薄いマットレスを探している

この記事では厚さが薄い「薄型マットレス」についてご紹介します。

ロフトベッドや二段ベッドなど、高さがあるベッドの場合、安全面で薄型のマットレスを使うことが推奨されることが多いです。

また「寝るときだけ広げて使いたい」という場合、通常の厚さのマットレスでは折りたたむことができませんが、薄型タイプなら折りたためる商品も選べます。

この記事の前半では薄型マットレスの特徴やメリット・デメリット、選び方などをお伝えし、後半でおすすめ商品をご紹介しています。

「早くおすすめ商品が知りたい」という人は、下のボタンを押すとその場所へジャンプします。

おすすめ薄型マットレス 7選 
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この記事を書いた人

管理人椚大輔(株式会社悠デザイン代表)。ベッドメーカーに7年ほど勤めた後、当サイトを運営。国内・海外メーカーへの取材を重ね、レビューした商品は100を超える。ベッド・マットレスの専門家としてビジネス誌「プレジデント」や「gooランキング(NTTグループ)」などの記事監修・情報提供も行う。

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薄型マットレスとは

一般的なマットレスに比べて厚さが薄いタイプが「薄型マットレス」です。

厳密に厚さが何cm以下だと薄型と呼ぶかという決まりはありませんが、約10cm以下の厚さであれば薄型マットレスと呼んで差し支えないでしょう。

一般的なマットレス薄型マットレス
一般的な厚みのマットレス

薄型マットレスのメリット

持ち運びやすい

持ち運びやすいマットレス

薄型マットレスの最大のメリットといえるのが軽量なことによる「持ち運びやすさ」です。

一般的なマットレスは厚さが20cmを超える商品もあり、重量もシングルサイズで20kg程度あるため、かなり重たく1人で運ぶのには苦労します。

一方、薄型マットレスなら一般的なマットレスと比べて重さが半分程度になる場合も多く、力が弱い人でも扱いやすいです。

さらに折りたたみ可能な薄型マットレスなら、気軽に持ち運びができます。

折りたたみ可能な薄型マットレス
折りたたみ可能な薄型マットレス

なお「持ち運びがしやすい」ということは引っ越しや模様替え時にも大きなメリットとして感じられるでしょう。

洗濯しやすい

カバーの脱着

軽量なことによるメリットとしては「メンテナンスのしやすさ」も挙げられます。

マットレスは商品によってカバーが付け外しできて、洗濯機で丸洗いが可能(特にノンコイルマットレスに多い)です。

薄型マットレスなら、カバーを脱着する際の些細な移動もストレスが少ないです。

さらに、軽量なマットレスは立てかけやすいです。

立てかけて換気
立てかけて換気

マットレスを立てかけることで、内部や底面に溜まった湿気を逃し、カビを発生しづらくなります。この点はカバーが洗濯できない商品だとしても、メリットを感じられると思います。

ローテーションしやすい

ローテーション

ローテーションとは定期的にマットレスを回転(上下・裏表)させることで、ヘタリをならし、寝心地を長持ちさせる目的で行います。

薄型マットレスは軽量なので、一般的なマットレスに比べてローテーションがしやすいこともメリットです。

二段ベッド・ロフトベッドに置ける

高さがあるベッドの場合、安全面で薄型マットレスを使うことが推奨される場合が多く、たとえば、二段ベッド・ロフトベッドでは厚さ10cm以下のマットレスの使用を指定されることもあります。

二段ベッド
二段ベッド

なお、薄い寝具といえば敷き布団(和布団)もありますが、二段ベッドやロフトベッドに多い「メッシュ床板」の場合、敷き布団は使えません。

メッシュ構造の床板
メッシュ構造の床板(敷き布団NG

敷き布団は集中した重さがかかりやすい(要するに荷重分散性が低い)ため、メッシュ床板で使うとゆがみや破損の原因になるのです。

マットレスよりも敷き布団の方が軽量で、持ち運びが楽な場合もありますが、耐久性などを考慮するとマットレス(薄型)を選んだ方が無難です。

安い

原材料の容量が少ないため、通常のマットレスよりも安く購入できる傾向があります。

薄型マットレスのデメリット

寝心地が劣る

厚みが薄いため、クッション材や詰め物が薄くなり、結果的に快適な睡眠に必要な荷重分散・体圧分散・寝姿勢保持等が通常のマットレスよりも劣る傾向があります。

底付を感じる
激安タイプの薄型マットレスは寝心地が悪い商品も多い

特に数千円で買える激安の薄型マットレスは、底付きを感じやすいです。激安マットレス(Amazonベストセラーの薄型マットレス「MyeFoam」)の寝心地については以下の記事をご参考ください。

