人は高反発タイプなどの寝返りしやすいマットレスが良いですが、寝返りが多すぎることで中途覚醒が多い人は、逆に寝返りの回数を抑えるような低反発タイプを選ぶと良いでしょう。

評価は「星4.5」。

反発弾性率60%という数値は、数ある高反発マットレスの中でも抜群に高い数値です。高い弾力性によって、寝返りは簡単にコロコロと打てました。

文句なしの高評価ですが、強いてマイナスを言うなら、従来品(PREMIUM)よりもカバー(中綿)が厚くなったせいで、芯材のウレタンフォームの感触をダイレクトに感じにくくなっています。

このあたりは寝心地とトレードオフかもしれません。

よって、より寝返りがしやすい方が良い人はSOMRESTAマットレスPREMIUM(従来品)もご検討ください。

5. 通気性は?

SOMRESTA中綿

ココをチェック

睡眠中は汗や体温を放出するので、蒸れやすいマットレスはストレスを感じることも。メッシュ生地や、側面から排気できる構造など、通気性に工夫があるかどうかをチェックします。

評価は「星3.5」。

SOMRESTAの通気構造としては、吸湿・放湿性が高い綿(カバー内)が中心的な役割を担っています。

沈み込み過ぎない高反発の寝心地によって、マットレスと体が密着しすぎないことも蒸れを感じくい理由です。

ウレタンフォーム自体はオープンセルなどの空洞が多い高通気構造ではありませんが、マットレス全体としてはストレスを感じないレベルに仕上がっています。

6. 耐久性は?

耐久性(マットレスを手で押す)

ココをチェック

密度や耐久試験(復元率)をベースにチェックします。また両面仕様で表裏のローテーションが可能な商品は加点します。

評価は「星5.0」。

結論から言うと、SOMRESTAは10年以上の耐用年数が期待できると思います。

ウレタンマットレスの耐久性を知るにはウレタンフォームの「密度」と「復元率」という情報が必要です。

SOMRESTAフォームの密度と復元率は以下の通りです。

密度復元率
50D以上(推定)99.6%(24万回※JISの3倍)

ウレタンフォームは密度・復元率が高くなればなるほど耐久性は高くなります。

SOMRESTAフォームの密度は非公開ですが、重量と体積から考えると「50D以上」と考えられます。

一般的にウレタンマットレスは25~40Dくらいのウレタンフォームを使っていることが多いですが、50D以上は圧倒的な高密度と言えます。

また、復元率99.6%も抜群に高い数値です。しかも、JIS基準の3倍もの回数(24万回)という過酷な試験結果というのがまた驚きです。

以上のことから、SOMRESTAマットレスEvoはウレタンマットレスの中ではトップレベルの耐久性とお考えください。

さらに、基本的にに芯材が厚くなるほど荷重分散性も高まるため、薄型タイプ(PREMIUM)よりウレタンフォームの耐久性がより高まっていると言えるでしょう。

7. 素材の品質は?

芯材(SOMRESTAフォーム)

ココをチェック

ここでは工場レベルの品質管理レベルをチェック。いくら素材のスペックが良いからと言って作りが粗雑だと良質な寝心地・使用感を得られません。

ウレタンフォームの品質の良し悪しは「形成のきれいさ」に現れます。歪みが大きいと(素材が持つ本来の性能が発揮されにくいという点で)寝心地やヘタリにも影響があるので、歪みがなく、ピシッときれいな形状が望ましいです。

評価は「5.0」。

芯材のウレタンフォームは美しい形状で、仕様面(密度・復元率・反発弾性率)から考えても品質面は抜群に良いです。

正面側面
正面側面

さらに、カバーもしっかりとした両面仕様で、衛生機能も優れています。まさに一切の妥協がないクオリティ(品質)と言えます。

8. 衛生面は?

