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知っておきたい!すのこベッド選びの決定版
すのこベッドって何?どんな特徴で、何を選べば良いの?という疑問に対して、専門家がお答えします。
前半ではすのこベッドの特徴や選び方をお伝えし、後半で各シーンにおけるおすすめのベッドをご紹介しているの参考にしてくださいね。
この記事を書いた人
【公平性について】この記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。ただし、おすすめ商品および掲載位置はメーカーの関与はなく、当サイト独自の評価方法を基に決めているのでご安心ください。
目次
迷ったらコレ!本当におすすめのすのこベッドBEST 3
当サイトではたくさんのベッドフレームをレビューしています。その中で数あるすのこベッド中でも、本当におすすめのすのこベッドBEST3をランキング形式でご紹介します。迷ったらまずこの中からご検討くださいね。
関連記事(比較・レビューのまとめ)【全商品を比較】おすすめはどれ?すのこベッド徹底レビュー
1位. ネルコンシェルジュ「北欧風シンプルすのこベッド Banon」
安心の頑丈設計
ベッド専門ショップ「ネルコンシェルジュ (neruco)」のオリジナルすのこベッド。耐荷重350kgの強靭な耐久性が特徴で、きしみや揺れの心配がなく、安心して寝られます。
シンプルな見た目でどんな部屋にも合わせやすく、4段階の高さ調節ができるので使い勝手も抜群です。
さらに、ショート丈・ロング丈も選べるなどサイズバリエーションが豊富なことも魅力。コストパフォーマンスに優れた逸品です。
メーカー | ネルコンシェルジュ (neruco) |
---|---|
サイズ | セミシングル~キング (ロング・ショート丈あり) |
カラー | ナチュラル、ブラウン、ホワイト |
価格 (Sサイズ) | 16,990円~ |
2位. 源ベッド「国産ひのきすのこベッド TCB233」
国産ひのき、なのに安い
国産ベッドメーカー「源(みなもと)ベッド」のすのこベッド。国産ひのき材を贅沢に使用し、かつ、国内生産品にもかかわらず4万円台で買えるコストパフォーマンスの良さが魅力の商品です。
ヘッドボードには棚とコンセントがあるため、使い勝手が良いことも魅力。
また、源ベッドと言えばマットレスが素晴らしく、セットで選べる「夜香ハイグレード2(国産ポケットコイルマットレス)」は当サイトでイチオシのマットレスです。
メーカー | 源ベッド |
---|---|
サイズ | シングル~ダブル |
カラー | ナチュラル(ひのき) |
価格 | 42,900円~ |
3位. コアラスリープ「ミライカスタムベッドフレーム」
120日のお試し期間付き
コアラマットレスで有名なオーストラリアの寝具メーカー「コアラスリープ」の最新オリジナルベッドフレーム。豊かな風合いの天然木パイン材を贅沢に使用し、丸みがあるやさしいデザインなので、小さいお子様でも安心して使えます。
3段階の高さ調節機能があるので、ライフステージの変化にも対応しやすく、ベッドフレームには珍しい120日のお試し期間付きで安心して購入できることもポイントです。
メーカー | コアラスリープ |
---|---|
サイズ | シングル~キング |
カラー | ナチュラル(天然木) |
価格 | 49,900円~ |
各シーンごとのおすすめすのこベッド知りたい人は、下のボタンを押すとジャンプするのでご参考くださいね(当ページ内)。
すのこベッドとは?
すのこベッドとは、布団やマットレスを置く場所(床板)が「すのこ状(隙間がある格子構造)」になっているベッドのことです。
押し入れなどの湿気予防に「すのこ」は使われてきました。
すのこは寝ている時にかく汗や水蒸気を上手に発散してくれるので、ベッドフレームにも適した構造です。
すのこベッドの種類
床板がすのこ仕様のベッドであれば「すのこベッド」と呼べます。代表的なすのこベッドの種類は以下の3つです。
脚付き(レッグタイプ) | 収納付き | ロータイプ |
---|---|---|
この中で最もポピュラーなのは「脚付き(レッグタイプ)」です。
脚付き(レッグ)タイプは床板下のスペースが空いているため、すのこベッドならではの通気性の良さが最も感じられるタイプです。
この記事では主に「脚付き(レッグ)タイプ」を中心に特徴や選び方をご紹介します。
「収納付き」や「ロータイプ」は以下の別記事で詳しくご紹介しているので、興味がある方はご参考くださいね。
収納付きタイプの特集
すのこベッドのメリット
1. 抜群の通気性
すのこベッドは通気性が良く、敷き布団やマットレスの蒸れが解消されやすいことが特徴です。寝汗を多くかく人には特におすすめです。
2. 安価でシンプル
引き出しなどの機能がない分、低価格な商品が多いです。シンプルなデザインが多いので、どんな部屋にも合わせやすいでしょう。
3. 組み立てがカンタン
シンプルな構造のためパーツが少なく、他のベッドよりも組み立てが簡単な商品が多いです。
組み立て工程が少ないほど分解しやすいので、引越しも楽です。
4. 敷き布団も置きやすい
敷き布団は湿気をため込みやすいため、ベッドフレームで使いたい場合にはすのこベッドにしましょう。
