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ロフトベッド

ロフトベッド・システムベッドを徹底解説

  • ロフトベッド・システムベッドって何?
  • どんな特徴があって、何を選べば良いの?

という疑問に対して、ベッドメーカーに勤めていた筆者がお答えします。

前半ではロフトベッド・システムベッドの選び方をお伝えし、後半でおすすめのベッドをご紹介しています。ぜひご参考くださいね。

さっそくおすすめを見る
(このページ下にジャンプ)

この記事を書いた人

管理人の椚大輔椚 大輔(ベッド・マットレス専門家)
ベッドメーカーに勤務後、当サイトを開設。国内・海外メーカーへの取材を重ね、レビューしたベッド&マットレスは100商品を超える。2020年に株式会社悠デザインを設立し、ベッド関連に特化したサービスを展開。ベッド・マットレスの専門家としてTBS「ラヴィット!」、ビジネス誌「プレジデント」、楽天市場「マットレスの選び方」などの出演・監修も行う。

> プロフィールはこちら

【公平性について】この記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。ただし、おすすめ商品および掲載位置はメーカーの関与はなく、当サイト独自の評価方法を基に決めているのでご安心ください。

目次

これが近道!ロフト・システムベッドおすすめショップランキングBEST3

専門家専門家

ロフト・システムベッドは販売店によって取り扱いのあり・なしが分かれやすいベッドです。さらに実店舗においては、売り場面積の関係でほとんど取り扱っていない場合も多いです。

そこで、ます最初にロフト・システムベッドを販売しているお店の中で、特におすすめBEST3のショップをランキング形式でご紹介します。

ショップによって特徴が分かれるので、「どんなロフトベッドが得意か?」といった点もご参考くださいね。

【1位】ネルコンシェルジュ neruco


neruco
参照:neruco

ベッドに強い家具メーカー

ベッド中心で展開する家具メーカー「インテリアオフィスワン」が直営するベッド専門サイト。圧倒的な種類の豊富さとコスパの高さが人気の理由。

他社ブランドも多く取り扱っていますが、特に自社オリジナル商品のコストパフォーマンスが高く、丁寧に企画開発されています。

セールやキャンペーンを頻繁に行っているので、お得に買いたい人は必見です。

nerucoのロフトベッドの傾向

  • 省スペースタイプ
  • システムベッドタイプ
  • ユニークなデザイン

    nerucoはこちら

    【2位】RASIK(ラシク)


    RASIK
    参照:RASIK(ラシク)

    シンプルデザイン×格安価格

    商材の仕入れサイトで有名な「株式会社もしも」が運営するベッド専門通販サイト。メーカー直販なので、最安値レベルの価格設定で買えることが魅力です。

    ブランドコンセプトは「シンプルモダン」。よって、どんな部屋にも合いやすい長く使えるデザインが特長です。

    なお、2022年8月からブランド名が「ベストバリュースタイル」から「RASIK(ラシク)」に変更されました。

    RASIKのロフトベッドの傾向

    • おしゃれで安い
    • テーブル(デスク)付きが多い

    RASIKはこちら

    当サイト特別クーポン(使い方)

    【3位】わくわくランド



    参照:わくわくランド

    キッズ家具ならココ

    わくわくランドは福岡県大川市の家具メーカー「スマート・アイ」が運営している楽天市場店(メーカー直営店)です。

    主にキッズ関連の家具を中心に販売していて、耐荷重が優れたロフトベッドや、使い勝手が良いシステムベッドが多く、子供が安心・便利に使いやすい商品が揃っています。

    業務型の家具の企画・販売も行っているので、民泊・シェアハウス・寮などでお考えの方にもおすすめです。

    わくわくランドのロフトベッドの傾向

    • キッズ向けデザイン
    • 頑丈設計

    わくわくランドはこちら

    専門家専門家

    利用シーンや特徴ごとのおすすめロフトベッド知りたい人は、下のボタンを押すとジャンプします。

    【利用シーン・特徴で選ぶ!】
    おすすめロフトベッド 14選
    (このページ下へジャンプ) 

    ロフトベッドとは

    ロフトベッド

    「ロフト(loft)」とは「屋根裏」という意味です。

    ロフトベッドとは、屋根裏のように上に寝る場所を確保し、寝床の下に空間を設けたベッドのことを言います。

    ロフト下は勉強スペースや収納スペースとして活用でき、狭い部屋でもたくさんの家具を置きたい人にもおすすめです。

    ロフトベッドとシステムベッドの違いは?

    ロフトベッドとシステムベッドの違い
    ロフトベッドとシステムベッドの違い

    ロフトタイプのベッドの中には「システムベッド」とも呼ばれる商品もあります。

    ロフトベッドとシステムベッドの定義は厳密には決まっていませんが、システム(System)は「いくつかの要素によって構成されている」という意味合いから、棚や机やテーブルなどの多くの機能が備わっているロフトベッドをシステムベッドとお考え下さい。

    種類ロフトベッドシステムベッド
    画像ロフトベッドシステムベッド
    特徴シンプル多機能
    機能階段階段、収納、テーブル、机 etc

    ロフトベッド・システムベッドのメリットは?

    専門家専門家

    ロフトベッド(およびシステムベッド)の主なメリットは以下の4点です。

    ロフトベッドのメリット

      1. 空間が活用できる
      2. 冬は暖かい
      3. 寝具が見えにくい
      4. 家具一式がそろう(システムベッド)

    1. 空間が活用できる

    ロフトベッドの最大のメリットは寝床の下が広く空いていることにより、狭い部屋でも空間を有効に活用できることです。

    寝床の下に、ソファーやデスクなどの狭い部屋には置きにくいような家具も置けます。

    実際、ロフトベッドの購入を検討している人は部屋の狭さに悩んでいることが多いです。

    2. 冬は暖かい

    暖かい空気は上にたまる性質があり、高い位置に寝床があるロフトベッドは冬は暖かく感じやすいです。

    ただし、逆に冷たい空気は下にたまるので夏は暑く感じやすいです。

    3. 来客時に寝具が見えにくい

    布団や枕などの寝具類は生活感が強く出るので、来客の際は人目につかない方が部屋の印象は良いでしょう。

    ロフトベッドなら、寝床が高い位置にあるため、下から寝具が見えにくく、部屋のインテリア性を損ねません

    4. システムベッドは家具一式が揃う

    商品によりますが、システムベッドならデスクキャビネットなどの家具一式を揃えることができます。

    システムベッド
    システムベッド(デスク・棚など一式)

    システムベッドは基本的に最小限のスペースを有効活用できるように設計されているので、狭め部屋や一人暮らしなどにもおすすめです。

    ロフトベッド・システムベッドのデメリットは?

