大人用ロフトベッド

『大人でも使いやすいロフトベッドを探している』

そうお考えの方に、この記事では大人用のロフトベッド・システムベッドの選び方とおすすめ商品をご紹介します。

一人暮らしのワンルームや1Kで『いろいろな家具を置きたいけど部屋が狭くて置けない』という人も多いのではないでしょうか。

そんなお悩みをお持ちの方にはロフトベッドがおすすめです。

ロフトベッドはロフト下を有効に活用することで、狭い部屋でもデスクやソファー・キャビネットなどを置くことができます。

また、ロフトベッドに子供っぽい印象があるかもしれませんが、最近では大人でも使いやすいおしゃれなデザインが増えています。

この記事の前半では大人用ロフトベッドの特徴・選び方をお伝えし、後半でおすすめの商品をご紹介しています。

早くおすすめ商品が知りたい』という人は、下のボタンを押すとその場所へジャンプするのご参考くださいね。

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この記事を書いた人

管理人の椚大輔椚 大輔(ベッド・マットレス専門家)
ベッドメーカーに勤務後、当サイトを開設。国内・海外メーカーへの取材を重ね、レビューしたベッド&マットレスは100商品を超える。2020年に株式会社悠デザインを設立し、ベッド関連に特化したサービスを展開。ベッド・マットレスの専門家としてTBS「ラヴィット!」、ビジネス誌「プレジデント」、楽天市場「マットレスの選び方」などの出演・監修も行う。

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ロフトベッドとは

ロフトベッド

ロフトベッドとは「寝床の下に空間を設けたベッド」のことを言い、システムベッドはロフトベッドにデスクや収納・ラックなどを付けた「ロフトベッドの多機能版」というような位置づけです。

ロフトベッドとシステムベッドの違い

ロフトベッド・システムベッドの特徴・メリット・デメリットなどは以下の記事で詳しくご紹介しています。

大人用のロフトベッドとは

ロフトベッド

ロフトベッドに大人用と子ども用の定義は厳密にはありません。

大人用ロフトベッドは「大人でも使いやすいデザインや機能性があるロフトベッド」とお考えください。

大人用ロフトベッドの選び方

専門家専門家

大人が使うロフトベッドを選ぶにあたり、チェックすべきポイントをいくつかご紹介します。

高さ

ロフトベッドは商品によって様々な高さがあります。ベッドの全高毎にざっくり分類すると以下の通りです。

タイプ全高ベッド下の高さ
ハイ160cm~130cm~
ミドル140~160cm110~130cm
ロー100~140cm70~110cm

ロフト下をどのように活用したいか?によって高さを決めましょう。

デスクを置きたい人

ロフト下にデスクを設置

オフィスチェアなどの作業用に椅子に大人が座った場合、130cm程度の高さになります。つまり、大人であれば床からベッドまでの距離が最低140cm程度ある商品が良いでしょう。よって、基本的にはハイタイプのロフトベッドです。

ソファーを置きたい人

ロフト下にソファーを設置

一般的なソファーの座面高は40cmで、大人が座ったときの頭上までの高さはおよそ110cm程度です。つまり、床からベッドまでの距離が最低120cm程度ある商品が良いでしょう。また、高さが低いローソファを置くという選択肢も有効です。

収納スペースにしたい人

ロフト下に収納を設置

収納スペースとして使う場合、ロフト下で人が生活しないため、特に高さの制約はありません。収納したい荷物の量や、置きたい収納ケース・キャビネットの大きさによって高さを決めましょう。