なお、すのこの隙間の広さや耐久性によって、敷き布団が使えないすのこベッドもあるので、販売ページをよくご確認ください。
なお、マットレスは側面からの通気性が優れているので、すのこベッド以外のベッドでも問題なく使えます。
すのこベッドのデメリット
1. ホコリがたまりやすい
すのこベッドは空洞が多く、ベッドの下にもホコリがたまりやすいです。こまめに掃除することをおすすめします。
2. 揺れやきしみを感じることもある
特に安価なすのこベッドの場合、揺れやきしみを感じることもあります。これは、脚・すのこの固定方法などによるものです。
商品によって差があるため、購入前に構造やレビューをしっかりチェックしましょう。
3. ささくれに注意
特に床板(すのこ)部分は、面取りや塗装などがされていないことも多く、ささくれが発生しやすいです。組み立てる際には、安全のため手袋などを付けることがおすすめです。
すのこベッドの選ぶポイント
すのこベッドを選ぶポイントは、以下のとおりです。
- ヘッドボードの機能性
- 高さ調節タイプの有無
- 素材(木材)
- 耐荷重
- サイズ
1. ヘッドボードの機能性
すのこベッドの機能性・デザイン性を大きく左右するのはヘッドボードです。
ベッド周りに物を置きたい人は「棚付き(宮付き)」、スマホなどの充電をしたい人は「コンセント付き」、すっきりしたデザインが良い人は「パネルタイプ」など、自分の使用イメージにあったヘッドボードを選びましょう。
棚付き | コンセント付き | パネルタイプ |
---|---|---|
部屋が狭い人は省スペースでも置きやすい「ヘッドレス(ヘッドボードなし)タイプ」もおすすめです。
関連記事
2. 高さ調節の有無
すのこベッドでは「継脚(つぎあし)仕様」になっていて、高さが調節できる商品も多いです。
すのこベッドの下は収納スペースとしても活用できます。
高さ調節が可能な場合、自分の荷物の量(や腰掛けやすさなど)によって高さを変えられるので便利です。
すのこベッドの床板下は収納スペースの自由度が高いため、手持ちの収納ケースなどを活用しやすいこともメリットです。
3. 耐荷重は「体重+30kg」が目安
頑丈なベッドを選ぶには「耐荷重」もチェックしましょう。耐荷重とは、ベッドフレームが何kgの荷重まで耐えられるかの数値です。
なお「荷重」とは、体重+マットレス+軽寝具(掛布団・まくらなど)の合算値で、つまり「ベッドフレームの上にあるすべてのものの重量」のことです。
特に、体重が重い人(80kg以上)や二人で使う人、重く分厚いマットレスを使いたい人などは、耐荷重は確認しましょう。
一般的な厚さのマットレスの重量は15~25kgくらいが多く、軽寝具類の重量も含めると、大雑把な目安としては「自分の体重+30kg」以上の耐荷重がある商品がおすすめです。
4. サイズの選び方は?
なんとなく『一人で使うならシングルかな?』とお考えの方もいるかもしれませんが、寝返りの幅を考えると、一人でもセミダブルがおすすめです。
寝返りは肩幅(平均的は40cmくらい)の約2.5~3倍と言われています。つまり、ベッドのサイズで考えると120cm(セミダブル)以上が適しています。
二人で使うならセミダブルではなく、ダブルサイズ以上。できればクイーンサイズがおすすめです。
クイーンサイズの横幅は160cmなので、セミシングル(横幅80cm)を2台並べることでも、クイーンサイズの使用感を得られます。
すのこベッドならでは!「素材(木材)」も注目しよう
すのこベッドは、天然木を使用することが多いベッドです。
一方、収納ベッドやローベッドなどはプリント紙が中心なので、木のぬくもりや香りを楽しめることもすのこベッドの魅力でしょう。
木の種類によって、特徴(調湿性や耐久性など)が変わるため、すのこベッドを選ぶ際の参考にしてくださいね。
1. 桐(きり)
重量が軽く、熱伝導率が低いので夏は熱くなりにくく、冬は冷たくなりにくい材質です。湿度を調節する機能も優れているので、カビも生えにくいこともメリット。すのこベッドでは主に床板(すのこパーツ)で使われることが多い木材です。
2. 檜(ひのき)
耐久性が高く、建築材としてはお寺などを作るのに昔から用いられています。伐採してから200年間は強度が強くなり、その後1,000年くらいかけて伐採時の強度に戻ると言われています。虫や菌の耐性にも強いです。良い香りを発するので気分を落ち着かせる効果や消臭や防ダニ効果も期待できます。
3. 杉
やや柔らかく安価な木材です。調湿性と耐久性が高いため、カビや虫にも強いと言われています。やわらかく傷つきやすい一方、衝撃吸収性は高いです。ひのき同様、良い香りを出します。
4. パイン
節が多く、いわゆる”木”っぽい見た目です。温かみがありカントリー調の家具には良く使われています。杉同様、やわらかく傷つきやすい一方、衝撃吸収性は高いです。年月が経つと色味が白色から艶っぽい黄色に変化していきます。
5. プリント紙化粧板
木目調や無地のプリント紙を合板に張り付けた木材。天然木ではありません。加工の自由度が高いため、組み立てが多いベッド(収納タイプ)などに採用されることが多い素材です。風合いや調湿性などは天然木より劣ります。
すのこベッドでは、「檜(ひのき)が高級、パインが安価」というのが一般的です。予算とこだわりに応じて決めましょう。
すのこベッドにおすすめのマットレスは?
