コイル・ノンコイルの違いを徹底解説
この記事では「コイルマットレス」と「ノンコイルマットレス」の違いや種類をご紹介します。ぜひご参考にしてくださいね。
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コイルとノンコイルの違い
「コイル・ノンコイル」とは、マットレスの芯材の分類のことです。
分類 | コイル | ノンコイル |
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芯材 | バネ(金属) | バネ以外 |
種類 | ボンネルコイル、ポケットコイル、高密度連続スプリング® | ウレタンフォーム、ファイバー、ラテックス など |
コイルマットレスの種類と特徴
コイルマットレスとは、バネ(硬鋼線など)を使用したマットレスのことです。
コイルマットレスの種類
- ボンネルコイル
- ポケットコイル
- 高密度連続スプリング®
1. ボンネルコイル
ボンネルコイルは、バネ同士を鉄線で連結させた構造です。体を面で支え、布団に似たような寝心地を感じられます。
空洞の多い構造なので通気性の高さもメリットです。

一方、コイルが連結しているため、揺れやすいことがデメリットです。また、劣化するとコイル同士が擦れてギシギシ鳴ることもあります。

バネ感が強いボンネルコイルは欧米で好まれる傾向がありますが、日本人はやや苦手な寝心地とも言われます。また、日本では廉価モデルという位置づけのことが多いです。
代表メーカーシーリー
2. ポケットコイル
ポケットコイルは、バネをひとつずつ不織布(ポケット)に包んで繋げた構造です。コイルが独立しているため振動が伝わりにくく、二人で寝るのにもおすすめです。

また、体を点で支えることで寝姿勢保持性が良く、フィット感・体圧分散性も高めです。
一方、ポケット(不織布)を使う分、重くなりやすいことと、集中した強い荷重に弱いことがデメリットです。

特にポケットコイルの上で飛び跳ねるなどの行為は破損や事故につながるためNGです。(そもそもどんなマットレスでもぴょんぴょんするのはダメですね。)
3. 高密度連続スプリング®
高密度連続スプリング®は、1本のバネを列の端から端までひと繋ぎで作る構造をしています。ボンネルコイルと見た目は似ていますが、まったく違う作りです。
高密度連続スプリング® | ボンネルコイル |
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「連続した編み込み」によって作られるため、アメフトで例えるとスクラムを組むような構造となり、耐久性が非常に高いことが特徴。特に体重が重かったり、体が大きい人におすすめです。
空洞が多い構造なので通気性が良く、高密度で作れるため寝返りしやすいこともメリットです。
一方、デメリットは少し揺れやすいことです(ボンネルコイルよりは揺れにくいです)。また、権利の都合上、フランスベッド製しかないので、価格は高めです。

日本では製造ライセンスをフランスベッドが独占しています。よって、高密度連続スプリング®はフランスベッド製しかありません。
代表メーカーフランスベッド
【参考】振動が伝わりにくいコイルマットレスはどれ?
コイルマットレスでよく比較されるのは「振動の伝わりにくさ(やすさ)」の違いです。なぜ比較されるかというとコイルの固定方法がそれぞれで異なるためです。
結論から言うと、最も揺れにくいのはポケットコイルで、次に高密度連続スプリング®、一番揺れやすいのはボンネルコイルという順番です。
ポケットコイル | 高密度連続スプリング® | ボンネルコイル |
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揺れにくい(独立固定) | やや揺れる(連続固定) | 揺れやすい(連結固定) |
参考までに動画をご紹介します。※すべて音声なし
まずは、ポケットコイル(左)とボンネルコイル(右)の揺れ方の違いがわかる動画です。
【揺れ方比較】ポケットコイルとボンネルコイル |
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明らかにポケットコイル(左)の方が振動が伝わっていないことがわかるかと思います。
続いて、高密度連続スプリング®(左)とポケットコイル(右)の揺れ方を比較した動画です。
【揺れ方比較】高密度連続スプリング®とポケットコイル |
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高密度連続スプリング®(左)はボンネルコイルほどの揺れはありませんが、ポケットコイル(右)の方が揺れが少ないです。
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ノンコイルマットレスの種類と特徴
ノンコイルマットレスとは、コイル以外の素材で作られるマットレスの総称です。
代表的なノンコイル素材
- ウレタンフォーム
- ファイバー
- その他(ラテックス、ゲルなど)
1. ウレタンフォーム
ウレタンフォームは石油を発泡させた素材で、ノンコイルマットレスで使われている最もベーシックな素材です。
ウレタンマットレスは軽量で取り扱いやすく、手で細かくちぎれば家庭ごみとして捨てられるため、手軽にマットレスを買いたい人におすすめです。

衝撃吸収材をもとに発展した素材なので、振動が伝わりにくい素材です。(よって、二人で使うのにもおすすめです)
一方、湿気や紫外線、酸化などによって経年劣化が早いことがデメリットです。また、ウレタン独特の薬品っぽい刺激臭が強い場合もあります。

