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おすすめの二段ベッドをシーン別に厳選
この記事ではベッドメーカーに勤めていた筆者が、シーン別におすすめの二段ベッドや、二段ベッドの特徴・選び方についてご紹介します。ご参考いただけますと幸いです。
こんなシーン毎に厳選
- 格安価格
- 大人でも使いやすいデザイン
- 頑丈設計タイプ
- 大きめセミダブルサイズ
- 親子で使いやすいタイプ
二段ベッドおすすめ19選を見る
(このページ下部にジャンプ)
この記事を書いた人

ベッドメーカーに勤務後、当サイトを開設。国内・海外メーカーへの取材を重ね、レビューしたベッド&マットレスは100商品を超える。2020年に株式会社悠デザインを設立し、ベッド関連に特化したサービスを展開。ベッド・マットレスの専門家としてTBS「ラヴィット!」、ビジネス誌「プレジデント」、「gooランキング(NTTグループ)」などへの出演・取材協力も行う。
目次
二段ベッドとは?
二段ベッドとは上下に連結するタイプのベッドです。兄弟・姉妹などで使うことが多いですね。
分割できるタイプも多いので、子どもの成長に合わせて部屋にレイアウトできます。学生寮や社員寮などにも人気です。
二段ベッドのメリット
狭い部屋でも置きやすい
二段ベッドは二つのベッドが上下に連なってるため、省スペースで狭い部屋にも置きやすいです。
また、民泊や学生寮などの「ひとつの部屋にできるだけ多くベッドを置きたい」というニーズにも応えられるベッドです。
子どもの成長に合わせて使いやすい
二段ベッドは分割してシングルベッドとして使えるタイプが主流です。
「子どもが幼い頃は二段ベッドとして使い、成長して各々の部屋を持つようになったらシングルベッドとして使う」など、長いライフサイクルで使い続けやすいことが魅力です。
二段ベッドのデメリット
転落の危険がある
上段に寝る場合、誤って転落して怪我をする可能性もあります。
小学生の中高学年くらいなら落ちないように気を付けることもできますが、幼い子どもを上段に寝かせるのは危険を伴います。
なお、上段にはサイドガード(サイドフレーム)があるので、普通に寝返りを打つ程度なら転落することはまずないでしょう。
厚めのマットレスが置きにくい
二段ベッドは安全面で薄型マットレスや敷布団を使うことが推奨されている場合が多いです。
激安すぎる薄型マットレスは底付きを感じやすく、劣化も早く、寝心地としては良くないので注意が必要です。
おすすめの薄型マットレスは以下の記事でご紹介しています。
失敗しない!二段ベッドを選ぶ7つのポイント
1. 長く使えるデザインか
二段ベッドは長いライフサイクルで使うことを考えて買う人が多いので、できるだけシンプルで飽きのこないデザインがおすすめです。
デコラティブ(装飾的)で派手なデザインは飽きやすい傾向があるので注意が必要です。
2. 分割して使いやすいか
二段ベッドは上段下段を分割してシングルベッド×2台として使用できる商品が多いです。

子どもの成長に合わせて長くベッドを使いたいなら、分割可能なタイプがおすすめです。
分割時の「高さ」や「形」の違いに注意
しかし、商品によってはシングルベッドにしたときに、2台の高さが揃っていない場合や、ヘッドボードやフットボードの形が違うことも多いです。
これは二段ベッドの上段と下段でデザイン・寸法が異なることがあるためです。
シングルベッドにしたときに2台のベッドの形を揃えたい人は、分割後のデザインをしっかりと考えられた二段ベッドを選んだ方がよいでしょう。
3. キングサイズに変形できるか
分割時に床板がフラット仕様であれば、2台のベッドを連結してキングサイズのひとつの大きなベッドにできる二段ベッドもあります。
お子様と添い寝をしたい時期などに便利です。しかし、特にキングサイズで利用するシーンがない場合は優先順位は低いです。
4. 頑丈さをチェック
二段ベッドは耐荷重の表記をしていることが多く、できるだけ重い耐荷重テストをクリアしているベッドを選ぶと安心です。