「寝心地はマットレスで決まる」と言っても過言ではありません。マットレスには使っている芯材によっていろいろな種類があります。
▼ スプリングコイルマットレスの種類 | ||
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ボンネルコイル | ポケットコイル | 高密度連続スプリング |
▼ ノンコイルマットレスの種類 | ||
ウレタンフォーム | ファイバー | その他(ラテックス・ゲル等) |
以下より、おすすめのマットレスの種類をご紹介します。
「ポケットコイル」はバランス感が良い
ポケットコイルは、コイルがひとつひとつ不織布(ポケット)に入った独立構造をしているため、荷重に応じて凹凸が変化します。
体へのフィット感や体圧分散性が高く、揺れにくいため静かな寝心地が得られ、海外ブランドでは「日本人が好きな寝心地」と評価されています。
耐久性・体圧分散性・衝撃吸収性・通気性など、マットレスとして重要な性能がバランス良く備わっていることがポケットコイルマットレスの特長です。(とはいえ、激安商品には注意が必要です)。
ポケットコイルマットレスは商品数が豊富ですが、数千円で買える激安商品は詰め物が貧弱でバネ当たりを感じやすいため避けましょう。選ぶべき価格の目安としては最低1万円以上、安心できるレベルは3万円以上がおすすめです。
体重が重い人は「高密度連続スプリング®」
高密度連続スプリング®は、1列がつながった鋼線によって、高密度に編み込まれたスプリングのこと。すべてのクッション材の中でも最も耐久性が高いです。
連続構造のため、重さがかかったときにスプリング同士が助けるような動きをします。ラグビーでいうとスクラムを組むようなイメージです。よって、体重が重い人におすすめです。
なお、日本では権利の関係でフランスベッドしか作れません(よって、激安モデルはありません)。
すのこベッドのメリットを活かすなら「ウレタンマットレス」
ウレタンマットレスは、クッション材にウレタンフォームを使ったマットレスです。
ウレタンフォームは、衝撃吸収性が高く、振動が伝わりにくい寝心地が特徴。なめらかな感触なので、スプリングコイルで感じやすいバネ独特の弾力が苦手な人にもおすすめです。
一方、ウレタンフォームは基本的に通気性が悪いため、蒸れやすいことがデメリットですが、蒸れを改善するには、すのこベッドが最適です。
逆に言うとウレタンマットレスの場合、床への直置きや、パネルタイプの床板は避けた方が無難です。
なお、スプリングコイルマットレスは、空洞が多い構造していて、側面方向にも通気できるので床に直接敷いてもカビが生える心配は少ないです。
各クッション材の特徴や、マットレス全般の選び方については以下の記事で詳しくご紹介しているのでご参考くださいね。
「セット購入」は失敗が少ない
フレームとセットでマットレスを選べる商品の場合、まずはセット購入をご検討いただくことがおすすめです。
最近ではマットレスの製造技術が平均的に高まったおかげで、フレームとセットで選べる比較的安価なマットレスの品質が良くなっています。
セット購入はフレームに合ったマットレスが選べるので失敗が少ないですし、割引が適応されることもあるのでお得に買える傾向があります。
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【シーン別】もう悩まない!おすすめのすのこベッド 20選
「本当におすすめのすのこベッドBEST3」はこの記事の冒頭でご紹介しました。
以下では、上記BEST3の商品以外で、具体的な利用シーンにおけるおすすめのすのこベッドを厳選しています。
シーン別で厳選(クリックでスクロール) 一人暮らしにおすすめ 4選
おしゃれデザイン 4選
便利な多機能タイプ 3選
子どもでも使いやすい 3選
大きいサイズが選べる 3選
コンパクトなマットタイプ 3選
【一人暮らしにおすすめ】シンプル&格安すのこベッド 4選
ココがポイント狭い部屋に置きやすいヘッドレスタイプや、低予算の人にもうれしい超低価格タイプのすのこベッド
1. LOWYA「スーパー・ロースタイルすのこベッド」
超格安ならコレ
超ロースタイルのすのこベッド。サイドとフットの片面ずつ余白があるデザインで、小物などを置けておしゃれです。
ベッドというよりもすのこマットに近い構造で、パーツがすくないため、1万円以下で買える低価格も魅力。床に近い生活が好きな人におすすめです。レビュー記事はこちら
メーカー | LOWYA |
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サイズ | シングルのみ |
カラー | ナチュラル |
価格帯 | 1万円以下 |
2. RASIK(ラシク)「ヘッドレスすのこフロアベッド」
スマートに見せたいならコレ
約1万円から買える抜群の格安さを誇るフロアタイプのすのこベッド。ヘッドレスタイプなのですっきりと見えて圧迫感を感じにくいです。
マットレスがフレームに沈み込むドロップマット式のフロアベッドなので、生活感が抑えられ、スマートな印象の寝室になります。レビュー記事はこちら
メーカー | RASIK |
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サイズ | シングル~ダブル |
カラー | ホワイト、ブラック、ナチュラル、ブラウン |
価格帯 | 1万円前後 |
3. ベルメゾン「5分で組み立てられるタモ材のすのこベッド」
組み立てが苦手な人におすすめ
老舗カタログ通販「ベルメゾン」の売れ筋ベッド。パーツが少なく組み立てがとても簡単で、初めてベッドを買う人にも安心です。
組み立てが簡単なベッドは、引越し時の買い替えにもおすすめです。新居ではたくさんの荷物を整理する必要があるため、ベッドの組み立てに時間を取られるのはもったいないですよね。