管理人管理人

ただし、薄型タイプであっても、一般的な厚みのマットレスに負けない(むしろ勝っている)寝心地が実現されている商品もあります。そのような商品をこの記事の後半で「本当におすすめしたい薄型マットレス」としてご紹介しているのご参考くださいね。

トッパータイプにご注意

薄型マットレスとして販売している商品の中には、厳密にはマットレスではなく「マットレストッパー」のことがあります。

マットレストッパー
マットレストッパー(上の白色の敷物)

トッパーとは、敷き布団やマットレスの上に置いて寝心地を調節する寝具のことです。つまりトッパーは単品利用ができません。

トッパーを単品利用すると、薄すぎる&クッション性が乏しいため、底付きを感じることが多いです。

代表的なトッパー(マットレスではない)

管理人管理人

例えば、オクタスプリングの販売ページでは「床に直置きできる」と書いてありますが、体験したところ直置きでは底付きを感じました。詳しくは「【体験レビュー】オクタスプリングを実際に使ってみた」でご紹介しています。

    失敗しない!薄型マットレスの選び方(5つのポイント)

    薄型マットレス

    本気でマットレス選びを語るとなると相当なボリュームになる(こちらの記事(約40,000字)で徹底解説している)ので、ここでは「薄型マットレス」を選ぶうえで特に重要なポイントだけをまとめてご紹介します。

    1. 薄型マットレス選びのポイントクッション材の違い
    2. 硬さの選び方
    3. 折りたたみの特徴
    4. 廃棄のしやすさ
    5. 両面仕様か

    1. クッション層の違い

    マットレスの命とも言えるのが「クッション層」です。

    マットレスの構造
    マットレスの構造

    そして、マットレスに使われている芯材(クッション材)には大きく2種類があります。

    クッション材の種類

    • スプリングコイル(ボンネルコイル・ポケットコイル、高密度連続スプリング)
    • ノンコイル(ウレタンフォーム、ファイバー等)

    それぞれの特徴をご紹介します。

    スプリングコイルの特徴

    コイルマットレス

    スプリングコイルマットレスは、クッション層が硬鋼線(こうこうせん)などのバネで作られています。

    復元率・弾性率が高く、要するに耐久性が高い傾向がありますが、薄型マットレスの場合はコイル高が低く(つまり使われているバネの量が少ないため)、一概に耐久性が高いとは言い切れません。

    特に低密度過ぎるスプリングコイルマットレスは、コイルひとつあたりに大きな負荷がかかるため、ヘタリやすい傾向があります。目安としてはシングルサイズあたり450個以上のコイル数(密度)があるマットレスを選びましょう。

    スプリングコイルには以下の3つの種類(ボンネルコイル・ポケットコイル・高密度連続スプリング)があります。

    ボンネルコイルポケットコイル(おすすめ高密度連続スプリング(おすすめ
    ボンネルコイルポケットコイル高密度連続スプリング

    結論から言えば、ポケットコイルか高密度連続スプリングがおすすめです。

    「ポケットコイル」はコイルがひとつひとつ独立した構造をしているため、振動が伝わりにくいことが最大の特徴です。

    ポケットコイル
    ポケットコイル(独立構造で振動が伝わりづらい)

    ポケットコイルは日本人が好きな寝心地と言われ、特に平均的な体型の人や、二人で寝る場合などにおすすめです。

    「高密度連続スプリング」はひとつなぎの硬鋼線を1列連続して高密度に編み込む構造をしていて、荷重がかかった時にスプリング同士が助け合うため、最も耐久性が高いことが最大の特徴。

    高密度連続スプリング
    高密度連続スプリング(連続構造で耐久性が抜群)

    空洞が多いオープンコイル構造なので通気性が良い点もメリット。頑丈な作りなので、特に体格ががっしりとした男性に人気があります。※高密度連続スプリングは権利の関係で日本ではフランスベッドしか製造・販売できません