衛生仕様

ココをチェック

抗菌防臭や防ダニなどの加工の有無やそのレベルなど、衛生面に工夫があるかどうかをチェックします。

評価は「5.0」。

カバーの生地には、一般的な抗菌防臭性よりも高い「制菌レベル」の抗菌活性値があり、中綿には消臭・防ダニ効果を持たせています。

さらに、カバーが洗濯可能で、表裏で分離する仕様のため、「汚れやすい表面だけを洗える」という衛生面の配慮が素晴らしいです。

9. 取り扱いやすさは?

マットレスのハンドリング

ココをチェック

持ち運びしやすいか、市販のボックスシーツ(多いのは30cmマチ)が入るサイズ感か、お届け時の梱包状態はどうか、捨てやすいかなどをチェックします。

特に力の弱い人は、厚すぎるマットレスを選んでしまうと移動するときに苦労することも多いです。

評価は「星3.5」。

超高密度仕様なので、体積に対しての重量はかなり重めです。

とはいえ、ウレタンマットレスなので、芯材レベルではそこまで重くはありません(同等の体積ならスプリングコイルやファイバーの方が重いです)。

なお、ウレタンフォームは細かくちぎれば家庭ごみとして捨てることが可能です。

10. 価格は?

SOMRESTAマットレスEvo

ココをチェック

絶対的な価格と、マットレス市場の全体的な相場からチェックします。価格に応じた寝心地が実現されているかも大切なポイントで、総合評価へつながります。

評価は「星2.04」。

シングルサイズで98,000円という価格は、マットレス市場全体から考えると「なかなか高いレベル」の価格帯です。

とはいえ、仕様・品質面を考えるとむしろ安く、コストパフォーマンスは優れていると言えるでしょう。

口コミ・評判のまとめ

SOMRESTAマットレスEvo

SOMRESTAマットレスEvoには、まだ口コミがありません(一般の発売が2022年10月以降の予定)。

口コミが溜まってきたら、内容の傾向と見解をまとめたいと思います。

良い口コミ悪い口コミ
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>>>公式サイトで口コミを見る

似ている商品との比較

SOMRESTAマットレスEvo

SOMRESTAマットレスEvoの特徴である「高反発ウレタンのベッドマットレス」という条件において、似ている2商品と比較します。

商品①SOMRESTAマットレスEvo(本商品)②NEWコアラマットレス③エマ・マットレス
画像SOMRESTAマットレスEvoNEWコアラマットレスエマ・マットレス
メーカーリフレーションジャパンコアラスリープエマ・スリープ
厚さ22cm23cm25cm
重量
(Sサイズ)
約22kg約22kg約21kg
密度50D以上
(推定)
50D(上層)
30D(下層)
43D前後
(平均・推定)
復元率99.6%
(24万回)
非公開96%
(8万回)
硬さ▼やや硬め
154N
調節可能
80N/100N(上層)
160N(下層)
▼ふつう
70N(1層目)
150N(2層目)
120N(3層目)
反発弾性率60%約50%
(当サイト計測)
約60%
(当サイト計測)
衛生加工制菌、消臭、防ダニ×
カバー洗濯×
片面/両面両面仕様片面仕様
保証期間3年10年
無料お試し×
(120日)

(100日)
サイズS~QS~K
価格
(Sサイズ)
98,000円82,000円77,000円
リンク公式HP公式HP公式HP

比較商品②「NEWコアラマットレス」とは?

NEWコアラマットレス

②コアラマットレスはオーストラリア発のウレタンマットレスブランドです。2015年に創業し、2017年に日本市場に上陸しました。

2020年にコアラマットレスは「硬さ調節ができる」という特徴を全面に大幅なリニューアルを行いました。それが「NEWコアラマットレスシリーズ」です。

コアラマットレスの多層構造
NEWコアラマットレスの層構造

公式サイト上での反発弾性率は「37%」と表示されていますが、当サイト計測では約50%が確認できました。そして、実際の感触も高弾性(高反発)レベルの反発性が感じられます。

耐久性としては上層(6cm)が50Dという高密度仕様ですが、下層が30Dという少し頼りない素材です。※上の画像を見るとわかりませすが、30D(低密度)の下層フォームは歪みが大きく、しっかりと復元しきれていません

大きなメリットは長期の無料お試し&保証期間があることです。

比較商品③「エマ・マットレス」とは?

