GOKUMINプレミアムスプリングマットレスの徹底解説(体験レビュー付き)

かための寝心地が好きな人、必見!

この記事ではGOKUMINプレミアムスプリングマットレスについてご紹介します。

この記事を作成するにあたり、商品を購入し、使用感を詳しくレビューしました。

実際の体験・検証・調査を踏まえて、良いところだけでなく、悪いと思ったところも素直に書いているので、ご参考いただけますと幸いです。

当サイトでは体験レビュー記事を作成するにあたり、撮影スタジオを作り、セットの中で商品を撮影・検証しています。一般的な家の雰囲気と異なるのはそのためです。

この記事を書いた人

管理人の椚大輔椚 大輔(ベッド・マットレス専門家)
ベッドメーカーに勤務後、当サイトを開設。国内・海外メーカーへの取材を重ね、レビューしたベッド&マットレスは100商品を超える。2020年に株式会社悠デザインを設立し、ベッド関連に特化したサービスを展開。ベッド・マットレスの専門家としてTBS「ラヴィット!」、ビジネス誌「プレジデント」、「gooランキング(NTTグループ)」などへの出演・取材協力も行う。

> プロフィールはこちら

このマットレスの基本情報

GOKUMINプレミアムスプリングマットレス(厚さ20cm)

本商品のサイズや価格等の情報は以下の通りです。

メーカーGOKUMIN(株式会社KURUKURU)
サイズセミシングル~クイーン
クッション材ポケットコイル
カラーホワイト、ブラック
価格(Sサイズ)16,980円
※ブラックは17,800円
保証期間8年

Amazonで見る

「GOKUMIN(ごくみん)」とは?

GOKUMIN(ロゴ)

GOKUMINは株式会社KURUKURUという日本企業のオリジナルマットレスブランドです。

会社設立は2015年で、事業は自社ブランドの販売および海外への輸出を行っています。

余談ですが、2015年といえば、コアラマットレス(コアラスリープ)やエマ・マットレス(エマ・スリープ)、エコサ・マットレス(エコサ)といった、今人気・話題のマットレスメーカーが一気に設立した年です。

GOKUMINブランドでは、ポケットコイルマットレスの他に、三つ折りマットレスや、マットレストッパー、枕などの寝具類を取り扱っています。

>>>GOKUMINブランド一覧はこちら

【まず結論】このマットレスの評価は?

GOKUMINプレミアムスプリングマットレスの試し寝

当記事では以下のような項目をチェックし、商品を評価しております。

  • 寝姿勢による寝心地は?(仰向き・横向き)
  • 寝返りのしやすさは?
  • 通気性が良いか?(ムレを感じないか)
  • クッション材の品質はどうか?
  • 詰め物の質感・ボリュームはどうか?
  • バネ当たりや底付きがないか?
  • 価格相応の寝心地と言えるか?

始めに結論からお伝えすると、体験を通じ本商品を以下のように評価させていただきました。

▼ GOKUMINの評価
総合評価3.64
仰向き寝3.0
横向き寝3.0
端の沈み込み4.0
通気性3.5
寝返り3.5
底付きのなさ3.0
バネ当たりのなさ3.5
耐久性3.5
衛生面4.0
取り扱いやすさ3.0
価格4.30

※目安は「3.50」以上が高評価です。

>>>点数の付け方について

【総評】かための寝心地が好きな人にぴったり

GOKUMINプレミアムスプリングマットレス

本商品は「硬質な高密度ウレタンフォームを詰め物に使用したポケットコイルマットレス」です。

一般的なポケットコイルマットレスで使われるものより、しっかりと硬めのウレタンフォームを詰め物に使っている点が特徴。

硬い詰め物(ウレタン)は、体が沈み込みづらいので、特に体重が重い人に合いやすいです。

さらに、ウレタンの密度が高い(32D)ので耐久性が優れています

芯材のポケットコイルの仕様としては、ごく一般的なスペックですが、外周を太めのバネで強化した「エッジサポート」仕様なので、マットレス全面が優雅に使えることも魅力。

ただし、解体したところ、接着剤を多用しポケットコイルをかなりガチガチに固めていたため、寝心地としてはポケットコイルならではの豊かなクッション性や弾力性は感じづらかったです。

しかしながら、1万円台でこの豪華仕様と考えると、コストパフォーマンスは優秀と言えるでしょう。

全体的にがっしり・しっかりした寝心地なので、ハードタイプのマットレスが好きな人におすすめです。

本商品のメリット(まとめ)
  • 硬めのしっかりした寝心地(体重が重い人におすすめ)
  • 詰め物に高密度ウレタンフォームを使用(耐久性が良い)
  • エッジサポート仕様(端まで優雅に使える)
  • 抗菌防臭加工された生地(臭くなりづらい)
  • この仕様が1万円台で買えるコスパの良さ
本商品のデメリット(まとめ)
  • ポケットコイルならではのクッション性が乏しい(接着剤が多い)
  • 人によっては硬すぎる可能性もある
  • 片面仕様
  • 本物の高反発か微妙なところ(高い反発性はそこまで感じない)
管理人管理人