    一方、「ボンネルコイル」はバネ感が強く(つまり振動が伝わりやすく)、日本市場においては安価で販売することを目的として作られることが多いので、基本的にあまりおすすめできる寝心地ではありません。

    上の画像はポケットコイル(左)とボンネルコイル(右)の揺れ方の違いがわかる動画です。明らかにボンネルコイル(右のグレー色)のほうが揺れています。

    バインバインとした揺れ感が好きな場合、ボンネルコイルはおすすめですが、日本人は強い揺れを感じる寝心地が苦手な傾向があり、さらに2人で使う場合には特に落ち着きにくいので、基本的には振動が伝わりにくいタイプ(ポケットコイル)がおすすめです。

    管理人管理人

    それぞれのスプリングコイルの違いについては以下の記事でより詳細にご紹介しています。

    ノンコイルの特徴

    ノンコイルマットレス

    ノンコイルマットレスはクッション層がスプリングコイル以外の素材で作られるマットレスの総称です。

    メーカーによって使用する素材が異なりますが、一般的には以下の2種類(ウレタンフォーム、ファイバー)が中心です。

    ウレタンフォームファイバー
    ウレタンマットレスファイバー

    「ウレタンフォーム(ウレタンマットレス)」は安価で軽量なため手軽に買いたい人におすすめです。一方、湿気や紫外線、酸化などによって経年劣化が早いというデメリットがあります。ただし、素材の仕様(密度・復元率・生産品質等)によって耐久性は大きく変わります。

    ウレタンフォームの特徴については以下の記事で詳しくご紹介しているので気になる方はぜひご参考ください。

    「ファイバー」はエアウィーヴなどで使われている素材です。復元性と反発力が優れているので、寝返りがしやすいことが特徴。釣り糸を応用した製造方法なので、丸洗いできる商品も多いです。

    デメリットはヘタリやすいこと。また、素材の端から切れやすいという特徴があるため、特に複数のブロックに分かれたファイバーマットレス(エアウィーヴのベッドマットレスは3分割されている)は、ヘタりの心配が高まります。しかしファイバー素材はもともと硬い素材なので、硬さの低下率は低く、要するに硬さの変化が少ない点がメリットです。

    管理人管理人

    素材レベルの比較としては、ノンコイルはスプリングコイルよりも耐久性は低めと言えます。ただし、ノンコイル(特にウレタンフォーム)は、素材の密度によって耐久性が大きく変わり、高密度なウレタンマットレスは、低品質なスプリングコイルマットレスよりも耐久性が高いこともあります。

    低反発と高反発の違い

    低反発と高反発

    主にノンコイルマットレスにおいて、反発性の違いによって「低反発タイプ」と「高反発タイプ」があります。(ファイバーマットレスは基本的に高反発です)

    日本市場においては高反発が人気です。高い反発性により体の動きをサポートし、寝返りがしやすいことが特長です。

    また、高反発タイプは比較的硬めの寝心地が多いため、日本人(平坦な体型で仰向きが多い寝姿勢)に合いやすい傾向があります。

    低反発タイプは比較的やわらかい寝心地が多く、深く沈み込むので、薄い場合は底付きを感じます。

    よって、基本的に薄型の低反発タイプは「トッパー」のことが多いです。

    管理人管理人

    なお、ファイバータイプの薄型の場合も、十分な荷重分散ができないので、基本的にトッパーとして使います。

    よって、薄型のノンコイルマットレスは、基本的に「高反発ウレタンマットレス」とお考え下さい。

    コラム「本当の”高反発”とは?」

    JIS規格においては、反発弾性率15%未満が「低反発フォーム」、50%以上で「高弾性フォーム」(高い反発性がある)としています。しかし、日本市場においては「反発弾性率15%以上であれば高反発マットレスと呼ぶ」という間違った情報が既成事実として氾濫しています。

    正確に言うと反発弾性率15~49%の商品は「一般ウレタン」に分類されます。そして、そのような商品が「高反発マットレス」として販売されていることが多いのです。

    また、厳密な意味での「高反発ウレタン」は生産可能な最低密度が30~35D(数値が高いほうが耐久性が高い)は必要のため、品質面で考えても「一般ウレタン(15~49%)」ではなく、「高反発ウレタン(50%以上)」がおすすめです。

