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すのこベッド

知っておきたい!すのこベッド選びの決定版

すのこベッドって何?どんな特徴で、何を選べば良いの?という疑問に対して、ベッド・マットレスの専門家がお答えします。

前半ではすのこベッドの特徴や選び方をお伝えし、後半で各シーンにおけるおすすめのベッドをご紹介しているのご参考くださいね。

この記事を書いた人

管理人の椚大輔椚 大輔(ベッド・マットレス専門家)
ベッドメーカーに勤務後、当サイトを開設。国内・海外メーカーへの取材を重ね、レビューしたベッド&マットレスは100商品を超える。2020年に株式会社悠デザインを設立し、ベッド関連に特化したサービスを展開。ベッド・マットレスの専門家としてTBS「ラヴィット!」、ビジネス誌「プレジデント」、楽天市場「マットレスの選び方」などの出演・監修も行う。

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【公平性について】この記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。ただし、おすすめ商品および掲載位置はメーカーの関与はなく、当サイト独自の評価方法を基に決めているのでご安心ください。

目次

迷ったらコレ!本当におすすめのすのこベッドBEST3

すのこベッドのレビュー

当サイトではたくさんのベッドフレームをレビューしております。その中で数あるすのこベッド中でも、本当におすすめのすのこベッドBEST3をランキング形式でご紹介します。

1位. ネルコンシェルジュ「北欧風シンプルすのこベッド Banon」

ネルコ「北欧風シンプルすのこベッド Banon」

安心の頑丈設計

ベッド専門ショップ「ネルコンシェルジュ (neruco)」のオリジナルすのこベッド。耐荷重350kgの強靭な耐久性が特徴で、きしみや揺れの心配がなく、安心して寝られます。

シンプルな見た目でどんな部屋にも合わせやすく、4段階の高さ調節ができるので使い勝手も抜群です。

さらに、ショート丈・ロング丈も選べるなどサイズバリエーションが豊富なことも魅力。コストパフォーマンスに優れた逸品です。

メーカーネルコンシェルジュ (neruco)
サイズセミシングル~キング
(ロング・ショート丈あり)
カラーナチュラル、ブラウン、ホワイト
価格
(Sサイズ)
16,990円

このベッドを見てみる

レビュー記事はこちら

2位. 源ベッド「国産ひのきすのこベッド tcb233」

すのこベッド tcb233

国産ひのき、なのに安い

国産ベッドメーカー「源(みなもと)ベッド」のすのこベッド。国産ひのき材を贅沢に使用し、かつ、国内生産品にもかかわらず4万円台で買えるコストパフォーマンスの良さが魅力の商品です。

ヘッドボードには棚とコンセントがあるため、使い勝手がよいことも魅力。

また、源ベッドと言えばマットレスが素晴らしく、セットで選べる「夜香ハイグレード2(国産ポケットコイルマットレス)」は当サイトでイチオシのマットレスです。

メーカー源ベッド
サイズシングル~ダブル
カラーナチュラル(ひのき)
価格42,900円

このベッドを見てみる

レビュー記事はこちら

専門家専門家

コンパクト梱包にして配送を早めた新モデル「tcb533」もあります。※仕様・デザインが若干異なります

>>>短納期モデル「tcb533」はこちら

3位. ベルメゾン「10分で組み立てられるタモ材のすのこベッド」

10分で組み立てられるタモ材のすのこベッド

組立が苦手な人におすすめ

老舗カタログ通販「ベルメゾン」の売れ筋ベッド。パーツが少なく組立がとても簡単で、初めてベッドを買う人にも安心です。

組立が簡単なベッドは、引越し時の買い替えにもおすすめです。

新居ではたくさんの荷物を整理する必要があるため、ベッドの組立に時間を取られるのはもったいないですよね。そんな『なるべく手軽にベッドを買いたい』という人にぴったりの逸品です。

メーカーベルメゾン
サイズシングルのみ
カラーナチュラル、ダークブラウン
価格17,900円

このベッドを見てみる

レビュー記事はこちら

専門家専門家

各シーンごとのおすすめすのこベッド知りたい人は、下のボタンを押すとジャンプするのでご参考くださいね(当ページ内)。

【シーン別】
おすすめすのこベッド 21選 

すのこベッドとは?

すのこベッド

すのこベッドとは、布団やマットレスを置く場所(床板)が「すのこ状(隙間がある格子構造)」になっているベッドのこと。

押し入れなどの湿気予防に「すのこ」は使われてきました。

すのこは寝ている時にかく汗や水蒸気を上手に発散してくれるで、ベッドフレームにも適した構造と言えます。

すのこベッドの種類

すのこ床板

床板がすのこ仕様のベッドであれば「すのこベッド」と呼べます。

代表的なすのこベッドの種類は以下の3つです。

脚付き(レッグタイプ)収納付きロータイプ
脚付きタイプ収納付きタイプロータイプ

この中で最もポピュラーなのは「脚付き(レッグタイプ)」です。

脚付きタイプ(レッグタイプ)のすのこベッド
脚付き(レッグ)タイプのすのこベッド

脚付きタイプは床板下のスペースが空いているため、すのこベッドならではの通気性の良さが最も感じられるタイプです。

この記事では主に「脚付きタイプ」のすのこベッドを中心にご紹介します。

「収納付き」や「ロータイプ」は以下の別記事で詳しくご紹介しているので、興味がある方はご参考くださいね。

すのこベッドのメリット

メリット

抜群の通気性

すのこベッドは通気性が良く、敷き布団やマットレスの蒸れが解消されやすいことが特徴。寝汗を多くかく人には特におすすめです。

安価でシンプル

引き出しなどの機能がない分、低価格な商品が多いです。

シンプルなデザインが多いので、どんな部屋にも合わせやすいでしょう。

組み立てがカンタン

シンプルな構造のためパーツが少なく、他のベッドよりも組み立てが簡単な商品が多いです。

すのこベッドの組立(15分くらいで完成)
すのこベッドの組立例(15分くらいで完成)