ちなみにベッドの耐荷重試験は静止物耐荷重、つまり「動かない状態」を前提にしているため、寝返りや起き上がりなどの動的な負荷を想定していません。
よって、表示されている耐荷重よりも低い重量制限だと思った方が無難です。
つまり、耐荷重100kgと記載があっても体重100kgまでの人が安全に使えるというわけではありません。あくまで目安ですが、使用者の体重の2倍以上の耐荷重試験をクリアしている商品を選ぶことがおすすめです。
5. はしごタイプの違い
二段ベッドのはしごのタイプには以下の通り2つのタイプがあります。
固定タイプ | 引っ掛けるタイプ |
---|---|
![]() | ![]() |
・省スペースに置ける(〇) ・傾斜が急(△) ・移動しにくい(×) | ・位置を変えられる(〇) ・上りやすい(〇) ・はしごのためのスペースが必要(×) |
「固定タイプ」は、省スペースに設置したい人におすすめです。ベッドにぴったりと固定されてる(くっついている)ため、はしごのためだけのスペースが必要ありません。狭い部屋に置きやすいです。
一方、「引っ掛けるタイプ」は、はしごの位置を変えて使いたい人おすすめです。部屋のレイアウトによって柔軟に移動できます。また、傾斜がゆるやかなため、上り下りもしやすいです。
また、商品は少ないですが「階段タイプ」もあります。
階段タイプは、傾斜がより緩やかで手すりが付いているため上り下りが楽にできる点がメリットです。一方、階段のスペースがあるためベッド自体が大きくなってしまい、狭い部屋に置きにくいことがデメリットです。
6. ヘッドボードの機能性
ヘッドボードとは頭の上にくるベッドフレームのことです。棚やコンセント、照明などが付いたの機能的なヘッドボードも選ぶことができます。

特に上段で寝る場合、棚やコンセントがあった方が、手元にあってほしい物を置いておけるので便利です。
しかし、機能性が多いとその分ヘッドボードに厚みが出るので注意が必要です。部屋のスペースと相談して決めましょう。
7. 狭い部屋ならコンパクトタイプ
「部屋が狭いけどベッドを置きたい」という人はコンパクトタイプの二段ベッドがおすすめです。
コンパクトタイプとは、幅が短い・高さが低い二段ベッドのことです。コンパクトタイプは大きく分けて以下の4種類あります。
コンパクトタイプの種類
- 薄型タイプ
- ショート丈・セミシングル
- ロータイプ
- 親子ベッド
薄型タイプ

ヘッドボードやフットボードをスマートにしてベッドの厚みをなくし、縦幅をコンパクトにするタイプ。最近の二段ベッドの多くはこの傾向にあります。
ショート丈・セミシングル

小さめのマットレス(ショート丈やセミシングル)専用の二段ベッド。床面(マットレスを置く場所)を狭くしてコンパクトにするタイプです。
セミシングルは横幅が約80cmで、ショート丈は縦幅が約180cmです。(一般的なシングルサイズは横幅が97cmで、縦幅が197cmです)
ショート丈のベッドは身長が160cm位までなら快適に眠れますが、それ以上になると窮屈に感じるので、小学生くらいまでと割りきって使うにはおすすめです。
セミシングルサイズは横幅80cmのため、ほぼ人が熟睡できる最小幅と言えます。(寝台車に設置するベッドの幅を決める実験により、人間が熟睡できる最小幅は70cmと結論付けられています)
しかし、標準体型よりも大きい人にとっては寝返りがしづらく窮屈に感じるでしょう。
ロータイプ

高さが低いタイプの二段ベッド。通常の二段ベッドは高さが160cmほどですが、140cmくらいまで高さを抑えた商品もあります。
身長が低めの親御様に人気で、布団の上げ下げのしやすさや、子どもの寝顔が見やすいことが便利です。
天井が低い部屋でも圧迫感が生まれにくいこともメリットです。
親子ベッド
ベッドの下にある台を引き出して、もう一つのベッドフレームとして使うタイプ。一般的なベッドフレームの高さなので、高さが抑えられ空間に圧迫感が生まれません。
上段のフレームは基本的に普通のベッドと変わらないので、厚みがあるマットレスでも置けることができる点もメリット。
ただし、プライベートな空間がなく、子供同士で使うというよりは親子で使うのに適してるでしょう。
3人で使いたいなら「三段ベッド」もある
3人兄弟(姉妹)や、子供+親など、3人で同じスペースに寝たい人には三段ベッドという選択肢もあります。
三段ベッドは二段ベッド同様、ベッドを縦に3つ連結したものや、二段ベッドの下段が親子ベッドタイプになっている商品があります。