    なお、低反発はおよそ密度40D以上で作られます。また「低反発ウレタン」「一般ウレタン」「高反発ウレタン」ではそれぞれ原料の種類と配合も違います。各種の違いは以下の図の通りです。

    ウレタンフォーム種類の分け方(反発性と密度の関係)

    2. 硬さの選び方

    マットレスの硬さの選び方

    マットレスは硬さ(やわらかさ)選びが大切です。

    素材の種類・品質等の違い以前に自分の体に合わない硬さを選んでしまうと、快適に眠ることが難しいでしょう。(マットレスの口コミを見ていても硬さ・やわらかさが合わないことによるマイナスレビューが多く見られます)

    結論から言うと、一般的な日本人体型の場合、ふつう~硬めの寝心地が合いやすいです。逆に、やわらかすぎるマットレスにはご注意ください。

    硬さ選びのポイントは、

    • 寝姿勢(仰向き・横向き)
    • 性別(男性・女性)

    の2つの側面から考えると失敗が少ないです。

    ※参考)ジェンダーに関する表現について

    以下で、硬めのマットレスに合いやすい人・やわらかめのマットレスに合いやすい人、それぞれの特徴をご紹介します。

    硬めのマットレスに合いやすい人は?

    硬めが合いやすい人

    • 仰向き寝
    • 男性的な体型
    • 日本人

    硬めのマットレスは、荷重に対して深く沈み込みづらく、平坦な体のラインをキープすることに向いています。

    要するに、仰向き寝や男性的な体型の人に合いやすいです。さらに日本人は仰向き寝が多く、欧米人に比べて平坦な体のラインをしていることから、「日本人には硬めの寝心地のほうが合いやすい」とも言えます。

    とはいえ、硬すぎる寝心地は人を選びますので、ふつう~少し硬めくらいのマットレスが多くの人に合いやすいでしょう。

    仰向き寝
    日本人は仰向き寝が多く、ふつう~硬めくらいの寝心地が合いやすい

    やわらかめのマットレスに合いやすい人は?

    やわらかめが合いやすい人

    • 横向き寝
    • 女性的な体型
    • 欧米人

    やわらかめのマットレスは、荷重に対して深く沈み込みやすく、凹凸がハッキリとした体のラインをキープすることに向いています。

    要するに、横向き寝や女性的な体型の人に合いやすいです。さらに日本人に比べて欧米人はボリューミーな体型をしている(凹凸のラインが大きい)ため、欧米向けのマットレスはふかふかな柔らかい寝心地で作られる傾向があります。

    横向き寝
    横向き寝は沈み込みが深く必要なので、やわらかめの寝心地が合いやすい
    管理人管理人

    薄型マットレスで横向き寝に適している商品はかなり限られます。なぜなら薄いがゆえに深い沈み込みが必要な寝姿勢・体型では底付きを感じやすい(または底付きを避けるために硬めの寝心地を作っていることが多い)ためです。

    3. 折りたたみの特徴

    三つ折りタイプのウレタンマットレス

    使わないときはコンパクトにしたい」という人におすすめなのが、折りたたみタイプのマットレスです。特に薄型マットレスでは折りたたみ可能な商品が多いです。

    折りたたみ可能なタイプの種類には、芯材のブロックが複数分かれている「〇つ折りタイプ(3つ折りが多い)」か、ブロックが分割されていない「1枚タイプ」があります。

    3つ折りタイプ1枚タイプ
    三つ折りタイプ薄型タイプ(1枚もの)

    それぞれのメリット・デメリットは以下の通りです。

    3つ折りタイプの特徴(メリット&デメリット)

    3つ折りタイプ

    3つ折りタイプのメリットは、芯材が複数のブロックに分かれているため、パタパタと簡単に折りたたむことができ、折りたたんだ後の形状安定性が高いので収納しやすいことです。

    一方、デメリットは分割部分の寝心地が悪くなることと、素材のヘタリが早いことです。(基本的に芯材は端から劣化しやすいので「辺が多い」ということはヘタリやすいと言えます)

    1枚タイプの特徴(メリット&デメリット)

    薄型タイプ(1枚もの)

