折りたたみマットレスってどうなの?

この記事ではベッドメーカーに勤めていた筆者が、折りたたみマットレスについてご紹介させていただきます。

折りたたみマットレスは、コンパクトにできるため移動・収納しやすい点が良いところですが、寝心地や耐久性などに不安が残るアイテムです。

買う前にメリット・デメリットを知り、あなたにとって最適な商品が選べるように、この記事では折りたたみマットレスについて徹底解説します。

早くおすすめのマットレスを知りたい

という人は、下のボタンを押すとその場所へジャンプするのでご参考くださいね。

おすすめのマットレス5選 
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この記事を書いた人

管理人の椚大輔椚 大輔(ベッド・マットレス専門家)
ベッドメーカーに勤務後、当サイトを開設。国内・海外メーカーへの取材を重ね、レビューしたベッド&マットレスは100商品を超える。2020年に株式会社悠デザインを設立し、ベッド関連に特化したサービスを展開。ベッド・マットレスの専門家としてTBS「ラヴィット!」、ビジネス誌「プレジデント」、「gooランキング(NTTグループ)」などへの出演・取材協力も行う。

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折りたたみマットレスとは

折りたたみマットレス

折りたたみマットレスとは、2つや3つに折りたたむことができるマットレスのこと。

折りたたみマットレスの中には、いつくかのブロックが分かれている「セパレートタイプ」や、クッションが分かれていない「1枚タイプ」などがあります。

折りたたみマットレスの種類

セパレートタイプ

セパレートタイプ
セパレートタイプ

2つ折り、3つ折り、4つ折り、6つ折りなど、複数のブロックに分かれて折りたたむタイプ。

3つ折りのセパレートタイプ
3つ折りのセパレートタイプ(3つのブロックに分かれている)

縦置きできるので収納がしやすく、手軽に持ち運びしやすいです。

よりコンパクトに収納したい人は、折り目が多いタイプがおすすめですが、ブロックが多ければ多いだけ、寝心地や耐久性は劣る傾向があります。

また、セパレートタイプの中には、ソファーに変形するタイプ(ソファーベッド)もあります。

ソファーベッドタイプ
ソファーベッドタイプ

ソファーベッドタイプには、ソファー以外にもいろいろな形へ変形する商品もあり、幅広い使い方ができる点がメリットですが、折り目が多いため、マットレスとしては寝心地や耐久性に不安が残ります。

なお、そもそもソファーを寝具として使うソファーベッドは寝床環境が不衛生になりがちなことも懸念点です。

1枚タイプ

1枚タイプ
1枚タイプ

ブロックが分かれていない1枚タイプ。敷き布団のように折りたためるものや、ロール状にできるタイプもあります。

ロール状の1枚タイプ
ロール状の1枚タイプ

収納のしやすさ(手軽さ)などはセパレートタイプに劣りますが、ブロックが分断されていないため、寝心地が良い傾向があります。

折りたたみマットレスは本当におすすめ?

結論から言うと、「収納する」「持ち運ぶ」などの折りたたむ必要がない人は、あえて折りたたみマットレスを選ぶメリットはほぼありません。

なぜなら、通常のマットレスに比べると耐久性・寝心地の面で劣る傾向があるからです。(特にセパレートタイプ)

以下より、折りたたみマットレスのメリットとデメリットをご紹介します。

折りたたみマットレスのメリットは?