家族構成やライフスタイルによってご検討ください。
ゆったり眠りたいなら「セミダブル」
セミダブルとは、横幅120cmのマットレスが置けるベッドのサイズのこと。シングルが横幅97cmなので、20cm以上大きいサイズになります。
シングル | セミダブル |
---|---|
![]() | ![]() |
数は少ないですが、二段ベッドにもセミダブルサイズのマットレスが置ける商品が存在します。
耐久性の点で、通常の上下連結タイプは少ないですが、親子ベッドタイプや、下段のみセミダブルタイプなどがあります。
なお、人は眠っている時に寝返りを打ちますが、寝返りの幅は肩幅の2.5~3倍と言われています。そして、平均的な肩幅は約40cmなので、120cm程度の横幅があることが望ましいです。
横幅120cmはマットレスのサイズではセミダブルにあたるため、セミダブルは一人で快適に眠るのに最適な大きさと言えるでしょう。
ロフトベッドを二段ベッドとして使うのもアリ
ロフトベッドとは、寝床の下に空間を設けたベッドのこと。「ロフト(loft)」とは「屋根裏」という意味です。
ロフトベッドの寝床下にベッドを置くことで、二段ベッドとして使うこともできます。
ただし、商品によってロフト下の有効面積(使うことができる面積)が異なることあるので、使いたいマットレスの大きさが置けるか寸法は必ずチェックしましょう。
ロフト下に置くベッドとしては、脚付きマットレスベッドや、すのこマットの上にマットレスを置くのが最も収まりやすいでしょう。
二段ベッドでは落下リスクの観点から、基本的に薄型のマットレスしか使えませんが、ロフト下には厚いマットレスを置くこともでるきため、寝心地にこだわりたい人にもおすすめのアレンジ方法です。

おすすめの単品マットレスは以下で詳しくご紹介しています。
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【シーン別】もう迷わない!おすすめの二段ベッド 19選
各シーン別のおすすめの二段ベッドをご紹介します。二段ベッドにも細かく分けるといろいろなニーズに対応した商品があります。