    1枚タイプのメリットは、分割されていないため、全面の寝心地が良いことです。

    一方デメリットは、畳みにくいこと(バンドなどで止めないと解かれてしまうことが多い)や、畳んだ状態で長時間放置すると折り目に跡が付いてしまうことです。

    管理人管理人

    頻繁に折りたたんでどこかに収納したい・持ち運びたい人は「三つ折りタイプ」、寝心地を重視したい人は「1枚タイプ」がおすすめです。

    4. 廃棄のしやすさ

    マットレスを手でちぎる

    捨てやすさで選ぶならスプリングコイルではなく、ウレタンマットレスがおすすめです。

    特に薄型のウレタンマットレスの芯材(ウレタンフォーム)は、手でちぎりやすく、細かくすれば家庭ごみとして処理できます。※ごみ捨てのルールはお住いの自治体にご確認ください

    ウレタンマットレスの廃棄
    ウレタンマットレスの廃棄

    一方、ポケットコイルなどのスプリングコイルマットレスは、一般のご家庭では細かく裁断できないので、粗大ごみで廃棄する必要があります。

    短期間でマットレスを使いたい人など、「捨てやすさ」を大切に考える場合、薄型のウレタンマットレスがおすすめです。

    5. 両面仕様か

    マットレスの裏面

    薄型マットレスは、通常のマットレスに比べて厚みがない分、ヘタリによって寝心地が悪化しやすいです。

    使っていくうちに荷重が重くかかる背中や臀部は特にヘタリやすいので、定期的にローテーション(マットレスの位置を変えること)を行いましょう※月1回程度が目安

    基本的にどのマットレスでも「上下」のローテーションは可能ですが、裏面も使用できるマットレスの場合なら、「表裏」のローテーションも可能です。

    マットレスのローテーションの方法
    マットレスのローテーションの方法

    なるべく長く使いたい人は、表裏のローテーションができる両面仕様タイプのマットレスを選ぶことがおすすめです。

    なお、ウレタンマットレスでは表面に凹凸がある「プロファイルウレタンフォーム」を使用した商品がありますが、プロファイルウレタンマットレスは基本的に片面仕様です。

    平面
    (両面仕様が多い)
    プロファイル
    (基本的に片面仕様)
    平面プロファイル加工(エアー01)

    迷ったらコレ!本当におすすめしたい薄型マットレス7選

    管理人管理人

    実際の体験も踏まえて、本当におすすめできる薄型マットレスを厳選してご紹介します。

    1. 高密度・高反発マットレス「ソムレスタ」(イチオシ

    ソムレスタマットレス

    三つ折りできて高衛生

    寝具・インテリア業界に20年ほど精通したプロが満を持して立ち上げた高品質ウレタンマットレスブランド。反発弾性率60%という高反発の中でも特に高い反発性をもつ商品なので、寝返りが打ちやすいです。密度は戦略上非公開にしていますが、最低35D以上の高密度で作られているため耐久性が高いことも特長。厚さが10cmの薄型タイプ(1枚もの)で、三つ折りにできます。

    ウレタンフォーム自体は1層ですが、カバーの詰め物に綿(ワタ)をしっかりと入れているため、「体当たりはやわらかで、沈み込んだらグッと押し返す」という理想的な寝心地を作っています。

    従来の3倍(240,000回)の圧縮テストでも復元率99.6%を誇る抜群の耐久性も魅力。カバーは抗菌活性値5.9の「制菌レベル(つまり高いレベル)」の抗菌性がある生地を使用し、寝心地・衛生面とも優れた逸品です。

    サイズシングル~ワイドダブル
    硬さやや硬め
    クッション材ウレタンフォーム
    価格39,600円
    その他両面仕様、高反発、高密度、抗菌防臭・防ダニ、折りたたみ可能

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    2. 西川「横寝ケアマットレス スリープクリニック」

    スリープクリニック

    薄型でも横向きで寝やすい

    「横向きで快適に眠れる」というコンセプトで作られた薄型マットレス。横向き寝において沈み込みが深くなる肩部分に特殊なスリットを入れることで、圧迫感を軽減し、寝姿勢保持性を高める工夫がされています。

    さらに芯材のウレタンフォームに特殊なプロファイル(凹凸)加工を施し、肩部分をふんわりと、腰回りをしっかりとした感触に調節。横向き寝は「いびき」をかきにくいという特徴もあるので、いびきに悩んでいる方にもおすすめです。

    薄型マットレスは基本的に横向き寝に合わない(薄いことによる底付きや、底付きを回避するために硬い寝心地にしている)ことが多いのですが、「横向き寝でも快適に寝れる薄型マットレス」として貴重な商品と言えます。