    専門家専門家

    「空間が活用できる」という大きなメリットと引き換えに、ロフトベッドはデメリットも多いベッドです。主なデメリットは以下の6点です。

    ロフトベッドのデメリット

      1. あくまで1人用
      2. 組立が大変
      3. 上り下りが大変
      4. 揺れ・きしみを感じやすい
      5. マットレスが薄い
      6. 落下する危険

    1. あくまで1人用

    ロフトベッドのサイズは基本的にシングルサイズが中心で、耐荷重も100kg前後が多く、基本的に大人なら一人用と考えた方が良いです。

    もし、子ども用でロフトベッドを考えている場合はできるだけ耐荷重がある商品を選ぶと親との添い寝もできるでしょう。

    2. 組立が大変

    ロフトベッドは普通のベッドよりパーツが多い傾向あり、寝床を持ち上げて設置しなければいけないので組立難易度は高いです。

    しかも、組立ミスがあった場合は耐久性が著しく低くなることもあり、ロフトベッドは特に慎重に組み立てましょう。

    配送業者による組立設置サービスを選べるショップもあるので、少しお金はかかりますがオプションで付けることをおすすめします。

    3. 上り下りが大変

    当然ですが、寝床が上にあるため、はしごや階段での上り下りが面倒に感じるでしょう。

    さらに、布団の上げ下げやシーツやカバーを取り換えるなどの、日々のメンテナンス作業も面倒に感じやすいです。

    4. 揺れ・きしみを感じやすい

    ロフトベッドは長い柱でベッドを支える構造のため、普通のベッドより横揺れを感じやすいです。

    特にパイプ(スチール)製のロフトベッドは金属独特のきしみがある場合もあります。

    5. マットレスが薄い

    ロフトベッドは安全上の理由で基本的に「薄型タイプ」のマットレスを使います。薄型タイプは通常のマットレスに比べると寝心地が劣る傾向があります。

    また、敷き布団も使えますが、スチール製のロフトベッドは重さが一点に集中することに弱いため、パイプ(スチール)タイプの場合は、マットレスを使いましょう。

    満足いく寝心地の薄型マットレスについては、以下の記事でご紹介しています。

    6. 落下する危険

    他のベッドフレームに比べて、落下による大ケガをする可能性が高いです。

    ロフトベッドの寝床は、落下しないようにフェンスのような高さがあるフレームで囲まれていますが、寝ぼけて動く(立ち歩いたりする)癖がある人は避けたほうがよいでしょう。

    【専門家はここを見る】失敗しないロフトベッド選びのコツ

    選ぶポイント

    専門家専門家

    ロフトベッドにはいろいろな仕様・デザインの商品があるので、どれが良いか迷いますよね。

    ロフトベッド選びが失敗しないように以下のポイントをご検討いただくのがおすすめです。

    ロフトベッドを選ぶポイント

    • 「高さ」の決め方
    • 「はしご」か「階段」か
    •  素材による特徴の違い
    •  ヘッドボードの機能性
    •  メーカー直販サイトが安心

    1. 高さ

    ロフトベッドは商品によって「高さ」が違います。

    よって、下の空間をどのように使いたいかによってベッドの高さを考えましょう。

    例えば机やソファーを置いきたいなら、床からロフトまでの空間が広いハイタイプがおすすめです。

    ハイタイプのロフトベッド
    ハイタイプのロフトベッド

    一方、寝たときに天井とのスペースに余裕を持たせたいなら高さの低いロータイプがおすすめです。

    ロータイプのロフトベッド
    ロータイプのロフトベッド

    (参考)一般的な住居に置いた場合

    専門家専門家

    一般的な住居の天井高は240~250cmのことが多いです。

    実際にロフトベッドを一般的な天井高の部屋(240cm)に置いた時のイメージをご紹介します。

    ハイタイプ(170cm以上)の場合

    高さ180cmのロフトベッドを置いた場合

    ハイタイプで多い、高さ180cm前後のロフトベッドを置いたときのイメージ。意外と天井までの高さも確保されていますね。

    稀に200cm以上の高さの商品もあったりますが、そうなると天井との隙間がわずかになり、かなり圧迫を感じます。高くても180cm前後に抑えておいた方が無難でしょう。

    ロフト下にソファーやデスクも置きやすく、ベッド以外の空間を活用しやすいことがメリットです。

    ロー~ミドルタイプ(100~160cm)の場合

    高さ130cmのロフトベッドを置いた場合

    ミドルやロータイプとして販売されているロフトベッドは、高さ130cm前後の商品が多いです。

    ソファーやデスクなどをロフトの下に置くのはやや難しいですが、圧迫感は抑えられます。下に置くとしたら収納家具などが良いと思います。

    布団の上げ下げがしやすいことも大きなメリット。お子様の寝顔も見えやすい高さです。

    専門家専門家

    「ロフトの下の空間をどのように使いたいか?」ということをしっかり考えましょう。

    2. はしごタイプか階段タイプか

    ロフトに上るにあたり「はしご」か「階段」のタイプがあります。

    はしごタイプ階段タイプ
    はしごタイプ階段タイプ

    それぞれの特徴(メリット・デメリット)は以下のとおりです。

    はしごタイプの特徴

    はしごタイプ

    はしごタイプは圧迫感が少ないので省スペースで置けることや、はしごの位置が変えられる商品も多く、レイアウトしやすいことがメリットです。

    一方、急斜面なので上り下りがやや大変なことがデメリットです。

    階段タイプの特徴

    階段タイプ

    階段タイプは上り下りが楽で、安定感があることがメリットです。

    一方、階段がある分、ベッド自体が大きくなってしまうので狭い部屋には置きにくいことがデメリットです。

    【比較】はしご・階段の特徴

    はしご階段
    はしごタイプ階段タイプ
    • 省スペース
    • 位置が変えられる
    • 上り下りが大変
    • 上り下りが楽
    • 安定感がある
    • 圧迫感がある

    3. 素材の違い

    おおむねロフトベッドは「スチール」か「」でできています。

    スチール製木製
    パイプ(スチール)タイプ木製タイプ

    それぞれの特徴(メリット・デメリット)は以下のとおりです。

    スチール製の特徴

    パイプ(スチール)タイプ

    スチールは軽く、耐久性が高いことが特徴。また、原材料の関係で価格が安い傾向があります。

    しかし、部分的な荷重に弱かったり、きしみやすいです。

    木製の特徴

    木製タイプ

    木製のベッドは価格が高い傾向がありますが、パイプ(スチール)より、きしみや揺れは少ないです。商品によりますが、木製の方が寝心地は良いでしょう。

    【比較】スチール製・木製の特徴

    スチール木製
    パイプ(スチール)タイプ木製タイプ
    • 安価
    • 軽量
    • きしみやすい
    • 安定感がある
    • 重量が重め
    • 価格が高価

    4. ヘッドボードの機能性

    スマホなどをベッド周辺に置きたい人は棚やコンセント付きのヘッドボードを選ぶと良いでしょう。

    ヘッドボード
    ヘッドボード(棚・コンセント付き)

    ベッド周りは何かと小物を置きたくなるので、棚やコンセントが付いていると便利です。

    ただし、棚が付くとベッドの全長が長くなる場合が多いので、部屋に置いたときの圧迫感が少しだけ増えます。

    5. メーカー直販が安心(意外と大事)

    フランスベッド本社

    ベッドを買うときにAmazonや楽天市場などのモールで購入を検討している人も多いと思います。

    しかし、モールでは、メーカーではなく小売店が販売していることも多いです。

    小売店がすべて悪いというわけではありませんが、あくまで傾向として、小売店の場合、トラブル時の対応が遅かったり、商品に詳しくない人が窓口になることも多いです。

    ベッドは大きく、安くない買い物なので、サポートのスムーズさも重要に考えた方が良いでしょう。

    よって、当サイトとしては、メーカー直販サイトを優先的におすすめしています。

    【迷ったらコレ!】おすすめのロフト・システムベッド14選(特徴・シーン別)

    厳選のおすすめロフトベッド

    具体的な特徴シーンにおいておすすめのロフトベッドを厳選しました。

    迷ったらコレ!】コスパが優れたロフトベッド 3選

    1. neruco「ロフトベッド Ashley(アシュリー)」

    ネルコ「Ashley(アシュリー)」

    省スペースなのに収納力◎!4万円台で買えるコスパの高さも魅力
    おすすめ度5.0
    メーカーneruco(ネルコンシェルジュ)
    サイズセミシングル、シングル、セミダブル
    タイプハイタイプ
    耐荷重100kg(検査値:約180kg)
    価格
    (Sサイズ)
    47,990円
    リンク公式サイト
    このベッドのメリット(+)
    1. 省スペースなのに収納力がある
    ベッドの内側に、はしごを一体化しています。