組み立て工程が少ないほど分解しやすいので、引越し時も楽です。

すのこベッドのデメリット

デメリット

ホコリがたまりやすい

すのこベッドは空洞が多く、床板の下もスペースが空いているので、ベッドの下にホコリがたまりやすいです。こまめに掃除することをおすすめします。

揺れやきしみを感じることも

特に安価なすのこベッドの場合、揺れやきしみを感じることもあります。これは、脚・すのこの固定方法などによるものです。

商品によって差があるため、購入前に構造やレビューをしっかりチェックしましょう。

大きいサイズが少ない

クイーンサイズやキングサイズのすのこベッドは少なめです。大きくてもダブルサイズくらいまでの展開が中心です。

すのこベッドは「布団派」にもおすすめ

布団

マットレスではなく、敷き布団(和布団)で寝たい人は、すのこベッドを選びましょう。

なぜなら、マットレスに比べて敷き布団は通気性が悪いからです。

一方、(パネル床板など)すのこ床板以外の場合は、汗などの水蒸気が上手に発散されないため、カビが発生するリスクが高まります。

パネル床板のベッド
パネル床板のベッド(通気性が悪いので敷布団は非推奨)

なお、すのこの構造(隙間が空き過ぎているなど)によって、敷き布団で使えないすのこベッドもあるので、販売ページをよくご確認ください。

すのこの幅の違い
商品によってすのこの幅が違う(幅が狭い方が敷布団での寝心地が良い)
専門家専門家

マットレスは側面からの通気性が優れているので、すのこベッド以外のベッドでも問題なく使えます。

すのこベッドの選ぶポイント

選ぶポイント

ヘッドボードの機能性

すのこベッドの機能性・デザイン性を大きく左右するのはヘッドボードです。

ベッド周りに小物を置きたい人は「棚付き(宮付き)」、スマホなどの充電をしたい人は「コンセント付き」、すっきりしたデザインが良い人は「パネルタイプ」など、自分の使用イメージにあったヘッドボードを選びましょう。

棚付きコンセント付きパネルタイプ
棚付き2口コンセント付きパネルタイプ

部屋が狭い人は省スペースでも置きやすい「ヘッドレス(ヘッドボードなし)タイプ」もおすすめです。

ヘッドボードなしタイプ
ヘッドボードなしタイプ

荷物が多い人は「高さ調節タイプ」

すのこベッド(脚付きベッド)の下は収納スペースとしても活用できます。

脚付きタイプのすのこベッド
脚付きタイプのすのこベッド

高さが調節できるタイプのすのこベッドなら、自分の荷物の量(や腰掛けやすさなど)によって高さを変えられるので便利です。

高さ調節できるすのこベッド(この商品は4段階)
高さ調節できるすのこベッド(この商品は4段階)

すのこベッドの床板下は収納スペースの自由度が高いため、手持ちの収納ケースなどを活用しやすいこともメリットです。

『荷物を収納したいなら、収納ベッドを買えばいいのでは?』

と思う方もいるかもしれませんが、収納ベッドはすのこ仕様でないことが多いですし、ややお値段も高めです。

また、すのこ仕様の収納ベッドであっても、すのこ(床板)のすぐ下に収納スペースが来るため、湿気が収納物に伝わりやすいというデメリットもあります。

すのこタイプの収納ベッド(すのこの下に収納物は失湿気に注意)
すのこタイプの収納ベッド(すのこ下の収納物は湿気に注意)

よって、脚付きタイプのすのこベッドの場合でも、パンパンにベッド下に収納物を入れてしまうと、空気の流れが滞ってしまいますし、寝汗などの湿気で収納物にカビが発生してしまう恐れがあるので、ほどほどにしましょう。

材質の選び方

木材の違いによって調湿性や耐久性が変わります。すのこベッドで使われることが多い木材の特徴をご紹介します。

桐(きり)

桐

重量が軽く、熱伝導率が低いので夏は熱くなりにくく、冬は冷たくなりにくい材質です。湿度を調節する機能も優れているので、カビも生えにくいです。

桧・檜(ひのき)

ひのき

耐久性が高く、建築材としてはお寺などを作るのに昔から用いられています。伐採してから200年間は強度が強くなり、その後1,000年くらいかけて伐採時の強度に戻ると言われています。虫や菌の耐性にも強いです。良い匂いを発するので気分を落ち着かせる効果や消臭や防ダニ効果も期待できます。

杉

やや柔らかく安価な木材です。調湿性と耐久性が高いため、カビや虫にも強いと言われています。やわらかいので、衝撃吸収性が優れていますが、傷つきやすいことがデメリット。

パイン

パイン

節が多く、いわゆる”木”っぽい見た目です。温かみがありカントリー調の家具には良く使われています。杉同様、やわらかいので、衝撃吸収性が優れていますが、傷つきやすいというデメリットも。年月が経つと色味が白色から艶っぽい黄色に変化していきます。

プリント紙化粧板

プリント紙化粧板

木目調や無地のプリント紙を合板に張り付けた木材。加工の自由度が高いため、組み立てが多いベッド(収納タイプ)などに採用されることが多い素材です。家具で使われるプリント紙化粧板は、水をはじいたり傷がつきにくいようにメラミン加工などを施している場合がほとんど。風合いや調湿性などは天然木より劣ります。

どの木材がおすすめ?