以下より詳しくご紹介します。

このマットレスの特徴・メリット

振動が伝わりづらい「ポケットコイル」

ポケットコイル

本商品はクッション材にポケットコイルを使用した「ポケットコイルマットレス」です。

ポケットコイルとは、コイルをひとつひとつ不織布で包んでいる芯材(スプリングコイル)のこと。

ポケットコイルの構造
ポケットコイルの構造

ポケットコイルは、コイルが独立した動きができるため、振動が伝わりづらいことや、体のラインに細かくフィットすることで寝姿勢が整いやすく、高い体圧分散性を実現できるというメリットがあります。

「静かな寝心地」と評され、特に日本人はポケットコイルの寝心地が好きだと言われています。

「エッジサポート」で端を強化

エッジサポート仕様

ポケットコイルの外周2列が硬めした「エッジサポート仕様」を採用しています。

マットレスは端が特に沈み込みやすいですが、このようにエッジサポートがあることで端部分まで優雅に使え、ワンサイズ上の寝心地が得られることがメリットです。

なお、低価格帯のマットレスでもエッジサポート仕様はそこまで珍しいものではありませんが、GOKUMINは線径(バネの太さ)が2.2mmいうかなり太めのバネを使っているため、沈み込みにくさは抜群です。

詰め物に「高密度ウレタン」

高密度ウレタンフォーム

GOKUMINの最大の特徴と言えるのが、詰め物に32Dの高密度ウレタンフォームを使用していることです。

ウレタンフォームは高密度であるほど耐久性が高く、32Dという数値は、ウレタン単体で8年くらいの寿命が期待できます。

なお、一般的なポケットコイルマットレスの詰め物で使われているウレタンフォームの密度は18~22Dくらいが多いので、いかにGOKUMINのウレタンフォームが優れているか分かるでしょう。

このマットレスのデメリット・注意点

かなり硬い

GOKUMINの詰め物で使われているウレタンフォームは「180N(ニュートン)」という硬さです。※Nの数値が大きくなるほど硬くなります

一般的な詰め物で使われるウレタンフォームは100~110Nくらいが多いので、GOKUMINは「かなり硬め」とお考えください。

硬すぎるマットレスは、体重が軽い人や、体のラインがハッキリとした女性的な体型の人には合いづらいので注意が必要です。(沈み込みづらいため、腰が浮いたり背中に圧迫感を感じるため)

GOKUMINプレミアムスプリングマットレスの体験
筆者(170cm・58kg)では腰が浮き、背中に圧迫感を少し感じた

マットレスの硬さは好みが分かれるので、デメリットというわけではありませんが、柔らかめの寝心地が好きな人にはGOKUMINは合いにくいでしょう。

ポケットコイルならではのクッション性・フィット感が少ない

実際に寝てみたところ、ポケットコイルらしいフィット感やクッション性は思ったより感じませんでした。

この理由は、おそらく接着剤の量です。ポケットコイルマットレスは基本的に不織布とコイルを接着剤で固定させる作り方をしますが、本商品は特に接着剤の量が多く使われています。

接着剤を大量に使ってポケットコイルを固定している
接着剤を大量に使ってポケットコイルを固定している

結果的に、ポケットコイルならではの独立性が損なわれ、体の動きに対して滑らかにサポートするような感覚はありませんでした。(ツッパリがある感じです)

片面仕様(表裏のローテーションできない)

本商品は表面にしか詰め物が施されていない「片面仕様」。よって、表面でしか寝れません。

表面裏面
表面裏面

片面仕様のマットレスは表裏のローテーションがNGです。

ローテーションとは、マットレスの上下や表裏を定期的に回転さてマットレスの寝心地を長持ちさせる技のこと。

マットレスのローテーションの方法
マットレスのローテーションの方法

両面仕様の場合は、上下に加えて表裏もローテーション可能なのでヘタリに強いです。つまり、両面仕様よりも片面仕様はヘタリやすいと言えます。

とはいえ、1~3万円ほどで買える低価格マットレスは、片面仕様の場合が多いので、本商品だけのデメリットというわけでもありません。

高反発らしさが乏しい

高反発ウレタンフォーム

詰め物のウレタンフォームは「高反発仕様」とのことなのですが、実際に触った感触ではわかりやすい高反発さは感じなかったです。

実は、このウレタンフォームはGOKUMINの高反発マットレス(別商品)と同じ素材を使っているのですが、その高反発マットレスの販売ページでは『ほぼ高弾性、弾性率49%以上のクオリティ』と書いてあります。

本来、高弾性(高反発)とは、反発弾性率50%以上のことを言うので、この表現だとおそらくGOKUMINのウレタンフォームはギリギリ50%に満たない反発弾性率と想定します(つまり、高反発ウレタンではない可能性があります)。

