ベッドがおすすめ

ダブルサイズの特徴をご紹介

ベッド(マットレス)を買うにあたって「ダブルサイズ」を検討しているあなたにダブルサイズの寝心地やメリット・デメリットと、選び方のコツについてご紹介いたします。

筆者はベッドメーカーに約7年勤めていましたので、その経験をもとにお話しさせていただきます。ご参考になれば幸いです。

この記事を書いた人

管理人の椚大輔椚 大輔(ベッド・マットレス専門家)
ベッドメーカーに勤務後、当サイトを開設。国内・海外メーカーへの取材を重ね、レビューしたベッド&マットレスは100商品を超える。2020年に株式会社悠デザインを設立し、ベッド関連に特化したサービスを展開。ベッド・マットレスの専門家としてTBS「ラヴィット!」、ビジネス誌「プレジデント」、「gooランキング(NTTグループ)」などへの出演・取材協力も行う。

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ダブルサイズの大きさは?

ダブルサイズのサイズ感

ダブルサイズは横幅がおよそ140cmの大きさです。ちなみに他のサイズは下記のとおりです。

サイズ横幅人数シーン
セミシングル80cm1人小柄な人
シングル90~100cm1人大人でジャスト
セミダブル120cm1~2人1人で余裕
ダブル140cm2人2人でジャスト
クイーン160cm2人2人で余裕
キング180cm2人以上夫婦+子ども

※ベッドによって多少差があり

「ダブル」の由来

寝台車に乗せるベッドの規格を決めるために「熟睡できる限界の狭さ」を調べる実験が行われ、その結果、最低幅は横幅70cmという結論が導き出されました。

そして70cm×2人分=140cmの大きさを「ダブルサイズ」と呼ぶようになったのです。

ダブルサイズって1人用?2人用?

「熟睡できる最低幅×2人分」という理由で「ダブル」と名付けらていることから、ダブルサイズは実際に2人で寝るには絶妙な大きさです。

平均的な体格の人なら2人でも快適に眠れます。しかし、体格が大きかったり、寝返りの幅が広い人は相手の睡眠を邪魔してしまう可能性があります。

部屋が狭かったり、ベッドを置くスペースに限りがあるカップルは2人用としてダブルサイズを選んでも良いと思いますが、よりゆったり眠りたい人はより大きいクイーンサイズ・キングサイズや、お好きなサイズ×2台がおすすめです。

よって、ダブルサイズとは「二人でジャスト、一人で広々」というサイズ感とお考えください。

ダブルサイズを1人で使うメリット

寝返りがしやすく快適

ベッド画像

寝返りは肩幅の2.5~3倍ほど動きます。大人の平均的な肩幅が約40~45cmなので、横幅140cmのダブルサイズは思いっきり寝返りを打っても余裕の広さがあると言えます。寝相が悪い人にも安心です。