    構造説明

    そして、はしごの幅を活かし、フレームに棚を作り、収納力を高めています(かなり工夫された構造です)。

    2. 視線が気にならない
    パネルで囲われているデザインのため、外から寝床が見えにくいです。

    フレーム

    布団などは生活感が出やすく、他人を部屋に招いたときには隠したいものですね。このベッドならパネルが目隠しになります。

    3. 二段ベッドとしても使える
    ロフト下にはシングルサイズのマットレスがぴったり入る設計。お子様用に兄弟・姉妹が増えたときなどにも便利です。

    2段ベッドとしても使える

    なお、下段にマットレスを置く際には、湿気・カビ対策にマットレス下に薄いすのこマットを置くことがおすすめです。

    4. セミシングル・セミダブルが選べる
    ロフトベッドはほとんどシングルサイズのみの展開でが、本商品ではセミシングル・セミダブルが選べます。
    セミシングルなら部屋の圧迫感がさらに少なくなりますし、セミダブルならよりゆったりと寝らるので、サイズの選択肢があることはロフトベッドにおいて大きなメリットと言えるでしょう。(メーカー内の売れ筋商品だからできることです)
    このベッドのデメリット(-)
    1. はしごの位置が変えられない
    はしごの位置は向かって左側に固定されています。
    組み立てによっても調節はできないので、設置場所をよくご検討ください。
    2. 下段で寝るのは窮屈
    下段にはシングルサイズのマットレスがぴったり置けますが、ヘッドボードとして使う棚の下にマットレスが収まることになり、長さいっぱいには使いにくいです。
    身長が低めの人なら大丈夫ですが、170cm以上ある大人では窮屈に感じるでしょう。
    その他
    似た商品との比較
    商品Ashley(本製品)Ashby(比較商品)
    画像ネルコ「Ashley(アシュリー)」Ashby
    メーカーneruco
    サイズSS・S・SDSのみ
    高さ160cm176cm
    長さ約203cm
    (省スペースタイプ)
    収納棚×3棚×2、ハンガーラック
    耐荷重100kg
    価格帯47,990円56,990円
    詳細公式サイト公式サイト

    比較商品のAshby(アシュビー)は、本商品のAshley(アシュリー)の姉妹品です。Ashley(アシュリー)よりも収納力を高めている分、価格が1万円ほど高くなっています。
    収納にこだわりがあるかどうかで決めましょう。

    使用可能なマットレスレビュー
    Ashleyで使える「薄型ポケットコイルマットレス」を実際に体験しましたが、総合しておすすめできるマットレスでした。詳しくは以下のレビュー記事をご参考ください。

    筆者の評価コメント
    専門家専門家

    まず、スタイリッシュな雰囲気が目を引きました。全体を直線でまとめたスッキリ感が好印象です。機能性(収納力など)も十分で、高さとロフト下のバランスも良く考えられ、様々なシーンに使いやすいロフトベッドだと評価します。

    このベッドを見てみる

    2. RASIK「ロフトベッド 『Secrete スクレート』」

    異素材MIX ロフトベッド 『Secrete スクレート』

    おしゃれ×格安ならコレ
    おすすめ度5.0
    メーカーRASIK(ラシク)
    サイズシングルのみ
    タイプロー・ミドル・ハイ選べる
    耐荷重約120kg
    価格29,980円
    リンク公式サイト
    このベッドのメリット(+)
    1. 異素材MIXがおしゃれ
    スチールと木(ラバーウッド)の異素材を融合させたおしゃれなデザイン性が素敵です。カラーは2種類から選べます。

    木とスチールの異素材Mix

    特にヴィンテージっぽい雰囲気が好きな人にはぴったりなデザインでしょう。

    2. 高さが3パターンから選べる
    高さがロー、ミドル、ハイの3パターンから選べます。

    高さが3パターン

    なお、ミドルタイプとハイタイプは、継脚を外すとロータイプに出来るので、ライフスタイルの変化にも対応しやすいことも魅力です。

    3. 安い
    ロフトベッドで2万円台~は最安値レベルです。

    正直、もっと安い価格のロフトベッドもありますが、デザイン性や仕様などを考えると、本商品(Secrete スクレート)はコストパフォーマンスが良く、最安値グレードの中では、特におすすめできると考えています。

    このベッドのデメリット(-)
    1. 収納力はない
    棚などの収納スペースはありません。

    また、寝床にはヘッドボードなどもないため、スマホの充電などをしたい場合、他の電源(コンセント)からケーブルを引っ張ってくる必要があります。
    2. 寝床が丸見え
    寝床部分が隙間が多いスチールで囲われているだけなので、マットレスや布団などの寝具が丸見えになります。

    来客が多い人などは、寝床を整えないと部屋の印象が悪く映ってしまう場合もあるでしょう。

    その他
    【お得】当サイト特別クーポンで15%OFF

    RASIKで使える当サイト限定のクーポンがあります。

    RASIK(ラシク)×当サイト特別クーポン

    15%OFFが適用されるかなりお得な内容なので、ぜひご使用くださいね。

    クーポンコード

    BED21

    内容「全品15%OFF

    ※上記をカート画面で入力
    ※他のクーポンとの併用不可
    ※公式サイトのみ対象

    似た商品との比較
    商品Secrete(本製品)edith(比較商品)
    画像異素材MIX ロフトベッド 『Secrete スクレート』edith
    メーカーRASIKneruco
    素材ラバーウッド、スチール
    高さ約183cm
    収納宮棚・コンセント付
    耐荷重120kg100kg
    価格
    (ハイタイプ)
    39,980円
    クーポンで15%OFF
    42,990円
    詳細公式サイト公式サイト

    比較商品のedish(neruco製)の大きな違いは、ヘッドボードに宮棚とコンセントが付いていることで、その分、価格は高いです。ヘッドボードの周りの機能性にこだわりがあるかどうかで決めましょう。

    筆者の評価コメント
    専門家専門家

    イマドキなおしゃれな雰囲気が低価格で手に入れられるハイコスパモデル。当サイト限定クーポンのご使用で、さらに15%OFFで購入可能なので、『できるだけ安くてかっこいいロフトベッドが欲しい』という人にイチオシの商品です。

    このベッドを見てみる

    3. neruco「ロフトベッド カティ」

    neruco「ロフトベッド カティ」

    安いのに頑丈(子供におすすめ)
    おすすめ度5.0
    メーカーneruco(ネルコンシェルジュ)
    サイズシングル
    タイプミドルタイプ
    耐荷重350kg(検査値:700kg)
    価格
    (Sサイズ)
    36,990円
    リンク公式サイト
    このベッドのメリット(+)
    1. 耐荷重350kg!抜群の耐久性
    このロフトベッドの最大の特徴は耐久性の高さで、700kgもの耐荷重試験をクリアをしています。

    耐荷重試験

    万が一の安全を考慮し、表示上は「耐荷重350kg」としていますが、ポテンシャルとして700kgの耐荷重があり、ロフトベッドの中での耐久性は上位クラスです。

    2. 高すぎない約120cm
    本商品は高さが約120cmのミドルタイプ(ロータイプ)のロフトベッドです。

    ミドルタイプ(ロータイプ)

    高さ120cm程度なら、はしごを登らなくても、お子様の寝顔も確認しやすいです。また、万が一の転落によるケガの心配も少ないでしょう。

    3. オール木製(天然木仕様)
    ロフトベッドはスチールを使うことが多いですが、本商品はすべて木製で出来ています。

    ベッドフレームのデザイン

    フレームは天然木のパイン材を使用し、床板も木製のすのこ仕様のため、金属特有のギシギシしたきしみを感じにくいことや、木ならではのナチュラルで温かみのある雰囲気が魅力です。