なお、簡易的に当サイトで測定したところ、GOKUMINの反発弾性率は約45%でした。

上の動画は測定方法やサンプルの状態によって公表値と差が出てしまっている可能性もあるので、あくまで参考値です。

反発弾性率テストの様子
今回は下層のウレタンフォームをJIS規定の試験片サイズにカットし、6枚(計6cm)積層して計測しました。

しかしながら、何より実際に寝たときに体を持ち上げてくれる感触や、寝返り時のサポート性が高反発ならではのものには感じくかったです。

いわゆる高反発マットレス(反発弾性率50%以上)が欲しい人は以下の記事もご参考ください。

【体験レビュー】GOKUMINプレミアムスプリングマットレスを実際に試してみた

GOKUMINプレミアムスプリングマットレス

管理人管理人

実際のお届け時の様子や具体的な使用感などレビューします。

開梱・設置

こちらはシングルサイズです。

梱包状態(サイズ)

梱包状態の重さは、22.15kg(シングル)でした。

梱包状態の重さ
梱包状態の重さ

一人で持ち運ぶのは「なかなか重い」といったところでした。

段ボールを開封していきます。

開梱

このようのマットレスがロール状に圧縮されてビニールに入っています。

内容物はマットレス本体と取扱説明書(保証書)です。

ロール状のマットレスと段ボール

なお、GOKUMINプレミアムスプリングマットレスには8年の長期保証が付いています。

マットレス本体は、ロール状に巻かれていることで、コンパクトになり、搬入経路が狭い家でも安心です。

マットレスの持ち運び(圧縮状態)

続いて、マットレス本体を開封していきます。

開封の様子は以下の動画をご参考ください。(音声なし・4倍速)

上の動画のとおり、ロール状に圧縮されてビニールに巻かれて届きます。ビニールにハサミを入れると膨張が始まり、元の形への復元されます。

外観のチェック

開封直後のマットレス

開封直後は若干歪みがありますが、すぐにでも寝ることができます。

取扱説明書によると「マットレスが完全に形を取り戻すのに2~3日ほどかかる」とのことで、開封直後と3日経過したマットレスを比較したアニメーションを作りました。

開封直後と3日経過

このアニメーションのとおり、厚みが復元されていることがわかるかと思います。

マットレスの厚さはこのくらいです。

マットレスの厚さ

公表値どおり20cmの厚さが確認できました。

厚さの計測

20cmくらいの厚みがあると底付きが感じにくいです。

カバー生地はポリエステル65%+レーヨン35%の滑らかな触り心地です。

カバー

ニット生地仕様なので、伸縮性が高く、体へのフィット感が優れます。

カバーの伸縮性

生地のアップはこんな感じです。

生地のアップ

カバーにはキルティングが施されているので、立体感によって通気性が高まります

キルティングパターン

カバー下には厚さ20mmのウレタンフォーム+綿が入っています。

詰め物の厚さ計測

詰め物のウレタンフォームは高密度(32D)なので、モッチリとした感触があります。

カバー(詰め物)の触り心地

マットレスを押したときの弾力性は以下の動画をご参考ください。(音声なし)

サイド面はメッシュ生地で外周を囲われています。

マットレスのサイド面

メッシュ生地はマットレスカバーで採用される生地の中で最も通気性が高いです。

メッシュ生地

マットレスの裏面には詰め物が施されていなく、寝ることができません。(つまり「片面仕様」です)。

マットレス裏面

裏面はしっかりとしたポリエステル生地なので、ポケットコイルが飛び出してくるような心配も少ないでしょう。

裏面カバー

なお、滑り止めがないため、多少のズレやすさはあります。気になる人は滑り止めシートなどを購入しましょう。

内部構造

内部構造をチェックするために、一部解体してみます。

マットレスを裁断

中身のポケットコイルと、詰め物です。

マットレスの中身

本商品の構造は以下の通りです。

本商品の断面構造
  1. 表生地(ポリエステル+レーヨン)
  2. ポリエステル綿
  3. ウレタン 10mm
  4. ウレタン 10mm
  5. 不織布
  6. ポケットコイル180mm
  7. 不織布
  8. フェルト
  9. 裏生地(ポリエステル)

構造を詳しくご紹介します。

詰め物

表生地のすぐ下にあるのは「ポリエステル綿」です。

ポリエステル綿

ふんわりとした感触により体圧分散性を高めています。

続いてウレタンフォームが2層に分かれて入っています。(計20mm)