基本的にベッド(マットレス)のサイズは大きいほど快適に眠れるため、睡眠の質を大切にしたい人は一人用としてダブルサイズを選ぶのがおすすめです。

ダブルサイズを2人で使うメリット

価格が安い

二人で眠る画像

当然ですがベッド(マットレス)のサイズは大きくなればなるだけ高価になります。

特にダブルサイズ以上のクイーンサイズやキングサイズは一般的なサイズ展開ではないので、その分価格も高くなりがちです。

なるべく低予算で二人用ベッドを探している人はダブルサイズがおすすめです。

ベッドフレームや寝装品の選択肢が多い

寝装品

世の中のマットレスのサイズはシングル~ダブルサイズが基本です。

そのためベッドフレームや、シーツやカバーなどの寝装品の選択肢がダブルサイズまで多いことがメリット。

一方、クイーンサイズ以上になってくると寝装品の品ぞろえが極端に少なくなります。

ダブルサイズのデメリット

体格の大きいカップルには窮屈

二人用として考えている場合、大きい体格のカップルにとって、ダブルサイズは窮屈に感じることもあります。

体型は人それぞれなので具体的な基準はありませんが、平均よりも大きく、そして寝返りを多く打つカップルはダブルサイズより大きいクイーンサイズ以上がおすすめです。

「耐荷重」もチェックしよう

ベッドフレームの耐久性

耐荷重とは、何kgの荷重まで耐えられるかの数値のこと。

主にベッドフレームでは耐荷重を表示している商品が多いです。

特に二人でダブルベッドを使う場合、耐荷重オーバーになることもあるので注意しましょう。

耐荷重については以下の記事で詳しくご紹介しているので、気になる人はご参考くださいね。

【厳選】おすすめのダブルベッド 5選

管理人管理人

おすすめのダブルサイズのベッドをご紹介します。二人でも使いやすい重さや振動に耐えやすいタイプを中心に厳選しました。

1. ベストバリュースタイル「一枚板ヘッドボードのフロアベッド」

一枚板ヘッドボードのフロアベッド

最安値レベルのローベッド

無駄なものをそぎ落としたシンプルデザインのローベッド。ウォールナット柄がおしゃれです。ヘッドボードにコンセントなどがなく機能性はほとんどありませんが、パーツがかなり少ないため組立が簡単です。

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2. カーサヒルズ「ZENローベッド」

ZENローベッド

大ヒットの人気ローベッド

「ローベッドというジャンルを作った」と言われるパイオニア的な商品。直線的なスタイリッシュなデザインが特長で、モダンなインテリアとの相性が抜群です。床板は隙間があるため通気性も良く敷き布団でも使うことができます。天然木を使用しているのに価格もリーズナブル。完成度が高い逸品です。

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3. ネルコ「北欧風シンプルすのこベッド Banon」

北欧風シンプルすのこベッド「Banon」(イチオシ!)

安くても安定感がある

フレームに極太の板を補強し、強靭な耐久性があるすのこベッド。きしみや揺れの心配がなく、安心して眠ることができます。高さ調節が4段階できることも魅力。サイズバリエーションが豊富で、コストパフォーマンスに優れたおすすめの逸品です。

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4. ネルコ「木目が美しいステージベッド」

木目が美しいステージベッド

海外リゾート風

落ち着きがあり、美しい木目が魅力のローベッド。ステージタイプなので優雅なリゾート風の部屋にしたい人にもおすすめです。床板がすのこ仕様なので通気性が良く衛生的です。

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5. CCmart7「流線型ベッド Fortuna」

ラグジュアリーデザインすのこベッド「Fortuna」

ヘッドボードで優雅にくつろげる

流線型のデザインがモダンな部屋にぴったりのラグジュアリーなベッドです。フェイクレザー使用のため、ヘッドボード部分のクッション性が高く、メンテナンスもしやすいです。眠っている時以外もベッドの上でくつろぎたい人におすすめの逸品です。

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マットレスは何を選べば良い?

マットレス

二人でダブルベッドを使うのにおすすめマットレスは?

ダブルベッドを二人で使う場合、寝返りや起き上がりの振動によって、眠っているパートナーを起こしたくないですよね。

よって、二人で同じベッドに眠る場合、振動が伝わりづらいマットレスを選ぶことがおすすめです。

マットレスにはいろいろな種類がありますが、結論から言うと振動が伝わりづらいのは「ポケットコイルマットレス」と「ウレタンマットレス」です。

ポケットコイルマットレスとは?

ポケットコイル

芯材にバネを使用した「スプリングコイルマットレス」の中のひとつがポケットコイルマットレスです。

ポケットコイルはコイルひとつひとつを不織布に包んだ構造をしていて、コイルが独立した動きをするため、振動が伝わりづらいことが特徴。

独立コイルなので点で体を支えるため、フィット感・体圧分散性が高く、耐久性や通気性も含め、総合的にバランスが良いのがポケットコイルです。

なお、有名海外ブランド(シモンズやサータ)や、日本老舗メーカー(日本ベッドや東京ベッド)などの主軸モデルはポケットコイルで作られています。

ウレタンマットレスとは?