    このベッドのデメリット(-)
    1. 木目にバラつきがある(天然木ならではの注意点)
    天然木ならではの特徴ですが、商品によって木目が変わります。
    特にパイン材は節が多く、はっきりとした木目があるので、個体によって見た目の印象が大きく異なる場合があります。
    その他
    似た商品との比較
    商品Kati(本製品)ひのきロフトベッド(比較商品)
    画像neruco「ロフトベッド カティ」ひのきロフトベッド
    メーカーneruco源ベッド
    主な素材天然木パイン天然木ひのき
    高さ120cm130cm
    耐荷重300kg非公表(SG規格合格)
    ヘッドボード棚・コンセント付き
    価格帯36,990円89,900円
    詳細公式サイト公式サイト

    比較商品(源ベッド製)は、本商品(Kati)の上位モデルと言える位置づけです。※別メーカーなので関連性はありません

    パイン材よりもひのき材の方が耐久性としては高く、耐荷重は非公表ですがSG規格をクリアしているという点で安心して使えます。ただし、価格は2倍以上です。

    使用可能なマットレスレビュー
    Katiで使える「薄型ポケットコイルマットレス」を実際に体験しましたが、総合しておすすめできるマットレスでした。詳しくは以下のレビュー記事をご参考ください。

    筆者の評価コメント
    専門家専門家

    耐久性が高く、高すぎない高さ、低ホルムアルデヒド仕様(F★★★★)など、まさにお子様用にぴったりな条件です。それでいて価格が抑えられているので、おすすめできるロフトベッドと評価します。

    このベッドを見てみる

    勉強・作業向き】ワークスペース付きのロフトベッド 3選

    1. わくわくランド「システムベッド RESOL」

    システムベッド RESOL

    おしゃれなワークスペース
    おすすめ度4.5
    メーカーわくわくランド(スマート・アイ)
    サイズシングルのみ
    タイプ181cm
    (ハイタイプ)
    耐荷重130kg
    価格73,900円
    リンク楽天市場店
    このベッドのメリット(+)
    1. 広い作業スペース(パソコンも置ける)
    ロフト下には横幅が広めのデスクがあります。

    超ワイド設計のテーブル

    デスクの大きさは約197cm(幅)×約58cm(奥行き)というサイズ感なので、パソコンの作業などもしやすいです。

    2. 分割しても使える
    このロフトベッドはベッド・デスク・ラックの3つの家具で構成されていて、それぞれ分割して使うことができます。

    例えば「部屋の模様替え時にすべて分割して使う」「ベッドだけを買い替えて、デスク・ラックを使い続ける」など長い期間使用することができるでしょう。

    3. おしゃれなデザイン性
    欧米で人気のシステムベッドメーカーとタイアップした企画商品で、よくある一般的なロフトベッドとはひと味違ったおしゃれなデザインです。

    カラーバリエーション

    カラーはブラックベースとホワイトベースの2種類あり、両方とも木目調のアクセントがあるバイカラーデザインです。

    このベッドのデメリット(-)
    1. はしごがサイド面にある
    ロフト下をワークスペースとして使う場合、はしごが邪魔になりやすい構造です。ラックの位置が入れ替え可能なので、はしごの方にラックを設置するのがスペースが無駄にならないでしょう。
    2. 布団の上げ下げがしにくい
    ハイタイプ(本商品の高さは181cm)のロフトベッドの宿命ですが、高さがあるため布団の上げ下げがしにくく、子供の寝顔ものぞきにくいです。このデメリットが嫌な人はミドルタイプのロフトベッドをご検討ください。
    その他
    似た商品との比較
    商品RESOL(本商品)Aspen plus(比較商品)
    画像システムベッド RESOLAspen plus
    メーカースマート・アイneruco
    デスクサイズ197×58cm197×50cm
    高さ約183cm
    分割×
    収納力
    耐荷重130kg100kg
    価格73,900円73,990円
    詳細楽天市場公式サイト

    比較商品のAspen plus(neruco製)との大きな違いは、収納力(棚の多さ)です。

    一方、本商品(RESOL)の方がデスクの奥行きが広いので、デスクとしての使い勝手は良好です。

    筆者の評価コメント
    専門家専門家

    とにかくデスクが広いので作業がしやすいです(パソコンなども置きやすいです)。また、バイカラーによるデザイン性も魅力で、部屋の雰囲気がグッとおしゃれになるでしょう。

    このベッドを見てみる

    2. neruco「Aspen plus(アスペンプラス)」

    アスぺンプラス

    ワークスペースが使いやすい
    おすすめ度4.0
    メーカーneruco
    サイズシングルのみ
    タイプ181cm
    (ハイタイプ)
    耐荷重130kg
    価格73,900円
    リンク公式サイト
    このベッドのメリット(+)
    1. ワイドな広いデスク
    197×50cmサイズの大きなデスクスペースがあります。

    デスクサイズ

    なお、奥行き50cmは、パソコン(モニター環境)では狭いですが、コンパクトなノートパソコンや勉強などには支障がない広さです。

    2. 収納力も抜群
    フレームの様々な場所に棚やシェルフが備え付けられていて、収納力が高いです。

    収納機能

    特にデスク上のブックシェルフは、奥行きが17cmあるため、一般的な辞典や辞書などが入れやすく、勉強に適しています。

    3. はしごがワークスペースを邪魔しない
    はしごがフットボード(足)側に固定されているため、ワークスペースへの干渉がありません。

    ワークスペースの使用イメージ

    ワークスペースが広々使えることで、お子様の勉強を横で見守ることもストレスなくできます。

    このベッドのデメリット(-)
    1. ホコリがたまりやすい
    棚(オープンシェルフ)が多い分、ホコリがたまりやすいです。こまめなメンテナンスを心掛けましょう。
    2. はしごの位置が変えられない
    はしごの位置は向かって右側に固定されています。
    組み立てによっても調節はできないので、設置場所をよくご検討ください。
    その他
    似た商品との比較
    商品Aspen plus(本商品)RESOL(比較商品)
    画像アスぺンプラスシステムベッド RESOL
    メーカーnerucoスマート・アイ
    デスクサイズ197×50cm197×58cm
    高さ約183cm
    分割×
    収納力
    耐荷重100kg130kg
    価格73,990円73,900円
    詳細公式サイト楽天市場

    比較商品のRESOL(スマート・アイ製)との大きな違いは、デスクの奥行きです。RESOLの天板の奥行きは約58cmで、Aspen plusよりも8cmほど広く、デスクトップパソコン(モニター)環境でもストレスなく作業しやすいでしょう。

    ただし、収納力は低く、はしごがワークスペースを干渉してしまうことがデメリットです。

    使用可能なマットレスレビュー
    関連商品として紹介されている「薄型ポケットコイルマットレス」を実際に体験しましたが、総合しておすすめできるマットレスでした。詳しくは以下のレビュー記事をご参考ください。

    筆者の評価コメント
    専門家専門家

    はしごがワークスペースに干渉しないので、親子など二人でデスクが使いやすいことが魅力ですね。大きめの本なども収納しやすいため、特にお子様用としての使い勝手が良いと思います。

    このベッドを見てみる

    3. LOWYA「ロフトベッド デスク付き」

    LOWYA「ロフトベッド デスク付き」

    シンプルで安い
    おすすめ度3.5
    メーカーLOWYA
    サイズシングルのみ
    タイプ180cm
    (ハイタイプ)
    耐荷重200kg
    価格51,990円
    リンク楽天市場
    このベッドのメリット(+)
    最大級のワイドデスク
    200×60cmの大きなデスクスペースがあります。この広さはデスク付きロフトベッドの中では最大級です。

