まるで高級ホテルのような雰囲気(お試し期間付き)
この記事ではエマ・スリープのオリジナルベッドフレーム「エマ・ベッドフレーム」についてご紹介します。
なお、今回はメーカーさんから体験レビュー用に商品をご提供いただきました。> PRポリシーについて
実際の体験・検証・調査を踏まえて、良いところだけでなく、悪いと思ったところも素直に書いているので、ご参考いただけますと幸いです。
当サイトではレビュー記事を作成するにあたり、撮影スタジオを作り、セットの中で商品を徹底的に体験・検証しています。一般的な家の雰囲気と異なるのはそのためです。
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目次
【最新】エマ・スリープのセール情報(12/116まで)
現在、セールで最大60%OFFです。
セール期間 | 12月11日(水)午前0時~12月16日(月)午後11時59分 |
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割引率 | 割引適用商品:
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エマ・ベッドフレームの基本情報
サイズ | シングル~キング |
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カラー | グレー |
主な材質 | ファブリック(布) |
床板 | ウッドスプリング |
価格 (Sサイズ) | 105,000円 |
保証 | 5年 |
\100日トライアル付き/
エマ公式で見る
メーカーの「エマ・スリープ」とは?
「エマ・スリープ」はドイツの寝具メーカーです。
基幹商品のエマ・マットレスは2015年に欧州で発売され、今では世界中で300万人のユーザーが愛用している人気マットレスで、ついに2020年から日本での販売も開始しました。
エマ・マットレスは世界各国で数々の賞を受賞し、その寝心地とコストパフォーマンスの良さに高い評価を得ています。
エマ・スリープの全マットレスは以下の記事で詳しくご紹介しています。
エマ公式ベッドフレームの種類は?(全2モデル)
現在販売されているエマ公式のベッドフレームは以下の2モデルです。
モデル | エマ・ベッドフレーム(本記事のモデル) | エマ・木製ベッドフレーム |
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画像 | ||
発売 | 2022年9月 | 2023年2月 |
主な素材 | ファブリック | 天然木(突板) |
サイズ | シングル~キング | |
保証 | 5年 | |
お試し期間 | 100日 | |
価格 | 105,000円~ | 130,000円~ |
リンク | 公式サイト | 公式サイト |
エマ公式の第二弾として発売されたのが「エマ・木製ベッドフレーム」です。
天然木オーク材を使用したナチュラルな雰囲気で、流行に左右されないスタンダードなデザインが魅力です。
エマ・木製ベッドフレームについては以下の記事で詳しくご紹介しています。
エマ・ベッドフレームの特徴・メリット
高級感あふれるデザイン性
まるでラグジュアリーホテルのベッドのような大きいヘッドボードが印象的で、ダイヤ状のタフティングも高級感があるデザインが特徴です。
ファブリック(布)によるシックな雰囲気も相まって、落ち着いた雰囲気になっていますね。特にモダンなインテリアテイストと相性が良いでしょう。
触れやすい場所は基本的に丸みがあったり、ファブリックでカバーされているので、小さなお子様がいるご家庭にも安心です。
背もたれに使いやすい「ハイバック・ヘッドボード」
ヘッドボードは背もたれとして使えるハイバックタイプです。
ファブリックならではのふっくらとした感触があるので、読書なども快適。「ベッドの上でリラックスしたい」という人にもおすすめです。
首くらいまでの高さがあるので、頭をもたれることも可能。リラックス感は抜群です。
「すのこ仕様」で通気性が良い
床板は空洞がある「すのこ仕様」となっているため、通気性が良いです。
睡眠中は汗をかきやすく、マットレスは湿度が高い状態になりがちです。
床板がすのこ仕様なら、そうした湿気を上手に逃がしてくれるので、カビなどの心配も少なくなります。
ベッドフレームで貴重な「お試し期間付き」
エマ・スリープの商品は基本的にすべて100日のお試し期間付きで、本商品(ベッドフレーム)も対象です。
マットレスでお試し期間がある商品はそこまで珍しくありませんが、ベッドフレームも対象なのは貴重です。
ベッド選びに失敗したくない人は、フレーム+マットレス(+ピローなど)の一式をまずはエマで購入してみてはいかがでしょうか。
エマ・ベッドフレームのデメリット・注意点
汚れに注意
ファブリックは汚れやすく、さらに汚れが取りづらい素材です。ベッドフレームは洗濯ができないので、汚れないように注意しましょう。
もし、汚れやシミができてしまったら「布と中性洗剤による部分洗いのみ可能」が一般的なメンテナンス方法です。
ファブリックベッドのメンテナンス方法は以下の記事でも詳しくご紹介しているのでご参考くださいね。
