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一人暮らしにおすすめのベッドをご紹介
一人暮らしで住む部屋はワンルームや1Kといった狭めの間取りのことが多く、たくさんの家具が置けないですよね。
特にベッドは大きい家具なので、選び方には注意したいところ。
この記事ではベッドメーカーに勤めていた筆者が、一人暮らしにぴったりなベッドを選ぶコツやおすすめベッドをご紹介します。ぜひご参考くださいね。
この記事を書いた人
【公平性について】この記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。ただし、おすすめ商品および掲載位置はメーカーの関与はなく、当サイト独自の評価方法を基に決めているのでご安心ください。
目次
迷ったらコレ!一人暮らしにおすすめのベッドランキングBEST 4
最初に、数あるベッド中で特に一人暮らしにおすすめのベッドBEST4をランキング形式でご紹介します。
なお、ランキングの根拠となる各商品の評価はレビュー記事(別記事)で詳しく解説しています。
【1位】RASIK(ラシク)「棚付きロータイプすのこベッド Etany」
価格重視で選ぶならコレ
シンプルデザインのローベッド。ヘッドボードには棚・コンセントが付いていて使い勝手が良く、床面はすのこなので通気性が良いことも魅力です。
細かなところまで仕様にこだわりつつ、棚付きローベッドとしては最安値レベルのコスパ抜群の逸品。収納機能がないので荷物が少ない人におすすめです。
メーカー | RASIK(ラシク) |
---|---|
サイズ | シングル~ダブル |
カラー | ブラック、ブラウン、ナチュラル、ホワイト |
価格 | 14,980円~ |
【2位】neruco「北欧風シンプルすのこベッド Banon」
安くても安定感がある
ベッド専門ショップ「neruco」のオリジナルすのこベッド。フレームに極太の板を補強し、耐荷重350kgという強靭な耐久性が特徴です。
きしみや揺れの心配がなく、安心して寝ることができます。さらに4段階の高さ調節も可能。貴重な「ロング丈」が選べるので身長が高い(180cm以上)の人にもおすすめです。
メーカー | neruco |
---|---|
サイズ | セミシングル~クイーン (ショート丈・ロング丈あり) |
カラー | ナチュラル、ブラウン、ホワイト |
価格帯 | 17,990円~ |
【3位】RASIK(ラシク)「棚付きスリムヘッドチェストベッド」
国産チェストで最高レベルのコスパ
豊富な引出しと長物収納スペースがある大容量収納チェストベッド。荷物が多い人におすすめです。国内の老舗ベッド工場で製造され、細かなディテールまで丁寧に作られています。
国産×組立設置付きで5万円台から買えるチェストベッドは他にはなかなか見つけられません。さらに薄型タイプのヘッドボードには棚・コンセントが付き使い勝手も良好。大容量収納ベッドで悩んでいる人はまずはこの商品をご検討いただきたいです。
メーカー | RASIK(ラシク) |
---|---|
サイズ | セミシングル~セミダブル |
カラー | ダークブラウン/アイボリー |
価格 | 57,800円(Sサイズ) |
【4位】neruco「USBポート付き収納ベッド ZESTO」※当サイト特別モデル
「理想の低価格収納ベッド」を追求
ベッド専門店「neruco」さんと当サイトが共同開発したオリジナル収納ベッド。理想の収納ベッドを作ろう!という企画で、今回は「なるべく低価格、だけど使用感にこだわる」というコンセプトで完成したベッドです。
USBポート付きのコンセントがある使い勝手が良いヘッドボードが特徴で、価格はセミシングルサイズで19,990円からという引出し収納付きベッドとしては最安値レベルを実現。手前味噌ですが、相当コストパフォーマンスは優れていると思います。
メーカー | neruco(当サイト特別モデル) |
---|---|
サイズ | セミシングル~クイーン |
カラー | ブラック、ホワイト |
価格 | 19,990円(SSサイズ) |
上記の商品以外に各シーンごとにおけるおすすめベッドを知りたい人は、下のボタンを押すとジャンプします(当ページ内)。
一人暮らしにおすすめのサイズは?
一人暮らしのベッド選びはサイズが重要です。
ベッドは特に大きい家具なので、サイズは慎重に考えましょう。
サイズ一覧
参考までに一般的なサイズは下記の通りです。
サイズ | 横幅 | 人数 | シーン |
---|---|---|---|
セミシングル | 80cm | 1人 | 小柄な人 |
シングル | 97cm前後 | 1人 | 1人でジャスト |
セミダブル | 120cm | 1~2人 | 1人で余裕 |
ダブル | 140cm | 2人 | 2人でジャスト |
クイーン | 160cm | 2人 | 2人で余裕 |
キング | 180cm | 2人以上 | 夫婦+子ども |
サイズが小さければ部屋は広く使えますが、ゆったりと寝ることができません。しかし、必要以上に大きすぎても無駄が生まれます。
では、どんなサイズがおすすめでしょうか?