メーカーによって品質に大きなバラつきがあるため、選ぶのが難しいマットレスと言えるでしょう。
2. ファイバー
ファイバーは、ポリエチレンやポリエステルを水の中で編み込んで固めた素材です。釣り糸の製造技術を応用しています。
さまざまな方向に反発力が働くため、寝返りがしやすいです。

ほとんど空気の層でできているので通気性が圧倒的に高く、商品によっては洗える場合もあります。
一方、基本的には熱には強くないので、電気毛布などの使用や、天日干しはNGの場合が多いです。なお、寝心地は基本的に「硬め」です。

ファイバーは復元率が低いのでヘタリやすいですが、硬さが変わりにくいというメリットがあります。
代表メーカー
3. ラテックス
ラテックスは、ゴムの木の樹液を使った素材です。ゴムならではの高い弾力性が特長で、体当たりはやわらかい一方で、スプリングコイルのような跳ね感を得られます。
見た目はウレタンフォームに似ていますが、ゴムのように多方向への反発力が働くため、寝返りのしやすさは抜群です。一方、ゴムならではの振動が伝わりやすい点がデメリット。また、ゴムアレルギーがある人は使用できません。
優秀な素材ですが、近年はウレタンマットレスにシェアを奪われ、ラテックスマットレスの代名詞ともいえる「センベラ」も販売終了するなど下火気味です。(原材料の不足・価格高騰が主な原因です)
4. ゲル
ゲルは特殊な樹脂で作られたプニプニした素材です。体圧分散性が高く、どちらかというと柔らかめな寝心地が特徴。体へのフィット感が高く、適度な反発性もあります。
ゲルといえばASLEEP(旧トヨタベッド)。ASLEEPのゲル素材(ファインレボ)は耐久性が高く30年使える素材とされています。
5. ポリマー
2022年くらいから、ポリマー素材を使ったマットレスが少しずつ増えてきました。
ポリマー素材は「超高弾性ポリマー(ハイパーエラスティックポリマー)」と呼ばれることもあるとおり、ゴムのような高い弾力が特徴。素材自体の耐久性が非常に高く、10年以上の耐用年数があることもメリットです。

なお、ウレタン等の化学物質を使った素材と違い、ポリマー素材は水(ジェル)を主成分とし、食器などにも利用される安全性が高い素材です。
唯一のデメリットは重いことですが、反発性・通気性・耐久性・体圧分散性などが高いレベルで実現できる優れた素材として今後注目です。
【参考】ノンコイル素材の動画
ノンコイルマットレスの感触を知りたい方のために、動画をご用意しました。(すべて音は出ません)。
まずは、ウレタンフォームの高反発(左)と低反発(右)の反発性の違いです。
ウレタンフォーム(高反発と低反発) |
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明らかに押し返す力が違うことがわかりますね。
続いてファイバー素材。高反発ウレタンフォームほどピタッとした素早い反発スピードはないにせよ、三次元に絡まったファイバーがいろいろな方向に戻っていくことで、寝返りがしやすいという特徴が生まれます。
ファイバー素材 |
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続いてラテックス。ゴムならではの弾力性の高さ(反発性の高さ)と、しなやかな感触が特徴です。落下した鉄球が多方向に反発していることがわかります。横揺れは大きめです。
ラテックス素材 |
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続いてゲル素材(ファインレボ)。もっちりとした衝撃吸収性があり、点で支えつつ、沈み込んだら面になる(ゲルが押しつぶされることで横のゲルとくっつく)ことがわかると思います。
ゲル素材 |
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最後はポリマー。グリッド構造ならではの「点」で支える体圧分散性の高さと振動の伝わりづらさ、そしてゴムのような弾力性が特徴です。寝返りのしやすさ・通気性は抜群です。
ポリマー素材 |
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コイルとノンコイル、どっちがおすすめ?
価格や仕様によって耐久性や寝心地も大きく変わりますし、好みの問題もあり、一概にはコイルとノンコイルでどちらがおすすめとは言いにくいです。
強いて言うなら、耐久性・寝心地を重視したい場合、高級メーカーのコイルマットレスを選ぶと失敗は少ないでしょう。
今までいろいろと検証してきましたが、高級メーカーの品質は確かなことがほとんどです。また、ホテルへの導入実績も豊富なので、安心感があります。

シモンズのゴールデンバリューや、日本ベッドのシルキーポケット レギュラー、フランスベッドのLT-7700 PW-MONあたりを基準に、好みや予算をプラスマイナスしていくのがおすすめです。
一方、手軽さを重視したい場合は、ノンコイルマットレスがおすすめです。ノンコイルマットレスは、鉄線などを使っていないので、軽量な商品が多く、細かく切れば家庭ゴミとして捨てられることもあります。