ベッド周りを清潔に保つ自信がない人は木製やレザータイプのベッドレームを選んだほうが無難だと思います。
薄型マットレスや敷布団にはおすすめできない
エマ・ベッドフレームは「ドロップマット」といって、ベッドフレームの中にマットレスを落とし込む構造になっています。
その深さは約6cmなので、薄型マットレス(厚さ10cm以下)などは外観(見た目)として合いにくいでしょう。
また、すのこ同士の間隔が広いため、体重がダイレクトに伝わりやすい薄型マットレスや敷布団(和布団)で使うと、すのこの破損の原因になったり、すのこの存在を感じることで寝心地にも影響すると考えられます。
要するに、エマ・ベッドフレームを使う場合、ある程度の厚さ(目安として20cm前後以上)があるベッドマットレスがおすすめです。
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【体験レビュー】エマ・ベッドフレームを実際に試してみた
実際の組立工程や具体的な使用感などをご紹介します。
お届け状態のチェック
こちらはシングルサイズです。段ボール3個で届けられます。
ひとつひとつはそこまで重たくありませんが、滑り止め付きの手袋を付けて運ぶのがおすすめです。
なお、総重量はおよそ37.2kg。
一番重いのはサイドフレームとフットボードが入った段ボールで、約14kgでした。
まずはヘッドボードの段ボールを開けてみます。
ヘッドボードは完成品です。
中身は、
- ヘッドボード
- ヘッドボードを取り付けるパイプ
- ヘッドボード裏のカバー
が入っていました。
続いては、フレームのパーツ。
段ボールを開けると紙が入っていました。
この紙には取扱説明書ページ(Web)のQRコードが付いています。
つまり、説明書は紙で入っていないため、組立方法を知るにはインターネット環境が必要です(なお、取扱説明書ページはこちらのリンクからも見れます)。
パーツの話に戻します。
フレーム類は3つに分かれて、ビニールに包んでありました。
中身は、
- サイドフレーム
- フットボード
- ヘッドボード(ボトム)
- すのこカバー
です。
最後は、すのこと部品類です。
脚やセンターレールなどの部品と、すのこが分かれて入っていました。
中身は、
- すのこ
- センターレール
- 脚
- 組み立て部品
です。
すべてのパーツを並べてみました。
上の画像のとおり、比較的シンプルなパーツ構成です。
こちらはネジです。
向かって左がヘッドボード用、右がフレーム用ですが、すべてを使うわけではなく、ネジは合計10本で完成できます。これはかなり少ないです。
レンチが付属で入っているので、自分でドライバーなどを用意しなくても良いところもうれしいですね。
組立方法
まずは、ヘッドボードとフットフレームに「コーナーコネクター」を取り付けます。
この「コーナーコネクター」がかなり優れモノで、フレーム同士をがっしりと固定できるため、完成後にぐらつきがありませんでした。
続いて、コーナーコネクターにサイドフレームをはめ込みます。
コーナーコネクターに脚を取り付けます。
脚はベタ塗りの黒ではなく、木目調でした。
さりげないポイントですが、おしゃれさがグッと増しますね。
脚の裏にはキズ防止用のフェルトがあります。
センターレールに中脚を取り付け、サイドフレームに付いているネジに引っかけ、固定します。
こちらがセンターレールの中脚。
中脚にはフェルトが付いていませんが、床を傷付けにくい仕様になっていました。
続いて、ヘッドボードを固定するための「連結脚」を取り付けます。
ヘッドボードの裏でネジを締める必要があるので、ベッドを壁から少し離して作業スペースを確保しておきましょう。
ヘッドボードの裏はこんな感じです。
そのままの状態では見た目が良くないため、付属の「バックカバー」をかけます。
バックカバーを掛けることで見た目も良くなりますね。
なお、公式サイトによる組立手順では、この工程は「すのこを取り付けた後」になっていますが、先にヘッドボードを完成させた方が、壁に寄せたり、移動が楽だと思います。
なお、壁付けする場合、背面の金具によって壁が傷つく可能性があるので、適当な緩衝材を挟むことがおすすめです。
続いて、すのこを取り付けます。
まずは「すのこアタッチメント」をサイドフレームの片側にはめ込んでいきます。
もう片側のアタッチメントはすのこ本体に取り付けます。
サイドフレームに取り付けたアタッチメントにすのこを挿入し、逆側のフレームにすのこ(アタッチメント付き)を押し込んでいきます。
この時、強めの力で押し込み、しっかりと固定させることがコツです(固定後はアタッチメントが抜けなくなります)。
完成です。
この状態でマットレスを乗せても問題なく使えますが、カバーも付属しているので、お好みで決めてください。
カバーはヘッドボードとフットボード側に付いているマジックテープで固定します(よって、サイドフレーム側は少しヨレます)。
マットレス(エマ・マットレス)を乗せた状態はこちら。
ここまで写真を撮りながら約1時間でしたので、40分くらいあれば完成できると思います。
ヘッドボードが完成品のため、かなり組み立てが簡単です!