2層のウレタンフォーム

ウレタンフォームは蒸れやすい素材ですが、このように多層構造にすることで通気性が高まります。

なお、このウレタンフォームの密度は32Dという高密度仕様で、耐久性としては8年くらいの寿命が期待できます。

高反発ウレタンフォーム

ウレタンフォームの下には不織布があり、接着剤でポケットコイルと固定されています。

不織布

ポケットコイルの高さは約180mmでした。これは「ふつう程度の高さ」です。

ポケットコイルの圧縮率

なお、スプリングの圧縮率は「20%以下(低め)」でした。※圧縮率が高いほど耐久性にプラスに働きます

ポケットコイルの下には不織布とフェルトがあります。

コイル下のフェルト

フェルトが入っていることで、ポケットコイルにかかる衝撃を緩和させ、バネが袋を突き破りにくくしています。

なお、格安のポケットコイルマットレスにはフェルト層がない場合もあるので、注意が必要です。

ポケットコイルの仕様(読み飛ばしてもOKです)

ポケットコイルの仕様

ポケットコイルの仕様は商品によって異なり、メーカー各社、販売ページでセールスポイントとして訴求していたりします。

細かい話なので、個人的には『そこまで気にしないでも良いかな?』と思うレベルですが、念のためご紹介します。(なので、ご興味なければ読み飛ばしてOKです)

ポケットコイルの主な仕様
  • 線種
  • 密度(いくつコイルを使っているか)
  • 配列(並行か交互か)
  • 線径(バネの太さ)

    本商品のポケットコイルの仕様は以下の通りです。

    ▼ 本商品の仕様
    線種SWRH70B-C
    密度495個/S
    配列並行配列
    線径2.0mm(外周のみ2.2mm)

    なお、密度・配列・線径などの仕様は、基本的に優劣ではなく、そのマットレスが表現したい寝心地を作るためものです。

    以下より本商品のポケットコイルの仕様について詳しくご紹介します

    バネの品質は?(線種)

    ポケットコイルのバネは主に硬鋼線(こうこうせん)という鉄線で作られ、その品質はメーカーや商品によって異なります。

    本商品の硬鋼線の線種は「SWRH 70 B C」。これは1~3万円くらい低価格帯の商品の中では「ふつう程度」仕様です。

    なお、線種表示は以下のように解釈します。

    線種が意味するもの
    本商品の線種が意味するもの
    表示例意味
    SWRHマットレスのコイルは基本的に硬鋼線(SWRH)を使用
    72(反発性)数値が高くなればなるほど反発力が高い
    B(耐久性)マンガン含有量(AよりもBが多く、耐久性がある)
    C(強度)A<B<Cの順で強度が高い

    ちなみに、2017年に品質表示法の改正があり、線種の表示義務はなくなりました。これは「バネの品質は実際の寝心地や耐久性を知るうえでそこまで重要な情報ではない」ということが示されたと言えます。

    ただし、バネそのものが高品質であればそれだけ長持ちしやすいですし、シモンズやサータ等の有名メーカーもバネの品質には相当こだわりをもっているので、依然としてポケットコイルマットレスを選ぶ上で気に留めておくべきポイントとも考えられます。

    密度の特徴は?

    密度とは「ポケットコイルの量」のことです。

    ポケットコイルの密度

    本商品はシングルサイズあたり「495個」の密度です。これは「やや高密度」とお考え下さい。

    とはいえ、1万円台のモデルでは「かなり高密度」と言えます。

    現在のポケットコイルマットレス市場はコイルの数量(密度)をセールスポイントにすることが多いですが、密度のレベルの違いを大雑把にまとめると以下の通りです。

    密度意味合い
    300個台低密度(耐久性が不安&バネ当たりも感じやすいので避けた方が良い)
    400~600個台
    ★本商品
    中密度(バネの動きが出やすく寝返りサポート性が得られる)
    700~1,000個高密度(線径が細く、コイル高も高くなるので、ふんわりとした寝心地)
    1,000個以上超高密度(ジェル的で静かな寝心地・バネを感じにくい)

    基本的にポケットコイルマットレスは、密度が低いほどコイルひとつあたりにかかる負荷が高くなるため、特に300個レベルの低密度タイプでは耐久性に支障が出る可能性も高くなります。

    とはいえ高密度であるほど良いというわけではなく、耐久性としての適切な密度レベルは450個以上で、それ以上であれば耐久性に特に大きな差はなく(あとはバネの品質や生産加工レベル・詰め物など、密度以外の問題によって耐久性が決まります)、むしろ寝心地の差(跳ね感orフィット感、ソフトorハード)が生まれます。

    配列の特徴は?

    ポケットコイルマットレスの配列は「並行配列」か「交互配列(「千鳥配列」とも言います)」のどちらかです。

    並行配列交互配列
    画像並行配列交互配列
    硬さの傾向ソフトハード
    跳ね感強い弱い
    特徴寝返りがしやすい静かな寝心地
    耐久性
    (部分的には弱め)
    価格安価に作りやすい高価になりやすい

    本商品は「並行配列」を採用しています。

    本商品の配列(並行配列)

    並行配列はバネの動きが出やすいため、寝返りのサポート性があり、比較的ふんわりとソフトな感触が特徴です。

    ただし、本商品は接着剤の量が多いため、並行配列のポケットコイルならでは寝心地は感じにくかったです。

    管理人管理人

    「並行配列の方が隙間が多いので、通気性が優れています!」というアピールを見ることが多いですが、実用上では大きな差はないので気にしないで大丈夫です(交互配列だからと言って通気性が著しく悪いということはありません)。

    線径とは?