そんな『なるべく手軽にベッドを買いたい』という人にぴったりの逸品です。レビュー記事はこちら
メーカー | ベルメゾン |
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サイズ | シングルのみ |
カラー | ナチュラル、ダークブラウン |
価格 | 19,900円 |
4. ネルコンシェルジュ「シンプルデザインの国産総ひのきすのこベッド」
コスパで選ぶならコレ
ヘッドレスタイプのシンプルデザインすのこベッド。木材は国産の檜(ひのき)を使用しています。
さらに高さ調節可能・耐荷重300kgで、価格が2万円台というコストパフォーマンスの良さが魅力です。レビュー記事はこちら
メーカー | neruco |
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サイズ | セミシングル~ダブル |
カラー | ナチュラル |
価格帯 | 2万円台 |
一人暮らし用のベッドの選び方については、下の記事で詳しくご紹介しています。
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【デザインにこだわる】おしゃれすのこベッド 4選
ココがポイント豊かな木目調や、フレームのデザイン性が高いおしゃれなすのこベッド
1.ビーナスベッド「カルディナ」
上品で優雅なカーブヘッドボード
岡山県にあるベッドメーカー「ビーナスベッド」が販売しているすのこベッド。フレームには高級木材ウォールナット(突板)を使用し、低価格なのに高級感があります。
カーブを描いた優雅なヘッドボードは背もたれに適していて、ベッドの上でリラックスした時間を過ごせるでしょう。さらに2段階の高さ調節付きです。レビュー記事はこちら
メーカー | ビーナスベッド |
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サイズ | シングル~クイーン |
カラー | ブラウン |
価格帯 | 6万円前後 |
2. BED STYLE「シンプルデザイン 棚・コンセント付きデザインすのこベッド」
モダンな部屋におすすめ
直線的なデザインがおしゃれなすのこベッド。モダンな部屋との相性が抜群です。
6色から選べるカラーバリエーションの豊富さも魅力で、最近の流行であるグレー系カラーも選べます。ヘッドボードには棚・コンセントが付いているので使い勝手も良好です。レビュー記事はこちら
ショップ | BED STYLE |
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サイズ | シングル~ダブル |
カラー | 6色 |
価格帯 | 5万円前後 |
3. 源ベッド「AYAMI(あやみ)」
「女性らしさ」をデザイン性
広島県の国産ベッドメーカー「源ベッド」のベッド。「女性らしさをデザインした」という斬新なアイデアで、珍しいストカトーレ(塗り壁)シートも使用し、本格デザイナーズ家具のような存在感を放ちます。
素材に「PALM LOOP」という再生ボードを使用し、環境への取り組みも高い評価に値します。
素材に「PALM LOOP」という再生ボードを使用し、環境への取り組みも高い評価に値します。レビュー記事はこちら
ショップ | 源ベッド |
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サイズ | シングル~クイーン |
カラー | ブラック、ホワイト |
価格 | 49,900円~ |
備考 | 床板が「布張り」か「すのこ」から選べますが、すのこベッドが良い人は「すのこ床板」を選んでください |
4. ビーナスベッド「COLTS」
国産無垢材を使った「一生ものベッド」
高級木材ウォールナットの無垢材を使った国産すのこベッド。飽きの来ないデザインと高級な仕様は「ずっと使い続けられる一生もの」にふさわしい逸品です。
使用している無垢材には木の呼吸を妨げないオイル塗装を施しているので、木が持つ自然な色味の変化(経年変化)が楽しめます。すのこは桐材を使用。ベッド下のスペースは11cmあるのでお掃除ロボットも入ります。レビュー記事はこちら
ショップ | ビーナスベッド |
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サイズ | シングル~キング |
カラー | ウォールナット |
価格帯 | 30万円前後 |
『とにかくおしゃれなベッドを探している』という人は下の記事をご参考ください。
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【利便性◎】多機能すのこベッド 3選
ココがポイント収納や布団干しなどの機能を兼ね備えたすのこベッド
1. ネルコンシェルジュ「USBポート付きすのこベッド Wanda」
ガジェット好きにおすすめ
ヘッドボードが特に充実したすのこベッド。USBポートや幅広の棚があり、ノートパソコンやスマホ、タブレットなどを置くのに便利です。
スライド棚はヘッドボードの中に収納できますが、ディスプレイラックとして使うのもおしゃれです。機能性・収納力が高いので、ベッドの上で長い時間生活したい人におすすめです。レビュー記事はこちら
メーカー | neruco |
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サイズ | シングルのみ |
カラー | ブラウン、グレー、ナチュラル |
価格帯 | 3万円台 |
2. ベルメゾン「折りたたみひのきベッド」
狭い部屋でも置きやすい
専用のマットレスごと折りたためるすのこベッド。キャスター付きなので移動も簡単です。
圧迫感がないロータイプか、立ち座りしやすいミドルタイプのどちらかの高さから選べます。レビュー記事はこちら