    LOWYA「ロフトベッド デスク付き」

    奥行きが60cmもあるので、デスクトップ(モニター)環境でも使いやすいです。

    2. レイアウトの自由度が高い
    フレヘッド―ドの位置やはしご位置などが組み換えが可能なため、部屋のレイアウトに適応しやすいです。
    3. 価格が安い
    約5万円という価格はデスク付きロフトベッドの中では安いです。
    このベッドのデメリット(-)
    1. きしみの心配
    すべてスチールで出来ているので、金属特有のキシキシとしたきしみを感じやすいでしょう。
    2. 寝床が少し長い
    寝床の幅が213cmと、一般的なマットレス(195cm)よりも約20cmほど長いです。
    一般的なマットレスを置くと余白ができるため、マットレスがズレやすく、全長も長くなるので、部屋を少し圧迫します。
    3. 収納機能はほとんどない
    上記でご紹介したおすすめ2商品と大きく違うのは収納機能の少なさです。シェルフなどはなく、メッシュネットに物をかけられる程度の収納機能です。
    その他
    似た商品との比較
    商品本商品RESOL(比較商品)
    画像LOWYA「ロフトベッド デスク付き」システムベッド RESOL
    メーカーLOWYAスマート・アイ
    デスクサイズ200×60cm197×58cm
    高さ約180cm
    素材スチール木+スチール
    収納力×
    耐荷重200kg130kg
    価格51,990円73,900円
    詳細楽天市場楽天市場

    比較商品のRESOL(スマート・アイ製)は、より多機能にさせた分、価格が高いといった感じです。また、バイカラーによるデザイン性も高いです。

    筆者の評価コメント
    専門家専門家

    とにかくシンプルなデスク付きロフトベッドが良い!という人におすすめです。収納力がないですが、デスクの奥行きも広いので特にパソコン作業に適していると思います。

    このベッドを見てみる

    これ1台あればOK】超多機能なシステムベッド 3選

    1. RASIK「デスク・ワゴン付き コンパクトロフトベッド」

    RASIK「デスク・ワゴン付き コンパクトロフトベッド」

    キッズ向けならコレ
    おすすめ度4.5
    メーカーRASIK
    サイズシングルのみ
    タイプ181cm
    (ハイタイプ)
    耐荷重130kg
    価格69,980円
    リンク公式サイト
    このベッドのメリット(+)
    1. 使いやすいデスクとキャビネット付き
    広めのデスクとキャビネットがセットになったロフトベッドです。

    デスク天板は120cm×55cmの大きさなので一般的な学習机と同じくらいのサイズ感です。

    天板サイズ

    さらにデスクとキャビネットの背面までしっかりと化粧されています。部屋の中央でもレイアウトしやすいです。

    2. ロータイプ設計
    床面高がおよそ80cmで、システムベッド(ロフトベッド)の中では、かなり低いタイプの設計です。布団の上げ下げもしやすく、小さいお子様でも利用しやすいです。

    ロータイプ

    天井に近くなりすぎないので夏場は暑く感じにくく、狭い部屋にも置きやすいです。

    3. 薄型コンパクト設計
    ヘッドボード・フットボードが薄いため、ベッドの全長が約203cmのコンパクト設計です。狭めの部屋にも置きやすいです。
    このベッドのデメリット(-)
    1. 耐荷重が80kg
    他のロフトベッドに比べて耐荷重がやや少なめです。子どもや一般的な体型の人が使用する分には問題ないと思いますが、体重が重い人が使うのにはやや心もとないでしょう。
    2. はしごの位置が変えられない
    はしごの位置は向かって右側に固定されています。
    組み立てによっても調節はできないので、設置場所をよくご検討ください。
    その他
    【お得】当サイト特別クーポンで15%OFF

    RASIKで使える当サイト限定のクーポンがあります。

    RASIK(ラシク)×当サイト特別クーポン

    15%OFFが適用されるかなりお得な内容なので、ぜひご使用くださいね。

    クーポンコード

    BED21

    内容「全品15%OFF

    ※上記をカート画面で入力
    ※他のクーポンとの併用不可
    ※公式サイトのみ対象

    似た商品との比較
    商品本商品比較商品
    画像RASIK「デスク・ワゴン付き コンパクトロフトベッド」LOWYA「システムロフトベッド3点セット」
    メーカーnerucoLOWYA
    デスクサイズ120×55cm120×60cm
    高さ約118cm約115cm
    サイドガード幅115cm73cm
    ランドセル置き×
    耐荷重80kg90kg
    価格69,980円
    当サイトクーポンで15%OFF
    59,990円
    詳細公式サイト楽天市場

    両商品はほとんど同じコンセプトで作られているので非常に似ています。重要な違いはサイドガードの幅でしょう。本商品(RASIK)の方が約40cmも長いです。

    お子様用として考えた場合、ベッドから落下する心配が大きいと思うので、安全性を考えた場合、サイドガードが長いRASIK製がおすすめしです。

    また、RASIK製の方が定価で1万円ほど高いですが、当サイト特別クーポンを使うとほとんど同じ価格で買うことができます。

    筆者の評価コメント
    専門家専門家

    比較商品(LOWYA)がロングセラー商品で、それをもとにサイドバーの安全性を高め、ランドセル置きを作るなどブラッシュアップするような形でRASIKが考えたシステムベッドと言えるでしょう。(あくまで筆者の想像です)

    このベッドを見てみる

    2. neruco「Baum」

    デスクあり棚ありのシステムベッド【Baum】

    とにかく多機能
    おすすめ度4.0
    メーカーneruco
    サイズシングルのみ
    タイプ約174cm
    (ハイタイプ)
    耐荷重150kg
    価格73,900円
    リンク公式サイト
    このベッドのメリット(+)
    1. まさにオール・イン・ワン
    ロフト下にデスクとシェルフが付いたデザインです。

    商品イメージ

    デスクはオープンシェルフが豊富にあり、いろいろなものが収納できます。シェルフはハンガーラックと引出しがあるので洋服なども収納しやすいです。

    2. 単体利用できる
    分解してベッド・デスク・シェルフを単体の家具として使うことができます。

    ベッド・デスク・シェルフ単体イメージ

    ロフトを分割して、部屋の模様替えも楽しめます。

    分割イメージ

    ベッドとデスクとシェルフが付いて7万円台というのは、考え方によってはかなり安いと言えるでしょう。すべて同じテイストなので、インテリアが整いやすいです。

    3. デスクとシェルフの向きが変えられる
    組み立て方によって、デスク・シェルフの向きを内側にしたり外側にしたりアレンジが可能です。

    デスクとシェルフの向きが変えられる

    例えばロフト下のスペースを広く確保したい場合は両方外側に向ける、あるいは省スペースに置きたい場合は両方内側に向けるなど使い方に応じて変形できる点も魅力です。

    このベッドのデメリット(-)
    1. 組み立てが大変
    パーツが多く組み立てが大変です。商品ページによると大人2名で8時間が目安と書いてあります。組立設置サービスが利用できる場合は、使った方が良いでしょう。
    2. 壁にぴったり設置できない
    ヘッドボードの棚が外側に飛び出しているデザインのため、ヘッドボード側の面は壁にぴったり付けることができません。
    2. コンセントが付いていない
    ベッドのどこにもコンセントが付いていません。スマホの充電や、デスクライトなどを置く際にも電源を部屋のコンセントから引いてくる必要があります。
    その他
    似た商品との比較
    商品Baum(本商品)Chambre(比較商品)
    画像ネルコ「Baum」わくわくランド「Chambre」
    メーカーnerucoスマート・アイ
    デスクサイズ97×69.5cm104×53cm
    高さ174cm185.5cm
    ヘッドボード棚・照明
    デスク・シェルフの反転×
    耐荷重約150kg180kg
    価格74,990円79,990円
    詳細公式サイト楽天市場

    比較商品はキッズ用として設計しているため、シェルフのハンガーラックが短めだったり、丸みがあるデザインになっています。またデスクとブックシェルフが分かれていることが本商品と異なる点です。

    使用可能なマットレスレビュー
    関連商品として紹介されている「薄型ポケットコイルマットレス」を実際に体験しましたが、総合しておすすめできるマットレスでした。詳しくは以下のレビュー記事をご参考ください。