耐荷重

素材や構造によって、重さへの強さ(耐荷重)が変わります。できるだけ耐荷重が高いベッドの方が大人でも安心して使えます。

耐荷重とは、ベッドフレームが何kgの荷重まで耐えられるかの数値です。

なお、ここでいう荷重とは「体重+マットレス+軽寝具(掛布団・まくらなど)の合算値」で、つまりベッドフレームの上にあるすべてのものの重量のことです。

表示されている耐荷重はメーカーが保証できる荷重なので、基本的に耐荷重ギリギリでも壊れる可能性は少ないです。

ただし、体重が重い人(80kg以上)は、動きによる負荷がかかりやすいため、余裕を持った耐荷重がある商品を選ぶことがおすすめです。

素材

おおむねロフトベッドの素材はスチール製木製かでできています。

スチールの特徴

スチールは重量が軽く、耐久性が高いことが特徴。また、原材料の関係で価格が安い傾向があります。しかし、部分的な荷重に弱かったり、きしむこともあります。

スチールタイプ
スチールタイプ

木製の特徴

木製のベッドは価格が高い傾向がありますが、きしみや揺れはスチールより少ないです。

木製タイプ
木製タイプ

デザイン性

大人が使う場合、あまり子供じみたデザインを選んでしまうと部屋の雰囲気が台無しになってしまうことも。

とはいえ、好きなデザインは人によって趣味趣向が違うので、一概にコレが良い!とは言えませんが、いわゆる「大人の部屋に合いやすいデザイン」をご紹介します。

ストレートデザイン

丸みがなく、直線的なフレームデザイン。都会的な雰囲気でスタイリッシュな部屋になりやすいです。

ストレートデザインのロフトベッド
ストレートデザインのロフトベッド

子ども用のロフトベッドは安全面での関係もあり、カーブや丸みを多用しますが、そのような丸みが「子供っぽさ」を感じさせてしまいます。

余計な丸みがないストレートデザインのロフトベッドを選ぶと、大人っぽい雰囲気になるでしょう。

高級木材

基本的に木製ロフトベッドはプリント紙やパイン材など、安価な素材で作られることが多いですが、中には天然木ウォールナット材など、高級木材を使用した商品もあります。

ウォールナット突板を使用したロフトベッド
ウォールナット突板を使用したロフトベッド

価格は高くなりがちですが、素材自体の意匠性(デザイン性)にもこだわると落ち着きがある大人の部屋になります。

スチール(パイプ)タイプ

クールな部屋にしたいならスチールタイプのロフトベッドもおすすめです。スチールは原材料が安く、低価格のわりに頑丈な点がメリットです。無機質な感じが特に男性的な部屋にぴったりです。

スチール製(異素材Mix)のロフトベッド
スチール製(異素材Mix)のロフトベッド

木とスチールを合わせた「異素材Mix」タイプのロフトベッドもおしゃれです。

【厳選】おすすめの大人用ロフトベッド 8選

専門家専門家

ロフトベッドの品ぞろえが特に多いショップ以下の3つです。

その中で特におすすめの大人用ロフトベッドを8つご紹介します。

1. LOWYA「スチール製パイプロフトベッド」

LOWYA「スチール製パイプロフトベッド」

2段階の高さ調節&セミダブルも選べる

ミドル(151cm)とハイ(180cm)の2段階の高さ調節ができる珍しいロフトベッド。パイプタイプならではの抜け感が圧迫感を抑え、すっきりとした印象が魅力です。ベッド下の空間が広いため作業スペースとしても活用できます。さらにロフトベッドでは珍しくセミダブルサイズが選べる点もメリット。ゆったり眠りたい人にもおすすめです。

高さ180cm(ハイ時)
151cm(ミドル時)
ベッドまでの高さ142cm(ハイ時)
114cm(ミドル時)
素材スチール
耐荷重約120kg

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2. ネルコ「ウォールナット材のロフトベッド Amanda」

突板のロフトベッド【Amanda】

突板のロフトベッド

高級木材である天然木ウォールナットの突き板を使用した贅沢なロフトベッド(ナチュラルカラーはタモ突き板を使用)。ウォールナット突板を使ったロフトベッドは他には見当たりません。シックな雰囲気にしたい人におすすめです。ヘッドボードは棚・コンセントが付いています。

高さ117cm
ベッドまでの高さ85cm
素材天然木ウォールナット突板
耐荷重約150kg

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3. ネルコ「アイアンロフトベッド edith(エディス)」

アイアンベッド エディス

かっこいいヴィンテージテイスト

天然木ラバーウッド×アイアン(スチール)の異素材ミックスがかっこいいロフトベッド。スマートな見た目で圧迫感が少ないです。ベッド単体売りのほか、同シリーズのデスクやシェルフは別売り・セット購入できるので、統一感があるおしゃれな部屋にできることも魅力。高さはハイタイプとミドルタイプが選べます。

高さ182.8cm
ベッドまでの高さ142cm
素材木・スチール
耐荷重約100kg

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4. ネルコ「ロフトベッド Ashley(アシュリー)」