収納しやすい・持ち運びやすい

折りたたみマットレスの最大のメリットは、コンパクトに折りたためることによる「収納のしやすさ・持ち運びやすさ」です。商品によっては収納ケースも付属しています。

収納ケースが付いた折りたたみマットレス
収納ケースが付いた折りたたみマットレス

毎日マットレスをしまう・敷く人や、来客用として普段は押し入れに収納しておきたい人におすすめです。キャンプや車中泊でも使いやすいです。

換気しやすい

3つ折りや4つ折りなど、いつくかのブロックにセパレートされている折りたたみマットレスは、独立して縦置きができるので換気しやすいです。

三つ折りタイプならベッドフレームの上でも換気しやすい
3つ折りタイプならベッドフレームの上でも換気しやすい

頻繁に換気することで床やマットレスにカビが発生するリスクを減らせます。

とはいえ、一般的なスプリングコイルマットレスなどは、側面から湿気を通気する商品も多いので、敷きっぱなしによるカビが発生するリスクはそこまで高くありません。

スプリングコイルマットレスの側面
スプリングコイルマットレスの側面(この商品はメッシュ生地で通気性が良い)

二段ベッド・ロフトベッドに使いやすい

折りたたみマットレスは移動しやすいことを前提に作られている商品が多く、「薄型」「軽量」というのが基本コンセプトです。

よって、寝具の上げ下げが大変な二段ベッドやロフトベッドで使用するのに適しています。

ロフトベッド
ロフトベッド

なお、二段ベッドやロフトベッドは安全面の観点で薄型マットレス(厚さ10cm前後以下)を推奨している商品が多いです。

厚さ10cmのマットレス
厚さ10cmのマットレス

しかし、マットレスは頻繁に上げ下げする必要はない(メンテナンスはシーツやパッドのみ洗濯すればよい)ので、一度置いたら敷きっぱなしにすることが多いでしょう。

つまり、折りたたみでなくても、薄型のマットレスであれば良いということです。おすすめの薄型マットレスについては以下の記事でご紹介しているのでご参考ください。

折りたたみマットレスのデメリットは?

通常のマットレスよりも寝心地が劣る

セパレートタイプの場合

セパレートタイプ(3つ折りや4つ折り)の折りたたみマットレスは、ブロックが分かれている部分において「体圧分散性・荷重分散性・寝姿勢保持」などのマットレスの基本的な性能が劣ります。

「3つ折りなら腰部分に折り目が来ないから大丈夫」と紹介されていることがありますが、3つ折りの折り目がある「肩・背」は、体全体の33%もの荷重がかかる部位です。

3つ折り
3つ折りと荷重バランス

当然、その大きな荷重を受け止めるクッションが分断されていると寝心地は悪く、底付きを感じることもあります。

3つ折りタイプ
3つ折りタイプ(横向き寝では最も荷重が集中する肩部分に折り目がくる)

また、2つ折りの場合は、臀部付近(体の44%)、4つ折り・6つ折りに至っては肩・背中と臀部(体の約75%)もの荷重を受ける場所が折り目にくるため、マットレスとしての機能を果たしにくいでしょう。

2つ折り3つ折り
2つ折り3つ折り
4つ折り6つ折り
4つ折り6つ折り

よって、セパレートタイプで寝心地を重視するのであれば、「3つ折り」がおすすめと言えます。

1枚タイプの場合

1枚タイプであっても、通常のマットレスよりも厚さが薄いため、底付きを感じやすいです。

極薄マットレスは底付きを感じやすい
極薄のマットレスは底付きを感じやすい

特に、深い沈み込みが必要な横向き寝に対応できない傾向があります。

耐久性が劣る(セパレートタイプ)

マットレスのクッションは基本的に端が最もヘタりやすいです。

端に歪みがあるウレタンフォーム

中心のクッションは周囲のクッションに荷重を分散できますが、端のクッションはそれ以上荷重を分散できないので、負荷が高くなります。

1枚もののマットレスであれば4辺で済むところ、3つ折りマットレスは12辺(4辺×3ブロック)もあるので、1枚ものに比べてヘタリやすいと言えます。

特にファイバー系マットレスは、端からちぎれていくことで劣化が進むので注意が必要です。

ファイバー素材は端からちぎれやすい
ファイバー素材は端からちぎれやすい

硬めの寝心地が中心(やわらかい寝心地が少ない)