外観
続いて、外観をチェックしていきましょう。
まずは「ベッドの顔」とも言えるヘッドボードです。
ファブリックならでは優しい雰囲気ですね。
適度なふっくら感はありますが、ソファーのようなもっちりとした弾力性はありません。
生地はおそらくポリエステル100%で、サラサラ・しっかりな素材でした。
薄いので圧迫感が少なく、狭い部屋でも置きやすいです。
ヘッドボード近くのサイドフレーム(両サイド)にはポケットがあります。
ポケットにはちょっとしたもの(文庫本やスマホ)などが置けます。
こうした収納スペースがあると利便性がグッと高まりますね。
なお、マチがないので、分厚いものは置きにくいでしょう。
ヘッドボード下にはロゴ(Emma)のタグがあります。
続いて、床板です。
すのこ床板ですが、アーチ(弓)状になっている「ウッドスプリング」という仕様を採用しています。
ウッドスプリングは、通常のすのこと違い、荷重に対して「しなる」ため、マットレスにかかる重さを分散でき、マットレス自体が長持ちしやすくなることが特徴。
また、すのこの間隔が広いため、通気性も抜群です。
一方、ウッドスプリングは板1本に負担が多くかかるので、耐久性が低いというのが一般的なデメリットですが、エマ・マットレスのような厚みがあるウレタンマットレスであれば、マットレス層で十分に荷重分散されるのであまり心配しなくても良いでしょう。
とはいえ、すのこに直接乗ったり、マットレスの上で飛び跳ねたりすると破損の原因になるため、ご注意ください。
なお、すのこの上に敷く専用カバーも付属しています。
専用カバーの表面は滑り止めのような小さな突起物が付いていました。
専用カバーは付けなくても使えます。
専用カバーのあり・なしによるメリット・デメリットは以下のとおりです。
カバー | あり | なし |
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画像 | ||
メリット |
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デメリット |
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筆者としては、すのこならでは通気性の良さは大きなメリットだと思うので、カバーなしの方が良いかなと感じます。
ですが、床板下のスペースに荷物を置く場合などは、ホコリ対策としてカバーを付けるのもおすすめです。お好みによってご使用ください。
続いて、フットボードを見ていきましょう。
木板に布(ファブリック)を巻いただけの仕様なので、クッション性などはなく、強くぶつかったらしっかり痛いです。
とはいえ、角が丸くなっているので、木製フレームに比べるとケガをしにくいと言えます。
床板下は空いているので、収納スペースとしても活用できます。
高さは約20cmほどでした。
マットレスの設置イメージ
エマ・スリープの基幹マットレス「エマ・マットレス」を設置してみました。
このとおり、腰掛けやすい(立ち座りしやすい)高さでした。
サイドフレームは床板よりも少し高くなっていて、マットレスを少し沈み込ませる仕様のため、マットレスがズレにくくなっています。
このような仕様を「ドロップマット」と言います。
エマ・マットレスのような分厚いマットレスはドロップマットにすることで、(マットレス自体が少し薄く見えるので)すっきりとした印象になりますね。
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エマ・ベッドフレームの使用感は?
実際の使い心地をご紹介します。
きしみは?
きしむ音やグラつきはなく、快適な使用感です。
組立時にご説明した「コーナーコネクター」や、すのこをフレームに完全固定する構造のため、パーツがずれることがなく、安定感は抜群でした。
背もたれはリラックスできる?
ヘッドボードのクッション性や詰め物のボリューム感はあまりなく、「まるでソファーみたい」とは正直言いづらいです。
ですが、読書など「軽くもたれかかる程度」なら快適です。
さらに、背もたれが高い「ハイバックタイプ」なので、少し疲れたら頭を預けることもでき、リラックス感は高いと感じました。
掃除のしやすさは?