ネルコ「Ashley(アシュリー)」

モダンなデザインがおしゃれ

はしごがベッドフレームと一体になっているコンパクトなロフトベッド。高さが低めで狭い部屋にも置きやすいです。直線的なデザインや色合いがおしゃれで大人の部屋でも違和感なく馴染みます。サイドフレームが高めに設計されているので寝相が悪い人でも安心です。

高さ160.5cm
ベッドまでの高さ117cm
素材プリント紙化粧板
耐荷重約100kg

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5. LOWYA「ワードローブ付きロフトベッド」

ワードローブ付きロフトベッド

洋服を収納したい人におすすめ

ベッドの下にワードローブがあるロフトベッド。ワードローブにはキャスターが付いていて出し入れがスムーズです。収納棚のような見た目で部屋のインテリアの雰囲気を損ねません。

高さ160cm
ベッドまでの高さ128cm
素材プリント紙化粧板
耐荷重約145kg

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6. LOWYA「階段収納のロフトベッド」

階段収納のロフトベッド

階段が本棚として使える

グレーカラーがおしゃれなロフトベッド。棚や本棚が豊富にあり、本がたくさんある人におすすめです。階段タイプなのにすっきりした印象ですが、少し急斜面なので上り下りには注意したほうが良さそうです。

高さ174.5cm
ベッドまでの高さ130cm
素材天然木パイン材
耐荷重約90kg

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7. ネルコ「システムベッド Ivey」

システムベッド Ivey

自由に収納を楽しむ

25個もの収納スペースがあり、様々なものを収納できるシステムベッド。オープンシェルフタイプなので、収納の自由度が高く、あなたのライフスタイルに合わせて自由に・便利に使えます。オプションでデスクが選べるので、ロフト下を作業スペースとしても活用できます。

高さ176.3cm
ベッドまでの高さ136.7cm
素材プリント紙化粧板
耐荷重約100kg

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8. わくわくランド「G SOLID」

耐荷重400kg シンプル頑丈ロフトベッド

体重が重い人・身長が高い人はコレ

はしごが一体化した超シンプル設計のロフトベッド。狭い部屋にも置きやすいです。耐荷重700kgの試験をクリアし、さらにロングタイプが選べるので身長が高く大柄な人でも使えます。業務用にもおすすめです。

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【ロフトベッド向け】マットレスの選び方

マットレス

薄型×シングル

ロフトベッドやシステムベッドでは、安全性の点から薄型のマットレスを使用することが推奨されています。

また、基本的にロフトベッドのサイズはシングルサイズが中心なので、マットレスもシングルサイズを選ぶことになります。

薄型マットレスは通常のマットレスに比べると、クッション性や荷重分散性が劣る傾向がありますが、この記事の下で、薄型でも通常タイプに負けない寝心地のおすすめマットレスをご紹介しているので、ご参考いただけますと幸いです。

おすすめのクッション素材

ポケットコイル

ロフトベッド向けの薄型マットレスで使われているおすすめのクッション素材は以下の3つです。

  • 高密度ウレタンフォーム
  • ポケットコイル
  • 高密度連続スプリング
ウレタンフォームポケットコイル高密度連続スプリング
ウレタンマットレスポケットコイル高密度連続スプリング

ウレタンフォームは、比較的安価で軽量なため、手軽にマットレスを買いたい人におすすめです。

ポケットコイルは、「日本人が好きな静かな寝心地」と言われ、多くの人に合いやすいでしょう。特にフィット感があるの、女性におすすめです。

高密度連続スプリングは日本ではフランスベッドしか作れないため、品質は安定しています。高密度連続スプリングは最も耐久性が高く、しっかりした寝心地なので、体格が良い人に圧倒的な人気があります。