予算に余裕があるなら、軽いか、頑丈なヒノキがおすすめです。

ただし、すのこベッドは一般的にパイン材で作られていることが多いです。パイン材は安価で、おしゃれなベッドフレームのベッドも豊富にあります。

予算とこだわりに応じて決めると良いでしょう。

耐荷重は「体重+30kg」が目安

ベッドフレームの耐久性

頑丈なベッドを選ぶには「耐荷重」もチェックしましょう。

耐荷重とは、ベッドフレームが何kgの荷重まで耐えられるかの数値です。

なお、ここでいう荷重とは「体重+マットレス+軽寝具(掛布団・まくらなど)の合算値」で、つまりベッドフレームの上にあるすべてのものの重量のことです。

特に、体重が重い人(80kg以上)や二人で使う人、重く分厚いマットレスを使いたい人などは、耐荷重は気にすべきポイントです。

一般的な厚さのマットレスの重量は20~25kgくらいが多く、軽寝具類の重量も含めると、大雑把な目安としては「自分の体重+30kg」以上の耐荷重がある商品がおすすめです。

サイズの選び方は?

マットレスのサイズ一覧

意外と見落としがちなのはサイズ選びです。

一人なら「セミダブル」がおすすめ

セミダブルのサイズ感(一人で寝た場合)

なんとなく『一人だからシングルかな?』とお考えの方もいるかもしれませんが、寝返りを打つ幅を考えると、一人で寝る場合はセミダブルがおすすめです。

専門家専門家

寝返りは肩幅(平均的は40cmくらい)の2.5~3倍と言われています。つまりベッドのサイズで考えると120cmのセミダブルがおすすめということです。

シングルセミダブル
シングルサイズのマットレスセミダブルのマットレス

とはいえ、「一人あたりセミダブル」はあくまで睡眠の快適さを優先した選択です。

一般的な体型の人であればシングルサイズでも不満がない場合もあるので、部屋の広さや置きたい家具によって決めましょう。

二人なら「ダブル以上」がおすすめ

二人で使うならセミダブルではなく、ダブルサイズ以上。できればクイーンサイズがおすすめです。

クイーンサイズのサイズ感

クイーンサイズの横幅は160cmなので、セミシングル(横幅80cm)を2台並べることでも、クイーンサイズの使用感を得ることができます。

一般的なベッド(マットレス)のサイズは下記の通りです。

サイズ横幅人数シーン
セミシングル80cm1人小柄な人
シングル97cm前後1人1人でジャスト
セミダブル120cm1~2人1人で余裕
ダブル140cm2人2人でジャスト
クイーン160cm2人2人で余裕
キング180cm2人以上夫婦+子ども

※商品によって多少の差があります

すのこベッドにおすすめのマットレスは?

マットレス

「寝心地はマットレスで決まる」と言っても過言ではありません。

マットレスには使っている芯材によっていろいろな種類があります。

▼ スプリングコイルマットレスの種類
ボンネルコイルポケットコイル高密度連続スプリング
ボンネルコイルポケットコイル高密度連続スプリング
▼ ノンコイルマットレスの種類
ウレタンフォームファイバーその他(ラテックス・ゲル等)
ウレタンフォームファイバーラテックス

以下より、おすすめのマットレスの種類をご紹介します。

「ポケットコイル」はバランス感が良い

ポケットコイル

ポケットコイルは、コイルがひとつひとつ不織布(ポケット)に入った独立構造をしているため、荷重に応じて凹凸が変化することが特徴。

そのため、体へのフィット感や体圧分散性が高く、揺れにくいため静かな寝心地が得られ、海外ブランドでは「日本人が好きな寝心地」と評価されています。

耐久性・体圧分散性・衝撃吸収性・通気性など、マットレスとして重要な性能がバランス良く備わっているのがポケットコイルマットレスと言えます(とはいえ、激安商品には注意が必要です)。

専門家専門家

ポケットコイルマットレスは商品数が豊富でいろいろなメーカーから選べますが、数千円で買える激安商品は詰め物が貧弱でバネ当たりを感じやすいため避けましょう。選ぶべき価格の目安としては最低1万円以上、安心できるレベルは3万円以上がおすすめです。

体重が重い人は「高密度連続スプリング®」

高密度連続スプリング

高密度連続スプリング®は、1列がつながった鋼線によって、高密度に編み込まれたスプリングのこと。

すべてのクッション材の中でも最も耐久性が高いです。

連続構造のため、重さがかかったときにスプリング同士が助けるような動きをします。ラグビーでいうとスクラムを組むようなイメージです。

専門家専門家

ポケットコイルやボンネルコイルはひとつひとつバネを産み落としてそれを「連結」させていますが、高密度連続スプリング®は1列が途切れなく「連続」してバネが巻かれています。

よって、体重が重い人におすすめです。

なお、日本では権利の関係でフランスベッドでしか作れません(よって、激安モデルはありません)。

すのこベッドのメリットを活かすなら「ウレタンマットレス」

ウレタンマットレスはウレタンフォーム(石油を発泡した素材)をクッション材に使ったマットレスです。

ウレタンフォームは、衝撃吸収性が高く、振動が伝わりにくい寝心地が特徴。滑らかな感触なので、スプリングコイルで感じやすいバネ独特の弾力が苦手な人にもおすすめです。

しかし、ウレタンフォームはすべてのクッション材の中でも最も通気性が悪いため、蒸れやすいことがデメリット。

そして、そのウレタンフォームの蒸れを改善するには、すのこベッドが適しているのです。逆に言うとウレタンマットレスの場合、床への直置きや、パネルタイプの床板は避けた方が無難です。