部屋が狭い人は「セミシングル~シングル」
セミシングル (80cm) | シングル (97cm) |
---|---|
「1人が熟睡できる最低限の横幅は70cm」という実験結果があり、セミシングル(80cm)・シングルサイズ(97cm)は最低限の快適さを得られつつ、狭い部屋でも置きやすい大きさと言えます。
ただし、セミシングルはかなり小さいため、一般的な体型の人ならシングルサイズがおすすめです。(セミシングルは小柄で寝相が良い人におすすめです)
シングルサイズは最も流通量が多い一般的なサイズ展開なので、シーツやパッドなどの寝装品が選びやすいこともメリットです。
ただし、あくまで最低幅のサイズなので、ゆったり寝たい人はより大きいサイズを選ぶことおすすめします。
睡眠を重視したい人は「セミダブル~ダブル」
セミダブル (120cm) | ダブル (140cm) |
---|---|
睡眠を重視する人は、セミダブル以上がおすすめです。
理由は寝返りの幅です。
人は眠っているときに寝返りを打ちますが、寝返りの幅は肩幅の約2.5~3.0倍と言われます。
そして、大人の肩幅は平均で40~45cmほどのため、幅120cm(セミダブル)あれば快適に眠れるということになります。
部屋に余裕があればダブルサイズをひとりで優雅に使うのもおすすめです。ダブルサイズならパートナーと同棲することになっても使い続けやすい大きさです。
筆者としては、一人で寝るならセミダブルがおすすめです。シングルに比べると余裕がまったく違いますし、二人でもなんとか寝れなくもない大きさだからです。(もちろん、部屋に余裕があればダブルサイズ以上もおすすめです)。
シングル | セミダブル ★おすすめ |
---|---|
身長160cm未満は「ショート丈」
小柄な人は、ショート丈(ショートサイズ)もおすすめです。
ショート丈のマットレスの長さは180cmで、通常のマットレスよりも15cmほど短いサイズです。
ショート丈のベッドで快適に眠れる目安は身長160cm未満です。(逆に言うと身長160cm未満の人は通常のベッドだと長すぎるということです)
なお、ショート丈(縦180cm)×セミシングル(横80cm)というのが一般的なベッドのサイズの中で最も小さいので、特に部屋が狭くて小柄な人にはおすすめです。
身長180cm以上は「ロング丈」
身長が180cm以上の方は、ロング丈(ロングサイズ)がおすすめです。
ロングサイズは通常のマットレスより10~25cmほど長いサイズです。(メーカー・商品によってバラつきがあります)
なお、快適に眠れるマットレスの丈とは「身長×1.05+15cm」と言われているため、この式に当てはめると身長180cm以上の人は通常丈のマットレス(195cm)では短すぎるということになります。
ただし、ロングサイズは商品数がかなり少ない点がデメリット。選び方とおすすめ商品は以下の記事でまとめています。
どんなマットレスを選べばいいの?
マットレスの種類を大きく2つに分けると、クッション材にバネを使ったコイルマットレスと、バネを使わないノンコイルマットレスがあります。
コイルマットレス | ノンコイルマットレス | |
---|---|---|
画像 | ||
主な種類 |
|
|
「ポケットコイル」が無難
結論から言うと、ポケットコイルマットレスがおすすめです。
ポケットコイルマットレスは振動が伝わりづらく、日本人に好まれる静かな寝心地と言われます。
独立コイルなので点で体を支えるため、フィット感・体圧分散性が高く、耐久性や通気性も含め、総合的にバランスが良いのがポケットコイルです。
なお、有名海外ブランド(シモンズやサータ)や、日本老舗メーカー(日本ベッドや東京ベッド)などの主軸モデルはポケットコイルで作られています。
体重が重い人には「高密度連続スプリング」がおすすめ
高密度連続スプリングマットレスとは、コイルが1列連続して作られるマットレスのこと。
超高密度にコイルが編み込めるため耐久性が高く(マットレスの中で最も耐久性が高い種類です)、特に体重が重い人におすすめです。
空洞が多い「オープンコイル構造」なので通気性が良く、蒸れにくいことも特徴。
価格はやや高めですが、しっかりしたマットレスが欲しい人におすすめです。
なお、権利の関係で日本ではフランスベッドでしか製造ができません。
「ウレタンマットレス」は選び方に要注意
ノンコイルマットレスで最もポピュラーな種類は、ウレタンフォームを使った「ウレタンマットレス」です。
滑らかな寝心地で、衝撃吸収性が高く、揺れにくいマットレスの種類です(「マットレスの上で飛び跳ねてもワイングラスが倒れない」といったデモンストレーションをやっているのは大体ウレタンマットレスです)。
スプリングコイルに比べて蒸れやすいこと・耐久性が低いことがデメリットですが、比較的軽量ですし、芯材が手で細かくちぎれるので、家庭ごみとして捨てることもでき、取り扱いやすい点がメリットです。
ただし、ウレタンマットレスは、新規参入のメーカーのマットレスが多く、価格帯(品質)の幅も広いです。要するに、低品質~高品質の商品が玉石混合しているため「最も選ぶのに注意が必要なマットレス」と言えます。
良質なウレタンマットレスを選ぶ基準として「密度」「復元率」「反発弾性率」といった指標があるので、これらの数値が良好・適切な商品がおすすめです。
ウレタンマットレスの選び方やおすすめ商品は以下の記事でまとめているのでご参考くださいね。
「激安マットレスは避ける」のが無難
マットレスはいろいろな商品があるので一概には言えませんが、数千円で買える激安マットレスは満足いく寝心地・使用感が得にくい傾向があります。
激安価格のスプリングコイルマットレスはコイルの数が少なかったり、詰め物が薄すぎることによるバネ当たりや底付きを感じることがあります。
またノンコイルマットレスにおいても、1万円以下で買えるような商品は低密度・低復元率の傾向があり、すぐにヘタる心配も高まります。
当サイトではいくつものマットレスをレビューしていますが、シングルサイズで3万円前後以上の商品が失敗しにくいと感じています。
激安モデル(1万円台以下)のマットレスを選ぶコツとおすすめ商品は以下の記事でご紹介しています。
まずは「セットで選べるマットレス」を検討しよう!