各種クッション素材の違いと、おすすめの理由については以下の記事で詳しくご紹介しているので、ご興味ある方はご参考ください。

硬さの選び方

マットレスの硬さの選び方

マットレスはやわらいものから硬いものまで幅広い寝心地があります。失敗しないマットレス選びに「硬さ」は大切なポイントです。

快眠に必要な寝姿勢保持の観点から、それぞれの硬さに合いやすい人をご紹介します。

硬めのマットレスに合いやすい人

硬めのマットレスが合いやすいのは、基本的な寝姿勢が仰向き寝で、体のラインが平坦な男性が合いやすいです。

やわらかめのマットレスに合いやすい人

やわらかめのマットレスが合いやすいのは、基本的な寝姿勢が横向き寝で、体のラインがはっきりしている女性が合いやすいです。

迷ったら「ふつう~少し硬め」がおすすめ

とはいえ、一般的な日本人体型の場合、ふつう~少し硬めくらいが最も失敗しづらいです。ポイントは「自分で考えているよりも少し硬め」を選ぶことです。

なぜなら、もし硬すぎた場合、あとからパッドやシーツを使ってやわらかく調節できるからです。逆にはじめから柔らかすぎるマットレスはあとから硬く調節できません。

【ロフトベッドに最適】薄型マットレスおすすめ 4選

専門家専門家

ロフトベッドやシステムベッドでは、安全性の点から薄型のマットレスを使用することが推奨されています。

実際の体験も踏まえ、特におすすめの薄型マットレスを3つご紹介します。

1. リフレーションジャパン「SOMRESTAマットレスPREMIUM」

ソムレスタマットレス

フルスペックの薄型マットレス

寝具・インテリア業界に20年ほど精通したプロが満を持して立ち上げた高品質ウレタンマットレスブランド。超高密度なウレタンフォームを使用し、従来の3倍(240,000回)の圧縮テストでも復元率99.6%を誇る抜群の耐久性が特長。高い反発性があるので寝返りもしやすいです。

カバーは抗菌活性値5.9(強い効果が認められるレベル)の抗菌性がある生地を使用。取り外して洗えるので、汗をかきやすい人にもおすすめです。薄型タイプのため、ロフトベッド・二段ベッドにもぴったり。使わないときには折りたたみも可能という、寝心地・使い勝手・衛生面の三拍子揃ったまさにフルスペックの薄型マットレスと言える仕様です。

サイズシングル~ワイドダブル
硬さやや硬め
クッション材ウレタンフォーム
価格49,800円
その他両面仕様、高反発、高密度、抗菌防臭・防ダニ

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2. ネルコ「オリジナル薄型ポケットコイルマットレス」

ネルコ「オリジナル薄型ポケットコイルマットレス」

格安&定番ならコレ

線径1.9mmのバネを使用した、しなやかな弾力性を持つ薄型ポケットコイルマットレス。全周メッシュ構造なので通気性に優れています。お届け時にはロール状の圧縮梱包で配送されるので、通路が狭い家でも安心です。

サイズセミシングル~シングル
※ショート丈あり
硬さふつう
クッション材ポケットコイル
価格9,480円
その他片面仕様、メッシュ構造

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3. 快眠タイムズ「エコラテエリート 10cm三つ折りマットレス」

エコラテエリート10cm三つ折りマットレス

高品質&トライアル付き

寝具メーカーの篠原化学(愛知県)が運営する「快眠タイムズ」のオリジナル折りたたみマットレス。

凹凸構造のウレタンフォームによって、体当たりはふんわりとしつつ、沈み込んだらグッと押し返す反発性も兼ね備えています。

密度32D復元率98%という仕様なので、1万円台で買える格安モデルとしては耐久性はかなり優れていると言え、さらに60日のトライアル付きなので気軽に試せることもうれしいポイントです。

サイズシングル~クイーン
硬さふつう
クッション材ウレタンフォーム
価格19,990円
その他高耐久、60日のトライアル付き

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4. フランスベッド「FOLD AIR™」

フランスベッド「FOLD AIR™」

耐久性が抜群

老舗のマットレスメーカー「フランスベッド」のロフトベッド用マットレス。フランスベッドの特徴である高密度連続スプリングを使用していて、耐久性に優れしっかりした寝心地が好きな人におすすめの逸品です。仰向き寝の人に合いやすいです。スプリングコイルマットレスなのに三つ折り可能なので、上げ下げもしやすく便利です。

サイズシングル
硬さやや硬め
クッション材高密度連続スプリング
価格32,780円
その他片面仕様、抗菌防臭・防ダニ、三つ折り

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

大人でも使いやすいロフトベッドの種類・選び方・おすすめ商品をご紹介させていただきました。

ロフトベッドは子供向けのベッドのイメージを持っている人もいるかもしれませんが、最近は大人でも(大人になっても)使いやすいようにおしゃれなデザインをした商品が多いです。

あなたにぴったりなロフトベッドが見つかったのなら幸いです。

最後までお読みいただき誠にありがとうございました。