    線径とは「バネの太さ」のことです。

    スプリングの線径

    線径は、太いほど反発力が高まり、しっかりとした寝心地になります。逆に細いほど荷重に対してしなやかに反応するという特徴があります。

    寝心地の目安としては以下の通りです。

    線径と寝心地(目安)

    • 線径1.9mm以下:しなやかな寝心地
    • 線径2.0mm以上:しっかりとした寝心地

      本商品は基本は2.0mmで、外周2列が2.2mmです。

      要するに、基本的にはしっかりと寝心地を作りつつ、端部分ではよりしっかりした硬さで沈み込み過ぎないようにしているのです。

      管理人管理人

      読み飛ばしOKなのはここまで!

      【詳細解説】このマットレスの評価について

      GOKUMINプレミアムスプリングマットレス

      この記事の冒頭で星付けして評価させていただいた以下のポイントをここでは詳しくご紹介します。

      ▼ GOKUMINの評価
      総合評価3.64
      仰向き寝3.0
      横向き寝3.0
      端の沈み込み4.0
      通気性3.5
      寝返り3.5
      底付きのなさ3.0
      バネ当たりのなさ3.5
      耐久性3.5
      衛生面4.0
      取り扱いやすさ3.0
      価格4.30

      ※目安は「3.50」以上が高評価です。

      >>>点数の付け方について

      1. 仰向き寝は?(底付き・バネ当たりもチェック)

      仰向き寝

      ココをチェック

      仰向き寝は沈み込みが少なく接触面積が広いという特徴があるので、満遍なく荷重を受け止め、体圧を分散させることが重要です。

      なお、日本人の60%が仰向き寝と言われているので、最もオーソドックスな寝姿勢と言えます。

      評価は「3.0」。

      180Nのウレタンフォームを使用しているため、寝心地はかなり硬めです。

      筆者の体型(170cm・58kg)では仰向き時に腰が浮き、やや背中に圧迫感を感じましたが、もう少し体重が重い人硬めの寝心地が好きな人には心地よく感じると思います。

      詰め物がしっかりとしたハードウレタンフォームなので、バネ当たりや底付きも感じませんでした。

      底付き・バネ当たりのチェック
      底付き・バネ当たりは感じない

      GOKUMINは特に仰向き寝に合うマットレスだと思います。

      ただ、合う・合わないがハッキリと分かれる硬さ(かなり硬め)だと思うので、評価値としては「3.0(ふつう)」としました。

      2. 横向き寝は?(底付き・バネ当たりもチェック)

      横向き寝

      ココをチェック

      横向きの寝姿勢は肩や臀部の沈み込みが深くなることと、接触面積が少なく、荷重が集中しやすいため、底付きなどを感じやすいという特徴があります。

      つまり、深く沈み込んでも無理のない寝姿勢になることと、荷重による圧迫・底付きを感じないようなクッション性が大切です。また、不安定な寝姿勢でもあるので、揺れ過ぎないような寝姿勢保持性能もポイントです。

      評価は「3.0」。

      かなりハードタイプなので、横向きでは寝づらいかな?と思っていましたが、詰め物がしっかりしている分、深く沈み込んでもバネの硬さを感じにくいので、想像以上に快適でした。

      底付き・バネ当たりのチェック
      底付き・バネ当たりは感じない(が、圧迫感はある)

      とはいえ、やはりかなり硬めの寝心地なので、横向きでは体全体に圧迫感があります。特に脇腹あたりが気になりました。

      3. 寝返りのしやすさは?

      寝返り

      ココをチェック

      クッション材や詰め物で使われている反発性によって、体の動きやすさが変わってきます。少ない力で寝返りを打てた方がストレスは感じにくいですが、寝返りがしやすい=良い寝心地とは限りません。

      寝返りの大変さにストレスを感じている人は高反発タイプなどの寝返りしやすいマットレスが良いですが、寝返りが多すぎることで中途覚醒が多い人は、逆に寝返りの回数を抑えるような低反発タイプを選ぶと良いでしょう。

      評価は「3.5」。

      多めの接着剤で固められたポケットコイルは独立性が乏しいため、寝返りを後押ししてくれるような弾力は低めです。

      しかしながら、高反発ウレタンフォーム(ほぼ)を詰め物に使用しているという点で、寝返りのサポート性は適度にあります。

      硬めの寝心地なので沈み込みも少なく、「寝返りしやすいタイプのマットレス」と言えるでしょう。

      4. 端の沈み込みは?