最近はベッドフレームとセットで買えるマットレスの種類が豊富で、性能が高いマットレスも選べるようになりました。
セットで選べるマットレスは、基本的にそのベッドフレームで使えることが確かめられていますし、中にはセット価格でお得に買える商品もあります。
まずはセットで選べるマットレスを検討したうえで、本当に寝心地にこだわりたい場合に有名メーカーのモデルや単品販売のマットレスを見てみましょう。
おすすめの単品マットレスと選び方は以下の記事で詳しくご紹介しています。
若い頃の一人暮らしはライフスタイルが変わりやすいので、せっかく高価なマットレスを買っても、サイズが合わなくなり使えなくなることも。
まずはセットで選べるマットレスを検討しましょう。
どんなベッドフレームを選べばいいの?
一人暮らしにおすすめのべッドフレームをご紹介します。
ベッドフレームを選ぶコツは、まず「収納が欲しいか・いらないか」を考えることです。
収納が欲しい人
一般的に一人暮らしの部屋は狭めの場合が多いですね。部屋が狭いと、クローゼットなどの収納スペースも少なかったりします。
「持っていきたい荷物がたくさんあるんだけど、どうしよう。。。」
という人は、多くの荷物が入りやすい収納付きのベッドがおすすめです。
収納付きベッドの中にはいくつかの種類があり、代表的なタイプの特徴を以下より詳しくご紹介します。
収納付きベッドの種類
- 引出し収納ベッド
- チェストベッド(大容量収納)
- 跳ね上げ式ベッド
1. 引出し収納ベッド
使いやすい万能型
引き出しが2~3杯付いたノーマルな収納ベッド。圧迫感も少なく、見た目がすっきりしている商品が多いです。腰掛けやすい高さなので、立ち座りがしやすい点もメリット。商品数が多く、1万円台で買える格安モデルも選べるため、低価格で収納ベッドを探している人におすすめです。
格安商品の注意点
安価すぎる収納付きベッドは「完全組立品」が多く、大量のネジやパーツを使って組み立てます。
パーツが多すぎる商品は横揺れや移動に弱く、基本的にバラシて再び組み立てることが難しいので、次の引越し時には捨てることになります。(普通に使う分には問題ありません)
一方、長く使える引き出し収納ベッドが良いなら、BOX構造の商品がおすすめです。ただし、BOX構造は価格が高くなります。
・見た目も機能性も大事
・低価格な収納ベッドが良い
2. チェストベッド(大容量収納)
荷物が多い人におすすめ
チェストとは「タンス」のこと。タンスとベッドがくっついたようなベッドがチェストベッドです。
豊富な引き出しに加え、床板の下にも収納スペースがあるため、押入れ一個分以上の収納力を備えています。収納ベッドの中でも最も収納力が高いベッドです。
整理整頓しやすい
側面にある4~6杯の引き出しによって、細かい仕分けができるため、特に一人暮らしに向いています。
・荷物が多い
・部屋に収納スペースが少ない
・細かく整理整頓をしたい
3. 跳ね上げ式ベッド
狭い部屋に置きやすい
跳ね上げ式ベッドとは、床板を持ち上げてベッドの下を収納スペースとして使えるベッドのことです。
引出しタイプではないため、引き出すスペースが必要なく狭い部屋にも置きやすいことがメリット。跳ね上げ機構には基本的にガス圧式のシリンダーが使われているので、力が弱い人でも開け閉めが簡単にできます。
大きいものが収納しやすい
床板下は広々としたスペースのため、大きいものが収納しやすいという点も特徴です。
たとえば、ラグやカーペットなどの長物や、布団ケースやトランクなど、引出しに納まりにくいものも収納しやすいです。
ただし、開け閉めするのが少し面倒な点がデメリット(開閉時にに布団や枕をどかす必要があったり、引出しに比べて重いため)。
チェストベッドが「タンス」なら、跳ね上げ式ベッドは「倉庫」といったイメージなので、日常的に使わないものをしまうのにおすすめです。
・大きな荷物を収納したい
・部屋が狭い
収納がいらない人
収納付きベッドはたくさんの荷物が入るかわりに、ベッド自体が大きくなりがちで、置いたときに圧迫感が生まれやすいです。
「荷物は少ないから、すっきりした部屋にしたい」
という人は、収納がないベッドフレームがおすすめ。収納付きベッドの比べて低価格に買いやすいことも魅力です。
以下では収納機能がない代表的なベッドフレームをいくつかご紹介します。
収納なしベッドの種類
- ローベッド(フロアベッド)
- すのこベッド(レッグベッド)
- パイプベッド
- ロフトベッド・システムベッド
- 脚付きマットレスベッド
1. ローベッド(フロアベッド)
部屋が広く見える
荷物が少なく、部屋をすっきり見せたい人にはローベッドがおすすめです。
ローベッドは高さが低いため、天井までの空間が広くとれ、部屋に開放感が生まれます。
低価格でも安定感がある
家具全般に言えますが、基本的に高さが低い方が安定感がある傾向があります。重心が低いため横揺れしにくいからです。