メーカー | ベルメゾン |
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サイズ | シングル、ワイドシングル |
カラー | ナチュラル |
価格帯 | 3万円台 |
3. ネルコンシェルジュ「すのこ収納ベッド LYCKA 2」
使い勝手◎
2杯の引き出しが付いた収納タイプのすのこベッド。薄型のヘッドボードには棚・コンセントに加えて、照明(ライト)と、ブックシェルフが付いていて機能性が高いです。
2万円台から買えるので、引き出し収納タイプのすのこベッドにしては価格が安く、コストパフォーマンスに優れています。レビュー記事はこちら
メーカー | neruco |
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サイズ | セミシングル~ダブル |
カラー | ブラウン、ナチュラル |
価格帯 | 2万円台 |
『もっと機能性にこだわりたい』という人は上記のLYCKA 2のような収納付きベッドもご検討ください。
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【子どもでも使いやすい】安心設計のすのこベッド 3選
ココがポイント角が丸い面取り加工や、高さを抑えたロースタイルデザインでお子様にも安心して使いやすいすのこベッド
1. ネルコンシェルジュ「北欧デザインロースタイル総ひのきすのこベッド」
小さいお子様にも安心
北欧×和風デザインのロータイプなすのこベッド。一般的なベッドより高さが低いので空間に開放感が生まれます。角が丸く面取りされているので小さいお子様がいるご家庭にも安心です。
国産ひのき材を全面に使った贅沢仕様ですが、2万円台で買え、かなりコスパは良いです。レビュー記事はこちら
メーカー | neruco |
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サイズ | シングル~ダブル |
カラー | ナチュラル |
価格帯 | 2万円台 |
2. ネルコンシェルジュ「カントリー調すのこベッド Selja」
ちょうどいいシンプルカントリー調
ヘッドボードやフットボードが丸みがあり、温かみのあるデザインが特徴のすのこベッド。北欧産のパイン材をふんだんに使用したナチュラルな雰囲気も素敵です。
ヘッドボードに仕切り板が付いているので整理整頓しやすいことも特徴。コンセントもあるのでスマホの充電などにも便利です。レビュー記事はこちら
メーカー | neruco |
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サイズ | セミシングル~セミダブル |
カラー | ライトブラウン、ナチュラル、ホワイト |
価格帯 | 2万円前後 |
3. インテリアチョコレート「国産杉のボーダーベッド」
総無垢で作られた本格派
すべて国産杉で作られたすのこベッド。燻煙熱処理という加工を施していて、無塗装のため自然な風合いをダイレクトに楽しめます。組み立てがやや難しいですが、DIY感覚でぜひ楽しんでください。
フラットタイプなので2台くっつけてクイーンベッドやキングベッドとして使うのもおしゃれです。レビュー記事はこちら
メーカー | インテリアチョコレート |
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サイズ | シングルのみ |
カラー | ナチュラル |
価格帯 | 4万円台 |
お子様の年齢別におすすめのベッドを知りたい方は下の記事をご参考ください。
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【大きいサイズ】クイーンサイズ・キングサイズが選べるおすすめのすのこベッド 3選
ココがポイント
- クイーンサイズは横幅160cmで、二人でゆったり眠りたい人におすすめ
- キングサイズは横幅180cmで、二人でもっとゆったり眠りたい人、あるいはお子様と川の字で眠りたい人におすすめ
1. BED STYLE「モダンデザイン・高級レザー・デザイナーズベッド 」
美しい流線形フォルム
流線形のフォルムが美しく、部屋に置いただけで高級ホテルのような雰囲気になるラグジュアリーなすのこベッド。素材はAPU(スーパーソフトレザー ※合皮)を使用し、見た目・メンテナンス性ともに優れています。
さらに、荷重分散性が高いウッドスプリングのすのこを使っているハイグレードなベッドです。レビュー記事はこちら
ショップ | BED STYLE |
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サイズ | ダブル~クイーン |
カラー | ブラック、ホワイト |
価格帯 | 20万円前後 |
2. neruco×当サイト「収納ベッド ZESTO」
格安収納ベッドの決定版
当サイトとnerucoが共同開発したオリジナル収納付きベッド。「なるべく低価格、でも、使い勝手にこだわる」というコンセプトのもとに企画しました。
ヘッドボードにはUSBポート付のコンセントを採用。さらにテッシュボックスや本・目覚まし時計などを置きやすいように14cmの奥行きがあります。ベッド周りに物をいろいろ置きたい人にもおすすめです。
収納ベッドでクイーンサイズ以上(特にキングサイズ)があるのは貴重なので、『なるべく安くて大きい収納ベッドを探している』という人にはぴったりな商品です。レビュー記事はこちら
メーカー | neruco |
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サイズ | セミシングル~キング |
カラー | ブラック、ホワイト、ブラウン、グレー、ナチュラル |
価格帯 | クイーン:32,990円 キング:59,990円 |