      端の沈み込み

      ココをチェック

      一般的にマットレスの端部分はそれ以上荷重を分散できないので落ち込みやすいです。端部分の落ち込みが少ないマットレスは全面を目いっぱいに使えるので、それだけで使用感が良いものになります。

      なお、高級モデルなどでは落ち込みを解消するように端部分にワイヤーを入れたり、コイルを硬めにしたりすることもあります。

      評価は「4.0」。

      外周2列のポケットコイルのバネを太くした「エッジサポート仕様」なので、落ち込みにくいタイプです。

      端ギリギリで寝ても沈み込みづらかったです。

      寝姿勢での端の沈み込み
      寝姿勢においては端の沈み込みは気にならない

      ただし、詰め物が薄めのためか、外周と内部のポケットコイルの硬さの差が感じられ、端部分で仰向きに寝ると少しマットレス中央部分に傾くような感覚がありました。

      5. 通気性は?

      通気構造

      ココをチェック

      睡眠中は汗や体温を放出するので、蒸れやすいマットレスはストレスを感じることも。メッシュ生地や、側面から排気できる構造など、通気性に工夫があるかどうかをチェックします。

      なお、スプリングコイルならポケットコイルよりもオープンコイル(ボンネル・高密連続スプリング)の方が通気性が優れていると言われますが、実用上そこまで変わりません。

      評価は「3.5」。

      サイド面のメッシュ生地は、生地の中で最も通気性が優れていて、芯材内部の湿気をスムーズに外部へ排気してくれます。

      通気性が高いメッシュ生地
      通気性が高いメッシュ生地

      ただし、硬め(体圧分散性が低め)の寝心地のため、圧迫感によって荷重が集中する背中やおしりあたりの蒸れはやや気になりました。

      6. 耐久性は?

      耐久性(マットレスを手で押す)

      ココをチェック

      保証期間や耐久試験をベースにチェックします。また両面仕様で表裏のローテーションが可能な商品は加点します。一方、詰め物が多い商品は減点します(詰め物で多く使われてる綿やウレタンフォームはクッション材よりも早くヘタリやすいため)。

      評価は「3.5」。

      販売ページ上には、第三者機関による耐久性テストの結果は非掲載です。

      線種は比較的高品質のものを使っているので、スプリング自体の耐久性には問題はないかと思います。

      詰め物のウレタンフォームの32Dという高密度タイプを使用しているので、マットレス全体としてヘタリにくい仕様と言えます。

      7. 衛生面は?

      カバー

      ココをチェック

      抗菌防臭や防ダニなどの加工の有無やそのレベルなど、衛生面に工夫があるかどうかをチェックします。

      評価は「4.0」。

      生地に抗菌・防臭加工が施されていて、臭いが付きにくい仕様です。

      また、低ホルムアルデヒド(F☆☆☆☆レベルは不明)なので、シックハウスなどを気にする人にもおすすめです。

      8. 取り扱いやすさは?

      マットレスのハンドリング

      ココをチェック

      持ち運びしやすいか、市販のボックスシーツ(多いのは30cmマチ)が入るサイズ感か、お届け時の梱包状態はどうか、捨てやすいかなどをチェックします。

      特に力の弱い人は、厚すぎるマットレスを選んでしまうと移動するときに苦労することも多いです。

      評価は「3.0」。

      重量はシングルサイズで約22kg。これは一般的なベッドマットレスの中では「やや重め」です。よって、力の弱い人は移動にご注意ください。

      ただし、お届け時は圧縮梱包でコンパクトに届くので、搬入経路が狭い人にはメリットを感じられるでしょう。

      また、厚さは20cmなので、市販のボックスシーツも使いやすいです。

      捨てやすさについては、スプリングコイルマットレスは、基本的には粗大ゴミとなるため、捨てにくいと言えます。

      9. 価格は?

      GOKUMINプレミアムスプリングマットレス

      ココをチェック

      絶対的な価格と、マットレス市場の全体的な相場からチェックします。価格に応じた寝心地が実現されているかも大切なポイントで、総合評価へつながります。

      評価は「4.30」。

      シングルサイズで16,980円(ブラックは17,800円)という価格は、マットレス市場全体から考えると「かなり安い」の価格帯です。

      更にエッジサポート、高密度ウレタンフォームなどの仕様面と価格を加味するコストパフォーマンスはかなり良いと言えるでしょう。

      口コミ・評判のまとめ

      GOKUMINプレミアムスプリングマットレス

      本商品の口コミをまとめると以下のような意見が見られました。

      良い口コミ悪い口コミ
      • コスパに満足
      • ちょうどよい硬さ
      • 腰痛・肩こりが改善された
      • 硬すぎる
      • ヘタリやすい
      • 重い

      口コミに関する解説

      Amazonにおける口コミ全体は5点満点で4.4の高評価です。(記事公開時点)