ローベッドの最安値モデルは1万円以下の商品もあるので、「低価格でも安定感があるベッドが欲しい」という人にぴったりです。
・荷物が少ない
・部屋を広く見せたい
・できる限り安く買いたい
2. すのこベッド(レッグベッド)
抜群の通気性
床板がすのこ仕様のベッドフレーム。すのこベッドは通気性が良く、湿気やカビ対策に有効です。マットレスに比べて通気性が悪い敷布団(和布団)でも使用できます。※敷布団NGのすのこベッドもあります
すのこならではの通気性を活かすために、床板下にスペースが生まれるような脚付きのデザインが多いため、「レッグベッド(脚付きベッド)」と呼ばれることもあります。
脚の高さは商品によって異なり、脚が高いタイプの商品はベッド下に収納ボックスなどを置きやすいため、荷物が多めの人にもおすすめです。
天然木の豊かな風合い
すべてではありませんが、すのこベッドは天然木を使用している商品が多いです。パインや檜・桐などの天然素材をふんだんに使っている商品も多いので、ナチュラルな雰囲気が好きな人にもぴったり。さらに天然木ならでは良い匂いや自然の調湿性などを得られる商品もあります。
・湿気やカビを防ぎたい
・敷き布団で眠りたい
・ナチュラルな雰囲気が好き
3. パイプベッド
安い・軽い・頑丈
パイプベッドはスチール(鋼鉄)製のベッドフレームのこと。スチールの原料の鉄鉱石は地球質量の約30%とも言われていて、要するにたくさん採れるので材料費が安く作れます。
木製ベッドに比べて軽いため、力の弱い人にもおすすめです。
また、素材自体の耐久性が高い点も特徴です。
きしみやすい点がマイナス
「安価・軽量・頑丈」という魅力的なメリットがある反面、パイプベッドの最大のデメリットは、金属製ならではのきしみやすさです。
木製に比べると振動が伝わりやすく、荷重をかけるとギシギシと鳴りやすいため、音や感触に繊細な人は寝ていて落ち着かないでしょう。
・安くて頑丈なベッドが良い
・スタイリッシュな雰囲気が好き
4. ロフトベッド(システムベッド)
部屋を有効活用できる
「ロフト」とは「屋根裏」という意味で、ロフトベッドはまさに屋根裏で寝るように、下のスペースを有効活用できるベッドです。
初めての一人暮らしの部屋は狭いことが多いと思いますが、ロフトベッドなら、ベッドの他にソファーやデスクを置きやすい点が魅力です。
高さは商品によって異なるので、自分が置きたい家具やものをイメージして選びましょう。
システムベッドは多機能
ロフトタイプのベッドで、収納(チェスト)やデスクなどの機能が一体化されたベッドフレームを「システムベッド」と言います。
いわゆるオールインワンタイプのベッドなので、価格は高くなりますが、他の家具を買い足す必要が少なくなるという点は魅力です。
なお、ロフトベッドとシステムベッドの違いにおける厳密な定義はないので、「システムベッド=多機能タイプのロフトベッド」とお考えください。
・いろいろな家具が置きたい
・スペースを有効活用したい
5. 脚付きマットレスベッド
手軽で狭い部屋にも置きやすい
脚付きマットレスベッドは名前の通り、マットレスに脚が付いただけのシンプルなベッドです。フレームがないことで省スペースのため、部屋でも置きやすいです。
価格が安いので、一人暮らしを始めるにあたってあまり予算をかけられない人におすすめです。
寝心地にこだわる人は物足りないかも
デメリットはマットレスのグレードの選択肢が少ないことです。寝心地に本当にこだわりたい人なら物足りなく感じるでしょう。
とはいえ最近では高密度のポケットコイルを搭載した商品や有名メーカー製の商品があったり、いろいろ選べるようになってきたので、ぜひ探しててみてください。
・省スペースに置きたい
・手軽にベッドを揃えたい
・寝心地にはそこまでこだわらない
・
・
・
ベッドフレームは他にもたくさん種類があります。
「いろいろなベッドフレームの種類から選びたい」とお考えの方は以下の記事をご参考ください。
ヘッドボードの機能性もチェック
ヘッドボードは商品によって、いろいろな機能性・デザイン性があります。
棚付き(多機能タイプ)
ヘッドボードにコンセントや棚・ライトなどが付いているベッド。一人暮らしの場合、サイドテーブルなどを置くスペースがないことも多いので、ヘッドボードが多機能だとスマホや本などが置きやすいので便利です。
クッション(背もたれ)付き
ヘッドボードにウレタンフォームなどを入れて、フカフカなクッション性があるベッド。背もたれとして使えるので、ソファーを置くスペースがない人や、ベッドの上でくつろぎたい人にぴったりです。
なし(ヘッドレス)
ヘッドボードがないデザイン。ヘッドボードがない分、全長がコンパクトになり、狭い部屋でも圧迫感が生まれません。どこにでも置きやすいので、1K・ワンルームにもぴったりです。価格もリーズナブルな傾向があります。
ソファーベッドってどうなの?