ここでは、以下のニーズ(シーン)におけるおすすめの二段ベッドをご紹介しますので、ご参考いただけますと幸いです。
【格安】5万円以下で買える二段ベッド 3選
1. コンパクト&シンプル2段ベッド
格安二段ベッドならコレ
最安値レベルで、とにかく安く二段ベッドが欲しい人におすすめ。耐荷重は1台あたり90kgなので、大柄な大人が使うには心もとないですが、子どもなら問題ないでしょう。高さが140cmの低いタイプなので、圧迫感も軽減されます。レビュー記事はこちら
高さ | 140cm(ロータイプ) |
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耐荷重 | 180kg/全体 |
価格帯 | 26,800円 |
2. 大臣Ⅲ
耐震性×手価格ならコレ
耐荷重500kg、連結部分の留め具にこだわりがあり、耐震性が高い二段ベッド。頑丈構造のわりに値段が安く、3万円前後で買えます。価格が安いけど頑丈な二段ベッドを探してる人におすすめです。レビュー記事はこちら
サイズ/高さ | シングル/160cm |
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耐荷重 | 500kg/全体 |
価格 | 37,800円 |
3. 北欧パイン木製すのこ2段ベッド「Kati」
シンプルで低価格
北欧パイン材をふんだんに使用した木製の二段ベッド。シンプルながらおしゃれなデザインで、主張が少ない分、どんな部屋にも置きやすいです。棚・コンセント付きのヘッドボードは使いやすく、約4万円で買える低価格さは魅力です。面取り加工や頑丈なはしごなど、安心して使えるでしょう。レビュー記事はこちら
高さ | 160cm(ミドルタイプ) |
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耐荷重 | 100kg/1台 |
価格 | 47,900円 |
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【おしゃれ】大人でも使いやすい二段ベッド 4選
1. LOWYA「北欧デザインの二段ベッド」
おしゃれで使い勝手も◎
北欧風なカラーが印象的なおしゃれ二段ベッド。インテリアにこだわりがある人にもおすすめです。高さが130cmに抑えられたロータイプの二段ベッドなので、上段でもお子様の顔が見やすく、布団の上げ下げがしやすいことがメリット。シングルサイズ×2台として利用したときの見た目も美しいです。レビュー記事はこちら
サイズ/高さ | シングル/130cm |
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耐荷重 | 180kg/全体 |
価格 | 49,990円 |
2. ネルコ「アイアン二段ベッド edith」
かっこいい二段ベッドならコレ
天然木ラバーウッド×アイアン(スチール)の異素材ミックスがかっこいいロフトベッド。スマートな見た目で圧迫感が少ないです。スリムなヘッドボードに棚・コンセントが付いていて使い勝手も良好。
二段ベッド用のベッドフレームというよりもシングルベッドを上下段に連結させたような作りのため、分割時にも美しいデザインになります。二段ベッド単体売りのほか、専用のストレージボードや子ベッドのセットも選択可能。レビュー記事はこちら
サイズ/高さ | シングル/163.8cm |
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耐荷重 | 100kg/1台 |
価格 | 51,990円 |
3. グレージュカラーの二段ベッド「GSR」
モダンな部屋にぴったり
大人っぽい雰囲気が素敵な二段ベッド。二段ベッドは子供らしいカラーやデザインが多いですが、ここまで大人っぽいデザインは珍しいです。モダンなインテリアにぴったりで、子供が成長しても使い続けられるデザインです。レビュー記事はこちら
高さ | 160cm(ミドルタイプ) |
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耐荷重 | 150kg/1台 |
価格 | 116,270円 |
4. 3WAY変化できるモダン二段ベッド「Whentoss」
ずっと美しいデザイン
高級感があるウォールナット柄がシックな部屋にも合いやすいモダンテイストの二段ベッド。連結ワイドキング・二段ベッド・シングルベッド×2という3つのパターンに変化ができ、デザインが上下で差がないため、長く使いやすいです。耐荷重は上下合計300kgなので安定感もあります。レビュー記事はこちら
高さ | 160cm(ミドルタイプ) |
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耐荷重 | 300kg/全体 |
価格 | 124,630円 |
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【頑丈設計!】耐荷重が高い二段ベッド 4選
1. 耐荷重700kgの頑丈な二段ベッド「Creil」
完成度が高い、コンパクト二段ベッド
耐荷重が700kgで、他の二段ベッドより耐久面が優れています。ハシゴが垂直のため、狭いスペースにも置きやすい。カラーが5色から選べてデザイン性と機能性を兼ね揃えた完成度が高い二段ベッドです。レビュー記事はこちら
高さ | 160cm(ミドルタイプ) |
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耐荷重 | 700kg/全体 |
価格 | 84,900円 |
2. ショートサイズの北欧パイン二段ベッド「JEF」
狭い部屋に置きたいならコレ
シンプルなデザインの二段ベッド。耐荷重は1台あたり300kgです。長さが通常のベッドより短いショート丈なので、狭い部屋にも置きやすいです。さらにセミシングルサイズから選べることも魅力。高さも低いタイプ(約130cm)なので身長が低めの親御様でも使いやすいでしょう。オール天然木のやさしい雰囲気が素敵で、部屋の印象もおしゃれになると思います。レビュー記事はこちら
高さ | 130cm(ロータイプ) |
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耐荷重 | 300kg/1台 |
価格 | 64,130円 |
3. 国産ひのき3WAY二段ベッド「KOTOKA」
価格は高いが、理想的な二段ベッド
国産ひのきを使用した日本製の二段ベッド。耐荷重が1台あたり900kgと、最強レベルの強度を誇ります。2段ベッド以外にもシングル×2(ツイン)、キングベッドとして使え、ライフスタイルの変化に柔軟に対応できる点も魅力です。高さが抑えられているので狭い部屋にも置きやすくお子様の寝顔も見やすいです。レビュー記事はこちら
高さ | 145cm(ロータイプ) |
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耐荷重 | 900kg/1台 |
価格 | 167,000円 |
4. 頑丈・耐震の二段ベッド「G SOLID」
『業務使用可』頑丈ベッドの決定版
耐荷重700kg・耐震金具を搭載した頑丈な二段ベッド。業務利用でも余裕がある耐久性が特長です。高さ違いが豊富にあり、用途に応じてぴったりな商品が選びやすいです。ロングサイズを選べることもメリットで、目安として身長180cmの人が使うなら、ロングサイズがおすすめ。レビュー記事はこちら
高さ | 122~196cm(ロー~ハイタイプ)※選択可 |
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耐荷重 | 700kg |
価格 | 80,900円~ |
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【ゆったり眠りたいならコレ】セミダブルのおすすめ二段ベッド 3選
1. 親子で使える2段ベッド「BISMARCK Ⅱ」
下段がセミダブル
オール天然木パイン無垢材で作られたナチュラルな雰囲気の二段ベッド。上段がシングルで下段がセミダブルになっています。階段タイプなので上り下りがしやすく上段にお子様が寝るのにも安心です。さらに分割可能なので、将来お子様が大きくなった際にセミダブルの方に寝かしてあげることもできます。
高さ | 153.5cm(ミドルタイプ) |
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耐荷重 | 上段は約80kg、下段は約120kg |
価格帯 | 69,800円 |
2. セミダブルの2段ベッド「REPOS(ルポ)」
上下段ともセミダブル
上下段ともセミダブルサイズの珍しい二段ベッド。さらに分割でき、1台ずつのロフトベッドとすのこベッドとしても使える点もメリットです。シックなカラーリングとシンプルなデザインなので大人でも使いやすく、耐荷重も高めなので安定感がある寝心地が期待できます。
高さ | 160cm(ミドルタイプ) |
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耐荷重 | 150kg |
価格帯 | 59,990円 |
3. ロフトベッド「Ashley(アシュリー)」
ロフト下にマットレスがぴったり置ける
はしごがベッドフレームと一体になっているコンパクトなロフトベッド。高さが低めで狭い部屋にも置きやすいです。ロフト下のスペースはちょうどマットレスが置きやすい設計のため、二段ベッドとしても使いやすいです。
ロフトベッドでは珍しくセミシングル・シングル・セミダブルの豊富なサイズバリエーションから選べる点も魅力。売れ筋の人気商品です。
高さ | 160.5cm(ミドルタイプ) |
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耐荷重 | 100kg |
価格帯 | 47,990円 |
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【親子で使いやすい】おすすめの親子ベッド 3選
1. 北欧天然木の親子ベッド「Nest」
転落しにくいサイドガード付き
北欧産のパイン材をふんだんに使った親子ベッド。可動式サイドガードが付いているので、転落リスクが少なく、マットレスのズレも防いでくれます。ヘッドボードは使いやすい仕切りがある棚とコンセント付き。シンプルなデザインなのでお子様が成長した時に一人でも使い続けやすいです。子ベッドには通常サイズのマットレスが置けます。
サイズ | シングル |
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耐荷重 | 親ベッド:150kg 子ベッド:100kg |
価格 | 39,900円 |
2. シンプルデザイン親子ベッド「Lucille」
格安の親子ベッドならコレ
シンプルなパネルヘッドボードが特徴的な親子ベッド。シンプルなかたちなので、どんな部屋にも合わせやすく、3色のカラーバリエーションから選べる点も魅力。親子ベッドとしては最安値レベルです。子ベッドには通常サイズのマットレスが置けます。
サイズ | シングル |
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耐荷重 | 親ベッド:150kg 子ベッド:100kg |
価格 | 32,990円 |
3. 省スペース・スライド親子ベッド「BAC」
布団を置いたまま収納できる
シンプルデザインの親子ベッド。ヘッドレスタイプなので圧迫感がなく狭い部屋にも置きやすいです。下段の子ベッドはショートサイズですが、専用のマットレスが選べる点が良いところです。専用マットレスは薄型タイプなので、使わないときに布団を置いたまま収納できる点も魅力。
サイズ | シングル |
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耐荷重 | 150kg |
価格 | 55,880円~ |
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【3人で寝たいならコレ!】おすすめの三段ベッド 3選
1. 国産ひのき香る三段ベッド
省スペースで3人寝れる
高級九州の工場で丁寧に作られた三段ベッド。シンプルでフラットな省スペースデザインのため、狭い部屋にも置きやすいです。分割して3つのベッドとしても使える点もメリットです。
ベッドフレームとはしごには国産ひのき材、すのこには高級な桐材を使用している贅沢仕様。価格は高めですが、品質への自信から5年もの保証期間が付いた安心感があります。サイズが一般的なベッドフレームよりも小ぶりに出来ているので、専用の敷きマットと併せて使うのがおすすめです。(一般的なサイズのマットレスを合わせるとしたらセミシングルのショート丈サイズなら置けます)
サイズ | シングル |
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耐荷重 | 180kg |
価格 | 176,000円 |
2. 子ベッド付き3段ベッド
高さ約170cmのコンパクトタイプ
下段を親子ベッドにすることで、全体の高さを抑えた三段ベッド。はしごがフットボード(足)側についているので、最下段の子ベッドを出し入れする際に干渉しないという親切な設計です。ヘッドボードには棚とコンセントが付いていて使い勝手も抜群。分割できないことがデメリットですが、おしゃれなシンプルデザインは長期間使っても飽きが来ないでしょう。
サイズ | シングル |
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耐荷重 | 100kg |
価格 | 72,900円 |
3. キッズ2段ベッド・プラ・スワン「Triperro」
分割可能な親子ベッドタイプ
下段が親子ベッドタイプの三段ベッド。上段・中段専用のはしごがあるため、上り下りがしやすいことが特徴。さらにすべての段が分割して使用できる点も魅力です。カントリー調のナチュラルなデザインで、特に子供部屋に合いやすいでしょう。
サイズ | シングル |
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耐荷重 | 120kg |
価格帯 | 143,770円 |
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【二段ベッドに最適】薄型マットレスおすすめ 3選