3. RASIK(ラシク)「国産ひのきすのこローベッド(サイドガード付き)」
家族で川の字で寝られる
国産ひのきを使ったロータイプのすのこベッド。高さが低いので、お子様が落下したときのケガの心配も少ないです。マットレスのズレを防ぐサイドガードも付いています。
サイズはワイドキング(横幅240cm)まで選べるので、家族で広々寝たいご家庭におすすめです。レビュー記事はこちら
ショップ | RASIK |
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サイズ | セミシングル~ワイドキング |
カラー | ナチュラル |
価格帯 | 3万円台~ |
クイーン・キングサイズのベッドを探している人は下の記事もご参考ください。
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【コンパクトにできる】折りたたみ式すのこマット 3選
ココがポイント使わないときに折りたたんで収納しやすく、床に近いので落下によるケガの心配が少ないので小さいお子様がいるご家庭におすすめのマットタイプ
1. ふとんのソムリエ「桐すのこマット(2つ折り)」
凹凸形状で通気性アップ
桐を使用した2つ折りタイプのすのこマット。すのこ部分は凹凸構造になっていて、一般的な商品に比べて通気性が優れた構造が特長です。
すのこ板の枚数が多く、密度が高いので、布団で寝たときに底付きを感じても嫌な寝心地にはなりにくいです。布団干しも可能です。
ショップ | ふとんのソムリエ |
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サイズ | シングルのみ |
カラー | ナチュラル |
価格帯 | 1万円以下 |
2. ベルメゾン「樹脂製すのこマット(6つ折り)」
手入れが楽
樹脂タイプのすのこマット。6つ折れて布団が干せます。樹脂(ポリプロピレン)は木製に比べて汚れに強く、雑菌やカビが繁殖しにくいです。
4色のカラーバリエーションから選べます。重量が約5kgなので、力の弱い人でも持ち運びが楽にできます。
メーカー | ベルメゾン |
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サイズ | シングルのみ |
カラー | ブラウン、ブルー |
価格帯 | 1万円前後 |
3. ベルメゾン「断熱・吸湿すのこマット(繊維素材)」
抗菌防臭・防ダニ
木製ではなく、繊維素材を使ったジョイントタイプのすのこマット。折りたたむのではなくブロックを分割して(重ねて)収納します。
機能繊維「INEXIT®(東洋紡)」と、「フィルハーモニィ®」を使用し、湿気と臭いを吸収し、抗菌防臭・防ダニ機能がある衛生面が優れた仕様です。
メーカー | ベルメゾン |
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サイズ | シングルのみ |
カラー | ブラウン |
価格帯 | 1万円以下 |
折りたたみ式のすのこマットについては以下の記事で詳しくご紹介しています。
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失敗しない!本当におすすめのマットレス 4選(コスパ抜群モデルを厳選)
「寝心地はマットレスで決まる」と言っても過言ではありません。マットレス選びは失敗したくないところですよね。
当サイトでは数々のマットレスの実物を取り寄せて体験・レビューを行っています。
その中で特にコストパフォーマンスに優れていると感じたモデルを3つご紹介します。迷ったらこの中から選ぶと失敗は少ないでしょう。
なお、気になったマットレスがありましたら、関連記事(体験レビュー記事)もご覧いただくのがおすすめです。お届け時の様子、寝心地、内部構造まで詳しく解説しています。
1. neruco「バリューポケットコイルマットレス」
1万円台とは思えない寝心地
ベッド専門店「ネルコンシェルジュ (neruco)」のオリジナルマットレス。高密度仕様で豊かなクッション性が魅力のポケットコイルタイプです。マットレスの側面はすべてメッシュ構造になっているので通気性も抜群。
どちらかというとソフトな寝心地で特に女性におすすめですが、男性の筆者も心地よく感じた逸品。この優れた寝心地でシングルサイズ1万円台は利益が取れているか心配になるほどのコストパフォーマンスの良さを感じました。
なお、このマットレスはnerucoのベッドフレームには基本的にセットで付けられます。※商品名が「厚さ20cmポケットコイルマットレス」となっている場合もあります
メーカー | neruco |
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サイズ | セミシングル~キング ※ショート丈・ロングあり |
硬さ | ふつう |
価格 | 12,990円~ |
2. 源ベッド「日本製ポケットコイルマットレス 夜香ハイグレード2」
日本製、しかもハイグレード仕様でこの価格は驚き
広島県のベッドメーカー「源ベッド」のオリジナルマットレス。同社内の数あるマットレスの中で最も売れ筋の人気商品です。
ポケットコイルは最高クラスの硬鋼線を使用。バネから国内の自社工場で作り上げるという徹底ぶりです。
さらに、詰め物に「防ダニ・抗菌防臭わた」、端が落ち込みにくい「エッジハード」、裏面でも寝れる「両面仕様」という隙がないハイスペックにもかかわらず3万円台から買えるのは驚きです。ここまでコストパフォーマンスが優れたマットレスは見つからないと思います。
寝心地がソフト・レギュラー・ハードの3種類から選べる点もメリットです。実際にすべての硬さを体験をしましたが、特にレギュラーはこれぞスタンダードな寝心地!という印象で、幅広い人に合いやすいと思います。まさに「格安ポケットコイルマットレスの決定版」と言える商品です。