折りたたみマットレスは、基本的に厚さが薄いため、硬めの寝心地の商品が中心です。

なぜなら、やわらかい寝心地を作ろうとする場合、深く沈み込むための厚さが必要になるからです。

横向き寝
肩部分が深く沈み込む「横向き寝」はやわらかめのマットレスが適している

よって、薄いマットレスでやわらかい寝心地を作ろうとすると、底付きを感じてしまうため、基本的に沈み込みづらい硬めの寝心地で作られています。

余談ですが、マットレス一般の考え方として、分厚いほど寝心地はやわらかい傾向があります。

分厚いマットレスの内部構造
分厚いスプリングコイルマットレスの例(詰め物の量が多く、ふんわりとやわらかい寝心地)

硬い寝心地が好きな人にとってはデメリットではありませんが、硬めの商品しか選べないという点は、一般的なマットレスと比べるとマイナスと言えるでしょう。

【7つのポイント】折りたたみマットレスの失敗しない選び方

1. セパレートか1枚か

収納や移動のしやすさを優先するならセパレートタイプ、寝心地を優先するなら1枚タイプがおすすめです。

タイプセパレート1枚
画像セパレートタイプ1枚タイプ
収納性
持ち運び
耐久性
寝心地

セパレートなら「3つ折り」がおすすめ

セパレートタイプは「2つ折り」「3つ折り」「4つ折り」などありますが、この記事の上でもご紹介したとおり、折り目の位置における体の荷重バランスを考えると3つ折りが最も寝心地が良く感じるでしょう。

3つ折りタイプのマットレス
3つ折りタイプのマットレス

2. 収納しやすいか

3つ折りマットレス

折りたたみマットレスにおいて、収納のしやすさは特に大切なポイントです。

押し入れやクローゼットに収納する場合、横置き・縦置きも考えましょう。

自分の部屋の収納スペースを具体的にイメージして選ぶと失敗は少ないです。

なお、4つ折り・6つ折りなどの折り目が多いセパレートタイプは高さは低くなりますが、その分、幅が広くなるのでご注意ください。

2つ折り3つ折り
2つ折り3つ折り
4つ折り6つ折り
4つ折り6つ折り

1枚タイプは基本的に横置き(平置き)しかできないので、細長いデットスペースには置きづらいです。

1枚タイプの折りたたみマットレス
1枚タイプの折りたたみマットレス

「収納バンド付き」もある

収納バンド付きの折りたたみマットレス

1枚ものの折りたたみマットレスの場合、「収納バンド」が付いている商品もあります。

1枚タイプの折りたたみマットレス
収納バンド付きの折りたたみマットレス(1枚タイプ)

1枚タイプは折りたたんだ後の形状安定性が低い(要するに崩れやすい)ので、頻繁に収納したり、立てかけて保管したい人は収納バンド付きの商品がおすすめです。

3. 軽さ(持ち運びしやすいか)

使われているクッション材の種類厚さによって、マットレスの重量は変わってきます。

スプリングコイルタイプは、重量が重めなので、力が弱い人には不向きです。かといって、最軽量の極薄マットレスは耐久性が低く、底付きを感じやすい傾向があるので注意が必要です。

持ち運びしやすさを重視する人は厚さ10cm前後のウレタンマットレスがおすすめです。

厚さ10cmのウレタンマットレス(3つ折り)
厚さ10cmのウレタンマットレス(3つ折り)※この商品はカバーに取っ手がついているのでさらに持ち運びやすい
厚さ10cmのウレタンマットレス(1枚タイプ)
厚さ10cmのウレタンマットレス(1枚タイプ)