二段ベッドでは、安全性の点から薄型のマットレスを使用することが推奨されています。
実際の体験も踏まえ、特におすすめの薄型マットレスを4つご紹介します。
1. 高密度・高反発マットレス「ソムレスタ」
三つ折りできて高衛生
厚さ10cmの薄型ウレタンマットレス。高反発タイプなので、寝返りが打ちやすいです。高密度で作られているため耐久性が高いことも特長。1枚タイプにも関わらず三つ折りできるので、使わないときに畳んでおけます。カバーは抗菌活性値5.9の「制菌レベル(つまり高いレベル)」の抗菌性がある生地を使用。寝心地・衛生面とも優れた逸品です。
サイズ | シングル~ワイドダブル |
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硬さ | やや硬め |
クッション材 | ウレタンフォーム |
価格 | 49,800円~ |
その他 | 両面仕様、高反発、高密度、抗菌防臭・防ダニ、三つ折り |
2. ネルコ「オリジナル薄型ポケットコイルマットレス」
格安&定番ならコレ
線径1.9mmのバネを使用した、しなやかな弾力性を持つ薄型ポケットコイルマットレス。全周メッシュ構造なので通気性に優れています。お届け時にはロール状の圧縮梱包で配送されるので、通路が狭い家でも安心です。
サイズ | セミシングル~シングル ※ショート丈あり |
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硬さ | ふつう |
クッション材 | ポケットコイル |
価格 | 10,990円~ |
その他 | 片面仕様、メッシュ構造 |
3. フランスベッド「FOLD AIR™」
耐久性が抜群
老舗のマットレスメーカー「フランスベッド」のロフトベッド用マットレス。フランスベッドの特徴である「高密度連続スプリング」を使用していて、耐久性に優れしっかりした寝心地が好きな人におすすめの逸品です。仰向き寝の人に合いやすいです。スプリングコイルマットレスなのに三つ折り可能なので、上げ下げもしやすく便利です。
サイズ | シングル |
---|---|
硬さ | やや硬め |
クッション材 | 高密度連続スプリング |
価格 | 32,780円~ |
その他 | 片面仕様、抗菌防臭・防ダニ、三つ折り |
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【厳選】二段ベッドが買えるおすすめベッド通販サイト