    筆者の評価コメント
    専門家専門家

    デスク、シェルフ、キャビネット、ハンガーラックといった多機能さが魅力のオール・イン・ワンなシステムベッドです。大人でも使いやすいデザイン性と低価格も魅力です。

    このベッドを見てみる

    3. neruco「システムベッド Amber(アンバー)」

    ネルコ「システムベッド Amber」

    収納力がすごい(荷物が多い人におすすめ)
    おすすめ度3.5
    メーカーneruco
    サイズシングルのみ
    タイプ約139cm
    (ミドルタイプ)
    耐荷重150kg
    価格79,990円
    リンク公式サイト
    このベッドのメリット(+)
    1. 棚がすごい多い
    とにかく収納棚の数が多いです。

    付属家具一覧

    デスクを含めると、相当な容量の収納スペースになるため、物が多い人に特におすすめです。

    デスクはオープンシェルフが豊富にあり、いろいろなものが収納できます。シェルフはハンガーラックと引出しがあるので洋服なども収納しやすいです。

    2. 単体利用できる
    分解してベッド・デスク・シェルフ・キャビネットを単体の家具として使うことができます。

    レイアウト例

    コンパクトなブックシェルフも付いていて、サイドボードやフットボードに設置できるので便利です。

    ブックシェルフ

    ベッドとデスクとシェルフが付いて7万円台というのは、考え方によってはかなり安いと言えるでしょう。すべて同じテイストなので、インテリアが整いやすいです。

    このベッドのデメリット(-)
    1. 使い方によってはデットスペースが生まれる
    ロフト下にキャビネットとシェルフ(W50)を、サイドフレームの面に揃えてきれいに設置した場合、後ろが60cmほど空いてしまうので、この場所がデットスペースになりやすいです。

    デットスペース

    これはベッド全体の横幅100cmがあるのにキャビネットとシェルフ(W50)の奥行きが40cmしかないために生まれる余白です。あまり出し入れしない荷物などを置いておくのに良いでしょう。

    2. 組み立てが大変
    システムベッドの中でも特に多くの家具がひとつになったタイプなので組み立てが大変です。販売ページによると大人2名で8時間が目安とのことですが、家具の組み立てに慣れてない人はさらに多くの時間がかかると思った方がよいでしょう。
    その他
    似た商品との比較
    商品Amber(本商品)Variant(比較商品)
    画像ネルコ「Amber」わくわくランド「Variant」
    メーカーnerucoスマート・アイ
    デスクサイズ97×69.5cm104×53cm
    高さ174cm185.5cm
    ヘッドボード棚・照明・コンセント
    構成ベッド、デスク、キャビネット、シェルフ×3ベッド、デスク、ワゴン、ブックラック、シェルフ、ハンガーラック
    耐荷重約150kg180kg
    価格79,990円79,990円
    詳細公式サイト楽天市場

    比較商品(Variant)は、いろいろな種類の家具で構成されているのが特徴でうす。収納したいものの具体的なイメージがあり、適した構成と判断した場合は比較商品(Variant)もご検討ください。

    使用可能なマットレスレビュー
    関連商品として紹介されている「薄型ポケットコイルマットレス」を実際に体験しましたが、総合しておすすめできるマットレスでした。詳しくは以下のレビュー記事をご参考ください。

    筆者の評価コメント
    専門家専門家

    すごい収納力に驚きです。マンションなどでは部屋のクローゼットでは足りない場合もあるので、特に収納物が多い人におすすめです。ミドルタイプなので部屋の圧迫感も少ないです。

    このベッドを見てみる

    業務用にもおすすめ】頑丈なロフトベッド 3選

    1. わくわくランド「Creil Step」

    わくわくランド「Creil Step」

    階段だから上り下りしやすい
    おすすめ度3.5
    メーカーわくわくランド(スマート・アイ)
    サイズシングルのみ
    タイプ160cm
    (ハイタイプ)
    耐荷重約700kg
    価格89,900円
    リンク楽天市場店
    このベッドのメリット(+)
    1. 耐荷重700kg
    静止物耐荷重700kgの試験に合格した頑丈構造です。はしご(ステップ)部分も300kgなので、大人でも安心して使うことができます。

    さらに柱の上下はビスで固定するダボで連結されているので、揺れに強い構造になっています。

    2. 高さが低い(高さ115cm)
    ベッドの全高が115cmで、ロフトベッドの中でもかなり低いタイプです。

    身長が低い親御さんでもお子様の寝顔がのぞきやすく、布団の上げ下げもしやすいです。

    3. 上り下りがしやすい階段タイプ
    はしごでなく階段タイプなので、急な傾斜がありません。

    手すりもあるので安全に上り下りがしやすいでしょう。

    4. ハンガーフックがある
    ロフト下に衣類が掛けられるハンガーフックがあります。

    フック自体は上のサイドフレームの中に納まっているので、余計な出っ張りはありません。

    このベッドのデメリット(-)
    1. 狭い部屋に置きにくい
    階段タイプの宿命ですが、はしごタイプに比べて設置スペースが多く必要になるので、狭い部屋には置きにくいです。

    省スペースで設置したい人は、はしごタイプ(特に一体型)のロフトベッドをご検討ください。

    2. ロフト下が狭い
    かなり高さが低いので、ロフト下の有効内寸が最大でも77.5cmしかありません。

    ソファーやデスクは置けないので、もっとスペースが必要な人はハイタイプのロフトベッドをご検討ください。

    その他
    似た商品との比較
    商品Creil Step(本商品)比較商品
    画像わくわくランド「Creil Step」比較商品
    メーカースマート・アイneruco
    高さ160cm155.5cm
    耐荷重700kg150kg
    ヘッドボード棚・コンセント・照明棚・コンセント
    価格89,900円67,990円
    詳細楽天市場公式サイト

    比較商品(neruco製)はナチュラルな雰囲気が素敵ですが、全体的なスペックは劣ります。

    その分価格は安いので、『できるだけ低価格な階段タイプのロフトベッドを探している』という人はご検討いただければと思います。

    筆者の評価コメント
    専門家専門家

    階段でも耐荷重300kgはすごいです。はしごタイプでの上り下りに不安を感じている人におすすめです。

    このベッドを見てみる

    2. わくわくランド「G SOLID」

    G SOLID

    ロングサイズが選べる・業務用で使える
    おすすめ度3.5
    メーカーわくわくランド(スマート・アイ)
    サイズシングルのみ
    タイプ181cm
    (ハイタイプ)
    耐荷重130kg
    価格73,900円
    リンク楽天市場店
    このベッドのメリット(+)
    1. 耐荷重700kg
    700kgの耐荷重試験をクリアしているので、大人でも安心して使えます。
    2. ロングサイズが選べる(身長180cm以上の人におすすめ)
    通常サイズ(内寸196cm)に加え、ロングサイズ(内寸208cm)も選べます。

    マットレスを使う場合、目安として身長180cm以上の人は、ロングサイズを選ぶのがおすすめです。

    3. 省スペースに置ける
    はしご一体型なので、省スペースに設置できます。はしごはヘッドボードとフットボードの両面についているので、どちらからでも上り下りができます。
    4. ハンガーフックがある
    ロフト下に衣類が掛けられるハンガーフックがあります。フック自体は上のサイドフレームの中に納まっているので、余計な出っ張りはありません。
    このベッドのデメリット(-)
    1. 良くも悪くもデザインが平凡
    いわゆる昔からあるようなロフトベッドのデザインです。よく言えばシンプルなので部屋に合わせやすいと思いますが、より見た目にこだわりたい人は別商品をご検討ください。
    2. はしごがサイドフレーム面つけられない
    はしごが一体型で、さらにヘッド・フットボードに固定されているため、長辺(サイドフレーム)の面から上り下りができません。設置する際は部屋のレイアウトをよく考えましょう。