ウレタンマットレス

芯材に「ウレタンフォーム」を使ったマットレスがウレタンマットレスです。

スポンジのような素材のため衝撃吸収性が高いことが特徴。「マットレスの上で飛び跳ねてもワイングラスが倒れない」といったデモンストレーションをやっているのは大体ウレタンマットレスです。

スプリングコイル(ポケットコイルなど)に比べて蒸れやすいこと・耐久性が低いことがデメリットですが、比較的軽量ですし、芯材が手で細かくちぎれるので、家庭ごみとして捨てることもでき、取り扱いやすい点がメリットです。

ウレタンマットレスは基本的にすべてのマットレスの中でも最も静かな寝心地なので、スプリングコイル特有のバネのようなクッション性が苦手な人にもおすすめです。

一人でダブルベッドを使うのにおすすめマットレスは?

一人でダブルベッド眠る場合、マットレスはご自身の体型や好みで決めましょう。

例えば、体重が重い人は「高密度連続スプリング」、寝返りの打ちやすさが大事な人は「ファイバータイプ(高反発)」、とにかく低価格が良い人は「ボンネルコイル」など、条件によって合うタイプのマットレスの種類があります。

高密度連続スプリング
(耐久性抜群)
ファイバー
(高反発)
ボンネルコイル
(廉価タイプ)
高密度連続スプリングファイバーボンネルコイル

さらに、マットレスは仕様によって寝心地や耐久性などが異なるので、その特徴を理解することがおすすめです。

当サイトではいくつものマットレスのレビューを行っております。

体験レビュー用の撮影スタジオ
こんな環境で色々なマットレスを検証しています

特にコストパフォーマンスが優れたおすすめマットレスと、マットレスの選び方全般については以下の記事で徹底解説しているので、ぜひご参考くださいね。

専門家が本気でマットレスを徹底解説

【厳選】ダブルベッドで使うおすすめマットレス 5選

管理人管理人

ダブルサイズが選べるおすすめマットレスをご紹介します。なお、ここでは2人でも快適に眠れるように、振動が伝わりづらいタイプ(ポケットコイルマットレス・ウレタンマットレス)を中心にご紹介しています。

1. neruco「バリューポケットコイルマットレス」

neruco「バリューポケットコイルマットレス」

格安で選ぶならコレ

ベッド専門店「neruco(ネルコ)」のオリジナルマットレス。高密度仕様で豊かなクッション性が魅力のポケットコイルタイプです。マットレスの側面はすべてメッシュ構造になっているので通気性も抜群。

実際に寝てみた感想としては、どちらかというとソフトな寝心地で特に女性におすすめですが、男性の筆者も心地よく感じました。この優れた寝心地でシングルサイズで約1万円は利益が取れているか心配になるほどのコストパフォーマンスの良さを感じた逸品です。

サイズセミシングル~クイーン
※ショート丈・ロング丈あり
硬さふつう
クッション材ポケットコイル
価格10,900円

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2. 源ベッド「日本製ポケットコイルマットレス 夜香ハイグレード2」

源ベッド「日本製ポケットコイルマットレス(夜香ハイグレード2)」

高品質な日本製、なのに格安

広島県のベッドメーカー「源ベッド」のオリジナルマットレス。同社内の数あるマットレスの中で最も売れ筋の人気商品です。

ポケットコイルは最高クラスの硬鋼線を使用。バネから国内の自社工場で作り上げるという徹底ぶりです。

さらに、詰め物に「防ダニ・抗菌防臭わた」、端が落ち込みづらい「エッジハード」、裏面でも寝れる「両面仕様」という隙がないハイスペックにもかかわらず2万円台から買えるのは驚きです。ここまでコストパフォーマンスが優れたマットレスは見つからないと思います。

寝心地がソフト・レギュラー・ハードの3種類から選べる点もメリットです。実際にすべての硬さを体験をしましたが、特にレギュラーはこれぞスタンダードな寝心地!という印象で、幅広い人に合いやすいと思います。まさに「格安ポケットコイルマットレスの決定版」とも言える商品です。