4. クッション材の種類

マットレスはクッション材によって寝心地や使用感が変わります。そして、クッション材には大きく以下の3タイプがあります。

ウレタンフォームファイバースプリングコイル
ウレタンフォームファイバースプリングコイル

ウレタンフォーム

ウレタンフォーム

ウレタンフォームは石油を発泡させた素材。折りたたみマットレスのクッション材に使われることが最も多い素材です。

ウレタンは安価で軽量に作りやすく、気軽に持ち運びしやすい点がメリット。

一方、湿気や紫外線、酸化などによって経年劣化が早いことがデメリットです。

衝撃吸収性が高く振動が伝わりづらいため、静かな寝心地が好きな人におすすめです。

ファイバー

ファイバー

樹脂(ポリエステルやポリエチレン)を網目状に固めた素材。釣り糸を作る技術を応用しています。

繊維が3次元に絡み合っていることで、様々な方向に反発するため、寝返りがしやすいことが特長。空洞が多い構造をしているので、通気性は抜群に良いです。

しかし、特にポリエチレンを使ったファイバー素材は熱に弱いので、天日干しや電気毛布などを使うのに不向きです。

耐久性の特徴しては、ヘタリやすい(復元率が低い)というデメリットと、硬さが変わりにくい(硬さ保持率が高い)というメリットがあります。

スプリング

スプリングコイル

主に硬鋼線を使ったバネのクッション材。スプリングマットレスには「ボンネルコイル」「ポケットコイル」「高密度連続スプリング」という3つの種類があります。

ボンネルコイルポケットコイル高密度連続スプリング
ボンネルコイルポケットコイル高密度連続スプリング

ボンネルコイルは、バネ同士を連結した構造で、跳ね感が強い寝心地が特徴。日本では廉価品に多い種類です。

ポケットコイルはコイルが独立した動きをするので、体にフィットした静かな寝心地が特徴。振動が伝わりづらいので二人で寝るのにおすすめです。

高密度連続スプリングは、列の端から端までをひとつ連続したバネとなっていて、圧倒的に耐久性が高いことが特徴。権利の関係で日本ではフランスベッドでしか作れません。

結論を言うと、一般的な日本人体型の人に合いやすいのがポケットコイルで、体格がしっかりしている人におすすめなのが高密度連続スプリングです。

ただし、スプリングは重量が重く、ボリューム(厚さ)もあるため、手軽に折りたたんだり収納することには不向きです。

それぞれの特徴は以下の記事で詳しくご紹介しています。

5. 耐久性が高いのはどれ?

耐久性はクッション材の種類仕様(密度)によって決まります。

まず、クッション材の種類における耐久性が高い順は以下の通りです。

クッション材(耐久性が高い順)
  1. スプリングコイル(高い
  2. ウレタンフォーム(ふつう)
  3. ファイバー(低い

しかし、同じクッション材でも仕様によって耐久性は異なります。

単純言うと「密度」という仕様が高いほど(高密度ほど)耐久性は高まります。

特にウレタンフォーム(ウレタンマットレス)ではそれが顕著です。

ウレタンマットレス
ウレタンマットレス

ウレタンマットレスの密度は「D」(「Density=密度」のD)によって決まります。

高いD数であるほど耐久性は高いです。

ウレタンマットレスの密度における耐久性の目安は以下の通りです。

密度耐久性(寿命)
20D前後~1年
25D前後3~5年
30D前後5~8年
40D前後8年以上
50D以上10年以上

ただし、セパレートタイプの折りたたみマットレスにおいては上でご紹介したとおり、ヘタりやすい傾向があるので、目安となる寿命は表記されているものより少なく見積もった方が良いでしょう。

大雑把にまとめると、耐久性が高いのは以下の仕様を備えたマットレスです。

耐久性が高い仕様
  • 高密度スプリングコイルマットレス(450個/Sサイズ以上のポケットコイル、または高密度連続スプリング)
  • 高密度ウレタンマットレス(40D以上がおすすめ)

6. 厚さ10cm以下に要注意

厚さ10cm以下(特に5cm前後以下)の極薄タイプのマットレスの場合、単体で利用すると底付きを感じてしまう恐れもあります。

厚さ5cmのマットレス(トッパー)
厚さ5cmのマットレス(トッパー)