ソファーベッドは、ベッドにもソファーにもなる便利な家具なので一人暮らし用にご検討される方も多いのではないでしょうか。
しかし、結論から言うと、ソファーベッドは毎日使うベッドとしては、おすすめしません。
ソファーベッドはあくまで、ベッドとソファーの及第点と言える寝心地・座り心地です。
また、日中ソファーとして使っている場合、汚れが溜まりやすく、ベッドとしては不衛生になりがちです。
ソファーベッドはあくまで、サブ的なベッド・臨時的なベッド(急な来客用)などで使うことをおすすめします。
男女別におすすめのベッド&マットレスは?
性別、つまり体格・体つきによって合いやすいマットレスは変わってきます。
例えば、男性は女性に比べると平坦な体つきをしているため、硬めの寝心地が合いやすいです。
一方、女性は体のラインがはっきりしているため、深く沈み込むソフト~ふつうタイプの寝心地が合いやすいです。
男性 | 女性 | |
---|---|---|
体のライン | 平坦 | はっきり |
おすすめの硬さ | ふつう~硬め | ソフト~ふつう |
また、ベッドフレームにおいては、さまざまなデザインがあるので、いわゆる男っぽい部屋に合いやすいベッド・女性らしい部屋に合いやすいベッドがあります。
詳しくは以下の記事でまとめています。
男性向けベッド選びの記事一人暮らし男性のベッドの選び方&おすすめ商品【完全ガイド】
女性向けベッド選びの記事一人暮らし女性のベッドの選び方&おすすめ商品【完全ガイド】
ベッド初心者には「組立設置サービス」がおすすめ
組立設置サービスとは、ベッドの配送時に専門業者による「商品の組立」「設置場所への移動」「梱包材の回収」をしてくれるサービスです。※サービス内容が異なる可能性もあります
基本的にベッドは届いたあとに組み立てる必要があります(完成品で届くベッドはほぼありません)。
そして、組み立てには大量のネジを使ったり、パーツが大きくて苦労する商品もあります。
また、完成した後も設置場所を微調整するために、一人で無理して動かすと床や壁を傷つけてしまったり、商品自体が壊れる原因にもなりえます。
ベッドを扱い慣れていない人にとっては組立&設置の作業は苦労すると思います。
特に一人暮らしの部屋は賃貸の場合がほとんどかと思いますので、部屋を傷つけたくない人や、組立・設置に不安がある人は、組立設置サービスをご検討くださいね。
・
・
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【シーン別】一人暮らしにおすすめのベッド14選
「一人暮らしに本当におすすめのベッドBEST4」はこの記事の一番最初の方でご紹介させていただきました。
以下では、上記BEST4の商品以外で、具体的な利用シーンにおけるおすすめのベッドを厳選しています。ご参考いただけますと幸いです。
タイプ別で厳選(クリックでスクロール) 1万円台以下の格安 3選
狭い省スペースに置きやすい 4選
便利な多機能タイプ 4選
おしゃれなデザイン 3選
なお、狭めの部屋でも置きやすい、
- 薄型のヘッドボード
- ヘッドボードレス
のベッドを中心に厳選してご紹介します。
【格安!】1万円台以下で買えるベッド おすすめ3選
1. RASIK(ラシク)「一枚板ヘッドボードのフロアベッド」
ローベッドで最安値レベル
無駄なものをそぎ落としたシンプルデザインのローベッド。ウォルナット柄がおしゃれです。ヘッドボードにコンセントなどがなく機能性はほとんどありませんが、パーツがかなり少ないため組立が簡単です。価格は9,980円~
2. LOWYA「ロースタイルすのこベッド」
余白を楽しむローベッド
超ロースタイルのすのこベッド。サイドとフットの片面ずつに余白があるデザインで、小物などを置けておしゃれです。シンプルな構造のため超格安です。価格は8,990円~
3. ベルメゾン「タモ材の高さ調整ヘッドレスベッド」
高さが変えられる
高さが3段階調節できるすのこベッド。手持ちの収納ケースの高さに合わせやすいです。格安価格ですが、天然木素材を使っていて高級感があります。価格は13,900円
「安いベッドを探している」という人は下記の記事もご参考ください。
【コンパクト!】省スペースでも置きやすいベッド おすすめ3選
1. 源ベッド「日本製ポケットコイル脚付きマットレス」
寝心地にはこだわりたい派に
国産のポケットコイルを使用した脚付きマットレスベッド。国内最高品質のバネを使っていて、反発性・耐久性が優れた本格仕様。寝心地はソフト、レギュラー、ハードが選べます。コイル数も多く、より寝心地にこだわりたい人におすすめです。
2. neruco「ロースタイル総檜すのこベッド」
本格的なひのきベッド
国産の檜(ひのき)を贅沢に使用したロータイプすのこベッド。檜は刈られてから200~300年かけて強さがゆっくりと増してくる特徴があります。独特の良い香りはリラックス効果があり、防虫・防腐性も備えています。角が丸く面取りされているのでぶつかっても安心です。
3. ニトリ「チェストベッド ジオチェスト40T」
TVCMピックアップ商品
