二段ベッド

二段ベッドを徹底解説

この記事ではベッドメーカーに勤めていた筆者が、二段ベッドの特徴と選び方、おすすめ商品についてご紹介します。ご参考いただけますと幸いです。

前半で二段ベッドの特徴や選び方をお伝えし、後半でおすすめのベッドをご紹介しています

「早くおすすめのベッドを知りたい」という方は下記ボタンを押せばその場所にスクロールします。

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この記事はこんな人におすすめ 二段ベッドを探している

メリットやデメリットを知りたい

狭い部屋にベッドを置きたい

ベッド選びを失敗したくない

二段ベッドとは?

二段ベッドとは上下に連結するタイプのベッドです。兄弟・姉妹などで使うことが多いです。分割できるタイプも多いので、子ども成長に合わせて部屋にレイアウトできます。学生寮や社員寮などにも人気です。

二段ベッドのメリット

狭い部屋でも置きやすい

狭い部屋

二段ベッドは二つのベッドが上下に連なってるため、狭い部屋でも少ない面積で置くことができます。

子ども部屋を二つ以上作れない場合や、いっしょの子ども部屋に寝かしたいけど、遊ぶスペースも必要という場合におすすめです。

また学生寮などの「ひとつの部屋にできるだけ多くベッドを置きたい」というニーズにも応えられるベッドです。

子どもの成長に合わせて使いやすい

子どもの成長

最近の二段ベッドは分割してシングルベッドとして使えるタイプが主流です。

子どもが幼い頃は二段ベッドとして使い、成長して各々の部屋を持つようになったらシングルベッドとして使うこともできます。

商品によって横に連結するタイプ(ファミリーベッド)もあり、横連結(幼少期)→二段(小学生くらい)→シングル(1人部屋など)という幅広い使い方もできるので、長いライフサイクルで使うことができます。

二段ベッドのデメリット

転落の危険がある

当然ですが、上段に寝る場合、誤って転落して怪我をする可能性もあります。

小学生の中高学年くらいなら落ちないように気を付けることもできますが、幼い子どもを上段に寝かせるのは危険を伴います。

なお、普通に寝返りを打つ程度なら転落することはまずないと思います。

スプリングマットレスが置きにくい

寝心地を優先するならポケットコイルなどのスプリングマットレスの方がおすすめですが、二段ベッドは薄型のウレタンマットレスや、敷布団などの比較的簡易的な寝具しか置けないことが多いです。

ただし、商品によっては薄型のスプリングマットレスが選べたりするので、いろいろと探してみることをおすすめします。

狭い部屋にはコンパクトタイプがおすすめ!

部屋が狭いけどベッドを置きたいという人に人気があるのがコンパクトタイプの二段ベッドです。

二段ベッドをコンパクトにする工夫は大まかにいうと、幅を短くするか、高さを低くするかです。

コンパクトタイプの特徴

ヘッドボードが薄い

ヘッドボードをスマートにしてベッドの厚みをなくし、縦幅をコンパクトにするパターン。最近の二段ベッドの多くはこの傾向にあります。

丈が短い(ショート丈やセミシングルサイズ)

更にコンパクトにしたい場合は眠るスペースを削り、セミシングルやショート丈の二段ベッドもおすすめです。(縦幅と横幅をコンパクトにするパターン)

ショート丈とは縦幅が180cm程の長さのことです(通常の縦幅は198cm)。ショート丈のベッドは身長が160cm位までなら快適に眠れますが、それ以上になると窮屈に感じるので、小学生くらいまでと割りきって使うことを考えている場合にはおすすめです。

高さが低い

通常の二段ベッドは高さが160cmくらいありますが、140cmくらいまで高さを抑えた二段ベッドもあります。(高さをコンパクトにするパターン)

身長が低めの親御様に人気です。布団の上げ下げや、子どもの顔を見るときに階段を上り下りしなくて良いことがメリットです。天井が低い部屋でも圧迫感が生まれにくいです。

二段ベッドを選ぶポイント

長く使えるデザイン

二段ベッドは長いライフサイクルで使うことを考えて買う人が多いので、できるだけシンプルで飽きのこないデザインがおすすめです。幼少期~小学生時期に限定して使うことを考えている人は趣味を強く出しても良いと思いますが、デコラティブ(装飾的)で派手なデザインは飽きやすい傾向にあると思います。

頑丈さ

二段ベッドは耐荷重(静止耐荷重)の表記をしていることが多く、目安として、できるだけ耐荷重が重いベッドを選ぶと安心です。

ただし、重さが全体にかかるベッドは、ある一点に負荷をかける耐荷重測定にそぐわない家具なので、耐荷重表記はあくまで目安として考えた方が良いです。とはいえ、耐荷重に収まる範囲での使用ならまず壊れることはないと思いますので、耐荷重の重さは参考になります。

価格

価格は商品によってピンキリです。口コミなどは参考になると思いますが、特に二段ベッドの場合は、しっかりとした作りで安心して眠りたいので、あまり安価で耐荷重が軽いものを選んでしまうと不安が残ります。できれば日本製で耐荷重が重いものを選んだ方が良いでしょう。