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コイルマットレスのおすすめ5つ

コイルならではの良さが特に表現されているおすすめのマットレスを集めました。
1. 源ベッド「咲夜レアルマットレス」
これ以上のコスパの高さは、たぶんない。
咲夜(さくや)レアルマットレスは、広島県の老舗メーカー「源ベッド(チヨダコーポレーション)」の国産ポケットコイルマットレスです。
同社人気モデル「夜香ハイグレード2」を超えるマットレスとして開発され、高級ホテルにも採用される巻き数の多い「8.5巻き(6.7インチ)のスプリング」が搭載されました。
高級仕様にも関わらず、4万円台からというとんでもないコストパフォーマンスで、実際に寝た瞬間に「本当にこれが4万円台で買えるの?」と驚きを隠せませんでした。

とにかくスプリングの性能が良いので、幅広い体型や好みにも合いやすいと思います。マットレス選びに迷っていたら、ぜひ一度チェックしてほしいイチオシモデルです。
サイズ | シングル~クイーン |
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硬さ | フィット(ソフト)、ジャスト(レギュラー)、キープ(ハード)※選べる |
クッション材 | ポケットコイル |
価格 (Sサイズ) |
44,990円 |
2. ネルコンシェルジュ neruco「バリューポケットコイルマットレス」
1万円台で選ぶならコレ
ベッド専門店「neruco(ネルコ)」のオリジナルマットレス。クッション性が豊かなふんわりとした寝心地が特徴のポケットコイルマットレスです。側面はすべてメッシュ構造になっているので通気性も高いです。
この寝心地で「シングルサイズで約1万円」は利益が取れているか心配になるほどのコストパフォーマンスの高さを感じました。

サイズバリエーションが豊富で、ショート・ロングサイズが選べることもメリットです。
サイズ | セミシングル~クイーン ※ショート丈あり |
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硬さ | ふつう |
クッション材 | ポケットコイル |
価格 (Sサイズ) |
12,990円 |
3. フランスベッド×インテリアオフィスワン「最高に硬いマットレス(IFM-002)」
硬めの寝心地が好きな人に!
フランスベッドとインテリアオフィスワンが「普通の硬さじゃ満足できない人」に向けて共同開発した超硬めのマットレス。
外周に2列の通気孔が設けられ、オープンコイル構造と相まって通気性が抜群です。さらに両面仕様で抗菌防臭・防ダニと満足感が高い仕様も魅力です。

単に硬いだけでなく、詰め物とクッションによる柔・硬・軟のバランスが絶妙で多くの人に受け入れられやすい寝心地です。
サイズ | シングル~ダブル |
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硬さ | 硬め |
クッション材 | 高密度連続スプリング® |
価格 (Sサイズ) |
44,990円 |
4. NELLマットレス
超高密度コイル×お試し期間付き
NELLマットレスは、日本のベンチャー企業「株式会社Morght」が福岡県大川市にある老舗マットレス設計会社と共同開発したマットレスです。
シングルサイズあたり約1,200個ものコイルを搭載した超高密度タイプのポケットコイルマットレスで、腰部分と端を強化したゾーニング仕様が特徴。寝返りのしやすさと端の落ち込みを軽減させる工夫を凝らしています。なお、120日のお試し期間付きです。

この価格で超高密度コイルならではの寝心地がしっかりと実現されているのが素晴らしいポイントですね。
サイズ | シングル~キング |
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硬さ | ふつう |
クッション材 | 高密度ポケットコイル |
価格 (Sサイズ) |
75,000円 |
5. 日本ベッド「シルキーシフォン」
本気で寝心地にこだわりたい人にぜひおすすめしたい逸品
仕立ての良さの評判が高い老舗メーカー「日本ベッド」が展開するシルキーポケットの中のハイグレードモデル。超高密度コイル×高密度ウレタンによって「モチっとした弾力性」が特徴です。
芯材のシルキーポケットコイルは「フレックスアセンブリ」という、接着剤を使わずに職人さんがコイルを配列する方法を採用しています(こんな配列方法はどこにもありません)。結果、コイルの動きが非常に良く、まさに唯一無二なポケットコイルマットレスと言えるでしょう。

日本ベッドのマットレスは、迎賓館赤坂離宮や、帝国ホテル・星野リゾートなど有名ホテル・旅館への納入実績も豊富です。
サイズ | シングル~キング |
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硬さ | ふつう |
クッション材 | 超高密度ポケットコイル |
価格 | 231,000円 |
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ノンコイルマットレスのおすすめ5つ