大手家具小売チェーン「ニトリ」のチェストベッド。TVCMで取り上げられた商品としても有名です。ニトリの中でも特に力を入れているベッドで、シングルサイズで約4万円の低価格にも関わらず、BOXタイプの引き出しの一部にフルスライドレールを採用しているなど、コストパフォーマンスは相当良いと思います。安さを優先しつつ、仕様にもこだわりたいという人にぴったりでしょう。
4. RASIK(ラシク)「日本製 薄型棚付き跳ね上げ式ベッド」
跳ね上げ式ベッドの中でコスパ最強
国産・棚付き・セミオーダータイプ・組立設置サービス付きという好条件にもかかわらず9万円台から買える抜群のコスパを誇る跳ね上げ式ベッド。なるべく低予算で跳ね上げ式ベッドを探している人にイチオシです。
身長が160cm以下の人は「ショート丈」のベッドもおすすめです。詳しくは下記をご参考ください。
【便利!】多機能ベッド おすすめ4選
1. LOWYA「人をダメにするベッド」
「もうここから動かない」という人が続出し話題になったベッド
デスクや棚やハンガーラックなどが一体になった多機能パイプベッド。ベッドの上で生活ができてしまい「人をダメにするベッド」として話題になりました。様々な使い方ができ、LOWYAのオリジナルベッドを代表する商品。部屋が狭めの一人暮らしにもぴったりです。
2. nreruco「チェストベッド Wanda(USBポート付)」
ヘッドボードにたくさん収納できる
ヘッドボードの中にも収納スペースがあり「これでもか!」と言わんばかりの収納力を追求したチェストベッド。ガジェッド好きにも嬉しいUSBポート付きです。機能性を追求する人におすすめ。
3. neruco「マットレスが選べる電動ベッド nerum」
リラックスしたい人におすすめ
ベッドの上で本を読んだり動画を見たり、リラックスして過ごしたい人は電動ベッドもおすすめ。この商品は電動ベッドでは珍しく、マットレスが複数のラインアップから選べるので、本格的な寝心地を求める人におすすめです。さらに3段階の高さ調節も可能です。
このベッドを見てみる
※リンクはイタリア製マットレスセット
4. neruco「システムベッド ALTAIR(アルタイル)」
睡眠・作業・収納がこれ一台
ベッド、デスク、収納×2がついた多機能システムベッド。システムベッドは設置するのに幅を取りやすいですが、この商品はヘッドボードを薄くし、狭い部屋でも置きやすいような工夫をしています。
書斎スペースが欲しいという人はデスク付きタイプのシステムベッド(ロフトベッド)がおすすめ。デスクがそのベッドに合わせた寸法になっているので、効率的に作業スペースが確保できます。
【おしゃれ!】デザイン性に優れたベッド おすすめ3選
1. コアラスリープ「コアラファブリックベッドフレーム」
120日のお試し期間付き
コアラマットレスで有名なオーストラリアの寝具メーカー「コアラスリープ」のオリジナルベッドフレーム。グッドデザイン賞・ソーシャルプロダクツアワードという2つのアワードを受賞した注目の商品です。
工具なしで完成できるので、組み立てが苦手な人におすすめ。再組立てもしやすいため引越しなどにも対応でき、長期間使うのに適しています。
また、ベッドフレームには珍しい「お試し期間付き」なので、気になった方はぜひ試してみてはいかがでしょうか。
2. neruco「CORDY」
ソファーとベッドが合体
コーデュロイ生地を使ったファブリックベッド。ヘッドボードにはひじ掛けが付いていて、まるでソファーとベッドが合体したようなユニークなデザインが特徴です。「ソファーもベッドも置きたいけど部屋が狭い」という一人暮らしの方にもおすすめ。
ヘッドボード以外はファブリックではなくスチールフレームなので、スタイリッシュな雰囲気です。
3. フライミー「ア.デペシュ socph bed」
ヴィンテージテイストにぴったり
「パリのアパートメントの一室」をイメージした家具を取り揃えているインテリアショップ【a.depeche / ア.デペシュ】のパイプベッド。スチールと無垢材をMixしたおしゃれなデザイン。線が細く抜け感があるので、狭い部屋にも置きやすいです。床板はすのこ仕様なので通気性も抜群。
「とにかくおしゃれな部屋にしたい」という人のために、下の記事で見た目が良いおしゃれなベッドをまとめました。
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【厳選】寝心地が良いおすすめ単品マットレス 7選
当サイトは、メーカー各社へ取材させていただいり、多くのマットレスのレビューを行っており、その中で特に感動した間違いなくおすすめの逸品をご紹介します。
以下では、特に初めての一人暮らしでも買いやすい「1~3万円台以下の低価格商品」や、失敗しても安心な「長期間の返金・返品保証がある商品」を中心に厳選しました。ご参考いただけますと幸いです。
1. 源ベッド「日本製ポケットコイルマットレス 夜香ハイグレード2プ」【イチオシ】
高品質な日本製、なのに格安
広島県のベッドメーカー「源ベッド」のオリジナルマットレス。同社内の数あるマットレスの中で最も売れ筋の人気商品です。
ポケットコイルは最高クラスの硬鋼線を使用。バネから国内の自社工場で作り上げるという徹底ぶりです。
さらに、詰め物に「防ダニ・抗菌防臭わた」、端が落ち込みにくい「エッジハード」、裏面でも寝れる「両面仕様」という隙がないハイスペックにもかかわらず3万円台から買えるのは驚きです。ここまでコストパフォーマンスが優れたマットレスは見つからないと思います。