専門家専門家

この点、スプリングコイルマットレスは、空洞が多い構造していて、側面方向にも通気できるので床に直接敷いてもカビが生える心配は少ないです。

各クッション材の特徴や、マットレス全般の選び方については以下の記事で詳しくご紹介しているのでご参考くださいね。

「セット購入」は失敗が少ない

ベッドフレームとマットレスセット

フレームとセットでマットレスを選べる商品の場合、まずはセット購入をご検討いただくことがおすすめです。

最近ではマットレスの製造技術が平均的に高まったおかげで、フレームとセットで選べる比較的安価なマットレスの品質が良くなっています。

セット購入はフレームに合ったマットレスが選べるので失敗が少ないですし、割引が適応されることもあるのでお得に買える傾向があります。

【シーン別】もう悩まない!おすすめのすのこベッド 21選

本当におすすめのすのこベッドBEST3」はこの記事の冒頭でご紹介しました。

おすすめBEST3をもう一度見る
(このページ上へ戻る) 

以下では、上記BEST3の商品以外で、具体的な利用シーンにおけるおすすめのすのこベッドを厳選しています。

一人暮らしにおすすめ】シンプル&格安すのこベッド 4選

シンプル&格安

ココがポイント狭い部屋に置きやすいヘッドレスタイプや、金欠の人にもうれしい超低価格タイプのすのこベッド

1. LOWYA「スーパー・ロースタイルすのこベッド」

スーパー・ロースタイルすのこベッド

超格安ならコレ

超ロースタイルのすのこベッド。サイドとフットの片面ずつが余白があるデザインで、小物などを置けておしゃれです。

ベッドというよりもすのこマットに違い構造で、パーツがすくないため、約8千円から買える超低価格も魅力。床に近い生活が好きな人におすすめです。レビュー記事はこちら

メーカーLOWYA
サイズシングルのみ
カラーナチュラル
価格帯1万円以下

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2. RASIK(ラシク)「ヘッドレスすのこフロアベッド」

RASIK(ラシク)「ヘッドレスすのこフロアベッド」

スマートに見せたいならコレ

約1万円から買える抜群の格安さを誇るフロアタイプのすのこベッド。ヘッドレスタイプなのですっきりとして見えて圧迫感を感じにくいです。

マットレスがフレームに沈み込むドロップマット式のフロアベッドなので、生活感が抑えられスマートな印象の寝室になります。レビュー記事はこちら

メーカーRASIK
サイズシングル~ダブル
カラーホワイト、ブラック、ナチュラル、ブラウン
価格帯1万円前後

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当サイト特別クーポンあり(使い方)

3. ベルメゾン「タモ材の高さ調整ヘッドレスベッド」

タモ材の高さ調整ヘッドレスすのこベッド

すっきりと美しい

シンプルですっきりとした見た目が魅力のヘッドレスタイプのすのこベッド。ヘッドボードとフットボードの脚は継ぎ脚タイプではないので、見ためが美しいまま高さ調節が可能です。

1万円台で買える格安価格ですが、天然木タモ材を使っていて高級感があり、満足度が高いです。レビュー記事はこちら

メーカーベルメゾン
サイズシングルのみ
カラーホワイト、ナチュラル
価格帯1万円台

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4. ネルコンシェルジュ「シンプルデザインの国産総檜すのこベッド」

シンプルデザインの国産総檜すのこベッド

コスパで選ぶならコレ

ヘッドレスタイプのシンプルデザインすのこベッド。木材は国産の檜(ひのき)を使用しています。

ヒノキは刈られてから200~300年かけて強さがゆっくりと増してくる特徴があります。奈良の法隆寺がひのきで作られていることも有名です。

さらに高さ調節可能・耐荷重300kgで、価格が2万円台というコストパフォーマンスの良さが魅力です。レビュー記事はこちら

メーカーneruco
サイズセミシングル~ダブル
カラーナチュラル
価格帯2万円台

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専門家専門家

一人暮らし用のベッドの選び方については、下の記事で詳しくご紹介しています。

デザインにこだわる】おしゃれすのこベッド 4選

おしゃれなデザイン

ココがポイント豊かな木目調や、フレームのデザイン性が高いおしゃれなすのこベッド

1.ビーナスベッド「カルディナ」

カルディナ[ウォールナット]

上品で優雅なカーブヘッドボード

広島県にあるベッドメーカー「ビーナスベッド」が販売しているすのこベッド。フレームには高級木材ウォールナット(突板)を使用し、低価格なのに高級感があります。

カーブを描いた優雅なヘッドボードは背もたれに適していて、ベッドの上でリラックスした時間を過ごせるでしょう。さらに2段階の高さ調節付き。レビュー記事はこちら

メーカービーナスベッド
サイズシングル~クイーン
カラーブラウン
価格帯6万円前後

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2. BED STYLE「シンプルデザイン 棚・コンセント付きデザインすのこベッド」

シンプルデザイン 棚・コンセント付きデザインすのこベッド

モダンな部屋におすすめ

直線的なデザインがおしゃれなすのこベッド。モダンな部屋との相性が抜群です。ダブルサイズまで選べるので大きいサイズが欲しい人にもぴったりです。

6色から選べるカラーバリエーションの豊富さも魅力で、最近の流行であるグレー系カラーも選べます。ヘッドボードには棚・コンセントが付いているので使い勝手も良好です。レビュー記事はこちら