      全体的に寝心地に満足されているユーザーさんが多い印象です。

      コスパに満足

      5点満点をつけているユーザーの多くは、寝心地の良いのに1万円台から買えるコストパフォーマンスの良さを評価していました。

      ニトリのマットレスと比較している人も多い印象ですが、GOKUMINの方が『ニトリよりお値段以上』という評価もありました。

      確かに、詰め物に高密度ウレタンフォーム(30D以上)を使っている1万円台のポケットコイルということ考えるとかなりコストパフォーマンスは優れていると思います。

      硬さについては賛否両論

      GOKUMINのレビューにおいて、一番言及されていたのは「硬さ」です。特に「かなり硬い」という寝心地に評価が分かれます。

      全体をざっと見てみて、

      • 大柄&体重が重い人は高評価
      • 女性&体重が軽い人は低評価

      が多い印象です。

      180N(ウレタン)という硬さは、数あるマットレスの中でもトップレベルに硬い仕様です。参考までに筆者の体型(170cm・58kg)では沈み込みが浅く腰が浮き、背中にも圧迫感を少し感じました。

      GOKUMINは体重が重めな人や、硬い寝心地が好きな人にこそ試してもらいたいマットレスです。

      補足すると、ウレタンフォームは経年劣化によって硬さが変わりやすい(やわらかくなる)という性質があるので、最初に寝た印象が硬すぎると思ってもしばらくすると体も慣れ、ウレタンも多少やわらかくなるので、最低1か月くらいは使い続けることがおすすめです。

      なお、それでも硬い場合は、厚手のパッドやトッパーなどを使えば寝心地の調節も可能です(逆に、はじめから柔らかすぎるマットレスは後から硬く調節はできません)。

      体の痛み(腰痛・肩こり)の効果は?

      結論から言うと、マットレスに腰痛・肩こりが改善するという医療的なエビデンスはありません。要するに、腰痛・肩こりに効くマットレスなどないということです。

      実際にレビューを眺めてみると、腰痛への効果があった人もいたようですが、痛みの原因は人それぞれなので、マットレスの合う・合わないも人それぞれです。

      自分に合ったマットレスを選ぶことで「結果的に体の痛みが軽減されることもある」というくらいにご理解いただければと思います。

      ヘタリやすいの?

      『数か月使ったらヘタってきた』と言った口コミも散見されますが、ウレタンフォームのカタログスペックの「密度32D」は8年程度の寿命が想定できる耐久性が高い仕様です。

      ただし、実際の使用環境下において、湿度や温度などの影響も受けるので、想定よりも早く劣化する恐れもあります。

      また、スプリング自体の品質がすごく高いかと言えばそうでもないので、使用環境によっては早くヘタる可能性もあると言えるでしょう。

      なお、GOKUMINは表面でしか寝れない「片面仕様」なので、表面の寿命=マットレスの寿命です。

      ちなみに、GOKUMINには8年間の長期保証が付いていますが、消耗による返品・交換はNGとなっています。

      >>>Amazonで口コミを見る

      GOKUMINの保証期間・内容は?(注意点あり)

      GOKUMINプレミアムスプリングマットレスには8年間の長期保証が付いています。

      しかし、販売ページでは『ご購入後8年のメーカー直営品質保証。初期不良もその後の不具合も安心してお使いいただけます。』とあるものの、実際の説明書には以下のように保証対象について細かい条件があるのでご注意ください。

      GOKUMINの保証対象外の条件
      1. お客様のご都合である場合
      2. 製品の特性である場合
      3. 消耗によるものである場合
      4. 商品自体に不具合がない場合
      5. 想定されない使用方法を行い、不良が生じた場合

      ※付番は当サイトによる

      このうち、2と3の条項には注意が必要です。要するに、ヘタリがあった場合でも「特性」「消耗」ということで対象外になる可能性が高いと考えられます。(ウレタンフォーム・ポケットコイルは長期使用で経年劣化するものです)

      GOKUMINの製品保証書
      GOKUMINの製品保証書

      ちなみに、他のマットレスメーカーの長期保証は『ヘタリが2cm以上確認できた場合』など、具体的な条件を定めて、消耗も対象としていることもあります。

      要するにGOKUMINは、長期保証はありますが、ヘタリなどの消耗による保証は対象外なので、実際にはメリットが薄い保証内容とお考え下さい。

      似ている商品との比較

      GOKUMINプレミアムスプリングマットレス

      本商品と同じ「格安タイプのポケットコイルマットレス」の中で、特におすすめの2モデルと比較します。

      メーカー①GOKUMIN②neruco「バリューポケット」③源ベッド「夜香ハイグレード2(R)」
      画像GOKUMINプレミアムスプリングマットレス(厚さ20cm)neruco「バリューポケットコイルマットレス」源ベッド「日本製ポケットコイルマットレス(夜香ハイグレード2)」
      厚さ20cm23cm
      硬さ硬め少し柔らかめ少し硬め
      (選べる)
      コイル数
      (Sサイズ)
      495個512個465個
      線種SWRH70 B CSWRH72 B BSWRH82 B C
      線径2.0mm(端のみ2.2mm)2.0mm2.1mm(端のみ2.2mm)
      メッシュ生地
      詰め物ウレタン20mmウレタン15mm
      フェルト
      ウレタン25mm
      ウレタン密度(製造)32D
      (中国)
      21D
      (中国)
      22D
      (日本)
      片面/両面片面仕様両面
      保証期間8年5年最大3年
      サイズSS~QSS~Q
      ※ショート・ロングあり
      SS~WD
      ※ショートあり
      生産国中国日本
      価格
      (Sサイズ)
      16,980円11,990円28,900円
      リンク商品リンク商品リンク商品リンク