そうした極薄マットレスは基本的にマットレストッパーとして使うのに適しています。

トッパー
トッパー

マットレストッパーとは、マットレス(や、敷き布団)の上に敷いて、寝心地を調節するためものです。

なお、トッパーをマットレスとして紹介・販売している例も少なくないので、口コミや評判などを参考に単体利用できるかどうかもチェックしましょう。

なお、単体利用できるのはおおよそ10cm前後以上の厚さを持ったマットレスです。(もちろん、低品質な激安マットレスは10cm以上であっても底付きを感じることもあります)

7. メンテナンスがしやすいか

洗いやすいか

マットレスには汗や皮脂などの汚れが溜まりやすいです。寝床環境を清潔に保つには、定期的に掃除・洗濯しましょう。

マットレスのカバーが簡単に脱着でき、丸洗いできるかなどのメンテナンス性もチェックしてみてください。

芯材とカバー
芯材とカバー

ローテーションできるか

マットレスのローテーションの方法
マットレスのローテーションの方法

ローテーションとは、マットレスの上下・表裏の向きを定期的に変えることです。ローテーションは荷重のかかりをならし、部分的なヘタりを軽減させる効果があります。

しかし、すべてのマットレスがローテーション可能というわけではありません。基本的に上下のローテーションはできますが、表裏が対応していないマットレスもあります。

できるだけ長く使い続けたい人は、表裏のローテーションができる「両面仕様タイプ」のマットレスを選ぶことがおすすめです。

なお、3つ折りなどのセパレートタイプの折りたたみマットレスの中には、ブロックごとを入れ替えてローテーションできる商品もあります。

ブロックを入れ替えることでヘタリをならす(ローテーション)
ブロックを入れ替えることでヘタリをならす(ローテーション)

専門家が選ぶ!本当におすすめの折りたたみマットレス 5選

管理人管理人

単体利用に耐えうるボリューム感優れた寝心地・耐久性などをできるだけ満たした本当におすすめの折りたたみマットレスをご紹介します。

1. リフレーションジャパン「ソムレスタ」

ソムレスタマットレス

寝心地・仕様のバランスが優秀

寝具・インテリア業界に20年ほど精通したプロが満を持して立ち上げた高品質ウレタンマットレスブランド。高反発タイプなので、寝返りが打ちやすいです。高密度で作られているため耐久性が高いことも特長。1枚タイプなので寝心地も損ねません。

従来の3倍(240,000回)の圧縮テストでも復元率99.6%を誇る抜群の耐久性も魅力です。カバーは抗菌活性値5.9の「制菌レベル(つまり高いレベル)」の抗菌性がある生地を使用。寝心地・衛生面とも優れた逸品です。

サイズシングル~ワイドダブル
タイプ1枚もの
厚さ10cm
重量約9.6kg(Sサイズ)
硬さやや硬め
クッション材高反発ウレタンフォーム
耐久性推定52D(超高密度)
洗濯カバーOK
価格49,800円
その他両面仕様、抗菌防臭・防ダニ

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2. 快眠タイムズ「エコラテエリート 10cm三つ折りマットレス」

エコラテエリート10cm三つ折りマットレス

1万円台で選ぶならコレ(トライアル付き)

寝具メーカーの篠原化学(愛知県)が運営する「快眠タイムズ」のオリジナル折りたたみマットレス。

凹凸構造のウレタンフォームによって、体当たりはふんわりとしつつ、沈み込んだらグッと押し返す反発性も兼ね備えています。

密度32D&復元率98%という仕様なので、1万円台で買える格安モデルとしては耐久性はかなり優れていると言え、さらに3か月のトライアル付きなので気軽に試せることもうれしいポイントです。

サイズシングル~クイーン
タイプセパレート(3つ折り)
厚さ10cm
重量約7kg(Sサイズ)
硬さやや硬め
クッション材ウレタンフォーム
耐久性32D(やや高い)
洗濯カバーOK
価格16,990円
その他片面仕様、凹凸加工