ショップBED STYLE
サイズシングル~ダブル
カラー6色
価格帯5万円前後

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3. BED STYLE「北欧ヴィンテージの魅力 棚・コンセント付きデザインすのこベッド」

北欧ヴィンテージの魅力 棚・コンセント付きデザインすのこベッド

北欧やヴィンテージテイストが好きなら

豊かなウォールナット柄がおしゃれな北欧ヴィンテージテイストのすのこベッド。さりげなくカーブがあるやさしいベッドフレームは、男女問わず合わせやすいデザインです。

棚とコンセントが付いている機能性が高いヘッドボードも魅力。ヘッドボード背面も木目の化粧が施されているので、部屋の中央でも置きやすいです。また、脚が内側にある構造なので、見た目もすっきりしています。レビュー記事はこちら

ショップBED STYLE
サイズシングル~ダブル
カラーブラウン、ナチュラル
価格帯6万円前後

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4. ビーナスベッド「COLTS」

ビーナスベッド「COLTS」

国産無垢材を使った「一生ものベッド」

高級木材ウォールナットの無垢材を使った国産すのこベッド。飽きの来ないデザインと高級な仕様はずっと使い続けられる「一生もの」にふさわしい逸品です。

使用している無垢材には木の呼吸を妨げないオイル塗装を施しているので、木が持つ自然な色味の変化(経年変化)が楽しめます。すのこは桐材を使用。ベッド下のスペースは11cmあるのでお掃除ロボットも入ります。レビュー記事はこちら

ショップビーナスベッド
サイズシングル~キング
カラーウォールナット
価格帯30万円前後

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専門家専門家

とにかくおしゃれなベッドを探している』という人は下の記事をご参考ください。

利便性◎】多機能すのこベッド 4選

便利な多機能タイプ

ココがポイント収納布団干しなどの機能を兼ね備えたおすすめのすのこベッド

1. ネルコンシェルジュ「M字折りたたみすのこベッド ラルーチェ」

M字折りたたみすのこベッド ラルーチェ

布団派の人におすすめ

すのこ部分が折れて布団が干せるようになるすのこベッド。布団を物干しに干さずとも換気ができるので手軽に清潔な環境がキープできます。M字タイプの4つ折りタイプなので、身長が低めの人でも使いやすいです。

ヘッドボードには棚とコンセントが付いていて機能的。カントリー調のデザインが素敵で、ナチュラルな雰囲気の部屋にぴったりでしょう。レビュー記事はこちら

メーカーneruco
サイズセミシングル~セミダブル
カラーホワイト、ナチュラル
価格帯2万円台

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2. ネルコンシェルジュ「USBポート付きすのこベッド Wanda」

USBポート付きすのこベッド「Wanda」

ガジェット好きにおすすめ

ヘッドボードが特に充実したすのこベッド。USBポートや幅広の棚があり、ノートパソコンやスマホ、タブレットなどを置くのに便利です。

スライド棚はヘッドボードの中に収納できますが、ディスプレイラックとしても使うのもおしゃれです。機能性・収納力が高いので、ベッドの上で長い時間生活したい人におすすめです。レビュー記事はこちら

メーカーneruco
サイズシングルのみ
カラーブラウン、グレー、ナチュラル
価格帯3万円台

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3. ベルメゾン「折りたたみひのきベッド」

ひのきの折りたたみすのこベッド

狭い部屋でも置きやすい

ベッドフレームごと折りたためるすのこベッドです。キャスター付きなので移動も簡単。使っていないときは折りたたんで別の部屋に持っていったりできるので狭い部屋でも置きやすいです。

圧迫感がないロータイプか立ち座りしやすいミドルタイプのどちらかの高さから選べます。レビュー記事はこちら

メーカーベルメゾン
サイズシングル、ワイドシングル
カラーナチュラル
価格帯3万円台

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4. ネルコンシェルジュ「すのこ収納ベッド LYCKA 2」

照明付きすのこ収納ベッド「LYCKA(リュカ) 2 」

使い勝手◎

2杯の引き出しが付いた収納タイプのすのこベッド。薄型のヘッドボードには棚・コンセントに加えて、照明(ライト)と、ブックシェルフが付いていて機能性が高いです。

2万円台から買えるので、引出し収納タイプのすのこベッドにしては価格が安く、コストパフォーマンスに優れています。レビュー記事はこちら

メーカーneruco
サイズセミシングル~ダブル
カラーブラウン、ナチュラル
価格帯2万円台

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専門家専門家

もっと機能性にこだわりたい』という人は上記のLYCKA 2のような収納付きベッドもご検討ください。

子どもも使いやすい】安心設計のすのこベッド 3選

子供でも安心

ココがポイント角が丸い面取り加工や、高さを抑えたロースタイルデザインでお子様にも安心して使いやすいすのこベッド

1. ネルコンシェルジュ「北欧デザインロースタイル総檜すのこベッド」

北欧デザインロースタイル総檜すのこベッド

小さいお子様にも安心

北欧×和風デザインのロータイプなすのこベッド。一般的なベッドより高さが低いので空間に開放感が生まれます。角が丸く面取りされているので小さいお子様がいるご家庭にも安心です。

国産のヒノキ材を全面に使った贅沢仕様ですが、2万円台で買え、かなりコスパは良いと思います。ヒノキは耐久性が高い木材で、良い香りがするので癒されます。レビュー記事はこちら