寝心地がソフト・レギュラー・ハードの3種類から選べる点もメリットです。実際にすべての硬さを体験をしましたが、特にレギュラーはこれぞスタンダードな寝心地!という印象で、幅広い人に合いやすいと思います。まさに「格安ポケットコイルマットレスの決定版」と言える商品です。
サイズ | セミシングル~ワイドダブル ※ショート丈あり |
---|---|
硬さ | ソフト・レギュラー・ハード ※選べる |
クッション材 | ポケットコイル |
価格 | 28,800円~ |
その他 | 日本製、両面仕様 |
より寝心地にこだわりたい人は「咲夜レアルマットレス」がおすすめです。
高級ホテルに採用される、巻き数の多い「8.5巻き(6.7インチ)のスプリング」が搭載し、なめれらかなストロークによる極上の寝心地が得られます。
5万円以下からこの寝心地が手に入るのは、並外れたコストパフォーマンスの高さです(当サイトNo.1の高評価です)。
2. neruco「バリューポケットコイルマットレス」
1万円台で選ぶならコレ
ベッド専門店「neruco(ネルコ)」のオリジナルマットレス。格安価格帯では珍しい高密度コイル(512個/S)仕様です。
しっかりとした詰め物が施されているのでバネ当たりがなく、豊かなクッション性が魅力。マットレスの側面はすべてメッシュ構造になっているので通気性も抜群です。
実際に寝てみた感想としては、ふんわりと支えられる感じで、どちらかというとソフトな寝心地のため特に女性に合いやすいですが、男性の筆者も心地よく感じました。
この優れた寝心地でシングルサイズで1万円台は利益が取れているか心配になるほどのコストパフォーマンスの良さを感じた逸品です。
サイズ | セミシングル~クイーン ※ショート丈・ロング丈あり |
---|---|
硬さ | ふつう |
クッション材 | ポケットコイル |
価格 | 12,990円~ |
その他 | 片面仕様、メッシュ構造 |
3. エアリゾーム「HOLLOW」
とくに女性におすすめ
マットレスの上にクッションがついている「ピロートップ仕様」のマットレス。詰め物をふんだんに使用したふんわり・ふかふかな寝心地が特徴です。高級なホテルにもピロートップのマットレスはよく採用されていますが、そんな高級仕様が2万円台で買えるのはかなりコストパフォーマンスが良いと言えるでしょう。柔らかいのでどちらというと女性におすすめです。
サイズ | シングル~クイーン |
---|---|
硬さ | ややソフト |
クッション材 | ポケットコイル |
価格 | 21,990円~ |
その他 | 片面仕様、ピロートップ、ゾーニング |
4. フランスベッド×インテリアオフィスワン「最高に硬いマットレス(IFM-002)」
硬めの寝心地が好きな人に!
フランスベッドとベッド専門店nerucoなどを運営するインテリアオフィスワンが「普通の硬さじゃ満足できない人」に向けて共同開発した超硬めマットレス。
単に硬いだけでなく、詰め物とクッションによる柔・硬・軟のバランスが絶妙で多くの人に受け入れられやすい寝心地です。フランスベッドの高密度連続スプリングだから実現できた逸品です。
外周に2列の通気孔が設けられ、オープンコイル構造と相まって通気性が抜群。さらに両面仕様で抗菌防臭・防ダニと満足感が高い仕様も魅力です。
サイズ | シングル~ダブル |
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硬さ | 超ハード |
クッション材 | 高密度連続スプリング |
価格 | 39,990円~ |
その他 | 両面仕様、防ダニ、抗菌・防臭 |
5. エマ・マットレス「エマ・ハイブリッドV2」
世界中で600万人が愛用(シンプルな返金保証あり)
エマ・スリープはドイツ発の海外マットレスブランド。2015年に欧州で発売以降、数々のアワード(表彰)を獲得していて、世界的な評価を得ています。2021年よりついに日本でも販売開始されました。
本商品(エマ・ハイブリッドV2)は、高反発フォーム×ポケットコイルのハイブリッド仕様で、反発性が高いため寝返りがしやすく、ストロークの深い、高級マットレスのような寝心地がリーズナブルに味わえる点が魅力です。
100日間のお試し期間も付いています。お試し期間付きのマットレスは他のメーカーでもありますが、エマ・スリープはその中でもシンプルかつ親切な仕組み(全国規模での送料無料・梱包材が不要・運送会社の手配不要)なので、気軽に試せることも魅力です。
サイズ | シングル~キング |
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硬さ | ふつう |
反発性 | 高反発×低反発 |
クッション材 | ポケットコイル |
価格 | 133,000円~ |
その他 | 片面仕様、100日の返金・返品保証 |
6. NELLマットレス
寝返りのしやすいマットレス
NELLマットレスは、日本のベンチャー企業である株式会社Morghtが福岡県大川市にある老舗マットレス設計会社と共同開発した新しいマットレスです。
シングルサイズあたり約1,200個ものコイルを搭載した超高密度タイプのポケットコイルマットレスで、腰部分と端を強化したゾーニング仕様が特徴。寝返りのしやすさと端の落ち込みを軽減させる工夫を凝らしています。