③はドイツ発のマットレス「エマ・マットレス」です。世界中で200万人以上が愛用し、各国のアワード(表彰)を数々獲得しています。

空洞がある3層構造のウレタンフォームにより、高い反発性と豊かなクッション性がある寝心地が特長。

エマ・マットレスの3層ウレタンフォーム
エマ・マットレスの3層ウレタンフォーム

反発弾性率は非公開ですが、当サイト計測では約60%というSOMRESTAレベルの高い反発性が確認できました。

硬さはSOMRESTAよりもやわらかく(一般的には「ふつう」程度)、ゾーニングによって肩部分がしっかり沈み込みやすく、横向きでも寝やすいことが特徴。

横向き寝でも快適に寝られる高反発マットレス」を探している人にぴったりだと思います。

また、無料お試し期間の条件がシンプルなので、最も気軽に試せる点が魅力。

どれがおすすめ?

それぞれメリットがあるので一概に言えませんが、

  • 「品質(耐久性や衛生面)を重視する人は、SOMRESTA」
  • 「保証(無料お試し期間&長期保証)を重視する人は、コアラorエマ」

と言えるでしょう。

上の比較表を見るとわかりますが、SOMRESTAと他の2商品(コアラ・エマ)は、真逆の商品戦略をとっています。

要するに、極端に言うと「SOMRESTAは保証コストをかけずに、その分、素材の品質を重視。一方、コアラ・エマは、素材の品質は最低限に抑え、その分、保証内容にコストをかけている。」ということです。

SOMRESTAマットレスEvoNEWコアラマットレスエマ・マットレス
SOMRESTAマットレスEvoNEWコアラマットレスエマ・マットレス
品質重視(耐久性・衛生面)保証重視(無料お試し&長期保証)

もちろん、コアラ・エマが低品質というわけではなく、SOMRESTAにはないマットレスの構造(ゾーニング・多層レイヤー・硬さ調節等)による付加価値はあります。

そして、マットレスはトータルバランスが大切なので、コアラ・エマがSOMRESTAに劣っているとは言い切れません(そもそもマットレスは何をもって「優れているか」というのが曖昧で決めにくいものです)

ですが、素材ベースで比較したときには、やはりSOMRESTAの高品質さが際立ちますね。

「品質(耐久性・衛生面)」か「保証(無料お試し&長期保証)」か、あなたが重視するポイントを、よくご検討いただければと思います。

SOMRESTAはどこで買うのがお得?

SOMRESTAマットレスEvo

SOMRESTAは公式サイトか、楽天市場店AmazonYahoo!ショッピングなどのモール店舗での購入が可能です。

おすすめは公式サイトです。

公式サイトのみ、無料の会員登録で保証期間が3年に延長されます(他のモール店舗は通常の1年保証です)。

マットレスは長い間使い続けるものですので、できるだけ長い保証が付いている方が安心です。

公式サイトはこちら

その他、SOMRESTAマットレスEvoの情報

硬さが合わない場合は?

SOMRESTAマットレスEvoは、やや硬め(154N)のため、今まで寝ていたマットレスの硬さが普通~柔らかめの人は、「硬すぎる」と感じるかもしれません。

寝始めは「合わないかも」と思っても、1週間くらいは寝続けてみることをおすすめします。次第に体が慣れていき心地よく感じてくると思います。

もし、しばらく寝てみても硬さに違和感がある場合は、厚手のシーツやパッドなどを使うと柔らかく調節できます。

なお、始めから柔らかすぎるマットレスは、あとから硬く調節ができないので、柔らかさを調節しやすいというのは硬めのマットレスのメリットのひとつと言えます。

電気毛布は使える?

SOMRESTAは電気毛布の使用OKです。

なお、一般的なウレタンマットレスは熱に強くない商品も多いですが、SOMRESTAは、電気毛布、湯たんぽ(電気)、布団乾燥機等も使えるのはメリットの一つと言えるでしょう。

収納ケースの使い方は?