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3. エムリリー「優反発シリーズ」

エムリリー「優反発シリーズ」

2層構造でリッチな寝心地

エムリリーは海外サッカークラブ「マンチェスター・ユナイテッド」の公式寝具パートナー。日本をはじめ、ヨーロッパやアメリカなどで販売し、これまで全世界で累計360万枚を突破した人気ブランドです。

上層に優反発フォーム(高い通気性がある低反発フォーム)、下層に高反発フォームを使用した構造で、体当たりはソフトだけど沈み込んだらグッと押し返すという理想的なコンセプトで作られています。硬すぎるマットレスが苦手な人にもおすすめです。

※「優反発」はエムリリーの登録商標なので一般用語ではありません

サイズセミシングル~ダブル
タイプセパレート(3つ折り)
厚さ8cm
重さ非公表
硬さふつう
クッション材ウレタンフォーム
耐久性非公表
洗濯カバーOK
価格25,278円
その他2層構造、3年保証

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4. フランスベッド「FOLD AIR™」

フランスベッド「FOLD AIR™」

耐久性で選ぶならコレ

老舗のマットレスメーカー「フランスベッド」の薄型マットレス。フランスベッドの特徴である「高密度連続スプリング」を使用していて、荷重分散・通気性・寝姿勢保持など、マットレスの基本的な機能が高いレベルで備わっています。

スプリングの1枚タイプなので、ボリュームが出やすく、折りたたみづらい点がデメリットですが、耐久性が抜群で、しっかりした寝心地が好きな人におすすめの逸品です。特に仰向き寝の人や体格ががっしりとした人に合いやすいでしょう。

サイズシングルのみ
タイプ1枚もの
厚さ11cm
重量約12kg(Sサイズ)
硬さ硬め
クッション材高密度連続スプリング
耐久性◎(高密度連続スプリングのため)
洗濯×
価格32,780円
その他片面仕様、抗菌防臭・防ダニ

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5. エアウィーヴ「マットレス スマートZ」

エアウィーヴ「マットレス スマートZ」

寝返りのしやすさならコレ

有名スケート選手を起用した広告で一躍有名になった「エアウィーヴ」の3つ折りマットレス。エアウィーヴ独自のエアファイバーは3次元に絡まった網目状の繊維が様々な方向に反発することで寝返りがしやすいです。

エアファイバーは空洞が多い素材なので、通気性の良さは群を抜いていて、寝汗を多くかく人におすすめです。中材が丸洗いできるので衛生的にマットレスを使いたい人にも適しています。

サイズシングル~ダブル
タイプセパレート(3つ折り)
厚さ9cm
重量9kg(Sサイズ)
硬さ硬め
クッション材ファイバー
耐久性△(ファイバーのため)
洗濯芯材・カバーOK
価格66,000円
その他通気性抜群

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いかがでしたでしょうか?

折りたたみマットレスの種類・選び方・おすすめ商品をご紹介させていただきました。

何度も申し上げているように、折りたたみマットレスは「移動する」「収納する」など、折りたたむ必要がある人以外にはあまりおすすめできません。

折りたたむ仕様にすることで、マットレスの性能(体圧分散性・荷重分散性・寝姿勢保持)などを犠牲にしていることが多いからです。

また、折りたたみマットレスは特に選ぶのに注意が必要なマットレスとも言え、激安商品などは単体では使い物にならないくらい低品質なものもあったりします。

しかし、この記事でおすすめ商品としてご紹介しているソムレスタフランスベッドの商品は、折りたためるにも関わらず1枚タイプで優れた寝心地を実現しています。(よって、折りたたみマットレスというより「薄型マットレス」と呼んだ方がしっくりくる商品です)

ソムレスタマットレス

ソムレスタ公式はこちら

最後までお読みいただき誠にありがとうございました。