    ただし、サイドフレーム面にはしごが付けられるモデルもあります。サイド面から上り下りしたい人ははしごありモデルをご検討ください。

    その他
    似た商品との比較
    商品G SOLID(本商品)Beam structure(比較商品)
    画像G SOLIDKAGU WORLD「Beam structure」
    メーカースマート・アイKAGU WORLD
    高さ180cm161cm
    サイズSのみ
    (ロング丈あり)
    Sのみ
    耐荷重700kg900kg
    ハンガーフック
    ヘッドボード棚・コンセント・照明
    価格73,900円69,800円
    詳細楽天市場楽天市場

    基本的にロフトベッドは高さが高くなるほど高価格になるため、コストパフォーマンスで考えた場合、大きな差はありません。

    この2モデルは機能性やデザイン性もそこまで変わらないため、お好みで選んでよいでしょう。

    筆者の評価コメント
    専門家専門家

    ハイタイプですっきりしたデザインなので、ロフト下が広々使えることも魅力です。ロングサイズが選べるロフトベッドは貴重なので特に高身長の方におすすめです。

    このベッドを見てみる

    3. KAGU WORLD「Beam structure」

    KAGU WORLD「Beam structure」

    最高レベルの耐荷重
    おすすめ度4.0
    メーカーKAGU WORLD
    サイズシングルのみ
    タイプ約161cm
    (ハイタイプ)
    耐荷重900kg
    価格69,800円
    リンク楽天市場店
    このベッドのメリット(+)
    1. 最高レベルの耐荷重「900kg」
    900kgの耐荷重試験をクリアしていて、ロフトベッドの中では最高レベルの数値です。
    2. すのこが無垢材
    多くのロフトベッドはすのこを「LVL材(単板積層材)」を使用しているのに比べて、この商品は無垢材を使っています。

    LVL材は接着剤を多量に使用していることもあり、無垢材の方が強度が優れいてると言えるでしょう。

    3. ハンガーフック&棚付き
    ロフト下に衣類をかけるのに便利なハンガーフックと、荷物が置ける棚(2段)がついています。
    このベッドのデメリット(-)
    1. 少し古めいたデザイン
    頑丈設計をコンセプトに作られているため、それぞれのパーツが太いなど、スタイリッシュな雰囲気とは言えません。おしゃれな雰囲気の部屋にしたい人は別の商品もご検討ください。

    なお、ロフト下にある棚やフット面ある支えは強度を確保するためについています。

    2. ロフト下が狭い
    かなり高さが低いので、ロフト下の有効内寸が最大でも77.5cmしかありません。

    ソファーやデスクは置けないので、もっとスペースが必要な人はハイタイプのロフトベッドをご検討ください。

    その他
    似た商品との比較
    商品Beam structure(本商品)G SOLID(比較商品)
    画像KAGU WORLD「Beam structure」G SOLID
    メーカーKAGU WORLDスマート・アイ
    高さ161cm180cm
    サイズSのみSのみ
    (ロング丈あり)
    耐荷重900kg700kg
    ハンガーフック
    ヘッドボード棚・コンセント・照明
    価格69,800円73,900円
    詳細楽天市場楽天市場

    比較商品はロングサイズが選べるので身長が高い人でも快適に寝られます。

    より頑丈なベッドが良い人は本商品、すっきりしたデザインが良い人は比較商品がおすすめです。

    筆者の評価コメント
    専門家専門家

    耐荷重900kgの試験を合格している頑丈設計が特徴のロフトベッド。建築技法の梁(ハリ)を基本構造としているため、上からの荷重に強いです。見た目はおしゃれとは言えませんが、安定感を求める人におすすめです。業務用としても使いやすいでしょう。

    このベッドを見てみる

    遊び心がある!】ユニークなロフトベッド 2選

    1. neruco「ラ・メゾン」

    neruco「ラ・メゾン」

    ひみつ基地のようなロフトベッド
    おすすめ度3.5
    メーカーneruco
    サイズシングルのみ
    タイプ191.4cm
    耐荷重150kg
    価格54,990円
    リンク公式サイト
    このベッドのメリット(+)
    1. ひみつ基地のようなデザイン
    小屋のような見た目をしていて、遊び心があるデザイン性が素敵です。

    ひみつ基地のようなスペース

    お子様からすると、お友達などが遊びに来た時に、つい自慢したくなるようなベッドですね。

    2. サイドガードが高い
    分解フット(足)側のウッドフェンスは約52cmの高さがあり、サイドガードとしてはkなり高い仕様です。

    サイドガード

    ヘッド(頭)側は屋根になって完全に覆われているいるので、睡眠時に転落するリスクはかなり少ない安全な設計と言えるでしょう。

    3. 高さが高すぎない
    分解ベッドで最も高い場所(屋根)は約191cmですが、ウッドフェンス側は約137cmほどの高すぎない高さです。

    ミドルタイプ

    上の画像のとおり、お子様の様子なども見やすいです。

    このベッドのデメリット(-)
    1. ロフト下のアクセスは悪い
    はしごがフレームの中央にしか設置できないため、はしごが邪魔になることで、ロフト下へのアクセスはあまり良くありません。
    2. 掃除が少し大変
    屋根や窓があり、ウッドフェンス側は格子構造のためホコリがたまりやすいです。
    その他
    似た商品との比較
    珍しいデザインなので、比較商品は特にありません。
    使用可能なマットレスレビュー
    関連商品として紹介されている「薄型ポケットコイルマットレス」を実際に体験しましたが、総合しておすすめできるマットレスでした。詳しくは以下のレビュー記事をご参考ください。

    筆者の評価コメント
    専門家専門家

    なんといっても初見のインパクトがすごいですね。これぞキッズ向けのロフトベッド!といった感じです。さわやかなホワイトカラーで部屋も明るい雰囲気になるでしょう。

    このベッドを見てみる

    2. わくわくランド「システムベッド tembo」

    わくわくランド「システムベッド tembo」

    すごい!滑り台付き!
    おすすめ度3.5
    メーカーわくわくランド(スマート・アイ)
    サイズシングルのみ
    タイプ181cm
    (ハイタイプ)
    耐荷重130kg
    価格73,900円
    リンク楽天市場店
    このベッドのメリット(+)
    1. 滑って楽しい「スロープ」付き
    ベッドにスロープがあり、滑り台のように遊ぶことができます。

    雨の日など、公園に行けないときにも活躍しそうですね。

    2. ふたりで遊べる「ミニデスク」付き
    このロフトお子様が座りやすく作業しやすい高さのデスク&チェア(2脚)がついています。

    お絵描きや工作などをするスペースとしても使いやすいです。

    3. サイドフレームにお絵描きできる
    サイドフレームの一部が黒板のようになっていて、チョークでお絵描きできます。まるで落書きのような感覚で楽しいですね。
    このベッドのデメリット(-)
    1. 衛生面は気を遣う必要がある
    遊びのスペースと寝るスペースが同じということは、汚れた体で寝具に触れるということになります。

    寝る場所(寝床)はできるだけ清潔にキープしたいところなので、メンテナンスは細かに行うことをおすすめします。

    2. 安全面に配慮する必要がある
    公園で滑り台で遊ばせるのと同じになるので、保護者の方がしっかり見守る必要があります。
    その他
    似た商品との比較
    珍しいデザインなので、比較商品は特にありません。
    筆者の評価コメント
    専門家専門家

    このベッドを見た瞬間に「これは子供が好きそう!」と思いました。滑り台が大好きなお子様って多いですよね。とにかくはしゃいで走り回ることが想像できるので、くれぐれも安全面にはご注意ください。

    このベッドを見てみる

    ロフトベッドにおける寝具の選び方

    薄型マットレス

    1. 布団よりマットレスがおすすめ

    ロフトベッドは基本的に一般的な厚さのマットレスを置けないため、薄型のマットレスか敷き布団を使用することになりますが、当サイトとしては布団よりマットレスをおすすめしています。