収納ケース

SOMRESTAマットレスEvoには収納ケースが3つと固定用のゴムバンド付いてきます。

収納方法は、まず芯材とカバーを分けます。

芯材とカバーを分ける

芯材は固定用のゴムバンドを巻き、収納袋に入れます。

芯材を固定用のゴムバンドで巻く

このゴムバンドはかなり緩いのですが、芯材が変形しないようにあえて緩くしているそうです。あくまで、収納袋に入れるまでの補助的なものとお考えください。

芯材を収納袋に入れる

こちらが芯材を入れた後の収納袋。

芯材を入れた後の収納袋

続いてカバーです。カバーはそれぞれ折りたたみます。

カバーと収納袋

収納袋には上下に重ねるように入れます。

カバーを収納袋に入れる

こちらがカバーを入れた後の収納袋。

カバーを入れた後の収納袋

すべてそろえるとこんな感じです。

収納袋に入れたSOMRESTAマットレスEvo

このくらいコンパクトになれば、車にも入りやすいので移動が楽ですね。

なお、収納ケースには説明書(保証書)を入れるポケットも付いています。

説明書(保証書)を入れるポケット
説明書(保証書)を入れるポケット※画像はSOMRSTAマットレスPREMIUM

捨て方は?

マットレスを買うときに、あまり考えないかもしれませんが、「楽に捨てられるか」ということも、利用シーンによっては大事なポイントです。

ゴミ袋に入ったSOMRESTAマットレスPREMIUM
※画像はSOMRESTAマットレスPREMIUM(薄型)

基本的にマットレス(特にスプリングコイルマットレス)は、一般ごみでは捨てられないので、粗大ごみとして廃棄する必要があります。

しかし、SOMRESTAはウレタンマットレスなので、細かくちぎれば家庭ごみで捨てることができます。※ごみの回収については各自治体のルールをお守りください

ウレタンフォームをちぎる
ウレタンフォームは細かくちぎれば家庭ごみで捨てられる

ただし、SOMRESTAマットレスEvoの芯材は「厚さ8.5cm×2枚」というボリュームなので、シングルサイズでも40~60分くらいちぎりつづける必要があり、これは結構過酷です。

管理人管理人

従来モデル「SOMRESTAマットレスPREMIUM(薄型マットレス)」の方が捨てやすさは優れています。

ちなみに粗大ごみの場合、マットレス(スプリングなし)は1枚あたり1,000円の廃棄手数料(神奈川県横浜市の場合)のため、筆者個人的には「1,000円出して粗大ごみで捨てるかな」と思いました。

ですが、粗大ごみの場合、捨てるタイミングを選べないというのが大きなデメリットで、特に引越しや買い替えの時などの廃棄のタイミングが難しい場合もあると思います。

その点、SOMRESTAマットレスEvoは、厚めのベッドマットレスにも関わらず、スプリット構造のため、ちぎりやすく、頑張れば家庭ごみで捨てられるというのは他のベッドマットレスとの比較で考えると優れていると言えるでしょう。

まとめ

SOMRESTAマットレスEvo

いかがでしたでしょうか。

リフレーションジャパンの「SOMRESTAマットレスEvo」についてご紹介しました。

【マットレスの終着点】と大胆なキャッチコピーにも引けを取らない(むしろ納得感がある)素晴らしいウレタンマットレスです。

特に芯材は推定50D以上の超高密度ウレタンを惜しげもなく100%使用しています。

カバーの通気性・衛生面や、スプリット構造による取り扱いやすさなども非常によく考えられていて、まさに【マットレスの終着点】にふさわしい仕上がりとなっています。

品質の妥協がない分、価格は少し高めですが、コストパフォーマンスとして考えた場合、かなりお買い得な価格設定だと思います。

これだけの品質をこの価格で買えるなら大満足でしょう。

最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

SOMRESTAマットレスEvo

公式サイトで見る