【厳選】おすすめ二段ベッド 8選

【2019年4月25日更新】

管理人管理人

頑丈で価格が安く、シンプルなデザインの二段ベッドをまとめました。ご参考いただけると幸いです。

1、分割して使いやすい二段ベッド「ラ・ルーチェ」

分割して使いやすい二段ベッド「ラ・ルーチェ」

長く使える二段ベッド

おしゃれなデザインで一つのベッドとして分割した時でも使い続けやすい二段ベッド。丸みがあるので小さい子供でも安心して使うことができます。価格も安く5万円台で買えるところも魅力。

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2、日本産檜材を100%使用した2段ベッド

日本産檜材を100%使用した2段ベッド

国産ひのき材を贅沢に使ったベッド

ひのきは良い香りを放ち、森林浴をしているようなリラックスさせる効果があります。耐荷重300kgです。シンプルなデザインながら、角に丸みがあるので、小さい子どもでも安心に使うことができます。

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3、大臣

大臣3

耐震性が売りの低価格ベッド

耐荷重500kg、連結部分の留め具にこだわりがあり、耐震性が高いとされるベッド。頑丈構造のわりに値段が安く、3万円前後で買えます。価格が安いけど頑丈な二段ベッドを探してる人におすすめです。

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4、耐荷重700kgの頑丈な二段ベッド

Criel

完成度が高い、コンパクト二段ベッド

耐荷重が700kgで、他の二段ベッドより耐久面が優れています。ハシゴが垂直のため、狭いスペースにも置きやすい。カラーも5色から選べてデザイン性と機能性を兼ね揃えた完成度が高い二段ベッドです。

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5、北欧風の二段ベッド

北欧風2段ベッド

イマドキな、おしゃれな2段ベッド

北欧風なカラーが印象的なおしゃれな2段ベッド。インテリアにこだわりがある人にもおすすめです。耐荷重90kgで、やや少なめですが、子どもが寝る分には問題ないです。

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6、用途に応じて3WAY変化できるモダン二段ベッド

用途に応じて3WAY変化できるベッド

シックな部屋にもぴったり

ウォールナット柄が高級感がありシックな部屋にも合いやすい落ち着いたモダンテイストの二段ベッド。連結してワイドキングサイズ・二段ベッド・シングルベッド×2という3つのパターンに変化ができ、デザインが上下で差がないため、長く使いやすいです。耐荷重は上下合計300kgなので安定感もあります。

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7、低価格な二段ベッド

低価格な二段ベッド

二万円前後で買える、激安2段ベッド

最安値レベルで、とにかく安く2段ベッドが欲しい人におすすめです。耐荷重は1台あたり90kgなので、大柄な大人が使うには心もとないですが、子どもなら問題ないでしょう。高さが140cmの低いタイプなので、圧迫感も軽減されます。

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8、秘密のアジト

秘密のアジト

子どもが好きそうな2段ベッド

ヘッドボードにはコンセントがあり、フットボードには飾り棚がある遊び心があります。コンパクトな設計で全体的にまとまりがある2段ベッド。耐荷重は一台あたり90kgなので、子どもが使うのなら問題ありません。

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二段ベッドの代わりになるベッド

管理人管理人

二段ベッドを子どもに買おうと思っている場合、他のベッド選択肢もあるので、下記ご参考いただければと思います。

寝心地重視派は「連結ベッド」がおすすめ

連結ベッド

連結ベッドは2台以上のベッドが連結できるベッドで、大きなサイズが実現できるので、家族で川の字になって寝ることもできます。また分割もできるので、将来一つのベッドとして使うことができます。二段ベッドより選べるマットレスの幅が広く、気に入ったマットレスで眠れるので寝心地にこだわりたいう人は連結ベッドがおすすめです。ただし、部屋のスペースが広く必要です。

連結ベッドについては『【徹底解説】連結(ファミリー)ベッドの失敗しない選び方』でご紹介しているので気になる方はご参考いただければ幸いです。

低価格で揃えたい人は「ロール式すのこベッド」がおすすめ

「ロール式すのこベッド」が

すのこだけのベッドで使わない時はコンパクトに収納できます。3つ折りのマットレスや布団で使うことができ、通気性を確保し清潔できます。出し入れの手間がありますが、最も低価格で揃えられるので、予算を抑えたい人におすすめです。 このロール式ベッドを見てみる

最後に

最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

いかがでしたでしょうか?

あなたにぴったりな二段ベッドが見つかったのならうれしいです。

筆者も幼少の頃に二段ベッドで寝ていたことがあるので、当時のことも思い出しながらこの記事を書きました。

二段ベッドって基地みたいですごくワクワクしたことを覚えています。今思えば無茶な使い方をしていましたが、よく壊れなかったと思います(笑)

上記で取り上げたおすすめのベッドは頑丈さとコンパクトさをポイントに選びました。

「もっと他のベッドを見てみたい」

という人はぜひ当サイトのTOPページ『専門家がおすすめのベッド選びをご提案!』ご覧いただければと思います。

様々なベッドの種類やマットレスの選び方などについても詳しく解説していますので、ぜひご参考ください。