メーカーneruco
サイズシングル~ダブル
カラーナチュラル
価格帯2万円台

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2. ネルコンシェルジュ「カントリー調すのこベッド Selja」

カントリー調すのこベッド Selja」

ちょうどいいシンプルカントリー調

ヘッドボードやフットボードが丸みがあり、温かみがあるデザインが特徴のすのこベッド。北欧産のパイン材をふんだんに使用しているナチュラルな雰囲気も素敵です。

ヘッドボードに仕切り板が付いているので整理整頓しやすいことも特徴。コンセントもあるのでスマホの充電などに便利です。レビュー記事はこちら

メーカーneruco
サイズセミシングル~セミダブル
カラーライトブラウン、ナチュラル、ホワイト
価格帯2万円前後

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3. インテリアチョコレート「国産杉のボーダーベッド」

国産杉のボーダー(すのこ)ベッド

総無垢で作られた本格派

すべて国産杉で作られたすのこベッド。燻煙熱処理という加工を施していて、無塗装のため自然な風合いをダイレクトに楽しめます。組立がやや難しいですが、DIY感覚でぜひ楽しんでください。

フラットタイプなので2台くっつけてクイーンベッドやキングベッドとして使うのもおしゃれです。レビュー記事はこちら

メーカーインテリアチョコレート
サイズシングルのみ
カラーナチュラル
価格帯4万円前後

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専門家専門家

子どもの年齢別におすすめのベッドを知りたい方は下の記事をご参考ください。

大きいサイズ】クイーンサイズ・キングサイズが選べるおすすめのすのこベッド 3選

大きいサイズ クイーン・キング

ココがポイント

  • クイーンサイズは横幅160cmで、二人でゆったり眠りたい人におすすめ
  • キングサイズは横幅180cmで、二人でもっとゆったり眠りたい人、あるいはお子様と川の字で眠りたい人におすすめ

クイーンとキングのサイズ比較

1. カーサヒルズ「ZENローベッド」

ZENローベッド

ローベッドのパイオニア

「ローベッドというジャンルを作った」と言われるパイオニア的な商品。直線的なスタイリッシュなデザインが特長で、モダンなインテリアとの相性が抜群です。

床板は隙間があるため通気性が良く、敷き布団でもOKです。天然木を使用しているのに価格もリーズナブル。完成度が高い逸品です。レビュー記事はこちら

メーカーカーサヒルズ
サイズセミダブル~キング
カラーウォールナット、グレージュ、オークブラウン
価格帯7万円台

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2. BED STYLE「モダンデザイン・高級レザー・デザイナーズベッド 」

優雅な空間へ モダンデザイン・高級レザー・デザイナーズベッド

美しい流線形フォルム

流線形のフォルムが美しく、部屋に置いただけで高級ホテルのような雰囲気になるラグジュアリーなすのこベッド。素材はAPUというスーパーソフトレザー(合皮)を使用し、見た目・メンテナンス性ともに優れています。

さらに、体圧分散性が高いウッドスプリングのすのこを使っているハイグレードなベッドです。レビュー記事はこちら

ショップBED STYLE
サイズダブル~クイーン
カラーブラック、ホワイト
価格帯20万円前後

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3. RASIK(ラシク)「国産檜すのこローベッド(サイドガード付き)」

ベストバリュースタイル「国産檜すのこローベッド(サイドガード付き)」

家族で川の字で寝られる

国産檜を使ったロータイプのすのこベッド。ローベッドタイプなので、空間が広く見え、狭い部屋にも置きやすいです。転落防止のためのサイドガード付きの安心設計。

さらに高さが低いので、お子様が落下したときのケガの心配も少ないです。サイズはワイドキング(横幅240cm)まで選べるので、家族で広々寝たいご家庭におすすめです。レビュー記事はこちら

ショップRASIK
サイズセミシングル~ワイドキング
カラーナチュラル
価格帯3万円台

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コンパクトにできる】折りたたみ式すのこマット 3選

折りたたみ式すのこマット

ココがポイント使わないときに折りたたんで収納しやすく、床に近いので落下によるケガの心配が少ないので小さいお子様がいるご家庭におすすめのマットタイプ

1. ふとんのソムリエ「桐すのこマット(2つ折り)」

桐すのこマット(2つ折り)

凹凸形状で通気性アップ

桐を使用した2つ折りタイプのすのこマット。すのこ部分は凹凸構造になっていて、一般的な商品に比べて通気性が優れた構造が特長です。

すのこ板の枚数が多く、密度が高いので、布団で寝たときに底付きを感じても嫌な寝心地にはなりにくいです。布団干しも可能です。

ショップふとんのソムリエ
サイズシングルのみ
カラーナチュラル
価格帯1万円以下

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2. ベルメゾン「樹脂製すのこマット(6つ折り)」

樹脂製すのこマット(6つ折り)

手入れが楽

樹脂タイプのすのこマット。6つ折れて布団が干せます。樹脂(ポリプロピレン)は木製に比べて汚れに強く、雑菌やカビが繁殖しにくいです。

4色のカラーバリエーションから選べます。重量が約5kgなので、力の弱い人でも持ち運びが楽にできます。

メーカーベルメゾン
サイズシングルのみ
カラーブラウン、ブルー
価格帯1万円前後

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3. ベルメゾン「断熱・吸湿すのこマット(繊維素材)」

断熱・吸湿すのこマット(繊維素材)