メーカー | 源ベッド |
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サイズ | セミシングル~クイーン ※ショート丈あり |
硬さ | ソフト・レギュラー・ハード ※選べる |
価格 | 31,990円~ |
より寝心地にこだわりたい人は「咲夜レアルマットレス」がおすすめです。
高級ホテルに採用される、巻き数の多い「8.5巻き(6.7インチ)のスプリング」が搭載し、なめれらかなストロークによる極上の寝心地が得られます。
5万円以下からこの寝心地が手に入るのは、並外れたコストパフォーマンスの高さです(当サイトNo.1の高評価です)。
3. コアラマットレスプラス PLUS
寝心地と機能性を高めたNEWスタンダード
2015年にオーストラリアで創業した「コアラ®」の新しいスタンダードモデル。コアラマットレスといえば、販売開始後あっという間にオーストラリアのマットレス市場において最高評価を得るまでに成長し、2017年10月に日本市場へ参入しました。
コアラマットレスプラス PLUSは、従来の人気モデル「コアラマットレス KORE」をさらに寝心地と機能性を高めたモデルです。
従来の硬さ調節機能に加え、リバーシブルカバー(夏・冬)、中間層の追加(寝心地・衝撃吸収性アップ)、取っ手など、グレードアップしました。しかも、価格は据え置きなので、コストパフォーマンスは明らかに向上しています。全国規模の120日のお試し期間もあるので、気軽に試せることもメリットです。
サイズ | シングル~キング |
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厚さ | 23cm |
硬さ | やや硬め |
クッション材 | 多層ウレタンマットレス |
価格 | 99,900円~ |
この商品の特徴はコチラ
サイズ | シングル~キング |
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厚さ | 23cm |
硬さ | やや硬め |
クッション材 | 多層ウレタンマットレス |
価格 | 99,900円~ |
4. リフレーションジャパン「SOMRESTAプレミアムMATTRESS」
薄型タイプで選ぶならコレ
寝具・インテリア業界に20年ほど精通したプロが満を持して立ち上げた高品質ウレタンマットレスブランド。超高密度なウレタンフォームを使用し、従来の3倍(240,000回)の圧縮テストでも復元率99.6%を誇る抜群の耐久性が特長。高い反発性があるので寝返りもしやすいです。
カバーは抗菌活性値5.9(強い効果が認められるレベル)の抗菌性がある生地を使用。取り外して洗えるので、汗をかきやすい人にもおすすめです。使わないときには折りたたみも可能という、寝心地・使い勝手・衛生面の三拍子揃った逸品。さらに120日のトライアル付きです。
サイズ シングル~ワイドダブル 厚さ 10cm 硬さ やや硬め クッション材 ウレタンフォーム 価格 59,800円~
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【厳選】おしゃれなすのこベッドが買えるおすすめショップ 3選
すのこベッドの取り扱いが豊富あって、魅力的な商品が売っているショップをご紹介します。
1. ネルコンシェルジュ (neruco)
参照:neruco
豊富な種類・抜群のコスパ
株式会社インテリアオフィスワンが運営するベッド専門通販サイト。圧倒的な種類の豊富さとコストパフォーマンスの高さが特長です
さまざまなメーカーのベッド・マットレスを取り扱っていますが、特に自社のオリジナル商品のクオリティが高く、迷ったらneruco Originalから選ぶのがおすすめです。
2. 源ベッド
参照:源ベッド
国産ベッドが安い
源(みなもと)ベッドは、1965年創業の老舗の日本ベッドメーカー株式会社チヨダコーポレーションが運営するメーカー直営のベッド専門ショップです。
純国産のメーカーとしてはトップクラスにコストパフォーマンスが良いことが特長。特にポケットコイルマットレスは抜群です。
ベッドフレームは檜(ひのき)などの天然木を使用したすのこベッドが豊富で、ナチュラルな雰囲気が好きな人におすすめです。
3. RASIK(ラシク)※旧ベストバリュースタイル
参照:RASIK(ラシク)
シンプルデザイン×格安価格
RASIK(ラシク)は商材の仕入れサイト「株式会社もしも」が直営するベッド専門販売サイト。メーカー直販なので、最安値レベルの価格設定で買えることが魅力です。
ブランドコンセプトは「シンプルモダン」で、どんな部屋にも合いやすい長く使えるデザインが特長。
2020年4月よりオープンした新しいショップで、特にローベッドや収納ベッドなどはコストパフォーマンスが良いです。
メーカーさんから当サイトをご覧になった方限定の特別クーポンをいただきました。15%OFFが適用されるかなりお得な内容です。(期限の定めはありません)
BED21
内容「全品15%OFF」
※上記をカート画面で入力
※他のクーポンとの併用不可
※公式サイトのみ対象
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コラム(最後に)
最後にすのこベッドに関連した情報を以下にまとめます。興味がある方はお読みくださいね。
1. すのこベッドとカビ
日本の気候はただでさえ高温多湿で、寝床はさらに汗などの蒸れによって、カビが生えやすく、不衛生になりやすい環境でもあります。
いくら通気性が良いすのこベッドであったとしても、マットレスに床板(すのこ)が接地していることには変わりません。よって、環境によってはカビが発生してしまう可能性もあります。
カビの原因とは?