      比較商品の特徴

      ②neruco「バリューポケットコイル」の特徴は?

      neruco「バリューポケットコイルマットレス」

      この中でも最も低価格なのがnerucoです。

      neruco「バリューポケットコイル」
      neruco「バリューポケットコイル」

      コイル数が少し多く(512個/Sサイズ)、コイル高も高いため、クッション性が豊かで、ふんわりとした寝心地が特徴。硬さは「少しやわらかめ」です。

      ウレタン密度は最も低いですが、同等の価格帯の中では高めのレベルなので耐久性としては合格点だと思います。

      GOKUMINと違い、ポケットコイルならではのフィット感や弾力性を感じられるので、寝返りが打ちやすく、体圧分散性も高めです。

      ただし、そのふんわりとした寝心地は、若干体が沈み込みやすいので、フィット感が苦手な人や体重が重めの人には合いにくいでしょう。

      当サイトでは「最安値レベルで買えるマットレスとして最もおすすめできる商品」として他の記事でもご紹介しています。

      neruco公式はこちら

      比較商品③源ベッド「日本製ポケットコイルマットレス 夜香ハイグレード2」とは?

      源ベッド「日本製ポケットコイルマットレス(夜香ハイグレード2)」

      ③源ベッドは、広島県のベッドメーカー「チヨダコーポレーション」の直営ショップ。その中で最も人気モデルがこちらです。

      日本製ポケットコイルマットレス 夜香ハイグレード2
      日本製ポケットコイルマットレス 夜香ハイグレード2

      コイル数は一般的なポケットコイルと同等レベルですが、とにかく高品質な点が特徴。ポケットコイルのバネ(硬鋼線)は日本最高レベルで、さらに国内の自社工場でバネから作るという徹底ぶり。また、詰め物で使われているウレタンフォームも日本製を使っています。

      マットレスの内部構造
      マットレスの内部構造

      ウレタンの密度はGOKUMINよりも低めですが、国産ウレタンは中国製に比べて発砲のバランスや皮膜の作り方などが高品質な傾向があります。

      さらに、この中で唯一、表裏が使える「両面仕様」という点もメリットです。

      価格がGOKUMINよりも高いため、仕様×価格のコストパフォーマンスが劣るように見えますが、パーツひとつひとつのこだわりを考えると、この品質が2万円台で買えるのは奇跡と言っても過言ではないくらいの抜群のコストパフォーマンスだと思います。

      源ベッド公式はこちら

      このマットレスの廃棄方法は?

      スプリングコイルマットレスのため、自分で裁断・分解が難しく、基本的に粗大ゴミに出すことになります。

      参考までに神奈川県横浜市の場合、スプリングコイルマットレスの粗大ゴミ廃棄費用は2,200円です。

      GOKUMINのマットレスはどこで買うのがお得?

      GOKUMINプレミアムスプリングマットレス

      GOKUMINの商品は公式サイトの他に、以下のモール店舗でも買えます。

      価格や条件に特に差はありません。強いて言えばモールごとにポイントバック率やキャンペーンに差が出る場合あるので、すべてをチェックしてみた方が良いかもしれません。

      まとめ

      GOKUMINプレミアムスプリングマットレス

      いかかがでしたでしょうか。

      GOKUMINプレミアムスプリングマットレスについてご紹介しました。

      Amazonや楽天での口コミでも多く言及されていた『かなり硬め』の寝心地はまさにその通りで、良く言えば「すごくしっかり」、悪く言えば「ポケットコイルらしさが乏しい」といった寝心地に感じました。

      しかしながら、そのしっかりした硬め寝心地に、外周のエッジサポートが加わり、マットレス全面が大きく沈み込むことなく優雅に使える点は魅力です。

      さらに、32Dという超高密度ウレタンフォームを搭載しているので、詰め物(体当たり)の寝心地が変わりにくいという点も良いと思います。

      1万円台という価格を考えると、大満足な仕様と言えるでしょう。

      かなり硬めな寝心地なので、使う人を選ぶ印象を少し受けましたが、口コミを見る限り多くの人は満足されているようです。

      長期間使っていくうちに体も慣れていくので、最初は『硬すぎるかも?』と思ったとしてもしばらく使ってみることをおすすめします。

      基本的には体重が重めで、体格が大きい人に合いやすいマットレスだと思いました。

      最後までお読みいただき誠にありがとうございました。