    サイズシングル~ダブル
    硬さふつう
    クッション材ウレタンフォーム(プロファイル)
    価格29,700円
    その他メッシュ構造、折りたたみ可能

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    3. ネルコ「オリジナル薄型ポケットコイルマットレス」

    ネルコ「オリジナル薄型ポケットコイルマットレス」

    格安&定番ならコレ

    線径1.9mmのバネを使用した、しなやかな弾力性を持つ薄型ポケットコイルマットレス。全周メッシュ構造なので通気性に優れています。お届け時にはロール状の圧縮梱包で配送されるので、通路が狭い家でも安心です。

    サイズセミシングル~シングル
    ※ショート丈あり
    硬さふつう
    クッション材ポケットコイル
    価格9,480円
    その他片面仕様、メッシュ構造

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    4. 腰対策マットレス「モットン」

    モットン

    90日の無料お試し期間付き

    モットンは株式会社グリボーという日本のベンチャー企業が販売しているマットレス。体圧分散性と高い反発力で寝返りが打ちやすく「腰対策」として開発され、多くの腰痛もちの人から支持されています。90日間の無料お試し期間もあるので、腰で悩んでいる人はぜひ試してみてはいかがでしょうか。

    サイズシングル~ダブル
    硬さふつう
    クッション材ウレタンフォーム
    価格39,800円
    その他両面仕様、高反発、無料お試し期間

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    5. フランスベッド「FOLD AIR™」

    フランスベッド「FOLD AIR™」

    耐久性が抜群

    老舗のマットレスメーカー「フランスベッド」の薄型マットレス。フランスベッドの特徴である「高密度連続スプリング」を使用していて、耐久性に優れしっかりした寝心地が好きな人におすすめの逸品です。仰向き寝の人に合いやすいです。スプリングコイルマットレスなのに三つ折り可能なので、上げ下げもしやすく便利です。

    サイズシングル
    硬さやや硬め
    クッション材高密度連続スプリング
    価格32,780円
    その他片面仕様、抗菌防臭・防ダニ、三つ折り

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    6. 昭和西川「ムアツふとん」

    ムアツふとん(公式)

    累計400万台の大ヒットマットレス

    日本の老舗寝具メーカー「昭和西川」の薄型マットレス。凹凸加工が施されたプロファイルウレタンマットレスのパイオニアで、1971年に発売を開始し、2015年には累計販売数400万台を達成した大ヒットロングセラー商品として有名です。

    やや硬めの寝心地ですが、凹凸加工によって体圧分散性が高められ、硬さとやわらかさの絶妙なバランスが取れています。とはいえ薄型タイプなので基本的には仰向き寝を中心とした寝姿勢の人が合いやすいでしょう。

    サイズシングル~ダブル
    硬さやや硬め
    反発性高反発
    クッション材ウレタンフォーム(プロファイル)
    価格41,800円
    その他抗菌防臭(ポリジン加工)・防ダニ、三つ折り

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    7. ネルコ「プレミアムパームマットレス」

    ネルコ「プレミアムパームマットレス」

    厚さ5cmの超薄型

    天然のココナッツ&ゴムの木から作られたパームマットレス。パームとは「植物のヤシ」という意味です。通気性が良く硬めの寝心地が特徴。反発性があるので寝返りが打ちやすく、寝汗を多くかく方にぴったりです。厚さ5cmの超薄型タイプなので、二段ベッドやロフトベッドの中で特に高さ制限が厳しい商品におすすめです。

    サイズシングル
    硬さ硬め
    クッション材パーム
    価格15,900円
    その他両面仕様、三つ折り

    このマットレスを見てみる

    まとめ

    いかがでしたでしょうか。

    薄型マットレスの種類・選び方・おすすめ商品をご紹介させていただきました。

    「気軽に移動したい」「二段ベッドやロフトベッドで使いたい」という人は薄型タイプのマットレスがおすすめです。

    一方、「寝心地にこだわりたい」という人は、通常の厚さのマットレスの方がコストパフォーマンスという観点では満足できる商品を選びやすいと思います。

    マットレス全般の選び方・おすすめ商品については、以下の記事で詳しくご紹介しているので、ご参考いただけますと幸いです。

    最後までお読みいただき誠にありがとうございました。