フレームの下は20cmほどの高さがあるスペースなので、掃除機が奥まで届きやすかったです。
くっつけて使える?
エマ・ベッドフレームはドロップマット構造のため、2台のマットレスをぴったりと付けられません。※上の画像は合成です
要するにサイドフレームの厚さ分、マットレスとの隙間ができるということです。
とはいえ、サイドフレームは薄いので合計で3cmくらいの隙間です。
これくらいの間隔なら「すきま用パッド」などを使えば埋めることができるでしょう。
「ヘッドボードなし」もアレンジ可能
公式サイトでは特に紹介されていませんが、実はヘッドボードレス(なし)のベッドとしてもアレンジが可能です。
アレンジ方法は簡単。ヘッドボードを外す(取り付けない)だけです。
なお、ヘッドボード裏にはネジ穴が開いています。
しかし、「ネジ穴隠しのネジ」が部品に含まれているので、念のため捨てないでおきましょう。
口コミ・評判のまとめ
エマ・ベッドフレームは、2022年9月2日に発売開始した商品で、記事公開時点では口コミの数が少数です。
ちなみに、確認できた口コミは、すべて5点満点でした。内容をまとめると以下のとおりです。
良い口コミ | 悪い口コミ |
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| なし |
皆さん、かなり満足されているようですね。
口コミがある程度溜まってきた際に、内容の傾向と解説をまとめたいと思います。
似た商品との比較
ファブリックベッドは珍しいタイプのベッドフレームなので、競合となる商品があまり見つからないのですが、その中でも近いタイプの2商品と比較します。
モデル | ①エマ(本商品) | ②コアラファブリックベッド | ③インテリアMINT |
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画像 | |||
カラー | グレー | グレー | ベージュ、グレー |
サイズ | S~K | S~Q | S~D |
床板 | ウッドスプリング | すのこ | 布張り |
お試し期間 | 100日 | 120日 | なし |
価格 (Sサイズ) | 105,000円 | 70,000円 | 32,901円 |
リンク | 公式サイト | 公式サイト | 楽天市場 |
「お試し期間」で比較するなら②コアラファブリックベッド
②はオーストラリア発の寝具ブランド「コアラ・スリープ」のオリジナルベッドフレーム。コアラ・スリープといえばコアラマットレスが有名ですね。
コアラ商品は基本的に120日のお試し期間が付いていて、この商品(コアラファブリックベッドフレーム)も対象です。
商品の特徴としては、エマ・スリープ製よりもナチュラルなテイストで、サイドフレームもふんわりとした感触が楽しめます。
どちらかというと、お子様がいる家庭だったり、やわらかい雰囲気が好きな人に合うでしょう。
その他の大きな違いとしては以下のとおりです。
- ヘッドボードが低め(エマ・スリープ製より低い)
- ヘッドボード裏に収納棚がある
- 組み立てがすごく簡単(工具不要)
詳しくは以下記事をご参考ください。
「価格優先」なら③インテリアMINT
とにかく安い商品を探しているなら③インテリアMINTのベッドフレームがおすすめ。3万円台から買えるファブリックベッドはかなり格安です。
脚以外のフレーム部分がすべてファブリック仕様なので、3商品の中では一番やさしい雰囲気です。ただし汚れやすい点は注意です。
また床板が布張りなので、最も通気性は低い仕様です。
エマ・ベッドフレームの廃棄方法
ベッドフレームは基本的に粗大ゴミに出すことになります。
参考までに神奈川県横浜市の場合、ベッドフレームの粗大ゴミ廃棄費用は1,000円です。
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
エマ・スリープの「エマ・ベッドフレーム」をご紹介しました。
シックなグレーカラーのファブリック(布)製ベッドです。
ハイバックのヘッドボードはくつろぎやすく、もたれかかって読書などをするのにもおすすめです。
デザインもおしゃれで、まるで高級ホテルのような雰囲気が素敵ですね。
布製なので汚れやすいため、ベッドの上で物を食べたりしないようにしましょう(そもそもベッドの上での飲食は衛生的にやめましょう)。
エマ・マットレスとの相性も抜群で、ベッドフレームでは珍しいお試し期間(100日)が付いているので、少しでも気になった方はぜひ試してみてはいかがでしょうか。
個人的にはデザイン性・使用感(ぐらつきのなさ・通気性の良さ・ヘッドボードにもたれられる など)を考えると満足感が高い商品だと思いました。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。
\100日トライアル付き/
エマ公式で見る