サイズセミシングル~ワイドダブル
※ショート丈あり
硬さソフト・レギュラー・ハード
※選べる
クッション材ポケットコイル
価格26,900円

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3. 快眠タイムズ「オアシスマットレス」

オアシスマットレス

抜群のバランス感!失敗しにくい寝心地

愛知県に本社がある株式会社篠原化学が展開する寝具ブランド「快眠タイムズ」の基幹マットレス。寝具のプロによって計算されつくされた3層構造のウレタンフォーム+機能カバーによる寝心地・使用感は多くの人に合いやすいでしょう。

芯材のウレタンフォームは低反発+高反発(反発弾性率60%)仕様。沈み込んだらグッと押し返し、滑らかな寝返りが打てます。通気性も抜群なので、睡眠時の蒸れが気になる人にもおすすめ。さらに60日の無料お試し期間付きです。この仕様で5万円台~はコスパが優秀です。

サイズシングル~クイーン
硬さやや柔らかめ
クッション材3層ウレタンフォーム
価格50,000円
その他無料トライアル期間付き

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4. NELLマットレス

NELLマットレス

寝返りのしやすいマットレス

NELLマットレスは、日本のベンチャー企業である株式会社Morghtが福岡県大川市にある老舗マットレス設計会社と共同開発した新しいマットレスです。

シングルサイズあたり約1,200個ものコイルを搭載した超高密度タイプのポケットコイルマットレスで、腰部分と端を強化したゾーニング仕様が特徴。寝返りのしやすさ端の落ち込みを軽減させる工夫を凝らしています。

さらに両面仕様で、抗菌防臭や消臭の機能綿を詰め込んだ贅沢な作り。実際に試しましたが、確かに寝返りがしやすく素晴らしい寝心地だと思いました。

120日間のお試し期間(返金・返品保証)があるので、ぜひ寝心地を体験してみてほしいです。

サイズシングル~キング
硬さふつう
クッション材高密度ポケットコイル
価格75,000円

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当サイト特別クーポンあり(使い方)

5. 日本ベッド「シルキーポケット」

シルキーポケット レギュラー

バネに直接寝れる高品質

日本ベッドはコイルの仕立ての良さに評判があります。このシルキーポケットは日本ベッドの基幹ブランド。とろけるような寝心地で「バネに直接眠れるマットレス」というコンセプトで生まれました。

日本のもの作りの精神が具現化されたマットレスで、有名ホテルへの納入実績も豊富。睡眠の質にこだわりたい人には間違いなくおすすめの逸品です。

サイズシングル~キング
硬さややハード
クッション材ポケットコイル
価格170,000円前後~

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【厳選】おすすめのベッド通販サイト

管理人管理人

最後に、ベッドの取り扱いが豊富あって、魅力的な商品が売っているショップをご紹介します。

1. neruco (ネルコ)


neruco
参照:neruco

豊富な種類・抜群のコスパ

株式会社インテリアオフィスワンが運営するベッド通販サイト。圧倒的な種類の豊富さが人気の理由。取り扱っているマットレスのブランドが幅広く、サータやフランスベッドなどこだわりのマットレスを選びたい人におすすめです。

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2. ベストバリュースタイル


ベストバリュースタイル
参照:ベストバリュースタイル

シンプルデザイン×格安価格

ベストバリュースタイルは商材の仕入れサイト「株式会社もしも」が直営するベッド専門販売サイト。メーカー直販なので、最安値レベルの価格設定で買えることが魅力です。

ブランドコンセプトは「シンプルモダン」ということで、どんな部屋にも合いやすい長く使えるデザインが特長。

2020年4月よりオープンした新しいショップなので、品揃えは少なめですが、特にローベッド収納ベッドなどはコストパフォーマンスが良いです。

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いかがでしたでしょうか?

ダブルサイズのメリット・デメリットなどの特徴とおすすめ商品をご紹介させていただきました。

「コストパフォーマンスに優れたダブルベッドが買いたい」

という方は『5万円台以下!おすすめの格安ダブルベッド特集』をご参考いただければと思います。

最後までお読みいただき誠にありがとうございました。