では、カビの原因とはなんでしょうか?
カビが発生する条件は「温度」「空気」「湿度」「栄養分」の4つです。 この4つの条件が揃わないとカビは発生しないと言われています。
- 温度0~45℃
- 空気
- 湿度70%以上
- 栄養分
このうち、一つでも環境を良くすればカビの発生は抑えられると言われます。
とはいえ、実際にコントロールできるのは「湿度」くらいです。(空気を無くすことはできないですよね)
人間は寝ているときにコップ1杯の汗をかきます。この汗がうまく発散されないと、ベッドはかなりの確率でカビてしまうでしょう。
カビを発生させないためには
こまめに換気をしたり、布団を干したりすることは必要です。朝起きたら掛布団を外しておくだけでも湿気は発散されます。
また、マットレスを使っている人は、たまに立てかけて湿度を発散させてあげるのも効果的です。
2. すのこベッドとポケットコイルの相性は悪い?
『すのこの間にポケットコイルが落ち込むことで寝心地が悪くなる、あるいは破損する』といったコメントを目にすることがあります。
しかし、筆者が過去ベッドメーカーに勤めていた7年間で、一度もそのようなクレームを受けた記憶はないので、現実的には心配しないで良いと思います(お付き合いがある他のベッドメーカーさんも同じような意見です)。
ある一点にあまりにも過剰な荷重がかかった場合、そういうことが起きるかもしれませんが、一般的な使い方をしている分には起こりにくい現象でしょう。
また、そもそもポケットコイルは、すのこと関係なく部分的な荷重に弱いので、トランポリンのように使わないようにご注意ください。
3. 布団とマットレス、どっちがいい?
すのこベッドは敷き布団・マットレスの両方が使える商品も多いです。
『敷き布団・マットレスのどちらかが良いの?』というご質問をたまにいただくのですが、やはり好みもあるので「一概にこっち!」とは言いにくいです。
しかし、あえて言うと「寝心地面を優先するならはマットレスがおすすめ」です。
基本的にマットレスの方が通気性・耐久性・荷重分散性が優れ、クッション性があるので寝返りが打ちやすいからです。
また、人間工学的にも、マットレスの方が理想的な寝心地(弾性の三層構造)を作りやすいです。
ただし、マットレスは重たく移動が困難なので、『毎日布団を干したい』『たたんで押し入れにしまいたい』という人は布団を選ぶと良いでしょう。
【ご注意】布団はたたかない方が良い?
『ダニ対策のため布団を天日干しする』という方もいるかと思いますが、実は天日干しで生きたダニは死にません(ダニが死ぬには50度以上の熱が必要です)。
さらに布団をたたいたからといってダニは繊維に絡まっているのでなかなか落とすことはできないのです。
むしろ、布団をたたくとダニの死骸や糞などが舞うので、かえってハウスダストやアレルギーを悪化させてしまう恐れがあります。
ダニなどのハウスダストを除去したいのであれば、マットレスの上にパッドを敷いて、殺ダニスプレーなどをかけ、ダニを死滅させた後に洗濯するか掃除機で吸い取ることがおすすめです。
詳しくは、知っておきたい!ベッドを長持ちさせる4つの方法でまとめているのでご参考ください。
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まとめ
いかがでしたか。
すのこベッドの特徴やおすすめ商品をご紹介しました。
「通気性の良さ」が条件でベッド探している人は、すのこベッドがおすすめです。
特に日本は高温多湿の蒸れやすい環境なので、すのこベッドは日本の住環境に合ったベッドとも言えるでしょう。
「もっとベッドについていろいろ知りたい!」
と思った方は当サイトのトップページ『専門家がおすすめのベッド選びをご提案!』をぜひご覧ください。
ベッド・マットレス選びを徹底的に解説しているので、ご参考いただけると幸いです。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。