ノンコイル(主にウレタンフォーム)の品質や構造が優れていると思うマットレスを集めました。
1. 快眠タイムズ マットレス
抜群のバランス感!失敗しにくい寝心地
株式会社篠原化学(愛知県)が展開する寝具ブランド「快眠タイムズ」の基幹マットレス。3層構造のウレタンフォーム+高機能カバーによる寝心地・使用感は多くの人に合いやすいでしょう。
芯材のウレタンフォームは低反発と高反発を組み合わせて、ふんわりと包まれつつ、沈み込んだらグッと押し返す絶妙な寝心地です。なお、60日お試し期間付きです。(手数料あり)

生地に「羊毛」がブレンドされているので調湿性が高いです。睡眠時の蒸れが気になる人にもおすすめですよ。
サイズ | シングル~クイーン |
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硬さ | やや柔らかめ |
クッション材 | 3層ウレタンフォーム |
価格 (Sサイズ) |
50,000円 |
2. リフレーションジャパン「SOMRESTAマットレスPREMIUM」
抜群の耐久性と反発性
寝具業界に20年ほど精通したプロが立ち上げた高品質ウレタンマットレスブランド。超高密度のウレタンフォームを使用し、従来の3倍(24万回)の圧縮テストでも復元率99.6%を誇る抜群の耐久性が特長です。
高い反発性によって寝返りしやすく、カバーの衛生性も優れ、折りたたんで収納できる機能性の高さも魅力です。なお、2020年グッドデザイン賞を受賞しました。

SOMRESTAといえば高品質なウレタンフォームです。弾力がすごくて、質が良い筋肉の塊のような感触をしています。
サイズ | シングル~ワイドダブル |
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硬さ | やや硬め |
クッション材 | 高反発ウレタンフォーム |
価格 (Sサイズ) |
59,800円 |
3. マニフレックス「モデル246」
硬め好きにおすすめのロングセラーモデル
高反発マットレスのパイオニア「マニフレックス」の中で、硬め好きの方から熱狂的な支持を受け、多くのリピーターから長く愛され続けているロングセラーモデルです。
芯材をすべてエリオセル®(硬めの高反発フォーム)で仕上げた厚さ16cmのベッドマットレスで、硬めの寝心地と反発性の高さから寝返りしやすく、仰向き寝を中心に寝る人にもおすすめです。

有名ブランドにもかかわらず約5万円(シングルサイズ)という手が届きやすい価格も魅力です。
サイズ | シングル~クイーン |
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硬さ | やや硬め |
クッション材 | 高反発ウレタンフォーム |
価格 (Sサイズ) |
50,600円 |
4. 源ベッド「咲夜ハイフィール」
寝心地・感触の良さを追求
当サイト(運営:株式会社悠デザイン)と、国産ベッドメーカー「源ベッド」が共同開発した薄型マットレス。
『薄型マットレスとは思えない至高の寝心地』を目指し、薄型タイプでは珍しい3層構造、表層には超高密度・高反発フォームを採用しています。

薄いのにベッドマットレス(厚さ25cmレベル)のような奥行きを感じられる寝心地です。
サイズ | シングル~ダブル |
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硬さ | ふつう |
クッション材 | 3層ウレタンフォーム |
価格 (Sサイズ) |
39,800円 |
5. コアラマットレスプラス PLUS
寝心地と機能性を高めたNEWスタンダード
2015年にオーストラリアで創業した「コアラ®」の新しいスタンダードマットレス。人気モデル「コアラマットレス KORE」をさらに寝心地と機能性を高めたモデルです。
従来の硬さ調節機能に加え、リバーシブルカバー(夏・冬)、中間層の追加(寝心地アップ)、取っ手が付き、グレードアップしました。しかも、価格は据え置きなので、コストパフォーマンスは明らかに向上しています。なお、120日のお試し期間付きです。

コアラ®といえば「トライアル付きマットレス」の火付け役ですね。トライアルの条件もシンプルなので、気軽に試せることもメリットです。
サイズ | シングル~キング |
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硬さ | ふつう |
クッション材 | 4層ウレタンフォーム |
価格 (Sサイズ) |
99,900円 |
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まとめ
コイル・ノンコイルの違いをご紹介しました。
コイルはバネを使い、ノンコイルはバネを使わないマットレスのことです。
コイルマットレスの方がバネによるクッション性によって「ふんわり軽やか」に感じやすいですが、詰め物の仕様によって寝心地が大きく変わります。
また、コイルマットレスの方が耐久性は高い傾向がありますが、コイルの仕様や作り方などによってバラつきが大きいです。(同じ価格でノンコイルの方が耐久性が高い場合もあります)
結局のところ、一番のわかりやすい違いは「捨てやすさ」ですね。特に薄いウレタンマットレス(SOMRESTAマットレスPREMIUMや咲夜ハイフィール)はかなり捨てやすいタイプです。
また、マットレスはコイル・ノンコイル以外にも、自分に合った選び方を知ることが大切です。マットレスの選び方はこちらの記事で詳しくご紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。