抗菌防臭・防ダニ

木製ではなく、繊維素材を使ったジョイントタイプのすのこマット。折りたたむのではなくブロックを分割して(重ねて)収納します。

テイジンの高機能繊維「BELL OASIS」と「マイティトップII」を使用していて、湿気と臭いを吸収し、抗菌防臭・防ダニ機能がある衛生面が優れた仕様です。

メーカーベルメゾン
サイズシングルのみ
カラーナチュラル
価格帯1万円以下

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専門家専門家

折りたたみ式のすのこマットについては以下の記事で詳しくご紹介しています。

【3万円以下】失敗しない!本当におすすめのマットレス 3選(コスパ抜群モデルを厳選)

「寝心地はマットレスで決まる」と言っても過言ではありません。マットレス選びは失敗したくないところですよね。

当サイトでは数々のマットレスの実物を取り寄せて体験・レビューを行っています。

体験レビュー用の撮影スタジオ
こんな環境で色々なマットレスを検証しています

その中で特にコストパフォーマンスに優れていると感じたモデルを3つご紹介します。迷ったらこの中から選ぶと失敗は少ないでしょう。

なお、気になったマットレスがありましたら、関連記事(体験レビュー記事)もご覧いただくのがおすすめです。お届け時の様子、寝心地、内部構造まで詳しく解説しています。

体験レビューの様子
体験レビューの様子

それでは、おすすめ3選をご紹介します。

1. neruco「バリューポケットコイルマットレス」

neruco「バリューポケットコイルマットレス」

1万円台とは思えない寝心地

ベッド専門店「ネルコンシェルジュ (neruco)」のオリジナルマットレス。高密度仕様で豊かなクッション性が魅力のポケットコイルタイプです。マットレスの側面はすべてメッシュ構造になっているので通気性も抜群。

どちらかというとソフトな寝心地で特に女性におすすめですが、男性の筆者も心地よく感じた逸品。この優れた寝心地でシングルサイズ1万円台は利益が取れているか心配になるほどのコストパフォーマンスの良さを感じました。

メーカーneruco
サイズセミシングル~キング
※ショート丈・ロングあり
硬さふつう
価格12,990円

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2. エアリゾーム「ピロートップ HOLLOW」

エアリゾーム「ピロートップ HOLLOW」

とくに女性におすすめ

インテリアショップ「エアリゾーム」のオリジナルピロートップマットレス。ピロートップとはマットレスの上にクッションがついている仕様のことで、マットレスの体圧分散性を向上させます。高級ホテルにもピロートップタイプのマットレスは採用されていることも多いです。

左右一列のスプリングの線径を太くして端部分を強化しているため、沈み込みにくく、寝返りなどでも落下しにくい仕様となっています。寝心地はやわらかいのでどちらかというと女性におすすめです。ピロートップとしては格安価格。

メーカーエアリゾームインテリア
サイズシングル~クイーン
硬さソフト
価格19,990円

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3. 源ベッド「日本製ポケットコイルマットレス 夜香ハイグレード2」

源ベッド「日本製ポケットコイルマットレス(夜香ハイグレード2)」

日本製、しかもハイグレード仕様でこの価格は驚き

広島県のベッドメーカー「源ベッド」のオリジナルマットレス。同社内の数あるマットレスの中で最も売れ筋の人気商品です。

ポケットコイルは最高クラスの硬鋼線を使用。バネから国内の自社工場で作り上げるという徹底ぶりです。

さらに、詰め物に「防ダニ・抗菌防臭わた」、端が落ち込みにくい「エッジハード」、裏面でも寝れる「両面仕様」という隙がないハイスペックにもかかわらず2万円台から買えるのは驚きです。ここまでコストパフォーマンスが優れたマットレスは見つからないと思います。

寝心地がソフト・レギュラー・ハードの3種類から選べる点もメリットです。実際にすべての硬さを体験をしましたが、特にレギュラーはこれぞスタンダードな寝心地!という印象で、幅広い人に合いやすいと思います。まさに「格安ポケットコイルマットレスの決定版」と言える商品です。

メーカー源ベッド
サイズセミシングル~ワイドダブル
※ショート丈あり
硬さソフト・レギュラー・ハード
※選べる
価格28,800円

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【厳選】おしゃれなすのこベッドが買えるおすすめショップ 3選

専門家専門家

すのこベッドの取り扱いが豊富あって、魅力的な商品が売っているショップをご紹介します。

1. ネルコンシェルジュ (neruco)


neruco
参照:neruco

豊富な種類・抜群のコスパ

株式会社インテリアオフィスワンが運営するベッド専門通販サイト。圧倒的な種類の豊富さが特長で、当サイト経由での販売額はトップレベル。特に人気があるおすすめショップです。

様々なメーカーのベッド・マットレスを取り扱っていますが、特に自社のオリジナル商品のクオリティが高く、迷ったらネルコオリジナルから選ぶのがおすすめです。

ネルコンシェルジュはこちら

2. 源ベッド


源ベッド
参照:源ベッド

国産ベッドが安い

源(みなもと)ベッドは、1965年創業の老舗の日本ベッドメーカー株式会社チヨダコーポレーションが運営するメーカー直営のベッド専門ショップです。

純国産のメーカーとしてはトップクラスにコストパフォーマンスが良いことが特長。特にポケットコイルマットレスは抜群です。

ベッドフレームは檜(ひのき)などの天然木を使用したすのこベッドが豊富で、ナチュラルな雰囲気が好きな人におすすめです。

源ベッドはこちら

3. RASIK(ラシク)※旧ベストバリュースタイル


RASIK
参照:RASIK(ラシク)