    理由は、基本的に敷き布団よりもマットレスは荷重分散性が高いからです。

    特に集中した荷重に弱いスチール床板のロフトベッドにはマットレスがおすすめです。

    2. セットで選べるマットレスは安心

    ロフトベッドや二段ベッドなどでは、耐久性・安全性の点で、マットレスとの適合性も重要です。

    よって、ロフトベッドにセットで選べるマットレスがあったら、まずはその中から検討することがおすすめです。(組み合わせの使用が確認されているため)

    3. マットレスに関する知識を知ろう

    基本的にセットで選べるマットレスであれば大きな失敗はしないでしょう。

    しかしながら、『寝心地にこだわりたい』『自分に合ったマットレスを選びたい』という人は、マットレスに関する知識を覚えてから選ぶことがおすすめです。

    以下のマットレスを徹底解説した記事(マットレスに関してはおそらく日本一の情報量)を読んでいただければ、マットレスのことがほぼ理解できると思うので、ご興味ある方はご参考ください。

    【ロフトベッドに最適】薄型マットレスおすすめ 5選

    専門家専門家

    ロフトベッドやシステムベッドでは、安全性の点から薄型のマットレスを使用することが推奨されています。

    実際の体験も踏まえ、特におすすめの薄型マットレスを5つご紹介します。

    1. リフレーションジャパン「SOMRESTA ゼロギャップ®SE」

    ゼロギャップ®SE

    コストパフォーマンスで選ぶならコレ

    寝具・インテリア業界に20年ほど精通したプロが満を持して立ち上げた高品質ウレタンマットレスブランド。SOMRESTA(ソムレスタ)といえばSOMRESTAマットレスPREMIUMが有名ですが、本モデルはSOMRESTAブランドの中で最軽量・最安値の三つ折りマットレスです。

    特殊なカバーを採用することで三つ折りマットレスにも関わらず隙間が沈み込みにくく、まるで1枚ものマットレスに寝ているような心地よさが得られます。

    従来モデル(ゼロギャップ®)よりも、軽量のウレタンを使用し、持ち運びやすさが向上している点も魅力。耐久性も復元率98.4%(24万回圧縮試験)という申し分ないスペックで、三つ折りマットレスのひとつの到達点とも言える素晴らしい完成度と言えるでしょう。

    サイズシングルのみ
    硬さやや硬め
    クッション材高反発ウレタンフォーム
    価格29,800円
    その他両面仕様、高反発、高密度、抗菌防臭・防ダニ、三つ折り

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    専門家専門家

    三つ折りマットレスはもっと安いものもありますが、数千円で買える激安マットレスは基本的に低品質(耐久性も寝心地も悪く、ニオイが強いものも多い)です。

    寝心地や耐久性に満足できる最低限のレベルとして、ゼロギャップ®SEは最もおすすめです。

    2. 西川「横寝ケアマットレス スリープクリニック」

    スリープクリニック

    薄型でも横向きで寝やすい

    「横向きで快適に眠れる」というコンセプトで作られた薄型マットレス。横向き寝において沈み込みが深くなる肩部分に特殊なスリットを入れることで、圧迫感を軽減し、寝姿勢保持性を高める工夫がされています。

    さらに芯材のウレタンフォームに特殊なプロファイル(凹凸)加工を施し、肩部分をふんわりと、腰回りをしっかりとした感触に調節。横向き寝はいびきをかきにくいという特徴もあるので、いびきに悩んでいる人にもおすすめです。

    サイズシングル~ダブル
    硬さふつう
    クッション材ウレタンフォーム(プロファイル加工)
    価格29,700円
    その他片面仕様、折りたたみ可能

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    専門家専門家

    薄型マットレスは基本的に横向き寝に合わない(薄いことによる底付きや、底付きを回避するために硬い寝心地にしている)ことが多いのですが、「横向き寝でも快適に寝れる薄型マットレス」として貴重な商品と言えます。

    3. neruco「オリジナル薄型ポケットコイルマットレス」

    ネルコ「オリジナル薄型ポケットコイルマットレス」

    格安で選ぶならコレ

    線径1.9mmのバネを使用したしなやかな弾力性を持つ薄型ポケットコイルマットレス。全周メッシュ構造なので通気性に優れています。お届け時にはロール状の圧縮梱包で配送されるので、通路が狭い家でも安心です。

    良い意味でクセがない寝心地で、「格安の薄型ポケットコイル」という条件では最もおすすめできる逸品です。※このマットレスは折りたためません

    サイズセミシングル~シングル
    ※ショート丈あり
    硬さふつう
    クッション材ポケットコイル
    価格11,490円
    その他片面仕様、メッシュ構造

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    専門家専門家

    nerucoのロフトベッドで選べる関連商品として、この記事で何回もご紹介しているマットレスです。

    4. コアラスリープ「コアラフトン OASIS」

    コアラフトン OASIS

    120日のお試し期間付き

    コアラ®の三つ折りマットレス。芯材とカバーの組み合わせがよくできていて、3分割タイプにもかかわらず、耐久性や寝心地が満足いくレベルに仕上がっています。

    三つ折りならでは使い勝手の良さを得つつ、寝心地にもこだわりたい人におすすめの逸品。120日のお試し期間付きなので気軽に試せることも魅力です。

    サイズシングル、セミダブル
    硬さやや硬め
    クッション材2層ウレタンフォーム
    価格49,900円

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    専門家専門家

    コアラの120日トライアルは、日本のどこでも返品可能返送費も無料なので、安心して試せます。

    5. 源ベッド×悠デザイン「咲夜ハイフィール」

    咲夜ハイフィール

    寝心地・感触の良さを追求

    当サイト(運営:株式会社悠デザイン)と、国産ベッドメーカー「源ベッド(チヨダコーポレーション)」が共同開発した薄型マットレス。

    薄型マットレスとは思えない至高の寝心地』を目指し、薄型タイプでは珍しい3層構造、表層には超高密度・高反発フォームを採用しています。

    3層構造ならではの体圧分散・寝姿勢保持・荷重分散のバランスの良さと、高反発ならではの寝返りサポート性が高い寝心地が実現されていて、約4万円から買えるコストパフォーマンスの良さが魅力です。

    サイズシングル~ダブル
    硬さふつう
    クッション材3層ウレタンフォーム
    価格39,900円

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    専門家専門家

    薄型マットレスではなかなか味わえない奥行きがある寝心地です。ただし、厚さが12cmあるので、合わせて使うロフトベッドに適応しているか事前に確認しましょう。

    まとめ

    ロフトベッド

    狭い部屋でも寝る場所以外のスペースを確保したい

    という人にはロフトベッド(システムベッド)はおすすめです。

    しかし、ロフトベッドは基本的に薄型マットレスしか置けないことや、シングルサイズが中心(つまり窮屈に感じやすい)などの制約があるため、睡眠の質を重視したい人には正直おすすめしにくいです。

    要するに、狭い部屋にソファーや収納棚などを置くスペースを確保したい人にこそ、ロフトベッドのメリットを感じられるでしょう。

    なお、「狭い部屋でも快適に使えるベッドが良い」とお考えの人はローベッドやチェストベッドもおすすめです。

    ローベッドチェストベッド
    ローベッド

    →荷物が少ない人向け

    チェストベッド(大型収納)

    →荷物が多い人向け

    専門家専門家

    ローベッドやチェストベッドなら、マットレスの厚さに制約が少ないですし、サイズ展開が豊富なのでセミダブルやダブルなどの大きいサイズを選んでゆったりと眠ることもできます。さらにロフトベッドと比べてきしみの心配も少ないです。

    「もっとベッドやマットレスの選び方を知りたい」

    と思った方はぜひ当サイトのトップページ(専門家がおすすめのベッド選びをご提案!)もご参考くださいね。

    最後までお読みいただき誠にありがとうございました。