最後に格安でおしゃれな二段ベッドが買えるおすすめのベッド通販サイトをご紹介します。
1. neruco(ネルコ)
参照:neruco
豊富な種類・抜群のコスパ
株式会社インテリアオフィスワンが運営するベッド通販サイト。圧倒的な種類の豊富さが人気の理由。取り扱っているマットレスのブランドが幅広く、サータやフランスベッドなどこだわりのマットレスを選びたい人におすすめです。
2. LOWYA
参照:LOWYA
ユニークなデザイン&格安価格
LOWYAは総合インテリア通販サイトです。価格がとても安く、ベッドについても最低価格ラインです。デザイン性が高いベッドが多く、二段ベッドも他にないおしゃれなデザインの商品があります。
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いかがでしたでしょうか?
あなたにぴったりな二段ベッドが見つかったのならうれしいです。
筆者も幼少の頃に二段ベッドで寝ていたことがあるので、当時のことも思い出しながらこの記事を書きました。
二段ベッドって基地みたいですごくワクワクしたことを覚えています。
「もっと他のベッドを見てみたい」
という人はぜひ当サイトのトップページ『専門家がおすすめのベッド選びをご提案!』ご覧いただければと思います。
様々なベッドの種類やマットレスの選び方などについても詳しく解説していますので、ぜひご参考ください。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。