シンプルデザイン×格安価格

RASIK(ラシク)は商材の仕入れサイト「株式会社もしも」が直営するベッド専門販売サイト。メーカー直販なので、最安値レベルの価格設定で買えることが魅力です。

ブランドコンセプトは「シンプルモダン」ということで、どんな部屋にも合いやすい長く使えるデザインが特長。

2020年4月よりオープンした新しいショップなので、品揃えは少なめですが、特にローベッド収納ベッドなどはコストパフォーマンスが良いです。

【ご紹介】お得な当サイト限定クーポン

RASIK(ラシク)×当サイト特別クーポン

運営会社の株式会社もしも様より、当サイトをご覧になった方限定の特別クーポンをいただきました。15%OFFが適用されるかなりお得な内容です。(期限の定めはありません)

クーポン利用方法

無料会員登録後、お会計画面のクーポンコード欄にクーポンコード:BED21 を入力すると15%OFFが適応されます。

※他のクーポンとの併用は不可です
※公式サイトのみ対象

限定クーポンで15%OFF
RASIK(ラシク)はこちら

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コラム(最後に)

専門家専門家

最後にすのこベッドに関連した情報を以下にまとめます。興味がある方はお読みいただけますと幸いです。

1. すのこベッドとカビ

カビ

日本の気候はただでさえ高温多湿で、寝床はさらに汗などの蒸れによって、カビが生えやすく、不衛生になりやすい環境でもあります。

いくら通気性が良いすのこベッドであったとしても、マットレスに床板(すのこ)が接地していることには変わりません。よって、環境によってはカビが発生してしまう可能性もあります。

カビの原因とは?

では、カビの原因とはなんでしょうか?

カビが発生する条件は「温度」「空気」「湿度」「栄養分」の4つです。 この4つの条件が揃わないとカビは発生しないと言われています。

カビが生える条件
  • 温度0~45℃
  • 空気
  • 湿度70%以上
  • 栄養分

このうち、一つでも環境を良くすればカビの発生は抑えられると言われます。

とはいえ、実際にコントロールできるのは「湿度」くらいです。(空気を無くすことはできないですよね)

人間は寝ている時にコップ1杯の汗をかきます。この汗がうまく発散されないと、ベッドはかなりの確率でカビてしまうでしょう。

カビを発生させないためには

こまめに換気をしたり、布団を干したりすることは必要です。朝起きたら掛布団を外しておくだけでも湿気は発散されます。

また、マットレスを使っている人は、たまに立てかけて湿度を発散させてあげるのも効果的です。

2. すのこベッドとポケットコイルの相性は悪い?

すのことポケットコイル

『すのこの間にポケットコイルが落ち込むことで寝心地が悪くなる、あるいは破損する』といったコメントを目にすることがあります。

しかし、筆者が過去ベッドメーカーに勤めていた7年間で、一度もそのようなクレームを受けた記憶はないので、現実的には心配しないで良いと思います(お付き合いがある他のベッドメーカーさんも同じような意見です)。

ある一点にあまりにも過剰な荷重がかかった場合、そういうことが起きるかもしれませんが、一般的な使い方をしている分には起こりにくい現象でしょう。

また、そもそもポケットコイルは、すのこと関係なく部分的な荷重に弱いので、トランポリンのように使わないようにご注意ください。

3. 布団とマットレス、どっちがいい?

マットレスと布団

すのこベッドは敷布団・マットレスの両方が使える商品も多いです。

『敷布団・マットレスのどちらかが良いの?』というご質問をたまにいただくのですが、やはり好みもあるので一概にこっち!とは言いづらいです。

しかし、あえて言うと「寝心地面を優先するならはマットレスがおすすめ」です。

基本的にマットレスの方が通気性・耐久性・荷重分散性が優れ、クッション性があるので寝返りが打ちやすいからです。

また、人間工学的にも、マットレスの方が理想的な寝心地(弾性の三層構造)を作りやすいです。

ただし、マットレスは重たく移動が困難なので、『毎日布団を干したい』『たたんで押し入れにしまいたい』という人は布団を選ぶと良いでしょう。

【ご注意】布団はたたかない方が良い?

布団を干してもダニは死なない

『ダニ対策のため布団を天日干しをする』という方もいるかと思いますが、実は天日干しでは生きたダニは死にません(ダニが死ぬには50度以上の熱が必要です)。

さらに布団をたたいたからといってダニは繊維に絡まっているのでなかなか落とすことはできないのです。

むしろ、布団をたたくとダニの死骸や糞などが舞うので、かえってハウスダストやアレルギーを悪化させてしまう恐れがあります。

ダニなどのハウスダストを除去したいのであれば、マットレスの上にパッドを敷いて、殺ダニスプレーなどをかけてダニを死滅させた後に洗濯するか掃除機で吸い取ることがおすすめです。

詳しくは、知っておきたい!ベッドを長持ちさせる4つの方法でまとめているのでご参考ください。

まとめ

すのこベッド

いかがでしたか?

すのこベッドの特徴やおすすめ商品をご紹介しました。

通気性の良さでベッド探している人は、すのこベッドがおすすめです。

特に日本は高温多湿の蒸れやすい環境なので、すのこベッドは日本の住環境に合ったベッドとも言えるでしょう。

「もっとベッドについていろいろ知りたい!」

と思った方は当サイトのトップページ『専門家がおすすめのベッド選びをご提案!』をぜひご覧ください。

ベッド・マットレス選びを徹底的に解説しているので、ご参考いただけると幸いです。

最後までお読みいただき誠にありがとうございました。