さらに両面仕様で、抗菌防臭や消臭の機能綿を詰め込んだ贅沢な作り。実際に試しましたが、確かに寝返りがしやすく素晴らしい寝心地だと思いました。
120日間のお試し期間(返金・返品保証)があるので、ぜひ寝心地を体験してみてほしいです。
サイズ | シングル~キング |
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硬さ | ふつう |
反発性 | ふつう |
クッション材 | 超高密度ポケットコイル |
価格 | 75,000円~ |
その他 | 超高密度、両面仕様、抗菌防臭・消臭綿、120日の返金・返品保証 |
7. 日本ベッド「シルキーポケット」
最高品質のポケットコイルマットレス
日本の老舗マットレスメーカー「日本ベッド」の基幹ブランド。とろけるような寝心地で「バネに直接眠れるマットレス」というコンセプトで生まれまれた超高品質なポケットコイルマットレスです。
有名ホテルへの納入実績も豊富で、迎賓館や星のや軽井沢などにも採用されています。高価ですが、睡眠の質にこだわりたい人におすすめ。
サイズ | シングル~キング |
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硬さ | ややソフト~ハード |
クッション材 | ポケットコイル |
価格 | 170,500円~ |
その他 | 両面仕様、超高密度 |
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十分な予算をマットレスにかけられたら、より快適な眠りが実現できます。
「予算別にいろいろなマットレスを検討したい」
という人は、下記の記事をご参考ください。
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【厳選】一人暮らしにおすすめのベッド通販サイト 3選
最後に一人暮らしにぴったりのベッドが売っているおすすめサイトをご紹介します。
1. neruco (ネルコ)
参照:neruco
豊富な種類・抜群のコスパ
株式会社インテリアオフィスワンが運営するベッド通販サイト。圧倒的な種類の豊富さが人気の理由。取り扱っているマットレスのブランドが幅広く、サータやフランスベッドなどこだわりのマットレスを選びたい人におすすめです。
オリジナル商品(プライベートブランド)のコスパが特に良いので、迷っている人はぜひチェックしてみてください。
セールやキャンペーンも頻繁に行っているので、お得に買いたい人は必見です。
2. RASIK(ラシク)※旧ベストバリュースタイル
参照:RASIK(ラシク)
シンプルデザイン×格安価格
RASIK(ラシク)は商材の仕入れサイト「株式会社もしも」が直営するベッド専門販売サイト。メーカー直販なので、最安値レベルの価格設定で買えることが魅力です。
ブランドコンセプトは「シンプルモダン」ということで、どんな部屋にも合いやすい長く使えるデザインが特長。
2020年4月よりオープンした新しいショップなので、品揃えは少なめですが、特にローベッドや収納ベッドなどはコストパフォーマンスが良いです。
【ご紹介】お得な当サイト限定クーポン
運営会社の株式会社もしも様より、当サイトをご覧になった方限定の特別クーポンをいただきました。15%OFFが適用されるかなりお得な内容です。(期限の定めはありません)
無料会員登録後、お会計画面のクーポンコード欄にクーポンコード:BED21 を入力すると15%OFFが適応されます。
※他のクーポンとの併用は不可です
※公式サイトのみ対象
\限定クーポンで15%OFF/
RASIK(ラシク)はこちら
3. 源ベッド
参照:源ベッド
国産ベッドを買うならココ
源(みなもと)ベッドは、広島県のベッドメーカー株式会社チヨダコーポレーションが運営するメーカー直販の通販サイトです。
チヨダコーポレーションは、1965年に創業した老舗の日本製ベッドメーカーで、特にポケットコイルマットレスの製造技術が高いことが強み。さらに国産メーカーとしては最安値レベルなので、「国産で安いベッドが欲しい」という人にぴったりです。※海外製の商品も一部取り扱っています
ベッドフレームは檜(ひのき)などの天然木を使用したすのこベッドが豊富にあり、ナチュラルな雰囲気が好きな人にもおすすめです。
また、ベッドの引き取りサービスを実施している点もポイント。有料(9,900円)ですが業界最安値レベルで引き取ってくれるので、ベッドを買い替えたい人にもおすすめです。
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いかがでしたでしょうか?
一人暮らしにおすすめのベッドの選び方やおすすめ商品をご紹介させていただきました。
あなたにぴったりなベッドが見つかったのならうれしいです。
当サイトはベッドの専門サイトです。
「もっとベッドやマットレスの選び方を知りたい」
と思った方はぜひ当サイトのトップページ『専門家がおすすめのベッド選びをご提案!』をご参考いただけますと幸いです。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。